【自然の猛威に憤らない、戦わない。 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【自然の猛威に憤らない、戦わない。 】


いきなり携帯がチロリロリンとなる。
恐ろしい音。

8月下旬に運用が開始されたばかりの政府の「特別警報」。
「数十年に1度の災害」に対して発令されるものが、運用開
始わずか17日で発令されたという。

50年に一度っていう自然の猛威とは何か、考えさせられる。
今回の台風18号。


ドラマあまちゃん。思い出した。

東日本大震災のあと、
北三陸の閑散とした海。ウニが取れなくなった海。

それを見て
「海は怖くないのか、海が憎くないか?」
主役(孫)のアキが、祖母の夏ばっぱに聞いた。


「自分は、チリ地震も経験した。

 確かに、一生に2回も、こんな目にあうとは思わなかった。
 こんな恐ろしいものはないって、あの時も思う。 

 でも、海に生かされ、海におまんま食わしてもらった。

 たった50年に1回、暴れたからって、
 憎んだり、嫌いになったり、するもんじゃない。

 だからまた、海に感謝し、海と向き合うんだ。

 おらは、だから、ここに暮すんだ。」
 
と。


台風18号で、京都をはじめ、多くの地域で避難勧告があった。
京都北山への道も寸断されたようだ。

3年前も大きな台風が紀伊半島を襲い、そのとき熊野では道が
無くなり、天川村や川上村では国道ごと山が流された。
林業ってなんだろうって。


今日、
私は、浜松から松本まで、9時間かかった。

東海道新幹線も全然動かず、浜松の駅で3時間待つ。
名古屋から乗った特急しなのも、立ち往生。
臨時便に乗っても、倒木の撤去作業が続き、電車は停止を
続けて、名古屋から5時間30分、ようやくに松本へ。
特急料金は払い戻し。

大変な一日だったが、大変だなんて、たいしたことじゃぁない。

時間が遅れてイライラと、
自然の猛威に怒りを荒げている乗車客も少なくはないが、

自然に感謝し
自然の時に暴れた時も、包み込むココロが大切だ、

信玄堤をはじめ、
自然を包み込む、農業土木っていう英語がある。
日本で生きること、
自然と共に生きること、
何か大切なことに気づかされました。
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編集 / 2013.09.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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