【だから、堂々、地域ビジネスをしよう。 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【だから、堂々、地域(ローカル)ビジネスをしよう。 】


午前中の
とある会議。

・「若い君らは、遠慮してはならない。ドンドン提案し、動いて欲しい」
・「なにもせず、3年後、失敗だったということのほうが、恥ずかしい」
・「私は負けないぞとお互いに成長したいが、
  やはり地元の私たちだけでは、世界が狭い、勉強もしていない、アイディアも少ない」
・「君らがエンジン部分になりなさい。」
・「絵具も12色も混ざったら、真っ黒になる、
  みんながみんなの意見を聞くのでなく、明るく、若く、動く者たちで動けばいい」

Iターン者に対して、そう応援して下さる地元事業の経営者。
本当に心強いものです。

大きな目的を共有し、戦略(戦いを略し、)
いつまでに、何を、だれが、どのようにするか。

そんなあと、
商工会主催の、
楽しく、儲かる、をテーマに
経営分析セミナーの講師をさせて頂きました。

3時間。
テーマは以下で
アドリブで加えたものも多数あります。


・何のためにここで、事業(起業)をするのか。
・運がいい生き方とはなにか。
・理念と利益
・アルバイト→サラリーマン→ビジネスマン→経営者(事業者)とは何か。
・起業、家業、そして雇われ社長業の違い。
・時給→日当→月給→成果給→役員報酬の違い。
・会社の存在意義(機能)「今まで一番、嬉しかったこと」
・強みとは何か。
・売上の構成要素を分解し、アクションへ。
・100人に1人無料と、1%割引
・粗利益の本来的意味
・原価とは何か。
・販売費および一般管理費とは何か。
・なぜ、給料の3倍稼げといわれるのか。
・労働分配率、販売促進(広告宣伝費)率、開発研究費率について。
・「損金」とは何か、税金対策とは何か。
・赤字事業部(法人税を払えないヤツ)は道路を歩くなかれ(松下幸之助)
・3分でわかる損益分岐点。
・その新規店舗、ラーメンを何杯売ればいいか?
・10分でわかる決算書の読み方(損益計算書、貸借対照表)
・1秒でわかる会社の安全性
・ROEとは何か
・なぜ、事業計画が必要なのか
・顧客満足、投資支援、人材確保に向けた一歩とは。


などを事業者に対して、レクチャーし、参加型のクイズ形式で行いました。


「地域こそ、条件不利だと言わず、
 ビジネスをもっと堂々としたまえ」

それを感じた一日です。

民間事業者がいなければ、
すなわち、稼ぐ場所がなければ、
消滅自治体、消滅集落となる。

守るのか、攻めるのか、
攻めるのであれば、やることは明確です。

そして、私をもっと使い倒してくださいw。
私の周りにもたくさんの応援者がいます。
こんなプロがいないかと私に聞いてください、
引き出し出しまくりますし、それも使ってください。

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編集 / 2016.10.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【一日が、満ちているようになる方法。  】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【一日が、満ちているようになる方法。  】


「古川さんは仕事の作業時間どう決めてやっていますか?」

と、J君に聞かれたので、まとめてみました。

まず、

A一日が長く感じ、 充実していた
B一日が短く感じ、 充実していた
C一日が長く感じ、 充実していなかった
D一日が短く感じ、 充実していなかった

どれが一番多いでしょうか?

たいてい、
充実していないと、一日が長~く感じるし
充実してたら、あっという間!みたいな感じになりますよね。

今回は、鶏か卵かは置いておいて、

でも一番幸せなのは、一日が長く感じて、
かつ、それでいて、充実してたってやつでしょうね。

そんなことあり得ない?

長いか、短いかって、これっていつ感じるかってことなんですけどね、

一日が長く、短く、感じるっていうのも2つあって、

① 終わってみたら、すなわち寝る前に、振り返って、感じるのか
② まだ(もう)10時か、まだ(もう)昼過ぎか、まだ(もう)夕方か、って感じるのか、

っていう2種類があるんですけれどね。

あと
充実しているかどうかってのも、いつ感じるかってのがあって、
一日が終わってみたら感じるものなのか
1時間1時間終わってみたら感じられるものなのか
実は、後者を繰り返すような仕組みがいいんですね。

結局、
充実もしていて、長く感じて、(人の何倍も楽しく生きてる感覚)を得るには、

1)朝必ず、何をするか確認し、1~2時間単位のワーク分割をする
2)力相応でちょっとだけ高めの目標設計(予定策定)とする
3)終わったたびに記録する
4)近い時と、ちょっと遠い時(2~3日後)へ、小さな自分へのご褒美(喜び)を入れる
5)たまに自分の夢を振り返る

すなわち、
何のために生きているか、何のためにこの仕事をしているかという、意味づけ、位置づけ、勇気づけを自分でし、
一日を3~4に分割して、そのゴールごとに自分の楽しみを作るという感じです。

私は新幹線に乗るときに

1)本・雑誌・新聞を読む
2)仕事をする
3)ぼ~っとする(休む)

と乗った時に時間配分を決めています。

また、
社員には、1日をいくつかに分割して、
いつまでにアウトプットを出す!と決めさせて、
チェックします。

さらに、
つどつど発見や学びを大事にし、メモを取らせ、
まとめとして日報を必ず、毎朝書くようにさせています。
等。

みなさんは、いかがですか?

満ちているか、満ちていないかは、自分で作れるものです。
あと約2ヶ月で2016年も終わります。

毎日、あっという間な一日で、充実してますか。
毎日、なが~く感じて、充実していますか。

どこかに夢があるのでなく、
その日々の繰り返しの先にあるのです。
編集 / 2016.10.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【  環境問題から始まる林業概論。 】~東京から、修学旅行に、川上村。~
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【  環境問題から始まる林業概論。 】
~東京から、修学旅行に、川上村。~

この日、
東京の某有名私学の中学生が、
修学旅行として、川上村に参りました。

学年全員が共通のスケジュールと
チームに分かれて自由行動になるスケジュールとがあるそうで、
今回は、
その自由行動のほうで、1グルーブが、
「吉野の林業を見たい」ということで、
約10人(先生含む)が川上村にこられました。

・樹齢400年の人工林
・森と水の源流館 
・製材所見学

を廻られましたが、
担当の教員が、
M教授の研究室の卒業生で、
事前視察の際、意気投合したこともあり、
非常にご縁を感じております。

私は、その何かで、
製材所だけ同伴させていただきましたが、
そのとき、

「君たちはなんで林業に興味を持ったの?」

と、製材所の社長が質問されたこの
話題をひとつ。


そう、確かに、
「木造建築」に興味があるというところから林業へ興味を持つ中学生はなく、
やはり、「環境問題で、林業に興味がある」というのが殆どでした。

で、建築の現場や林業の現場よりも、製材の現場が
実は、一番に、環境問題がわかりやすいものです。

製材して、仕分けした、木材を一つ一つ説明し、
これは高級な板、これは普通の板、これは柱、
で、これは割り箸になり、これはチップへと、
極めてわかりやすい、目に見える、具体的な説明をいただきました

中学生で、製材所に行くということの大事さを改めて、
私も感じた次第です。

また、製材所の社長さんは、
それでもプラスチックの割り箸の長所と短所、
そして、割り箸の建築の端材利用ということを含め、長所と短所を
話され、

「どっちが環境にいいってのは、本当はわからない」

というような、問いかけをしたことは、
中学生にとって難しすぎたか、あるいは、本質を捉えたか、
答えは自分で考えなさいということは、
今までの学校教育では少なくとも私は受けたことのないことで、
彼らにも記憶に残ったことでしょう。


さらに、
環境問題に興味があるんかぁ
というところから、


「169号の、役場前のがけ崩れを見たかい?」

と話題を展開され、5年前の台風で深層崩壊した山のことから、
人工林と天然林の違いを話され、
その中でも植林の大切さ、
単一林のメリットとデメリットなども話されました。

私は、鉄と木の違い、から環境問題を話すので、
なるほど、そこからいくのか!?と、人によって案内が違うことも含めて、
私自身も学びとなりました。

もちろん、
杉と桧の違い、木取りや、木の性質についてもお話もいただき、
木造建築に興味を持ってほしいと願いつつ、
学生たちと、お別れとなりました。

彼粗はきっと、
http://www.genryuu.or.jp/
また森と水の源流館でのご案内もあったわけで、
源流地域の村づくりの話もあったでしょうから、
学生も非常に充実していたことでしょう。

別れ際に、

「ところで、みなさんは、マンション?一戸建て?」

ときくと、

ほぼ皆、全員マンション・・・。

それを聞いた製材所の社長。

学生が帰った後、

「いかに内装材にシフトすべきか」と言う話と、
「板しかないのはいたしかたない」とまたオヤジギャグをいいつつ、

私に製材レクチャーをまたして頂き・・・・
今後の内装材の新商品についても有る企画が生まれましたのは余談です。

なお、私は、
この日、東京からのビジネスパートナーを午前中に
川上村のチゴロブチと樽丸づくりの現場を案内し、
橿原神宮駅に送り、全国過疎シンポジウムの全体会に顔を出し、
宮口先生の講評をきき、
法政大学のZ先生に挨拶し、かしはら万葉ホールでの写真を、川上村に戻って、
修学旅行の中学校の担当教諭に師匠(御大)を、
お見せして・・・という一日でもありました。

だからこその
ビジネス基盤づくりをしっかりせねばと
今の役割を再認識した次第です。
この流れを切ってはなりませんね。

(まとめ)

・環境問題から木造建築への興味の導線はいかに。
  ①わりばし
  ②台風と山崩れ
  ③鉄と木(持続可能な地上資源)
  ④広葉樹と人工林
  ⑤杉と桧
  ⑥吉野の木の性質
 
そこに、(歩く)(体験)(汗流す)(人と出会う)
  

・それぞれ環境問題は比較論。
  ①何と何を比較するのか
  ②メリットデメリットそれぞれ
  ③さぁ、あなたはどっち。

というところですね。
編集 / 2016.10.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 0から1、1から10、10から百千。   】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【 0から1、1から10、10から百千。   】

0を1にする人と。
1を10にする人と、
10を100、1000にする人がいます。

経済成長のライフサイクル理論では、

導入期、成長期、安定期、衰退期 となっていくもので、
これは、その事業領域の市場規模の推移の段階をいいます。

ここまではよくマーケティングの教科書にある話ですが、
実際は、導入期に入る前に、
開発期(開拓期)というのがあります。

何か生み出すところまではいくが、
市場認知、すなわち顧客認知と、商売サイクルには
廻らないで、消えていくというものです。


それでも、ゼロからイチを生み出そうとする
ひと、そしき、エネルギー、パワーを見出し、
ベンチャー企業に投資していこうというところがいま
増えていると財務コンサルの専門家はいいます。

なお、1を10にしていくには、
基本的なマーケティング設計と、しつこい営業力により、
顧客を増やしていきます。開発的要素もまだ必要ですが、
この波は、同業他社の参加もしてくるのですが、
顧客群が成長し(すなわち、新たな商品サービスを認知し)
広がりが早くなります。

でも、そのさきマネジメント設計ができないと、
10を100や1000にすることができません。

ライフサイクル(成長曲線)のキャズム(谷)というもので、
ちょっと早めに、はやりに反応してきた顧客群から、
一般大衆へというところにいくのですが、
企業側が提供する、商品力だけは広がっていきません。

ただ、
何もかも、拡大だけがすべてではありませんが、

「あそこ流行ってたね」に対して、
「あそこの真似するところ増えたね」となり、

「あそこ、潰れたね」となるのか
「あそこ、また新しいこと始めたね」となるか、
「あそこ、ずっと真似されないで、残ってるね」となるか、

が大事なのです。

市場はそれで活性化し、
また新たに顧客動向をしり、
市場は新しいサービスを作ろうとするのです。

置いていかれるところは、
学ばないところ、行動しないところであり、
座して死を待つのみという状況で
ゆでガエル。

0を1にする時期だ。
1を10にする時期だ。
10を100、1000にする時期だ。

あるいは、

0を1にする人が必要だ。
1を10にする人が必要だ。
10を100、1000にする人が必要だ。


この村、この町、いまドンドン人口が減っているが、
Iターンが増えてきた。

いろいろな人が、外から、調達されてきているという方がいた。

なるほど、調達か。

それぞれにどういう特性(長所)があるのかを、
組み立てつつ、すなわち、先を読みつつ、
事業投資(リスクとリターン)をしていくという
時期に来ている。

これは、私が関わっているいま4つの市町村(自治体)
全てで感じているところであります。

いかがでしょうか。
編集 / 2016.10.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【船乗りは星の位置、ヤマイキは山の位置    】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【船乗りは星の位置、ヤマイキは山の位置    】


ローカルネタですみません。

奈良県は、吉野郡、
大淀町あたりから、
国道169号を吉野川沿いに、東に向かう、すなわち、川上方面へ
といくと、富士山のような三角形の山が遠くに、
はっきりと見えます。

川上村にあんな山はないのに、なんだろう。
っと、川上村のある林業マンにきくと、

「高見山(東吉野村)かな」と教えて頂きました。

あの山は、どの位置から見ても、富士山のように、尖った形で見えるとのこと。

で、そのあと、スマホの地図(航空写真)を見ながら、
あっちこっちと色々な山を教えてもらい、

A山からは、晴れたら、実は、あべのハルカスが見える。
B山からは、桜井あたりが一望できる。
C山は、どこどこの施業の時に行ったが、裏側の道から行ける
D山は、●●所有者の山で、皆伐したところが広く気持ちがいい。
E山は、B山からみるとスゲー綺麗に見える!


等色々と教えて頂き、

山林仕事の時、
自分の位置を確認するために、
いつもあの山、この山の、見える方向をみてから、
自分の位置を確認するという、
仕事上のテクニックとして教えてもらいました。

地図を見ながら、その話を聞くだけで、楽しくて。
どこにどんな山があるとかも知っている彼との話は、面白い。

そういえば、
私の父が、船乗りで、
だだっぴろい海しかない場所では、
星の位置で、居場所を知るんだと、
良く教えてくれました。

林業の場合は、
それが山の形だったり、見え方だったり、
するわけですよね。

資源調査の部分でもそういう楽しみがあれば、
女性や若い人ももっとプランナーが増えるのではと
思ったのとともに、

そうだ、もっと、山へいこう。

知らぬ景色が待っている。
そうおもった缶ビールのお付き合いでした。
編集 / 2016.10.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 「まち」の本質、「自然」の本質、「住」の本質   】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【 「まち」の本質、「自然」の本質、「住」の本質   】


ここは鎌倉市、藤沢市の高級住宅街。
富士山と江の島が見えるエリア、
大磯、平塚、辻堂、藤沢、鎌倉・・・ 

この湘南の地に憧れ、
あきらかに暮らしのレベルがひとつ違うひとが住まう場所。


このあたりの住宅地は、
0.5割~1割くらいだが、
米杉(レッドシダー)の外壁でできた
おしゃれな家が点在しています。

そのうちの、いくつかに、
信州落葉松の外壁材(T&Tパネル)をつかった事例があり、
信州は、カラマツ材を提供する
松本市の「ソマミチ」メンバー(私もメンバー)と、
いくつかの施工事例(住宅)を巡りました。

外壁なので、外側だけ見るという家も何軒か。

今回は、湘南ベーシックスタイルを掲げ、
湘南の居住施設=住宅を中心に活動してる
設計・建築事務所さんがコーディネート。

林業者、製材者、建材メーカー、そして家具デザイナー&指物師
と、グルグルと湘南地域を回ったその1日は、

1。 T&Tパネル外壁材の(経年変化)の魅力、見た目の美しさ。
2。 空間、インテリアを含む施主の暮らし(ライフスタイル)のカッコヨサ
3。 設計事務所(工務店)の代表・社員も含む、地域コミュニティの心地よさ
 
を目の当たりにしました。

全部で6軒ほどの住宅を見て、
お施主様は、2世帯にお会いし、
お話も伺いましたが、
灰色、インディゴブルー、茶色系の、それぞれの外壁は、
その地域に、木(寄)をてらうだけでなく、悪趣味でなく、
周りとの差異性が可愛らしく誇張されていたあの家たちは、
日本の高齢化した高級住宅の未来に、新しいファミリー像がみえました。

なんとも、施工者(設計事務所)と施主様が
ここまで仲が良いのは、久しぶり、初めてみました。

これをみればみるほど

(林業者より)

「規格製品(T&Tパネル)を改めて、みて、
 目標林型を描くことがより強くでき、
 また、その時代時代に合った、利用方法を開発することで、
 逆に、目標林型を一つにこだわる必要がないことが発見できた」

(製材者より)
「まだ製品は開発途上、
 より施工性を高め、品質向上をし、
 新しい顕在を作っていきたい」

(工務店側より)
「新しい、交流、コミュニティをもっと
 松本市と湘南とつくりあげたい」

等の声と
設計事務所の代表の、
想い、苦労、歴史をおしえていただき、
また、ただただ、自社の利益だけを求めて、
国産材を時流に合った「材料」として、使い倒すのではなく、

・お施主様との関係性
(お休みまで頂いて、ゆ~っくり、おうちに入って、お時間が頂けたこと)

・仕入先(松本市の林業者、製材業者)との関係性
(自らソマミチメンバーの一員となり、こころから国産材を使いたいということ)

この2つに、うらやましくもありました。

そして、実は、日本のある未来がよくみえました。

きっとこういう方がいるかいないかが、
昭和40年代、50年代に建てられた分譲地
自体、暮らしのリノベーションをすることで、
憧れの人、憧れの家、あたかいファミリーを新たに
1点突破でとりいれることが必要だろうと。

自分の実家の町田でも、もうその分譲地は古い。
しかし、町田らしさってある。

そうなんだ、湘南だからではない、
その地域らしいカッコイイくらしと、近所づきあい、
モノづくり、を、これからも増やしたい。

アトリエエーワン様による、
ご案内、ありがとうございました。

サザンオールスターズ
の唄がよく似合う場所でした。

編集 / 2016.10.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【  地元のお祭り、と、地域ビジネス。   】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【  地元のお祭り、と、地域ビジネス。   】

立地・資源・人材と
地域活動の3大前提があって、
そこに、文化や歴史が積み重なり、経済活動が生まれ、
人の繋がりある暮らしが、そこにある。
「経済基盤」「社会基盤」「生活基盤」の3つの基盤の
掛け算を、温故知新でうごめいていく。

ここ、
吉野にある『丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)』は、
東吉野村の「中社」、川上村の「上社」、下市町の「下社」
があります

この日(10月2日)は、
川上村にある「丹生川上神社 上社」にて、
例大祭がありました。

天武天皇による社殿の創設が伝えられ水・雨を司る丹生川上神社。
そこで、護国豊穣を祈願する儀式が行われました。

1時間ほどの例大祭の後は、
川上村合唱団、川上村の子ども太鼓(龍源)、桜井市の少年
空手(川上村から通っている子は1人)の披露会があり、
終了後、おみこしを担ぐ。

子供用のおみこしは、飾られた樽が、細い小径木に乗って
いるユニークな形で、境内を何周かして、
最後に餅撒きという行事でした。

かつての先輩から、教わったこと、いわれたこと。

「地方出張の営業では、じゃらん、るるぶでも見て、
観光名所や、地域の歴史や文化を知ることから。」

「地域再生とか、ローカルビジネスとかいうが、
 まず大事なことは
 地元の神社、お寺を知ること。」

「早めにいって、
地元のお寺や神社をお参りするところから。」

とある先輩からよく言われたのを思い出します。
最近サボってたなぁと反省です。

実は、初めて最初から最後まで参加した
川上村、丹生川上神社の秋の例大祭。

紀伊半島、秩父古生層、吉野林業、吉野川原生林、
後南朝、大迫ダム、大滝ダム・・・

原点回帰な一日となりました。

>>
天武天皇(在位673~686年)による創祀と伝えられ、
祈雨・止雨をはじめ国家・朝廷の大事に際して臨時祭が行われた「丹生川上神社」。
『日本書記』神武天皇紀に「丹生川上に陟り、天神地祇を祭る」との記述があることからも、
古くから吉野川の源流域が祭祀を行う重要な地域であったことを窺い知ることができます。
川上村の丹生川上神社上社は、大滝ダム建設に伴って平成10年(1998年)3月に
現在地に遷座しました。その際に奈良時代から現代までの社殿の跡や石敷きが発掘され、
発掘された石敷きは、上社に移築復元されています。
>> (川上村ホームページより)
編集 / 2016.10.02 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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