【すべての下請け業者に告ぐ。 林業・木材業に関わらず・・・】
カテゴリ: マーケティング/営業
【すべての下請け業者に告ぐ。 】


みんながみんな下請けが苦しい時代に
某地域の商流をもつ建材商社と話していて、
以下、ちょっとまとめてみた。


まず、

材木屋や建材屋ってのは、基本的には、建築屋の下請けである。


いまや、建築屋ってのが、弱り続けている中で、林業や製材
そして材木屋や建材屋が、
ただただ下請けに甘んじていたら、自分たちがつぶれてしまう。


ではどうするか。



1 伸びてる建築屋(元請)を探し、ついていく

  あるいは

2 自分でエンドユーザー(顧客)をつくっていくか
  しかない。


当たり前っちゃぁ、当たり前だが、
言い切る人が少ない。


背に腹は代えられない。
とかじゃなくって
マーケットに対してさぼっている人と付き合うなと。

流通を超えるのがいいというのも間違いであり
誰かがその役割はしなければならない。

それよりもマーケットを作ることをしているか。

何も自分たちが建築屋(元請)になる必要はないが、
一つ言えるのは、公共事業だろうが、民間建築だろうが、
価格を下げてしか仕事を取ってくることができない人の
下請けであり続けてはならない。

そうすりゃ、どんどんコスト削減のしわ寄せしか
やってこないからだ。

だいたい、今の時代、一生食わせてくれる元請(建築屋)
なんてないんだし、新しいエンドを作り出してないんだし、
だから、そもそもエンドに高く仕事を作り上げる
提案力がないところの下請けになっているのなんて、
座して死を待つのと一緒だ。


安くしてしまっているのは自分たちのせいである。
そういう認識になる事。

そもそも仕事がとれなかったら

「だったら、いくらだったら、やりますか?」

といって価格を下げて下げてやってきた世界。
価格を下げるだけの営業は、子どもでもできる。


いまや、日本の広告業、林業(木材業)
いわゆる全ての下請け業者に告ぐ。

確かに元請だって苦しい。

だけど、

自分達の利益をプールするために、


1 このままだと自らが死んでしまう元請の仕事は、なんとしても断る勇気が必要だし
2 自分たちがよりよきサービスを提案し、元請を喜ばせるか、
3 あるいは、元請をサポートするよう、共に新たなエンドを創造するか、
4 だったら、別の元気な元請を探すしかないし、
5 あるいは、自ら直接に元請をやる

しかない。


このままだと統計上、
14年後に、日本で製材所はゼロになる。
まぁ、負け残りっていう存在もあるにはあるけれど、

とくに、
時流とか制度とか補助事業に乗ってギョーカイが商売するんじゃない。
エンドに価格を下げることでしか商売できないやつとつきあうな。

みんなでやろう
みんなでっていう
牧歌的民主主義でやっていけるほどマーケットは甘くない。
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編集 / 2014.07.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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