【林業の 超長期的視点とマーケティング視点 】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【林業の超長期的視点。 】


林業と向き合っていくと
超長期的な思考や思想がしみついてくる。


超長期的な思考や思想があることは
経済動向に左右されない足腰強い国家の安定につながる。


森を愛し、木を愛し、自然と共に向き合うこと。


たとえば間伐。

自分で間伐をした後10年経った山を見ると
いかばかりの美しい山になったか、
その違いになったかを感動する。
そして、より森を「活かそう」という強い気持ちが生まれる。


たとえば世代継承。
やはり林業は50年100年の世界、
自分が得る利益というより、子どもや孫へといった愛をもとに
子孫の反映と森林の豊かさが交差して未来を描ける。

たとえば高野山の森。
1000年以上の世界。
宗教的にも思想的にも確立した「何か」に
肌として触れる森林があること。
林道づくり「高野山では道は1000年持つからね」という
その歴史の一部にいる自分の生の実感とはいかばかりか。


「自分軸」と「時間軸」


私が良く使う言葉。
この軸の捉え方が生き方を変える。

私益→共益→公益 という 3つの利益がある。


その立ち位置をどこに見るか、
どういきるか、
数年先だけではなしえない世界を、超長期としてみていく共益性と公益性。


林業女子
 もしかしたら女性の新しい生き方の提唱かもしれない。

 弊社には社員、インターン生含め、女性が多い。
 社会的な現象なのか、特異的現象なのか。

であれば、そこに法人としての責務はなんだろうか。


・社員への成長支援(給与)
・顧客への信頼構築(商材)
・社会へのインパクト(公益)


今一瞬の特殊現象ではなく、抽象化一般化したなにかがあろう。

林業というところで
学べる「超長期的視点」というものは、
他では得られない経験だ。

私のビジネスや研究の応用範囲はそこにあるはずである。

豊かさとは何か。
夢とは何か。


ACミランの本田は確かにかっこいい。

しかし、それは、
あくまで誰かが既存に作った世界での夢(一番)を目指す。
多くの人間は夢の定義を自分でしながらその世界で夢を目指す。

プレーヤーかリーダーか。
フィールドはどこなのか、ゴールはどこなのか。


自己矛盾した人間のなかで
折り合いをつけていくのなか、「関係性の中」で動機づけをし続けていく。

人生つねに仮説モード。

それに自信づけるものが超長期的視点、そして林業にあるように思う。

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編集 / 2014.01.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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