【山村、木材コンサルは、儲かるの? 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【山村、木材コンサルは、儲かるの? 】


「古川さん、この業界のコンサルやって儲かるの?」


と、この業界の人によく言われます。

私は、
直接的な儲かるという言葉はあまり好きではないので
こういわれるとなんか色々と思うところがありますが
ようするに


「他の業界ならばもっと仕事があるだろうに
 なぜこの業界なんですか?」


ということを言われるのです。


「木と森が好きだからです」

なんですが、

先日、お会いしたある製材業の経営者さん
にこう言われました。



「(事業は早く息子に継承するから)
 私をコンサルにするコンサルを貴殿から伝授されたい」


と笑。

色々な意味がここにあるかと思いますが、
林業や木材業界のコンサルになりたいってのは、
できるならやりたいっ!ていう凄くすごく面白い仕事だということでもあります。

ただ、やはり、

「林業や木材業のコンサルがなぜ成り立つのですか?」

ということですが、
その質問はこういいかえられます。


「お客さんはいるんですか?」
「どんなお客さんがいるんですか?」
「いくらもらってるんですか?」
「どんな結果だしていますか?」


でね、こういうことがありました。

先日、日田市で講演にいったのですが、

弊社の経営実践研究会のメンバーのSさん(福岡県)が、
この大分県での私の講演にも駆けつけくれまして、

兄貴分としてのSさんは
懇親会で、その大分県の若手の参加者にこういってました。


「1万円2万円ってすぐ
 飲み会でお金を使うくせに、
 勉強会に5000円出してください
 っていったて、君らはなかなか出さないだろ!?

 古川さんを呼ぶのに、
 ここにいる人が一人1万円払えば
 毎月、来てくれるんだから、

 そうゆう風にお金を使おうよ!
 みんなで勉強して、実践してこうよ!」


といってくれてました。


といいながら、この日は、
3次会まで盛上りました・・・。


そうなんですよね。

こういった業界では、
なかなか自らに「知識」にお金払う人は少ないんですね。

で、地域づくりとか、
林業関係のセミナーとか講演ってすごく
イイ講演があるけど、補助、補助で、無料が多い。

だから、勉強することも、右から左。
投資してないから、だから実践にされていかない。

だったら意味あるお金を出そうというkとですが、

すると、もちろん、こちらは、講演を受けても、
それ以上の価値(知識、経営手法、ネットワーク紹介)は絶対だします!
ということですよね。

例えば、
年商1億円とか3億円の事業者から
100万とか300万とかをお支払頂いて仕事をするとします。

経営者としては、
すごい勇気がある投資だと思いますが、
それ以上の営業利益(償却前経常利益など)
や「キャッシュフロー」を増やします。

あるいは、そうでなくても、
数年後そうなるための土台(理念、ビジョン)は必ず作り、
社内に浸透させていく。
たまには一緒にクライアントと営業や交渉に出向く。

だから、
ようするに

1 お客さんがリスクを背負って出してくれる。
2 それに応えるために結果を出す
3 だから、仕事がある


  といえる状況にあるというのでしょうか。

厳しいですよ、現実は、自転車操業(笑)

だから私は事例を増やすしかありません。

某木材流通業では、支援前の売上が
4億円→(1年後)→5億円→(2年後)→6億円になりました。

とある林業兼製材業では、
ここは、新たなビジネスカテゴリーを生み出し、
売上2億円前後となり毎年1000万誓いの最終利益を出す程になりました。

また、某製材メーカーでは、
支援前、マイナス1000万(営業利益)でしたが、
1年後マイナス200万、2年後+200万となっています。

ある工務店は、
年間5棟くらいだったところが、(3年支援で)
今20棟くらいになって、ブランド工務店になっています。


ただ、これも巨視的にみると
間違った売上&利益増であることもあります。

あくまで利益を上げるのは、
社会的、教育的に何かを興すための手段であります。

ブルーオーシャン的かどうかといえば
ただのレッドオーシャン的になることは避けながら。

やはり、
大きな時代の流れをとらえながら
エネルギー革命という時代の境目にいながら、
理念やビジョンを高らかにもち、
現実ちゃくちゃくとビジネスをすること。


そして経営に携わる人たちが、変革していくこと
強き、よき、未来の見える人材が増えていくこと。

そこに尽きるのですね。


戦略提案
実行支援
体質改善 

そして、自立経営。

で、
そのためには自分改善が一番ですね。
自分が変り続けていかないと。

まず身の回りからですね。

まだまだ足りない3つのビジネス視点
(技術開発とコスト管理そして政策提言))の強化と
自分の生活改善を課していきたいと思います。


ご指導ご鞭撻よろしくお願いします。


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編集 / 2014.03.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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