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【経営者(代表)はいつ引退するのか。 経営者(組織)はいつ成長を加速させるのか。】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【経営者(代表)はいつ引退するのか。
    経営者(組織)はいつ成長を加速させるのか。】



日本では
amazonや楽天よりも有名かもしれない
「ジャパネットたかた」

「たかだ」じゃないんですね「たかた」なんですね。

最近、じゃぱネットたかたの社長が引退するというニュースが
あって、結局、息子さんが社長を継ぐということになったが、
その背景をしると、「社長の引きどき」って、改めて難しいな
って。

組織における横綱の引退とはなにか。


確かに、営業トークだけで1000億円を超える大企業となった。

営業トークだけで、といったのは敢えて理由があるが、ようす
るに凄い「深い」ってことだし、佐世保に本社があっても、
こうやってプロフェッショナルってことが示せたわけで、
○○が売れないっていうのは、本当にいいわけでしかない。

彼の名言で

「こっち側の苦労やプロセスは関係ない。
  あっち側(顧客)の心に刺さる具体性(イメージ共有)を提供できるかどうか」


しょーじき、本当に必要なの?って思う商品であっても、
必要性があったり、欲求性があったりするように、
あなただけにと問いかけた物語を作ったりするプレゼンが上手なわけだが、
それよりも、経営哲学についても、本当に学ぶところばかり。

https://www.japanet.co.jp/shopping/jh/kj_kaisyagaiyou.html
   じゃぱネットたかた売上推移(20年間)


で、65歳の社長が退任、引き気味はいつか。

2010年に過去最高の1759億円をたたき出した後、
2011年、2013年と売上の減少へ。

そこで、2013年「新たな手法をとりいれて」売上が復活した。

新たな手法とは、
簡単に言えば社員に任せたこと。
自分のやり方が通じなくなったこと、だそうだ。

だから引退だということ。

とはいえ、
ひとそれぞれだと思うが、


1 生涯現役でいく
2 自分じゃなくてもできると思ったら、引く
3 自分が華々しい成功をしたら、引く
4 自分がもうダメだ~と思ったら、引く
5 計画的な別の数値根拠で、引く
  

会社経営では引退がテーマだが、
部署とか、組織単位であったらいっしょのこと。

部下に仕事の何を任せて、
自分はこの仕事を、どう引退するか、
一緒である。

この業務は引退ってうことも一緒であるから、
深く考えさせられた。



そして、別の話、逆の話。


じゃぁ、会社を大きくするというプロセスについて、

欲がありゃぁいいですよ。
お金が欲しいとか、もっとでかくしたいとか。
で、いまや、
規模(売上や社員)を大きくするのだけが美徳であった時代が変わり、
その質感や利益率(粗利率)、あるいは理念経営を歌うような
「幸せ指数」的なことで会社が評価されるようになったが、
その欲も長続きしない中で、
それゆえ、規模やスピードについての考察をしなくなってしまった。

まぁ誰だってのんびりしたいわけで。
A「なんでIターンして林業やってんの?」
B「だれもやってないから」
A「最近、増えてきたよね~」

B1「ほんと、テレビとかではやらせないでほしい、
せっかくのんびり自分のペースで出きたのに、
ほっといてって感じ」

B2 「まぁ色々と増えて来てるけど、
僕は先いくけどね~。」


さぁどっちってかんじで。
さて噺戻って、
本来、規模やスピード感ってのはどう決めるかっていうと、


1 シェアの論理(ランチェスター) 市場規模と競合環境 で決まってしまう。
   →経営学的答え。

2 顧客のニーズが明らかに増える(見込みがある)
   →マーケティング的答え。

 
3 ライバルの追随(抜かれる恐怖、潰される不安)
   →心理学的答え、まぁこれが一番動きますわ。

4 社員を食わせなければという危機感(まずは金)
   →マズローの欲求的答え

5 子供時代の原体験(育ち方)で決まる
    →教育学的アプローチ。


ってあるんですが、
上記とは全く違う視点で、
私が「学んだ」次の、
2つの視点を説明しててみたいと思います。



「なんで、大きくしないの?」

「いや別に・・」

って、いったら、
こういわれたことがあります。


「貴方が、頑張らないと、
 本来あなたの顧客になって幸せになれるはずなのに、
 あなた以外の競合他社と出逢って不幸になってしまうことがある。
 規模を大きくしないっていうのは、
 みすみすそういう人たちを見逃すという罪である」

っていわれた。

うぅむ、なるほどね、だったら大きくする理由もあろう。
でも、そこまで自分の商品やサービスに
自信がないからなぁってのもあるが
それが変ってくると変わるでしょう。

2つ目。


ここで働きたいという「出逢い」や「縁」を中心に、
  社員をつくり→仕事をつくり→顧客をつくる

  っていうのは逆プロセス型の経営。


昨日、久しぶりに出逢った友人経営者。

起業7年目、
社員がもう10~12人くらいになっていた。

「社員が増えてるってことは
  時代に合った仕事してるんだね!」

なんていうのは褒め言葉でもなんでもない。


彼曰く。

「いや、うちで働きたいっていうから」

ってそれだけ。

普通は、
顧客がどうこう、競合環境がどうこうっていうけれど、
なんかこっちのプロセスが必然かなって思う方法。

お!君と一緒に仕事をしたいね!
うちの会社でなんかやってみたい?チャレンジしてみたい!?
っていう出会いから始まって、
ニーズとか顧客とか、これから、つくってきゃいいじゃん。
くらいの考えね。

こういった考えって
マーケティングや経営の教科書にないけれど、
なんだか本質的なことかもって思えた。

結局、
何をしたいかより
誰としたいかというところ。


なんで規模を追わなきゃいけないの?
って言われた時の答えに、

出逢いから考えたら、いいよね。
あんたと一緒に仕事したいから、俺が仕事つくるよってくらいで。

まぁ。ぐ~たらしてたらいけませんよね。

手段と目的は
その立場と時間軸によって変わるってことだけど。
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編集 / 2014.08.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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