【2014年の振り返りと御礼】 
カテゴリ: ポエム(詩)
【2014年の振り返りと御礼】 


弊社のブログを振り返り
1ヶ月1トピックを拾い上げてみました。


1月(総勢20名 新年1発目の経営実践研究会)
http://chiikino.jp/?p=2386

2月(日刊木材新聞にジャパンホームショーについて掲載)
http://chiikino.jp/?p=2417

3月(北山三学区まちづくりビジョン発表会)
http://chiikino.jp/?p=2437

4月(新人インターン生が来たる)
http://chiikino.jp/?p=2468
 半年後↓
  http://chiikino.jp/?p=3265
 
5月(森ではたらく! 出版)
http://chiikino.jp/?p=2476

6月(イベント 大阪スタンダードブック)
http://chiikino.jp/?p=2672

7月(北山杉 森の結婚式)
http://chiikino.jp/?p=2768

8月(地域ビジネス実践塾in川上中学校)
http://chiikino.jp/?p=2955

9月 天高く!岩手県岩泉町 製紙用チップ
http://chiikino.jp/?p=3159

10月 (木材流通店のマルシェ)
http://chiikino.jp/?p=3349

11月 (現地研修会@筑後川流域&日田地域)
http://chiikino.jp/?p=3508

12月 (東京国産材ビジネスセミナー バイオマスギャザリング)
http://chiikino.jp/?p=3572


改めて、うむむと反省しています。

そして、
今年は
私の周りの
色々な方方が、メディアで大きく報道されました。

その人たちは
しっかりと自分で除法を発信されています。
自分の意見、考えを。

ソマウッド久米さん ブログ
http://soma-wood.jp/?cat=5

川上村地域おこし協力隊 鳥居さんブログ「恋する丸太」
https://treetorii369.wordpress.com/

牧大介さんのFacebook
https://www.facebook.com/maki.daisuke.3?fref=ts

を見ると、
テレビや報道があっても、
自分がどう考えるってしっかり書かれているわけで、

私の会社の1年間のブログなりをみると
改めて、吉野川上村での仕事、高野山の動き、信州落葉松プロ
ジェクト、岩手岩泉、美濃加茂市、飛騨高山、京都北山等など
どんなビジョンやコンセプトで仕事をしているのか、そして、
自分たち自身が「何を考えているのか」というところが、ほと
んど書いていないということを気づきました。

なんだかいろ
いろやってるよ~
動いているよ~

ではなく、2015年は

1)体系化した経験をとりまとめてアウトプットし
2)地域、地域の魅力を表現し、それぞれのビジョンを伝えつつ
3)自分の言葉をもっと作り、
4)責任の負担とレベルを高めて
5)社会性と収益性を高めていければと

思います。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
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編集 / 2014.12.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【山間地域の自治会、TOKYOの自治会。 】 
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【山間地域の自治会、TOKYOの自治会。 】 

日本には、2つの国があるように思う。

自治会・消防団があるとこないところ。
それに対して、ないところ。


「ない」というと語弊があるが、
地域の自治は自分たちで考え、動くというところと、
ようするに無関心で生きられるところ。

一般的に、田舎と都市部ともいうか。

22日、
美濃加茂市の山間地域のM地区のビジョン中間発表。


「内向きにはいいが、外向きにはメッセージが弱いのでは?」
「危機感をもっとあおったほうがいいのでは?」
「仕事を早退してきたが、参加者が少ない、もっと集まる日にやるべきでは?」

色々な声がでた。

暮らしの豊かさを追求するのか。
都市部のベットタウン的な農村地域となるのか。

東京都世田谷区に碑文谷(ひもんや)という地区がある。
この地区では、1年に2回の地元の祭りに、
地元のお寺を借り切って一日中の祭事を行う。
この日はお寺は法要も断り、地域を優先するとのこと。

毎月、1回の、自治会の集まりでは
役員60名がほぼすべて参加し、2時間じっくりと
地域について議論・討論するという。

私の先輩が住んでいるところで、
先輩もその役員の一人。

東京には地域自治が充実しているところはない、
というわけでもない。

単純に、都市部、農村部、ではない。
自分たちでしっかり考えて、動いて、生き抜くか。

とある
都市部のマンションは本当に顔が見えるいい関係。
挨拶もよくする、マンション管理会社が、
自治会運営のサポートをし、子供会なども行う。

色々な形がある。

とはいえ、山間地域は人が少ない。
組織や行政から組み立てていくのではなく、
人から組み立てていく。

リーダー的な人たちが
マイビジョンをつくりだしていく、
組み立てていくところから、始めたほうがいい。


まちづくりビジョンなんてことを掲げるより
マイビジョン(自分がどういきて、どう死ぬか)が大事。

改めて、この地域の在り方(ビジョン)と、
そして、あとは、動くだけ、動いたらみえてくる
というところまでご支援できるか。

美濃加茂市、
地区担当所長と担当職員に感謝しながら。
編集 / 2014.12.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【町田 タヌキ専用のトンネル 】
カテゴリ: 理念と利益
【タヌキ専用のトンネル 】 



東京都町田市成瀬の市道の真下に小さなトンネルがある。
両脇の山林をつなぐ「タヌキ専用トンネル」だ。
住民の要望で1994年に設置された。市によると、
「タヌキ専用のトンネルは世界初」とか。


まさに「平成狸合戦ぽんぽこ」の世界。
「町田に逃げるぞ~」という逃げたところも市街化されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141221-00000021-mai-soci


ちょうど1994年といえば、私が高校生の時。
同じく町田市の小山町では私の実家の裏山が
どんどん削られ、ノウサギ、タヌキの死骸をよくみた。

市街化調整区域とは、野生動物の
死骸化調整区域かとおもった。

いろいろな保護活動だけに目が向きがちだが、
そんな人も都市化にあやかった暮らしをしている。
共生のひとつのかたち、タヌキ専用のトンネル。



税金の無駄遣いといわれてきたかもしれぬが、あれから20年、
共生とは何か、いまになり評価されうる存在。

「今」も、もちろん大切だが、
20年後に評価される仕事。
そういう仕事(志事)をしてみたい。

自分にとってのタヌキはなんでしょうか?
自分にとってのタヌキ専用のトンネルってなんでしょうか?
皆さんはどうでしょうか?

編集 / 2014.12.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【山から、最終製品までの送る旅 吉野杉 ぐい呑み 】 
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【山から、最終製品までの送る旅 】 

本日は、
川上村⇒連合会⇒大阪オフィス⇒京都の桶屋近藤という
動きを取りました。


http://oke-kondo.jimdo.com/


「吉野杉のぐい飲み!」というのをfacebookを通して、
吉野中央木材の石橋氏から教えて頂いていたので、
彼の提供した連合会(川上村)の吉野杉の材から、とても
オシャレで可愛らしい商品、いや作品。

川上村⇒連合会⇒吉野中央木材⇒桶屋近藤

ということで、本日、京都の仕事が夜に入っていたので(結果、
雪で延期)、さらに京都市北区役所のすぐ近くでしたので、
実際に、会いにゆきました。

四畳半の工房には、
見たこともない工具がたくさん広がっていました。

近藤さんは、大学卒業後、ご縁で、すぐこの世界へ。

約10年の修行の元、独立されたということですが、
杉、椹、高野槇などを使った、桶を、
文化的歴史ある商材として作り続けるのみならず、
現代風にアレンジして、新しくデザインしたものまで幅広い。

とても、優しく、丁寧に、素晴らしい方でした。

吉野杉がこういうところに使われているということで、
ぜひとも、杉の湯等で、贈答用に扱ったらどうなるかなど 
たくさんの妄想。

せっかくのご縁、一つ買わせて頂きましたが、
美味しいお酒と丁寧にゆっくり飲んでみたいものです。
編集 / 2014.12.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【座する こと。 】 
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【座する こと。 】 


座を組み、談話する。

これがいかに減ったか。

そもそもの「問題」はそこにあるのでしょう。


私が、最近2つの声をきく。

ひとつは、まだ公開されていないが、川上村の山守オレたちの
座談会という動画ビデオがある。(そもそも、地域おこし協力隊
のメンバーが、こういう動画をとりたい!と企画してくれたこ
とで完成したものだ。)

それを、色々な人に見せたところ、さまざまな感想を頂いた。

「山の技術が面白く伝わる」「山の想いが伝わる」「怪我自慢が面白い」
「子供のころに美林を見て林業をやりたくなったという人の気持ちが
よくわかる」「タクシーで大阪に遊びに行った逸話が面白い」等など
色々な感想があったが、ひとつこんな感想があった。


「古川さん、
 私はね、
 この、ビデオはね、そのものの座談会がすばらしいと。
 
 昔はね、役場職員も、林業普及員も、一緒に
 こうやって座って、語りあってたんです。
 これが大事だったんです。

 いまは、ほんと関係が、
 机上だけ、ペーパーだけになった。

 もういちど座して話す、飲む。
 これをやらないとと。」


なんと、ビデオの内容というよりも、そこか!?と思ったので
すが、他でも似たようなことを聞いた。

2つめの声。

それが、
この日の某地域の山林部会でのこと。

ここには、丸い円卓がある。

そこで、座して来年度以降、将来の林業像をどうしていくかと
熱いディスカションが繰り広げられた。「これやろう」「あれ
やろう」その時にも誰かがおっしゃった。「こうやって、
座して話すってのが昔は色々あったけどなぁ。減ったなぁ。」

って。


皆が集まること。
飲み屋さん。

高野山にも表通りではないが、3つ4つとそういう場がある。


1)集まる「場」の存在
2)それぞれが、それぞれの、現場(山と机)とに
  行き来する。
3)一緒にそれぞれの形の汗をかく。

 +お酒か。


会って、酒を飲んで、夢の話をする。

その妄想を構想にし、構想を計画とし、計画を実践するのが、
もちろんに大切だが、夢すら妄想すら生まれえない環境では、
「担い手」「移住定住」とかいっても、それこそ、夢の夢。


さて、今日も、山へ、そして、飲み場へ。
なんて。

きっちり実践にむけた書類つくりますね。
編集 / 2014.12.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【吉野の桜 2つの桜 あなたはどっち? 】 
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【吉野の桜 2つの桜 あなたはどっち? 】 


吉野の桜といえば、
吉野山(吉野町)の千本桜。

下千本、中千本、上千本、奥千本と
山の高度の低いところから順番に
咲いていくピンク色に染まる山々。

豊臣秀吉が愛し、吉野林業の中興の祖が桜の苗木を寄付し、
地域の方々が守り続けてきた3万本。

日本人ならば一度は行きたいところだ。

しかし、吉野の桜で、
もうひとつ、私が大好きな桜がある。

吉野杉の森(人工林)に囲まれた、緑一面の山々に
チラっ、チラっと、ピンクの山桜が咲いている奥吉野、川上。

入之波地区という川上村の奥の集落での桜は
吉野山(吉野町)の桜とはまた違う趣がある。


・辺り一面ピンクに染まる桜
・緑色の人工林の中に咲く桜


私は、友人親戚を過去に何度か、吉野山を案内し、そして
杉の湯に泊まって頂き、翌日に川上村の山を案内する。

多くの方が、
もちろん吉野山もよかったけど、
川上村の山桜のほうが好きという。


川上村だけで考える。
吉野町だけで考える。

ついつい「行政」という枠組みにはまってしまうと、
そうなってしまう。

あるいは、著名な観光地だけ点で結び、物見遊山だけで
帰ってしまう。

本日は、川上村に、300年生近い吉野杉の山林を所有する山林所
有者のかたとお会いし、上記の話になった。その方からまさに
「吉野地域の連携を促進すべし」それこそが「個々が強くなる」
という視点をお持ちで、林業も含め話題が広がった。

あなたはどっち?
とかでなく、どちらもいいんです。
だから連携していくわけです。

・顧客志向
・セルフコントラスト
・主役と背景
・連携とは何か


素敵な林業事業者にまた出会えたこと
たまたま高野山ともご縁があった方、
改めて自分の立ち位置を再認識。

さぁ今日も頑張りましょう!
編集 / 2014.12.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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