【対談集 人が育てば、経営が伸びる 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【対談集 人が育てば、経営が伸びる 】
(全国林業改良普及協会)


この本を読んでていて思うに
鶏かた卵かというところだが
どっちかというと鶏ってなかんじか。

やはり、

「人が育てば、経営が伸びる」というより
「経営が伸びるから、人が育つ」というほうが高い。

以下事例から抜粋。


(株式会社とされいほく)
・人材育成よりまず事業体の組織づくり
・他流試合(よそで修業させる)
・徹底した理念「地域社会への貢献」
・間伐収益山元還元額提示と豊かな森づくりのセットによるプレゼンテーション

(安田林業)
・林業が好きより、山林が好き な人を採用する
・安全第一、品質納期第二、利益は第三

(多野東部森林組合)
・未来の所有者の気持ちになって考える
・お金より使命感
・コスト削減より技術力アップ
・経営に進化なければ研修は意味がない

(森の学校)
・必要な人材は、幅広く地域で事業を起こすフロンティアを感じ
 飛び込んでいける元気な子を求める
・戦略的に目につくところから間伐し「関係者へみせる」
・2年後、3年後の組織図を描かせること

~~~

各経営者からの学びからしてもまさに然り。

人が育たないんだというところこそ、
経営が進化していないということである。

他業種の事例があった。

~~
人材の育成は組織ぐるみでどのくらい「顧客」を向いているか
が問われる。

コピーやファクシミリなどの複合機でヨーロッパシェアNO1の
ブラザー工業には「お客様ご迷惑時間」という概念がある。
コールセンターに電話すると

1 まずいただいたお電話を何分で終わるか
2 修理を要する際に代品が届くまでの時間
3 最終的に修理された製品が顧客に届くまでの時間

この3つの時間を足したのを「お客様ご迷惑時間」といい、
それを限りなくゼロに近づけることを目標としている。
~~

顧客を向いた
徹底的な高い技術力と情熱。

その2つが常に進化することと、
そして経営が進化していくことと同義として
顧客に向いた「林業経営」ができていく。
というのは、何も林業に限ったことじゃない。

ここで働きたくなる!

って思われるビジネスの場づくり。
具体的にリスクを背負って動いていこうと思う。

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編集 / 2014.10.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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