【トータルフットボール⇒トータルフォレストリーのススメ 】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【トータルフットボール⇒トータルフォレストリー  】


日本で唯一の、
林材ライターK氏が
初めて弊社オフィスにいらっしゃって
色々な話題を頂きました。

仕事として、
文章を書くことで大事な視点は、
とは何かという議論がありました。

私なりにまとめると2点ありました。

1)科学的根拠が多いか少ないか
2)プラス発想が多いか(否定的マイナス発想か)

この2軸は、とても大事だということを、
思い出させていただきました。
2)に対しては、合理的であればよいと考える人もいますが、
合理的な批判によって事が好転するかどうかは、
読み手の属性(性格や業界気質)によるものですが、
マイナス発想は、なかなか広がりが得られません。

理想は、科学的根拠もあってプラス発想。
でも、批判的だったりする人が多いよねっていうのは、
非常に多い、林業業界(涙)。

で、たとえば、
「なぜ国産材が売れないのか」という論調は多いが、
「なぜ、あの2割の業者は国産材が売れるのか」というのが私の仕事だろうな。

基本的にはそういうもんだと思うし、
そういう仲間(顧客)と一緒に戦うのが楽しい。

そういう意味では、
私は、トータルフットボールがモデルです。

当時、1974年のワールドカップで、フォワードは攻撃、ディフェンダーは守備って
しっかり分けられていた時代に、「ポジションが流動的で、
且つ全員攻撃全員守備」を生み出した、オランダ代表のサッ
カーは世界を震撼させた。

「美しく勝利せよ(ヨハンクライフ)」は有名だ。

すなわち、
理念(指針)も利益(勝利)も大事という中で、
例えば
雨で林業ができないときは雇用をどう確保しようって考えるんじゃなくて、
トータル林業でいけばいい。
6次産業化とかいうんじゃなくって、
守備も攻撃もする。
(もちろん専門はあるが)
調査も積算も加工も販売もする。
トータルで戦い、美しく勝てばいい。
トータルフォレストリーとでもいおうか。

そして、最近もう一つ思う事。

○○式とか、○○型とかって、つくるから思考停止になる。
あくまでも、一つの仮説。その仮説を自分なりに加工して、
新しい「自分型」をつくるのが王道。

さらにいえば、○○式とか、○○型とか、そんなんで派閥
を作るなって思うのことが多い。
手段が目的化している。

なんとも小さい。

もっと、広い視野で、高い理念をもって
そして目の前の利益をきっちり上げていきたい。
結局、いつも自分への喝なんですが・・・。
スポンサーサイト
編集 / 2015.03.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【お金と汗と知恵。そして他人。  】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【お金と汗と知恵。そして他人。  】


それは、ある地域リーダーの言葉、
地域のみなさんへのメッセージだった。


「お金が出なかったら汗をかく、
 お金も汗もかけなったら知恵を出す、
 知恵を出せなかったら他人の声を聴いてでも苦労する」

といったことをして欲しいと思っている。
それは、自分のことのように思えた。

ここのところめまぐるしい動きをしているが、いまこの瞬間を
逃したら次がない、急げというシーンが多い。

とにかく、いま汗をかく。動く、動く。
動けなくなったら、考える、知恵を出す。
それが行き詰ったら、他人の声を素直に聴く。
そのために、自分が動く。苦労する。

1分、1秒でも。
編集 / 2015.03.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【諸先輩を尊敬しつつ、やはり若いこれからのチームで。】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【諸先輩を尊敬しつつ、やはり若いこれからのチームで。】

これからは、
これからの人が考え、
これからの人が動く。

名古屋の経営実践研究会は、
過去顧客による林業特化型の研究会。

http://chiikino.jp/?p=3802

試験的に始めましたが、
この日で5回を終えました。

自社林の施業、素材生産請負、土木業と兼業などスタイルは
さまざまですが、林業作業のクオリティを高めるとともに、
多角経営、いわゆる六次産業化にも取り組み、
これからの「林業」のカタチをつくる、新進気鋭の林業会社
ばかりです。

今後の林業界において、
確実にけん引役になっていくみなさまです。


「林業機械、安全性、ビジネスモデル、すべてに関する知見を豊富に蓄えることができてよかった」

「施業や現場管理のみならず、“経営”について議論できた研究会だった」

「それぞれの会社の取り組みは、すべて参考になるものであった」

「事故などの具体的な事例が非常に勉強になった」

「林業経営者どうしのホンネの話し合いができ、お互いの厳しい現実も知ることができ、励まし合えた」

「林業はやるべきことがたくさんある、次回はうちの社員も参加させたい」

「新しい出会いもいただけました」

「各社の人件費ぷっちゃけトーク等よかった!」

「ビジネスのフレーム枠による確認と各社の現況そのバランスの大切さをしれた」

「人材の流動化やバイオマス等幅広い話も楽しかった」

「自社を再確認(客観的に)することができた」

「林業の今後の可能性について、情熱を持っている方と会うことで、いつも元気を頂いた!」


とにかく発電バイオマス等は、
20年先を考える。
これからの人がメンテナンスもやっていくのだ。
これからの人がやらねばならない。

とにかく、熱く、楽しく、もちろんもっと厳しく、
今後ともよろしくお願いします。
編集 / 2015.03.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【林業が素敵な仕事だと思う5つの理由】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【林業が素敵な仕事だと思う5つの理由】


100年単位
1.オジイが植えて、オヤジが育て、俺が伐採する時。
   ⇒自分の子供や孫へといった時間の深さを感じる
   ⇒300年単位になれば、文化材クラスにも。

10年単位
2.自分で間伐した山林を10年後に見たとき。
  ⇒初めて高く売りたい!次も手を入れたい!
    といった深い愛が芽生え、秘密の木もできる。


1年単位
4.美しい水を育み、美しい海を作ると実感する時。
  ⇒机上で学びつつ、体でも感じつつ、知的美的感動。
   四季折々のツアーや観光や案内で感じてもらう嬉しさ。
   

1ケ月単位
3.丸太から加工して製品となり、ぬくもりに触れる時。
 ⇒1本、1本異なる性質(素材)の変化を知る
  すべてを余すことなく使う「もったいない」を知る。
 (数か月や1年以上かかることもあるが)

1日単位
4.気持ちのいい汗と気持ちのいい森にいる時。
 ⇒満員電車で通勤とは異なる、
  小鳥のさえずり、小さな動植物との出会い


そして、
それぞれに、もちろん「お金」になるとき。

いま林業界で大きな動きがあります、補助金の大変革。
揺り戻し。

Aという方式がいいという予算で進んできたが、
全然違う、Bという方式に大きな予算を割く可能性など、
現場には、はしごを外された感がある。
機械リースも組んだのに・・・。損失がでかくなる。
というような。

某大臣は、
これからの林業は以下の3つである!
「CLT(直行集成材)、自伐、バイオマス発電」といったそうで。

それってこれからの林業ってよりも
これからの補助金の方向性じゃないですか・・・。

もちろん、
こういう補助金があるから、といって仕事をするのではなく、
こういう事業をやりたいからやる。
そしてそれに、たまたたまその補助事業があれば使う。

しかし、
そういう体制にはなかなかなれない現状。

補助額や補助率が多すぎること
また、自分の血と汗の結晶である自分のお金で買ったのではないので機械への愛がない
利用しないで放置され、自分の山でないので最終的には無関心、
危険なことも多い。

やはり、安全第一です。

それでももう一度、
その仕事の夢や魅力を再確認して。
楽しいを失ったらあかんと。

というか昨日は現実的な1日当たりの生産性についての
議論がいっぱいあったので。
これもギチギチやっていくのが私の仕事でもありますが。

改めて、自分の職業を誰かに客観的に見てもらう。
まあ人から言われるんじゃなくて、
自分で感じるものでしょうけど。
なかなかそうは人間できてないので。
あの人、この人、お互いを褒め合ってみよう。
編集 / 2015.03.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【イノベーター、マーケッター、セールスマン】
カテゴリ: 理念と利益
【大阪インターナショナルギフトショーにて  】

3月4日、5日、
大阪マーチャンダイズ・マート(天満橋)にて、大阪インター
ナショナルギフトショー、開催中です!高知県は本山町「ばう
む合同会社」が土佐嶺北産土佐杉のギフト品(moku-lace小紋柄)
を出展中ということで応援に。

今回、弊社インターン生もアルバイトで接客ご支援へ。

終了前1時間だけ寄ったのですが、様々な種類の商品があり、
色々な方に出会うこともできました。

5つの顧客に分類しますと、

1すぐ受注
2見込み顧客(アポ確定)
3見込み顧客(名刺のみ)
4新たな発見(商品開発のきっかけ)
5ビジネスパートナー(協業のきっかけ)

こういうところから生まれてきます。それをすぐ次のアクショ
ンに活かすか、どう儲けるか。

先日、川上村にお連れしご案内した工務店、すぐ「川上さぷり」
へ注文を入れられたようで、川上さぷりの方から電話がありま
した。主力商品が何かを明確に最後クロージングする。

そこから一歩、一歩、開発と営業の繰り返し。

A・・・0を1にする  イノベーター
B・・・1を0にしない(2~3つくる)マーケッター
C・・・2~3を100にする  セールスマン

それぞれに得意な人材(人財)がいて、
それぞれに活躍されているチームプレーがあります。

「ばうむ合同会社」
もともと、商工会青年部から立ち上がった組織。
チャレンジする「人」が集まってくるところから始まります。


編集 / 2015.03.04 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【固定概念、固定感情をなくす ~ しっかり、きっちり、はっきり。~】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【しっかり、きっちり、はっきり。 】


伝えたことが情報ではない
伝わったことが情報である

よく前職時代に叩き込まれたレッスンです。

自分の中で(お互いに)固定概念や固定感情がある場合、言語と
言語が客観的に正しいものを使っていても、議論の場でも、意思
がまったく通じないことがあります。

「感情の掃き出し」であったり
「理屈の自慢話し」であったり

って捉えられる。
まったく双方がかみ合わないなんてことはよくある。それでも、

言葉を変えて、しっかりと
定義を変えて、きっちりと
自信をもって、はっきりと

伝えなければならない。そうじゃないんだ!ってあとはいって
も議題上じゃなくって「現場」と「結果」で示さねば。


妄想⇒構想⇒企画⇒計画⇒実行 
その繰り返し。場は熟したと思います。

「あとは、任せたぜ!!」って言われたとき、全体の中の一部
の一部でしかないが、スピーディーにいかねばと。
トータル&スピーディーというのが最近のテーマ。

話は変わりますが、
買収、合併等の仕事をしている知人からのメールで
買収される側になったということを詳しく聞き、
厳しい戦場にいたことをしり、
常に緊張感を持たねばとまた強く感じた日でもありました。

改めてビジネスの基本\\\\


・素直
・勉強好き
・プラス発想
・オープン化
・皆師匠
・即時処理

こういったこと。

船井総研でも、アミタでも、どこの会社でも、
よく言われてきた。

もう一度、自分に問いかけて、気持ちを引き締めなければと、
そういう一日でした。ありがとうございました。


編集 / 2015.03.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ