【世代ギャップというのでなく、仕方ないことなんです。】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

先日、Facebookやtwitter上でにぎわっていたのが、
タモリ司会の某音楽番組で、Xjapanが、テレビ出演し、
「紅(くれない)」を謳ったことについて

「これって、野球の応援歌だと思っていたら、
 Xの唄だったんだぁ~」

ってビックリした人たちが多くいたんですっ。。

いやいや、
ビックリしたのは僕ら世代で、
10代20代とのギャップに驚いた。

おいおい野球応援歌ってそっちはあとからだってのに
Xに失礼やないかって!?


そういえば、思い出しましたね、
僕の目の前をある家板、
ランドセルしょった小学生たちが、


「清原って知ってる?
  西武ライオンズで大活躍してたんだって?」

「えぇ、ホント!?知らなかった~!」


っていう会話を耳にして、
ビックリした、っつぅ話をしたら、
うちの社員(22歳)が、きょう

「え!清原って西武の選手だったんですか」

ってもう、驚きを隠せません。


いや、ようするに、
ジェネレーションギャップっていうことなんですが、

永作博美が、ribonってのにいたって知ってる?
とか
田中好子が、キャンディーズって知ってる?
いや、そもそもその人知らないし?!

なんてのも・・・。


「知らない」「知ってる」って
確かに、興味があるかないかということでもあるが、
確実に、時代(年齢)によるものも多いんですよね。

いや、

興味がある、なし、でなく。
知らないんです、知ってるんです。
それは、世代(年齢)なんです。

だからね、

林業関係のおっさんたちが、

「昔はこうだったんだ、
   和室が木が売れなくなってねぇ」


なんてのを聞くとね、

あぁこれもひとつのジェネレーションギャップであって、
キヨハラやXジャパンへの「認知」と一緒だなと。

そういうおじさんたちに、

「最近の子供は、
 キヨハラが西武にいたこと知らないんですよ?」

「へぇ、そうなんかぁ」

「ほかにもこういうことがあって(いくつか事例)」


「だからね、
 林業が昔こうだったとか、
 もうおじさんたちの世代では、
 そういうもんだってのでしょうがないんですよ。

 認知として、世代(年齢)が違いますから・・・・」


っていって、笑ってもらえれば価値(勝ち)です


私自身にもいっているんですよね。


知っているか知っていないかでなくって
そういう世代かどうかっていうことなわけですが、


若い世代のことを知ってるんだ!
って、強がったりせず、もうそれはそれで、
仕方のないことですから・・・。
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編集 / 2015.09.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【パートばかりは、マイナスか!?  】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【パートばかりは、マイナスか!?  】

ここは静岡のとある製材所。

経営者1名と台車プロ1名、
その他6~7名はご年配のパートのみ。

そのパート社員を、
1人週3回くらいで、順繰りで、お仕事をするという。

これをきくと、古びた製材所かなぁって思うし
あぁ田舎あるあるって思うでしょうか。

年金+αでよいという考え方ってどうなんだろうか。
と。

しかし、その工場を見て違いました。

確かに
同じ作業の繰り返しが多い製材加工において、
1日の半分だけ働く。
1週間の都合のいい時だけ働く。
というのはいい。

で、生き生きしている。
時間帯も人によって違うようで、集中力が高い。

商品開発や営業は1~2名で
そこはそこできっちりしていらっしゃる。

ようするに、
これでずっと経営は廻っていく、続いていく。

地域には人材が少ない。

持続可能という定義を考えたとき、これも一つの形ではないか。

一日きっちり働いて、
毎月同じ月給をもらうというだけでもない。

子育て世帯も、
年金の世帯も、色々な人が色々に関わりつつ、
老若男女混合経営。

持続可能な経営っていうものの見方が
あえてガラっと変わった。


ちょうどその話を、またある別の地域で、加工してお伝えした。

そのとき、
多世代で同じ作業を一緒にするときがあって、
とてもイキイキと頼もしい時間のなかが生まれてました。

「若い人は若い人、
 年の行った人は年の行った人、
 一緒にできること、
 そして、任せ託すところ、
 それができてきて、地域が面白くなるんだ。」

「○○は、地元のおばちゃんたちがやろうや、
でも、○○は任せたよ!」

っていう。

男女多世代混合経営というか、

何か、それこそベクトルが一致したように思えたものです。
編集 / 2015.09.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 行政の支援と民間の実力 】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【 行政の支援と民間の実力 】

行政職とは、本当に「バランス」ってのが
難しい仕事であるなぁと思いつつ、

その地域における、
公共性、公平性を担保し過ぎて、
競争性と独自性を排除しすぎてきたから
地域が活性化しないという部分もある。

改めて暮らしは集落単位、
事業は広域単位でと強く思った次第です。

よくあることば。

1)公平性が担保されませんから
2)予算の枠組み上、文言を統制しますから
3)その事例、市内の物件じゃないので出せません。


こういうことがありました。

だったら

1)公平性が担保されませんから
 →全員が全員を守るものがよいとは限らない。
  ビジョンのもとに、戦略(集中と選択を)を
  まずは新しい仕組みを作ることを念頭に、
ある程度絞って強いところを残し、そこから広げよう。
  超長期的な幸せになる。

2)予算の枠組み上、文言を統制しますから
  →であれば、民間事業者が自腹を切って
   その割合(支援比率)を変えればいい。

3)その事例、市内の物件じゃないので広告に出せません。
  →じゃぁ、自分の来ている服は、全部地元産か?
   じゃぁ、自分の食べている物は、すべて地元産か?
  行き過ぎた林業の地産地消は活性化を阻害する。

 
行政だって
Aをやりたいけれど
そうすると
Bという事業者が潰れてしまう。

「だからやらない」が続いている。

ここが脱却時です。
正念場です。

天竜での水平連携事業での
静岡県・浜松市・事業者といる中での打ち合わせで感じた
ことでした。

民間の実力を高めよう。
編集 / 2015.09.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 ひと 】~論理や知識(合理)より 人間と心情(情理)  ~
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【 ひと 】~論理や知識(合理)より 人間と心情(情理)  ~


この日は、
地域おこし協力隊のアドバイスと
某林業団体の全体会議でしたが、
アドバイスをしていて目的と手段を整理
することが大事だと伝えつつ、とにかく前に進むことが大事だ、
人にいいつつ、私自身も会議中、自分の失言に色々と助けて頂い
たこともあり、以下まとめてみました。

人が、されるとイヤなことベスト5。

1課題を直接指摘される
2矛盾点をつっこまれる
3論破をされる
4知識のなさを露呈される
5NGワード(例:嫌いな人、嫌いなコト、イヤな過去の話)を出す

本体、大事なのは、課題を指摘することでも、論破することで
もなく、「事が進むこと」。

しまったって後から想う。

正論は邪論だ。

「人間の心情が最も大事なんだぞ」

会議後指摘され、お詫び申し上げる古川。

って、どれだけ自分の立場を理解して、理想に向けて動くこ
とを優先すること。チームの輪が大事であること。

小さなことですが、
船井総研時代からの教えに

まず、何においても感想は、「よい点」から伝えなさいと。

それ以来、

よい点3つ
課題点1つ(か2つ)

という言い方をルールとしようと。

「ねぇ、これどうおもう?」

といわれたときに、いきなり、課題を指摘されたらむかつく
わけであり、必ず、相手のことを思って、相手の気持ちにな
って、伝えていく大切さ。

もう一度、大事なことを教えて頂いた一日でした。
反省っ!
編集 / 2015.09.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【最近の林業&地域コンサルで思っていること。 】
カテゴリ: 未分類
【最近の林業&地域コンサルで思っていること。 】


昨日(9/14)、兵庫県で「災害に強い森づくり推進大会」の基調講演をさせて頂きました。

県民緑税(森林税)の利用による、ボランティアからプロに渡る森づくりの事例発表があり、多面的機能の発揮と科学的データに基づいた検証もされており、私自身ももっと「森づくり」の実践をせねばと良い機会になりました。
それを受け、私は、生態系の多様性の為にはある程度の自然災害を是とする中程度攪乱説や、農業土木の大切さとして信玄堤を例にしつつ、歴史学、生態学から学びながら、その100年の災害も全て想定内として「災害と共に森で生きる(暮らす)知恵ある人づくり」という視点が肝要ではないかとし、著書「森ではたらく!」や「弊社の支援事例」を紹介しながら話をさせて頂きました。

その人づくりという視点で、最近思うに、全国の森林・林業ビジョン等の概要をよくみる見ると、その具体的プランにおいて、資源量や生産量、自給率や県産材シェアなどの数値しかなく、本来あるべくマーケットボリューム(市場規模)、シェア、売上目標、企業ベースでは、粗利率、労働分配率、雇用数、目標年収、といった基本がまったくなくて顧客不在現象があり、悲しくなることがあります。

もちろん信条は「理念なき利益は犯罪、利益なき理念は寝言」ですが、地方創生、地域づくり、地域活性化というものに関しても、同じく、指標を間違えてしまうケースが多いように思います。

余談ですが、全国の林業生産(原木)の市場規模は約2000億円。全国では戦後は昭和55年が一番儲かっていて1兆円産業でしたが、今は5分の1のボリュームになっています。ちなみに最盛期に対して、吉野地域は約10分の1、北山地域(床柱系)は約20分の1になっています。それでも、当社業界向けアンケートによると、特定1~2割のプレーヤーは顧客&新市場を伸ばしていますが、そういう方々は、ビジネスの基本に忠実ということと思います。

で、話戻りまして、やはり、事業者にとって、まず大事なのは顧客づくり、そして利益(特にこの業界では粗利)づくりであります。

利益に関していえば、だいだい、1000円のラーメンを500円の半額セールで売ったら、2倍を売らなきゃいけないって思ってる人が多すぎます。原価が400円だったら、本来600円の粗利が100円になるんだから、2倍じゃなくて6倍売らなきゃいけないんだ!っていう、経営の当たり前のことがわからない人が林政をつかさどってたりします。(もちろんキャンペーンとして将来の見込み顧客を増やすイベントだという半額セールだからよいというのは置いておきましょう。)

だから、指標を間違えてしまうのです。

先日も、弊社の研究会で、某県の林務職員の平均年収×人数を(あえて民間企業で雇うとしたら)どのくらいの林業・製材業の売上(あるいは材積)が必要かという計算をしたばかり。林業に掛かる行政職員は、①ひとつ準公務員としての林業という業務を行い計画経済のような動きをするか、②もうひとつ脱藩職員系には、ぜひとも早々に「ビジネス」にチャレンジしましょうと、ある方の言葉をつかえば「行政より公益性の高い株式会社」を作るのがいいと思います。
 
ある林業会社は30代で経験10年ほど、社員全員4~5名が年収400万、ほぼ補助金を使っていない。(条件をある限定的にしているが)、経営者いわく「どれだけ売れて、どれだけ経費が掛かるか計算して、仕事せい!赤字だったら山から帰ってくるな!」っていっている。これだけのことだという敏腕経営者。

で、私は数々の林業・製材業の企業のPL、BS等見せて頂く機会が多いのですが、広告宣伝費率はほぼゼロ。申し訳程度に年度決算する際に、2万円とか書いてあるくらい。さらに研修費・開発費も計画的な計上をしていない。補助金があってから開発しようっていうところが多い。どちらも、本来は得られるべく粗利から使うものです。

業界特有ですが、どの補助金を売上計上にするか雑収入計上にするかも、自社の経営計画ではその仕分けによって、未来の目標が変わります。私は補助金をある軸で3つに仕分し、経営計画に反映するという支援をしています。(ちなみに行政用語の森林経営計画とは違い、いわゆる一般的な企業の経営計画のことです。)だから、すべて補助金ありきであるといって進むと、市場から撤退すべくサービス力と技術力のないプレーヤーも過保護に残ってしまっていることも否めない。ゆえに、M&Aや営業権譲渡などをしていけばいいのですが、地域のビジネス習慣があると難しい。だったら、せめて屋号は残し、特段の受注力をもち、新たな流通システムを構築してあげて、その技術と誇りをつぶさない方法もありましょう。そうしているクライアントもおりますが、たいていは、座して死を待つのみという状況は、それにしてももったいないと思います。


戻って、利益。


吉野林業の中興の祖の土倉庄三郎は、利益の3分1は国に、3分の1は教育に、3分の1は事業にと、いう言葉を残されました。だけど、その前に、そもそも利益って何っ!?て状態が蔓延しています。だいたい毎月ATMに同じお金が入るのが当たり前だと思っている人では、理解は得られにくいと思いますが、コンセプトやビジョンがどうこう言うまえに、現場では、まず普通に「利益」を生み出す「経営」をすること。それがまず一歩。王道でいいんです。基本でいいんです。それができずで、せっかくの地域文化、伝統技術がなくなってしまう。大切な理念がなくなってしまう。悔しいことです。

これからの林業は、自伐、バイオマス、CLTだという人がいます。確かにそれもそうでしょう。しかし、それだけでない、どんな方法でもいい、どんな料理方法でもいいので、大事なのは「立地・規模・暖簾・商品・集客・アフター等」によって顧客に求められる、その自社の経営力です。それが、トータル林業、フリースタイル林業と思います。

最近は、同年代の経営者も増えていて、いわゆる以下の四則演算をすべてクリアしていて、利益を生み出し、またその利益を次の理念に向けて投資している事業者(仲間)も増えています。私自身も未熟でありますが、改めて、この次の10年戦う素地づくりが出来たらなと思っています。


<まとめ>
【林業四則演算】
(古い業界であれば、林業以外でも当てはまるんですが・・・)

Ⅰ.林業+α
林業(素材業)単体だけではなく、
顧客が喜ぶ、付加価値(潜在的ニーズ)をどう加えていくか。


Ⅱ.林業×β
林業という業種にこだわらず、
小売業、サービス業的な展開をし、
水平連携、垂直連携を掛け算できるかどうか。


Ⅲ.林業÷γ
経営力ということで分解できるかどうか。
商品(施業)力、集客力、営業力、組織力
そのなかで競合他社と比較し何を強化すべきか。


Ⅳ.林業-δ
どうしても取り除かなければならない
昔の商慣習や古い精神風土!

と、
昨日、私が兵庫県の講演で言いたかったのはこういう事でして、写真等でたくさんの事例をお見せしましたが、やっぱり「人」ですね。「経営」なんですね。そしてもちろん、一番大事なのは「安全性」ですけれどね。最近、製材関係で2か所も死亡事故の話をききました。社員の安全と家族の健康を願うことから、今日も明日も、よき未来に向けて改めて皆様ご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。
編集 / 2015.09.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【コンサル失格!? 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【コンサル失格!? 】


スタジオジブリの鈴木プロデューサーの言葉
~プロデューサーの条件~

1 自分では何もできないが、事物・事象・知識をよく知っている。
  (何かできてはいけない、仕事を奪うから)
2 アイディアや好奇心が人一倍あること
3 みんなの不安にふたをして、夢やプランを描けるひと
4 公私混同で生きていて、on off が一緒なひと


ということを教えて頂きました。

それに対し、
一般的なコンサル業務とはというところで、

1)第三者として客観的な調査分析を行い
2)戦略策定(ひと、もの、時間、お金)の最適配分を決め、
3)スケジュール通りに、実行していくことを支援する。

というものですが、

その実行支援には、
色々な要素がありますが、
やはり主体(自分も含め)が、
日々の業務に忙しい、
たまには楽な方を選んでしまいたくなる中で、
幾つかのコンサル的立場の人がやらねばならない
ポイントをまとめてみました。


1.先方とつくった
  理念(コンセプト)の軸をずらさない(ずらさせない)

2.徹底的に思考し続け、その時々の、最高の仮説を提供する

3.緊急事態(想定外のケース)の対応策も考え抜いている。
   
4.先方が動かないとき、背中押す か 摩擦を取るかができる。 

6.最終的な手段としては、全て自分事化して行動。

7.うまくいったら引く、しかし、
  そのときは古い理念(コンセプト)をぶっ壊す。

 →また調査分析→戦略策定→実行支援


ということを思っていたのですが、

この日は、この上の「7つ」なんですけれどね、
私自身がそれを指導されたっていうか教えて頂いたというか。

某村の某リーダーですけれど、
午前中の、とある会議のことでした。

「○○と同じことやってどうする!
 ここだからの林業再生は○○にある!」

と、メンバーに
しびれる喝と檄を頂きまして、鼓舞されました。

私自身が「ハっと」気づかされしまいました。

補佐役として、雇われている私は、失格ですね、

でも、今回の件をもって、だったら、
よっしゃ次は、もっともっと私たちから驚き(結果)を提供するぞ!
思えた90分でした。

素晴らしいリーダーに雇われる(委託される)使命感をもっともちたいと
自分への喝でした。



編集 / 2015.09.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【わが未知をいこう 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【わが未知をいこう 】

コトラーのマーケティングコンセプト。

もう古いし、これが100%正しいわけではないが、
あらためて、林業とか古い業界体質があるところは、
十二分に学ぶべきだろう。


今日のビジネス界が直面している中心問題は、商品の不足では
なく、顧客の不足である。すべての企業が10%の売上増を目
指したにもかかわらず、市場全体の成長率が3%であれば過剰
生産という結果になる。続いてこの過剰生産がハイパーコンペ
ティションをもたらす。競合各社は、何としても顧客を引き寄
せようと価格引き下げや景品の付加に走る。この手の戦略は、
最終的に利ざやの縮小や利益の減少につながり、企業倒産を招
いたり、合併、買収を加速させたりすることになる。

価格に頼ることなく競争するにはどうすればよいのか。

その答えを教えてくれるのがマーケティングだ。マーケティン
グの理想は、販売活動が不要になるところまで標的顧客を知り
尽くすことだ。
>>>

ということ。

どうも
全国の森林・林業ビジョン等の概要を見て思うに、チャレンジ
プランやそのアクションプランにおいて、資源量や生産量、自
給率や県産材シェアなどの数値しかなく、本来あるべく、マー
ケットボリューム、シェア、売上目標、粗利率、労働分配率、
雇用数、目標年収、といった基本がまったくなくて、悲しくな
ることがあります。

あらためて
普通の「経営」をする体質にしたらどうしたらよいか。
そこだけに尽きると。

で、
世の中の企業(組織)には、以下4つがあります。
これもコトラーのマーケティングコンセプトに書いてある。


(1)新しく事を起こす企業(組織)

(2)事が起ったのをみて反応する企業

(3)事が起ったのを見ても反応しない企業

(4)事が起ったことに気づかない企業



あなたは、どうでしょうか。
行政においても一緒でしょう。


新しいことを興す
というのを、

儲かっていることとしてもよいでしょう。

私は、以下のように分類していて、


①アイディアがまったく浮かばない、考えられない組織

②アイディアはあるが実行していない(実行できていない)組織

③アイディアを実行しているが、軌道に乗っていない組織

④アイディアを実行しており、軌道に乗っている組織

とわけて、
みなさんどうですかと尋ねます。

アイディアを事業計画としてもよいでしょう。

①の場合、殆どが、プラス発想・勉強好きではないことが多い。

②の場合、殆どが、勇気がないだけのこと。
      やらずに悔やむよりやって悔やめ
      でも、資本がないということもありますね。

で、③の場合は、いろいろあって
 1)実力不相応である
 2)あきらめが悪い
 3)そもそもアイディアが間違っていて、
    他人の意見を聞く素直さがないパターン
 
等などいろいろあるんですが、

殆どのケースが、②のまんまで止まっていることが多いのです。

だったら、

A)その背中を押してあげる
B)(阻害要因)摩擦を取り除く

それをやってあげなければ、我々のような仕事は意味がない。
そして、自分自身が、変わらなきゃ、

やっぱり
保証のある人生の何が楽しい!?

って、そう思っていたら、いいCMをたまたまみました。

吉野かわかみ社中の代表が乗っている車、

スバルのLEVORGの CMでした。

(参考)youtube CM
 https://www.youtube.com/watch?v=XoH7r7-yc4A

>>

「一緒ならどこまでもいける気がする」
そして
「わくわくすること、あきらめない子供達へ」

さぁ、

「わが未知をゆこう」

スバル レボーグ

【安心と愉しさを スバル】
>>>

ぐっときました。
さぁ、9月になりますぞ!
がんばりましょう!
編集 / 2015.09.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【林業界の昔の巨匠がいま。】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【林業界の昔の巨匠がいま。】


世の中には、巨匠とか権威とか色々な表現があったりしますが、
いわゆる多くの人たちの目には触れず、ちょっと時代に対して
早過ぎた先生たちがいます。

いわゆる先を生きるとかいて、先生。

そういう意味であれば、そもそも著名になるならないではなく、
その人自身が、真のフロンティアであり、開拓者であるという
こと。

最近、林業界の巨匠たるべく先生に出会う機会がありました。
どちらも71歳、81歳である。

江戸時代の古文書から広げて川上村の林業の成り立ちを追って
きた、泉英二先生。(最近は、吉野かわかみ社中にもたまに
足を運んでくださって色々なアドバイスをしてくださいます。)


ドイツ林業を実際に学び、昭和40年に林業白書を初めて
林野庁で書いたときからの林学の巨匠、村尾行一先生。
この週末、谷林業にてオープン勉強会が開かれました。



「あいつらはゴルフと株の話しかしなかった」

と、50-60代の林業世代を批判しつつ、一度は日本の林業という
ものから離れたというものの、今の若い世代の動きを応援して
くださっている。


改めて「年齢」じゃないと思うのが人生。

そんな村尾先生の講義で私の記憶に残ったこと3つ。


1)
 林業は、フリースタイル林業でやっていこうということを述べたわけですが、
 例えばそれは、林野庁が決めるわけではなく、都道府県がやるわけでなく、
 基本的に林業とは、現地でやっている林業人の仕事である。


2)
林業というのは息の長い産業だといいながらも、
 実は場合によっては(加工側から攻めれば)一か月でかわるんです。
 産地としては、1年かかりますが、やはり
 合意形成に一番時間がかかるんです。
 日本人は文句をいうのがすきなもので、
 それでも合意形成でせいぜいで2年、実働であわせて3年、
 それ以上はプロジェクトをやっても意味がなく、
 モチベーションが下がり、アイディアが腐ってしまうんです。


3)
経済活動でみても、林業は総合産業であったということなんです。
ある大学が間違った判断をしたんですが、先ほど「木材栽培業」
ばかりで木を植えて育てることしか知らない人は、
次の林業の担い手になれないんです。


凄くビビッドに脳に入りましたし、記憶に残りました。

→もっと詳しい話が聞きたいかたは、
 間違いだらけの日本林業(村尾行一)を購入するか、
 どんどん自ら足を運んで、学びに行きましょう。


編集 / 2015.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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