【メロン産地活性化 ブランド戦略策定】 
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

いや~、往復の移動時間が7時間強か。新幹線の中での仕事も
非常にはかどる。朝は、8時半に新大阪を出て、東海道新幹線、
東北新幹線と乗り換えて、移動する。非常に長い時間だ。しか
しプロジェクト報告会自体は、2時間半。そこにすべての「魂」をこめる。


消え行くメロン農家をなんとか奮起させて、活性化させたい。
そんな想いを具現化する仕事としてこのプロジェクト。我々はこう
伝えた。


「活性化というのは、
         ざっくりいうとようは利益を獲得することです」


農家がメロンをやめていった背景、担い手が減ってきて、持続
可能でなくなったのは答えは明快。利益がないからである。そ
んな単純なことへの解決策は、この業界特性を、消費者特性へ
という変換が必要ということだった。


「この業界、規格ありきなんです(流通ブランド)」

これを変えていくお仕事になる。とにかくいいものがあるのだ
から、それを表象化して、具現化して、文書化して、行動に移
して、売っていきましょうということである。チャネル(販売
先)別の戦略、価格戦略、商品戦略の落とし込みを行い、最終
的には、販促物の支援までも行う。1時間ほどの報告を行った。
担当のOさんは非常に勉強好きで熱心なかたで、報告会終了後
こういってくださった。


「いや~、この報告は、すごいね!」

お堅い方々に、消費者発想へということを様々な視点から説明し
た。すべてのJAさん側からの質問は「やったことないことによる不安」
なのである。それでも、「よしやろう!」という笑顔に変わっていった。

「古川さんの「想い」が凄く伝わったよ。
このプロダクトステートメントとか、メッセージとか、
筆文字のPOPとか、いい言葉出してくるよねぇ。
筆ぺんみると落ちちくし、愛着も感じるし、ほんと、
こちらがすごく情熱をもらったよ。」

まぁ売上が上がる、利益が取れる保証については今後の営業力
次第であるが、このJAの職員さんが、すこしずつ変わるというよう
な確信は得られた。これからである。


スポンサーサイト
編集 / 2005.11.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ