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【どうして飾るのですか?  どうして伝えないんですか?の はざま】 
カテゴリ: マーケティング/営業
【どうして飾るのですか? 
 じゃぁ、どうして伝えないんですか?の はざま。 】



「どうして飾るのですか?」


目の前に3つのチラシ原稿があるとします。

1 まさに自分そのもの、手書きで汚く読みにくい。

2 手書きで、ワンポインとあり、デザインの基本は抑えており味がある。

3 あきらかに外注デザインをしており、着飾ったものとなっている。



写真でお見せしたいが想像してほしい。

どれがいいだろうか。


中味がないのにもかかわらず、外だけ過剰包装をしてきた、
農産品に対して、何がブランドだと!批判をする人も多くなった。

どうして飾るのか?


私の知り合いの超有名なマーケッターが、
自分の子供に

「お父さんの仕事は?」といわれたときに

「あまり売れないものをなんとか売る仕事」

と応えざるを得ない自分がいたことがあったと、吐露された。


技術を大切にする人たち、たとえば、
農家や林業家や大工や左官たちが「ホームページなんていらねぇ!」
というのは非常によくわかる。

いいものがあれば売れるはずだから。

それに対して、

「どうして伝えないのですか?」


デザイナーやマーケッターはいう。


神門善久氏「日本農業の正しい絶望法」という著書を読んだが、
ここにあることも然り。

本当の技術ある農家の減少についてこそ、
もっと注視すべきことで有機栽培がいい、
農業は成長産業だ、それは全部ウソであると。

そこにはまとめるとこうある。


1 過剰なマーケティング技術が本物の技術をダメにする
2 技術の差を知るべく一般市民の「舌を」育てることが大切だ 


とある。

私の林業に対する「姿勢」もそこにあって、
マーケティングなんていうのは、
本当に技術のある方々、連綿たる思いを紡いできた方々が、
自分達ではできない「伝える」ということをちょっとだけ
お手伝いしているというだけにすぎないのです。

あらためてそういう認識を持つべきだと。

但し、
過剰包装にマヒした国民には
なんらかの包装に触れなければ、そこ「本物」に到達できない。

だから、ある部分は確かに飾る部分もある。


そこで、私の足りぬ言葉であらためていうとすれば、

技術が高いとは何かを希求し続け、
そのプロの技術をもつひとたち、
それを守り続ける地域の経営者たちに対して、
いま本当に戦うフィールドが何かということを新たに創造していくことが必要である。


「じゃぁ、誰を信じたらいいんだ!」

となったときに、
私達です!と言えるよう、
会社の信頼を高め、そいうったメソッドの真髄が何か、
一つ一つ丁寧に進めていきたい。


たとえば、林業であれば

1 超長期的な視点でもって啓蒙活動と教育活動を行うこと
2 ちょっとした刺激と包装で、小さな成功体験をすること
3 本質的な技術に目をむける「商品力(素材力)」を高め続けること


ここに尽きる。
改めてまとめてみたい。

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編集 / 2014.01.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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