【林業のトータルデザイン とは】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【トータルデザインとは。 】



「高山市のエネルギーを動かす!」

というテーマ。

既存の灯油エネルギーを減らし、
新たに導入していく薪ボイラー。

そして改めてその良さを確認している薪ストーブ。

「薪はじめました!」

というより、林業部始めました!

そう、ここは
林業部門を立ち上げたばかりの製材所。

ここには原木の土場があり、
杉、桧、唐松、赤松、栗、欅などの色々な建築用材が
所狭しと転がっている。

また製材所であるので、たくさんの樹種の
製材品が積み重なっている。

いや、ここは製材所ではない。
工務店である。

ここはすべて木材は、墨付け、手刻み。
大工が育つ、飛騨の匠の流れがある。

ここには、
不動産部門の会社もある。

高山駅前に新しいレジデンスマンションができた。
4月から入居が始まるが、ここは木質内装のマンション。

栗フローリング、杉板の天井、姫小松の下駄箱、
トイレは桧フローリング、

コンセプトに、
飛騨の森を感じる
飛騨五木(ひだごぼく)を利用。


そんな飛騨五木(ごぼく)のうち
姫小松(ひめこまつ)という木、
この地域特有の樹種だが、いま、山から減ってしまっている。

そこで、種から発芽させ、
そして山に植え、どう育てるか。

山林部では、ただいま実証実験中である。
ここまでやっている本物の工務店。

使うだけでなく、育てるという林業
育てるというだけでなく、使うという林業


林業のトータルデザインとはこういうこと。


「あらゆる材は建築部材のどこかに使うんだ。」


もと大工、製材部のリーダー。
もったいない精神がつよい。


~習いは古きに
 創意は新しきに~


こんな会社がたくさんできていったら
林業はもっと面白くなる。

間違いなく。
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編集 / 2014.03.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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