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【 2つの、疲れちゃったよ経験~誰の笑顔がみたいんだ?~ 】
カテゴリ: 理念と利益
【 2つの、疲れちゃったよ経験~誰の笑顔がみたいんだ?~ 】


今日は、2つの「疲れた」を経験することで、
先が見えてくるっというお話。

そのまえに、着かれるの反対、楽しい!について。

「楽しい!」ってのは、以下のような視点でみると、2つあります。

1)自分が心から楽しい!って思うこともあるけれど、

実は、

2)誰かが喜んでいるっていう顔を見るのが楽しい!

ってこともあるんですよね。

例えば、自分はディズニーランドなんていきたくないのに、
彼女が喜んでいるのをみるのが、まぁ楽しいというか
だから、自分はあまり行きたくないが、ディズニーランド
に行くのに付き合う、みたいな、男子。わかりますよね笑。

ちょっとちがうか。

この金曜は、もうすぐ7年になる、弊社主催の
経営実践研究会(国産材ビジネススクール)でした。

弊社のインターン生が卒業論文を、
クライアントの修論生が修論を発表し、
クライアント企業のビジョンや
県職員による教育のリアルなどなど。話題豊富。

・外部人材活用における地域活性化の成功要因
・森林林業再生プラン下における市町村森林整備計画の理想と現実
・木質バイオマス発電の地域ファインスとリスク評価
・飛騨五木株式会社 ビジョン発表
・日本型とドイツ型の林業教育 
・製材基本オペレーション

とまぁ、内容は割愛し、その中で、

「・外部人材活用における地域活性化の成功要因」

という話題がありました。

そこで、
棚田オーナー制度は、なぜ続くところと辞めるところがあるのか。

という話がありました。

地元負担とは何か、
林業もオーナー制度になると、どうなるか(共有の森的発想)等も。

その前提は、もちろん、楽しい!ってこと。
自分の笑顔だけでなく、かかわりの笑顔を見たいからってこと。

自分の息子は外へでたが、
自分の息子以外の子たちが喜んでいるのを見るのが楽しい。
今まで使わなかった脳細胞がお互いに刺激される。

自分だけでなくお互いの笑顔。

で、
昨日の3月1日、美濃加茂市の山間地域でも、
地域の森林整備、薪利用によるキャンプ場の活用、
まさに、イベントが盛り上がりました。

しかし、そこでも、数年たつと、
「楽しい!」だけじゃ続かないよというときがあるかもしれない。
学生やインターン(外部交流を期待する人)に対して、
地元の人からの厳しいご意見がある。

疲れちゃうって!!

そこで、やはり「利益」の話となる。
実は、これは健全なステップなんですね。

「地域づくり3ステップ」と私は行っていますが、

「A協業と体験」⇒「B利益と理念」⇒「C事業と雇用」

その間に
A→Bの壁で1回目の疲れちゃう
B→Cの壁で1回目の疲れちゃう

があるんですね。

そういえば、
限界集落株式会社(NHKドラマ)の
5回で最終回が、終わりました。

http://www.nhk.or.jp/dodra/genkai/
↑内容についてはこちらから

で、ここでは、地元の農産物のブランド化、活性化で、
儲かり過ぎたとき、働き過ぎたとき、「疲れちゃった」っていうシーンもありましたね。

1)お金にならないから疲れたっていうのと
2)お金に走ったから疲れたっていうのと、

2回の壁、これは経験せねばなりません。

このドラマ、最後は、
外モノと内モノの、最後の「協業」形をひとつみました。

どっちかだけでもダメ。

理念だけでも、利益だけでもね。

ひとつの「愛」の形を見ました。
人だよね人・・・・。

ってときに

1) 地域イベントの経験として儲からなくて「疲れちゃった」は大事。
2) さらに儲けが出てきて、働き過ぎて「疲れちゃった」も大事。
2) ちゃんと「お金(利益)」と「幸せ(理念)」のモノサシが大事。
3) でも、「ひと」の「えがお」やおもいやりが大事。

そういうことですよね。
がんばりましょ~。

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編集 / 2015.02.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【儲かる4つのポジショニング。】
カテゴリ: マーケティング/営業
【一周遅れのトップ というポジショニング。  】


刺激ある一日でした。

ワクワク、ドキドキ、そして好奇心の持続可能性。
地球が持続可能性とかよりも、まずは、
大事なマイライフ。

今日は、

・川上村で、あっちこっちと意見収集した午前と昼過ぎ。
・大阪でのF社(社長)のリーダシップに感化された夕方。
・異業種交流会での京都の夜。

とあっというまの24時過ぎへ。

一番記憶に残った話を一つ。
とある、方からの言葉を頂きまして、
私なりに4つにまとめてみました。

「古川さん、儲かるポジションって知ってる?」

と。


1 とにかく異端児であってトップを走れ!

これがひとつ。
でもそれより儲かるといわれているのが、

2 とにかく一番を走っている人の後ろについて、
  タイミングをみてバっと前にでろ!


ということ
あとは、

3 ニッチになれ!

っとまぁ、ここまでは
よくあるトップ、フォロワー、ニッチの理論ですが、
その先、もう一つの仮説が面白い。

それが、


4 一周遅れのトップになれ!
  (時代遅れの中に価値がある)

ということです。
ニッチを行けとちょっとちがう。

さて、まず最初から説明すると、


1は、他者評価による成功は少ないかもしれないが、注目度は高い、
自己評価による成功は困難は多いが、非常に満足度が高いこと、


2は、ネズミ年が、何故1番かってのと似ていて、
 ずっと牛の頭の上に載っていて、しゅっと前に出たから
 ネズミ年が一番なんですよね。
 そういうマラソンランナーもいますよね。
 確かに、一番成功しやすいといわれます。
 
で、1と2の違いは、どこで、考えるか。

それは、
経営資源に自信があるかないかということでしょう。

もし、
経営資源(ひと、もの、かね)の最適配分に
自信がなければ、2を選べ。
で、そこに自信があれば、1番前をとにかく走れ!
石橋をたたかず渡れ。
石橋であることを確認する前に渡れということ。

2番は意外といいポジション。
リスクはやや少ない。

3は、より狭い領域で、狭属性マーケティングですよね。

4はちょっと別途かもしれませんが、
これはね、おもしろいです。最先端、最先端に走れば走るほど
置いていかれたサムシングがある。技術がある。手法がある。
負け残りというかもしれませんが、
そこに大いなる価値があります。

最先端機械を導入!
というより、震いやり方を敢えてやり続ける
一周遅れのトップ。

でも、もちろん知識、知恵は最先端も抑えているということが前提。

どちらのポジションでも

1)「立ち位置(周り)が見えていて」
2)その「狙い(意図)」があるかどうか
3)自分の体質(キャラ)に合っているか

ですよね。

色々な業界に当てはまるなと思い、異業種交流会での
お話をちょっとまとめてみました。

あと、
珈琲での
①インスタント⇒②粉⇒②豆 という こだわりが
木材の
①新建材⇒②無垢材⇒③国産プレミアム木材 というこだわりに似ている
等、こちらも、マーケット形成や技術の話、
そして、「珈琲は果物である」というくだりなど、これまた林業界にヒントいっぱい。

たまには、まったく異業界の人ばかりの会に
参加せねばなりませんね。
皆師匠です。

Uさん、この機会を頂きましてありがとうございました。

編集 / 2015.02.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【プロとかアマとかの、共有コミュニティからのビジネス発展】
カテゴリ: 理念と利益
【プロとかアマとかの共有コミュニティとは】

林業に限らず

1)プロ
2)アマチュア
3)素人(ボランティア)

という構造がある。

Jリーグ100年構想がなぜよかったかというと
この下層であっても
強くなれば、キッチリと上(J1)までつながっているということ

すべての層で、地域づくりの理念と共有しあうことは大きい。


J1のプロ(あるいは引退した人)がたまに
下層リーグで、オフで、
週末サッカーをやったりして息抜きをしたり、
たまに、コーチをしたりというのもある。
子どもから大人まで。

私は、
農林魚業において、
労賃根拠の曖昧性や上昇しないという問題があるが、

それは

1)地域の理念がよわい
2)プロの定義づけが緩いところにあろうと思っている。

昨日は、吉野チェーンソーアートの見学へ。
現地研修でお世話になっていた福本氏の
チェーンソーアートのすばらしさはしってはいたが、
現場の講習しているところに行くのは実は初めて。

ここのツリーハウスは面白い。

http://yoshino-shizai.com/

ここで、こう聞いた。

★林業のプロいわく「我々にとっての息抜き(楽しみ)です」
★都会の参加者いわく「素人にとっての元気の素(楽しみ)です」


2回目にしてだいぶ上手な情勢の参加者もおられた。


このゾーンが
プロと素人&アマの共有ゾーン
すなわち新しい場づくり、
今風に言えば、コミュニティ。

こういう接点があるから
プロはすげーってのがわかるし、
賃金は高いと納得させしめられる。
プロ野球も。

ちょー太い木を伐ることが
いかにプロフェショナルか。

○○親子は、圧倒的技術力がある 
プロの世界だけでなく、しっていくこと
それが、大事。

吉野チェーンソーアートの
理念については、また別の機会にお話しできればと思うが、
久しぶりに福本さん、そして梶谷さんとゆっくり
色々とお話が出来たのはよかった。

(吉野郡の全域で色々と若手&技術連携をしていくことで
 みえていくものがありました)

さて、林業との接点を、
小さなところから、
色々な形で、多数に増やしていく予定です。
編集 / 2015.02.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【よい人材は、よい組織から。】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【よい人材は、よい組織から。】


株式会社とされいほく(林業)


設立したのが、平成3年。

早明浦ダムの完成によって、
住民が移転したり、雇用が激減したことにより、
新たな雇用創出に林業の第三セクターが設立。

コンサル先の地域メンバーを連れ、
視察に伺いました。

この副社長(社長が町長(非常勤)であり、が実質的な社長)
のお話は説得力が抜群でした。

1)県の職員を辞めて、民間の経営者になったこと
2)第三セクターといえ、資本金以外、借入れは自力であること
3)現在の現場職員はすべて新規で、平均年齢33歳。
4)(H型)架線と路網 の両立による安全性と生産性の向上
5)提案型でなく生産型(見積はしていない、地域の信頼がある)


この5つが私の学び。
お話というか、覚悟感が違いますね。

視察団のどなたかの

「よい人材が新規で来るにはどうしたらよいか?」

ということに、対して、同じく即答されていました。


「よい人材を採用するには
  よい組織をつくること」

 1)自社のビジョンや夢があること
 2)賞与やキャリアプランがあること
 3)安全な林業ができること


等、他の業界では当たり前のこと、きっちりとやっているということ。
私も、11月に全国市長会で「林業の雇用確保」について講演させて頂きましたが
まさに同じ視点でした。

「若手人材は、確保するものでなく、組織を魅力的にすれば
勝手にやってくるもの。採用や獲得で小手先の勝負をするのでなく、
ビジョンや経営力を高めることがまず大事。」


しかし、ここまで来るのに長い道があったといいます。
苦労は、10年間赤字続きだったこと。

いまようやく賞与4か月も出せる存在になっている。

その利益といえど、補助事業あってこそ。
悲しいかな補助金がなければ林業は成り立たないということ。

それでも国益を守る、国土を守るという大義での補助事業であります。
山林所有者の利益(お金)のためだけではないのです。

今日は3名の方のお話を聞きディスカションをされました。

かつて、
吉野で林業を学んだという副社長。
同じく、
吉野との交流がある森林組合代表理事。
川上村の訪問からヒントを得たという6次産業化の合同会社の社長。

前向きなディスカションが、ずっと続いた。
視察団の質疑応答は時間いっぱい、絶えることなかったです。

私自身も、誰にために、人生をかけて、
何をホンキでやるべきか、よりまた見えた1日でした。
感謝。

編集 / 2015.02.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【意思決定の遅い人へのメッセージ】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【 ワインと地域 価値と時間  】
  ~意思決定の遅い人へのメッセージ~

ワインについて、
どういうワインが好みがありますか。


国や産地、香り、色、甘さ、濃度、アルコール度

「いろいろな、価値基準があるから、 
 どれが一番とか、ないものですよ。

 私は、これが好き、
 あのひとは、あれが好き、

 そういう世界でしょう。」

学校教育も一つの軸しかない、
全国の地域が「地方創生」という一言でくくられる中で、
活性化事業等をガンガン進めていこうという流れはあります。

それは、
まだ、ワインはいいよねっていっているだけですが、
あくまでも、色々な「味」色々な「あたたかさ」
色々な価値があるのです。

移住、定住、福祉、事業、起業、
農林漁業、6次産業、サービス業、
なんでもいい。

たまたま「人」と「地域」の「出会い」の中で、
いいなと思える「価値」をみつけられたらいい、
価値はひとつの「軸」ではない。
大量生産型のワインでも、付加価値型のワインでもいい。

ただし、
それでけではならない。

で、どうする?

私の友人のFacebookです。

>>>
意思決定のスピードと行動に至るまでを極限まで早めることを
積み重ねてきた人間からすると、それが遅い人を見ると、チャ
ンスやお金や人脈を歩きながら撒き散らしているようにしか見
えない。それが、余裕なのだと思っていたとしたら、数年後に
大きな勘違いだと気付くであろう。相対性理論ばりに、時の流
れが10倍くらい違うのではないかと思う機会が多い。スピード
感を持ってシゴトを続けたいと思う晴れた日の午後。
>>>

ドキっとした。

・価値の定義(自由) 
・時間の共有(速度)

それは
自分だけとの関係性でなく、
他者との約束によって、夢が実現していきます。

早いだけがよいわけではありませんが、

あなたのワインはなんですか?
ひとつの「価値」と「時間」を
誰と「約束」としてシェアし、進めていきますか。


<こちらに返信があって、加筆しました。>

さて、あなたは、そのスピードを意識して、動くとき、
それでも、「何かおかしい?!」って思うとします。
さぁ、どうしますか?

3通りあります。

1「逃げる」
2「戦う」
3「我慢する」



私の友人いわく。

「私は、
普段の自分がトロい(鈍い)動きの他者に対して、
非常にストレスを感じていた反面、
“極限まで“スピードを追求している人の前にいざ出てみると、
比較的鈍い自分の立場を擁護すべく、途端に遅くても良いではないか
という認識に変わっているものです。」

それに対して、
スピードと雇用、我慢と戦うと逃げるについて考えてみました。

まず、
雇用関係にあると、上司の時間に合わせるという従属関係にあるのですが、
雇用関係がなくても、誰かと仕事を通して、納期を約束するという契約関係があるだけであり、
それのどちらにも属したくないとあれば、
結局は、自分は、一人だけで生きていけないということに気づき、
あとは自分次第のドツボにはまってしまうんでしょう。

それでも、
早いほうから遅いほうへ、こっちの世界へおいでとか
遅いほうから早いほうへ、こっちの世界へおいでとか

いいあうのも、結局は、スピード以外の「核(軸)」が何なのかによります。

それが、逃げる、戦う、我慢する を、
他者との関係性の中でその判断基準をつくること。

そして「戦う」のは、他人でもなく、間違いなく自分。

で、戦うのは、
こうなりたいという自分となれていない自分を埋める戦いであること。

風林火山。

動かざること山の如しということもありますね。
動かなさすぎる山もどうかと思うがといってはならないってことですが。

関係性の構築のなかで
スピードとは主体的に決まるものでもないといえど、
最後は自分との戦いということですね。




編集 / 2015.02.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【移住・定住・永住のステップアップ ~住む権利を義務のように政策支援するのはオカシイ~】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【移住・定住・永住 】

おはようございます。
川上村の村民が、田中淳夫氏の講演に駆けつけ、
土倉庄三郎氏や広岡浅子氏について学んだ。
なんかこういう場が、好きなんですよね、私。
学習好きな村民が多い村だなって思う、
知的好奇心ってほんっと生きる面白さです。


さて、今日のテーマ
都会から田舎へ。

地域おこし協力隊のアドバイザーをしているが、
村の人たちが殆ど村を出て行っているなかで、
ソトモノに定住や永住の権利を義務のように押し付けるのは
おかしいと思っている。

もちろん、総務省や国交省的には
移住定住が目的だけど
それって目的じゃないと思っていて、

そもそも、
誰かに有難うって言われるために
いきるということのなかで、

その中で、この場所に生きる人と一緒に
まず「福祉事業」か「収益事業」か、
儲けの度合いはどっちでもいいから、
「役に立つ」事業をしようよ、というのが基本にある。
それは私はずっと変わっていない。


制度は、3年間の期限付きだが、
その後どうするかは、
もちろん本人の資質や本人の課題解決力次第で、
未来が決まっていくわけであるが、
しかし、それだけでなく、

1)国の制度そのものの根本をどうかせねばとか、
2)役場としての政策対応を(職員と共に)どう考えるとか、

非常に、難しいが、そこがとても大切だと日々思う。

しかし、
牧さんのFacebookにあったが、
西粟倉で成功したのは役場職員の
プロフェッショナルさがあるからだと言っていたが、
まさに、川上村役場も負けない事務力や支援力があると思う。

ただ、
すべて、自分事のように思うと、
やはり大事なのはそもそも「この村に来た動機」は何だったか
そのなかでどう変化して、
次に何を目指すかについては、
暮らしの視点で考えないと何も始まらない。

そこで、
改めて、移住定住の定義を考える。

移住・・・2~3年
定住・・・3年以上~約10年間(結婚・家庭を始める)
永住・・・30年以上(次世代も)

それぞれにステップがある。

「仕事」と「住まい」のワンストップサービスの展開を目指す
が、どちらも両方が理想になるということをめざしつつ、まず
どっち?っていうところから始めないと、夢ばかりおって、捕
らぬ狸の皮算用になりかねない。


1 交流はできるが移住はできない
2 移住はできるが定住はできない
3 定住はできるが永住はできない

改めてそれぞれのステップに「福祉」や「自治」の話題は
避けられない。

ミサワホーム会長の定義であった
5つの環境(土地)
・・・自然環境、医療環境、教育環境、買物環境、交通環境

をみると、
地方創生いえど、まず住民視点、暮らしをしている視点から
紡いでいかないとと、補助金がどうとか、補助事業がどうとか
何か見失っていることはないか、考えさせられる一日。

ただし、
「夢」はもっていきたいね。

なんか、そんな方程式とは違うところに「こたえ」があったり
するようにも思うんです。

この村、この町、この場所が好きがあれば、

stay foolish
stay hungry

という、
ジョブスの言葉を思い出しつつ

 明日が楽しい毎日を。
 今日も感謝。
編集 / 2015.02.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【コンサル屋 の 定義。  】
カテゴリ: 理念と利益
【コンサル屋 の 定義。  】

コンサルは「無責任客体」だといいます。
それを受け入れてくれねば商売はできません。
しかしそれは、結果が出せるコンサルしか言ってはいけませんがね。

だから、
大学受験に落ちたのは「予備校のせいだ!」ど怒鳴り込まれることはない。

和脚は、
この山村地域で、林業・製材業のコンサル業が成り立つかという点においては、
10年前に、立ち上げたとき非常に苦労しました。

あくまでも主体は、別で「地域の人」「企業の経営者」であるといえど、
その立ち位置がわかりにくいからでしょう。

それでも、やはり、一般的にコンサル業において、
「おまえのせいで失敗した!(お前のせいで志望校に入らなかった!)」
そういうことがあるそうです。(あくまで一般論です。)

我々がこうしたい!があって
コンサルというものは使われるものです。
これは当たり前のことです。

しかし、なぜか行き違いになる。
それは2点。

2つあります。

それは、ひとつに、確かに、結果を出せない人だから。
(これは事例を見るしかないですね。)

しかし、2つ目に、
ゴールが大学合格だけでないからです。

すなわち、ゴールの定義が明確になっていないということです。
儲けさせること?かばん持ちすること?

ゴール(目標状態と期限)の定義により、明確な責任と権
限があるのがコンサルティング(外部支援者としての存在価値)
があるものですが、定義不明瞭により、怒鳴られることがあるわけです。

これも、コンサル側の問題ですね。

そもそも何するの?

For you  For me
を明確にして、

1 作業的代行(苦手なところお手伝いやります!)

2 ナレッジ提供(経営の知識、業界の知識があります)

3 戦略策定支援(無責任客体としての理想像を描く)

4 触媒機能(コーディネート、円滑化をします。)

5 実行支援(ひと・もの・かね 定着支援)
 
6 ビジネス協業(私もリスク背負いますよ)

等と、コンサルの機能はいろいろあるわけですから、
取扱い説明書をきちんと提示しなければならないものです。

そしてゴール。
どこを到着点とするかを1~6で期限を決めることです。

言っているつもりは、ダメですね。

そして、以下の課題をきちんと整理することを
目下の課題となりました。


1)そもそも誰のためにやっていますか?
  行政?民間?山主?素材業者?住民?森林組合?行政?
  総論から各社のハッピーを描く。 

2)それでも、すべてのステークホルダーに総論は賛成させ
  各論反対となりがちな場合は、
  発言件ある、地域リーダーと詰めます。

3)地域ならではのキャラクターを大事にし、
  金資本ではなく「人資本」となるべく
 会議運営と会社経営の方法論を 地域、地域で、順応する。

そして、しっかりソウレンホウする。
ということですよね。

「おまえも儲けろ!!!」「オレもこれで儲けるから!」
ここに来たら、この仕事は、本当に楽しいし、
役に立っているといわれる有り難い仕事です。


=ちいきのプロジェクト進捗=

■岩手岩泉
森と水の交響曲(シンフォニー)の指揮者(コンダクター)
募集を始めました!
http://www.work-for-tohoku.org/list/95

■京都北山
京都の街から30分、こんなところに、ありました。
http://kitayama3.jp/
まずは暮らしの豊かさを伝えるところから始まり、
地域主導型の空家対策、地域ビジネス、新たなまち歩き観光へ。

■信州落葉松プロジェクト
http://yanagisawa-ringyo.jp/recent/%E4%BF%A1%E5%B7%9E%E8%90%BD%E8%91%89%E6%9D%BE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E4%BC%90%E6%8E%A1%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC

→落葉松の新商品開発から赤松(松枯れ)商品化も含め、
新しいプロジェクトフェーズへ。
 ブランドコンセプトとメンバー構成がほぼ完成。
 勉強型から広報型へ
 広報型から実業型へ。

■吉野川上
http://yoshinoringyo.jp/
本日、森林組合の理事会を経て、「準備室だより」が完成しました。
具体的な数字に掛かるビジョンはこれからですが、
役場から2名出向、弊社からもほぼ2名出向でスタート。
具体的アクションとスケジュール、
リスクとリターンの役割分担と業務内容について作業仮説を作成中。
その他、地域おこしビジネス諸々進捗中。

■飛騨高山
 高山市で、1月、飛騨高山の森林の象徴ブランドとして
 飛騨五木株式会社 が設立しました。
 工務店ブランディングから、地域の山林価値を高める。
 製材部の拡充、林業部の設立と拡大(雇用)。
 グループ会社による、信託(共有)化、 再エネ利用による自然資本経営といった
 新たなビジネスモデルを展開中。

■事業再生&経営支援の案件
 1)3年間の支援が終了。毎年1000万円近い赤字企業から、ついに決算で単独黒字へ。
 2)3年間の支援が終了。3億→4億→5億と成長。

ほか、数プロジェクト進行中。
編集 / 2015.02.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【地域再生、地域創生に対する 「誇り」と「差別化」の考え方。】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

【まずは、誇り から。   】

ハラン(葉蘭)ってご存知ですか?

そういえば、(総務省)地域力創造のための起業者定住促進事業の報告会で、
先週、このハランを栽培している町(波佐見町)の方に
お会いしたのですが、

ご挨拶で、

「ハウステンボスのある佐世保市の隣町です!」

「嬉野温泉で有名な嬉野市の隣町でもあります!」

と自虐ネタ的なご挨拶に、大爆笑。

で、川上村(私と役場職員)が

「じゃぁ、こちらは、桜で有名な吉野町の隣村です!」

って言ったのを思い出しました。
うむ、悲しい、いやいや、でも、そのほうがわかる。
自虐ネタとでもいいますか。

オシイ広島県!
など、地方自治体が自虐ネタ広告を出して話題になりましたね。

http://matome.naver.jp/odai/2137127108481446901


それって、
「我々は、名もなき市町村で、すんません」ってことだけれど、
俺はオレで、東京と繋がってる!世界と繋がってるんだ!
なんてデカかく出るより、とっても愛嬌があると広まりました。

もちろん、
それぞれの地域には「そこにしかない」もの(こと)
があるものです。

確かに、それって、住民視点ではどうでもいいかもしれません。
あくまで、商売にしようとするから、
ここにしかないという点にこだわるのです。

ただし、
安全安心の暮らしを幸せにと思えば、
何も、大きな特徴(差別化)がなくてもいいと思うのです。

それでも「誇り」という視点を思うとやはり、
何か比較論的に私たちはここが違う!と思いたいものです。

ここで暮らす「誇り」を生み出すこと。

地方創生=「まち・ひと・しごと創生総合戦略」というが、
すべてが絡み合いますよね。

自分の中での価値の尺度を作り、誇りを生み出すことがまず一番大事。

改めてそう思った一日が、今日、色々な出会いから感じられました。

田舎は田舎らしいほうがいい
都会は都会らしいほうがいい

それは両方経験した人が言う。

都市で育った人が田舎をいいといい、
田舎で育った人が都市がいいという

非日常に憧れるのは、商売視点では、当たり前ですから。

だからこそ、「生業」と「暮らし」は、差別化を考えるという点では、別であり、
特に「暮らし」を思うと、「らしさ」の押し付け合いは、辞めましょうってことがいいたいのです。

だからこそ、本当の意味で、
「自分らしさ」を作ってこうって思えれば、
誇りが色々なところからうまれてくる。

地域ビジネスの利益は、差別化から生まれものでありますが、
暮らしの誇りは、比較化から生まれるものではありません。
基本は家族愛や仲間愛ですから。
編集 / 2015.02.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ビジネスのいい話。その前に、必ず聞くべく7つのこと 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【投げられたビジネス。 成功率を高めるために、
    必ず聞くべく7つのこと。 】

ビジネスのいい話があったとして、お声掛けを頂くとき、
先方(営業側)は、まずどんなことをいってくるかというと、


1.理念(ミッションや夢がある)
2.利益(こんな採算性がある!金になる!予算の話)
3.その商品やサービスの長所(独自性)を強調
4.あなたと私が、組むとどんなメリットがあるか
5.新規性や話題性

という話でワクワクします、ワクワクさせます。
この5つは、いい営業マンが必ず押さえてますよねw。

で、話を聞く側は、
そんな都合のいい話あるか!?なんて思ったりしますが、
ついつい受けてしまい、
実は、いい話だったが、やってみたら失敗ということになり、
それを、投げかけた人のせいにする人がいます。

いやいや、違うでしょ。
自分がしっかり検証しないとね。

地域ビジネス、山村ビジネスで危ないのは、
人間性がよさそうというというところで
全てみたいなところがあるんでね、危ない、危ない。

だったら、
その投げられたビジネスに対して、
その成功の可能性を高めるために、
このようないい話を受けたときには、
確認しなければならない7つのことがあります。



1.あなたの利益(for me)は?

まず、いいところばかり言う人は怪しい
ということなのですが、for youの精神いっぱいで、
「あなたは得ですよ!利益になるよ!」ということしか言わ
ない人は、問題です。逆にfor meだけの「自分の利益ばかり
しかいわない」という最悪な営業マンも確かにいますが、
まだそっちのほうがわかりやすい。改めて、「で、我々が
●●な点で得になるのはわかるが、あなたたちの本音(利益
になるポイント)は?」と聴くことが大切です。
(まぁたいてい言ってくれますが。整理です。)


2.欠点(デメリット)はありますか?

これもよくいわれていることですが、いいところばかり言う
人は怪しいということです。必ず、よいものに対してデメリ
ット(欠点や短所)があります。自らに説明してくれる方も
いらっしゃいますが、それが、ひと・もの・かね・情報とい
う経営資源レベルでどうか、あるいは、差別化7要素として
立地・規模・のれん(ブランド)・商品力(技術力)・販促PR力
・営業接客力・固定客化(アフターフォロー力)といったものか、
きちんと聴いてみましょう。

怪しいというより、自分で確認しましょうということ。
あくまでも「もし欠点があるとしたらどういう点ですか?」と
素直に聞くくということです。

3.あなたの競合やライバルはいますか?

これはね、欠点は何ですかと似ているんですけれど、「あな
たのお話はいいけれど、他でも似ているようなことがあった
ら、基本的には、あなたの話に乗らないで、私は私で別にい
きますよ!」っていう態度を、よい距離感で、とれるかってこと
でもあります。ただ、距離感が大事ですから、ぶっきらぼう
に聞いたら、去られます。しかし、お互いにとって、あなた
だけっていうのは最初から気持ち悪いと思ったほうがいいで
しょうから、聞いてください。

4.他にも声をかけている人(会社)いますか?

これも、聞くべくことです。「どうせ、私たちだけではない
んでしょ?他にも声かけているんでしょ?」ということです。
見せかけの理念がウソだということがバレルときですけれど。
でもいいんです。ここを正直にいっとかないと、痛い目にあ
いますから。でも、それを憎んだり、恨んだりしてはいけません。
正当な競争をしましょうね!っていうことは
どこにいっても大事ですから。
しかし男女の関係のように、直接的にストレートに聞いたらアホですわね。
自分のほうが魅力的だというのがあってこそ、聞ける質問です。
聴き方には要注意です。


5.前例があるのですか?ないのですか?


だいたいこういうことは新しいことでいっぱいです。
冒頭にも書いた、新規性と話題性が大事なのですが、

そもそも、

1)前例(事例)があると安心してやるっていうタイプか
2)あるいは前例がないからやろう!っていうタイプか

そのタイプによると思いますが、本当に他でやっていない
か、あるいは過去の実績がどうなのか、というところを
しっかり聴かないといけません。聞いてもうのみにせず、
自分で調べなければなりません。


6.期限(時間)


いい話には、次の具体的アクションをお互いに約束しなければ
次に進まない。小さなことだけど、その繰り返しができること
と、すなわち期限(時間)の提示とその約束の執行力にかかる
のです。

たとえば、私(古川)は、

「これは、いい話なので、ぜひ進めたいと思います。
 とはいえ、
 御社は、私たち以外にもお声掛けしていると思います。
 また、私たちが御社にとって、適任でない可能性もありますから、
 その時は、別の会社と組んだほうがよいかもしれません。

 もちろんそれはイヤですが、
 教えて頂ける範囲でよいので、

 1)他にどんなところに声をかけているのか
 2)そこに負けないためには、どのくらいの時間で動けばよいか
 おしえてください」

という言い方をします。


7.最後に、それでもここではいえない、という点を教えてください。


よく「情報戦」とかいいますが、
そんな詮索するのは馬鹿らしいし、時間の無駄です。

まぁ、お互いにオープンにいきましょってことですねw。

しかし、全部が全部、話す人は、
こちらのことも、誰かに言うということで、信頼性が乏しい
と思われます。

やはり、ここだけは「いえません」
というところがあって、安心感のある領域か、
怪しまれる領域かどうかは判別しなければなりません。

コンサルティングの仕事をしていると、
「X社の○○データを教えてください」といわれることがあります。
その時はこう答えます
「それを教えるということは、私が、
 あなたの○○を他にも教えているということですから、絶対に無理です」
と言います。

さて、まとめますと、基本的には、まず、
投げられたビジネスより投げたビジネスのほうが成功します。

いや、失敗たくさんするけれど、
後悔しないというのが正しいでしょうか。
逆に、投げるには、たくさん勉強しなくてはならないし、
いろいろな人脈を作っていなければなりません。
投げるより、投げられるが優位ですから。

では、いままでは、
投げられるほうの対応について書きましたが、
逆に、投げる側になったらどうしたらいいか。

それは、
上記の7つのことを、相手から言われる前にいう(伝える)ことです。

内容はビジネスライクかもしれませんが、
言い方は、冗談も交え、距離を縮めながら。

もちろん、いい話を逃してはいけません。
素直にやってみるってのが一番ですが、
ご縁かどうかの判断って、意外といい加減な推測が多いので、
小さいことの積み重ねで、自らを高めていきたいものです。

だから、すべて7つのことをすべて聞けなくても、自分で調べることが大事です。
また、相手自信もこの質問をすることで、気づかなかったことが気付けて
よりビジネスの仮説精度が高まるってことになりますから。

7つの質問による距離感。
出来ている人は当たり前のことですが、
私の小さな経験からルール化させて頂きました。
ご参考になれば幸いです。



編集 / 2015.02.02 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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