【政策と政務 (猪瀬氏から学ぶ) 】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
【政策と政務 (猪瀬氏) 】


町田に住んでるといった猪瀬氏。

最後(最期)に、こう話されましたね。


「政策に精通していればよいと思っていた。
 政務を行うのは私はアマチュアだったと思う。
 反省している。」

そう伝え、そして辞職されました。


辞職の理由をうまく論理のすり替え的な話で持っていくことは
おいといて、ただ、詫びて、辞められるっていうのは、なんだ
か羨ましいものです。

経営者は、そう簡単にやめられることはないものです。


本日のコンサルご支援。


グループが集う全体の戦略会議。

1年間で企業というものがこうも変化し、
新たなにデザインされていくのかと、
私も嬉しくもありました。

次のステージ、次のステージと課題も一杯ではありますが、
この日の、忘年会にて、


「戦略は、
あればよいと思っていたが、
それは戦略ではなかった。

理念があったようだったが、
それは理念ではなかった。

それらは、すべてが、
浸透して、実務として、結果が出て、
そして初めて、意味がある、
それを実感した1年だった。

今回のプロジェクトを、
多忙を理由にやらない、ではなく、やってよかった」

と、大変、有難きお言葉を頂き、
林業関係において経営視点を第一にやってきた
現場コンサルとしての仕事冥利に尽きるものでした。

森林資源を活かし、
皆様の想いをデザインする。

地域における、ここでしかできない、
経営の強みが発揮されていくのです。


話を戻しますが、
経営者とは、失敗したって辞められないものです。
度の方々だって、過去の分裂、喧嘩、色々とあるのです。


「好きや嫌いだけで商売はできない。」

それを私が教わりました。

この日、
射殺された餃子の社長も5年前のテレビでそう言っていましたね。


改めて、
経営トップとは何か、


1 戦略と理念を作る力がある
2 それを実行していく力がある
3 好き・嫌いではなく人を愛する
  (すなわち真摯であり逃げないこと)


自分自身が経営者であるようになってからの
経営のご支援は、少しずつ、変わってきました。

それは、政治屋とは違う、
言い訳のできぬ上記3つをやり抜くことです。

顧客と共に戦っていきたいと強く思えた
2013年最後の某ご支援先との1日でした。


~参考 猪瀬氏 ネットニュース原文引用~
「政策について、自分はかなり精通していると思っておりました
が、いわゆる政務ということについては、大変アマチュアであ
ったというか。政策をちゃんとやればいいだろうというところ
で、ややそういう、生意気なところがあったというふうに反省
してます」
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編集 / 2013.12.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【国産材ビジネスセミナー に サラリーマンやOLが参加する理由 】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
今回の国産材ビジネスセミナー(12月14日(土))

新規のお客さまで、
東京のビジネスマン、そして実家が製材業という方がいらっしゃいました。

実は、こういうタイプははじめではないのです。

いままでも
祖父が山を持っていて、父は山を継がないが、私は継いでみたいと思う方も
複数いままで弊社のセミナーに参加して下さっています。

また、同じく、都内のOLさんで、
ご実家が木材関係の商売をしている方もご参加されています。

林業が「森林環境や地球環境」としての注目されればされるほど、
実家が山林を所有しているとか、稼業が木材業だとかいうことで、
弊社のセミナーに参加する人が増えているのです。

世代を超えた、新たな入れ替え戦ですね。


改めてそう言った型のニーズに合わせ
林業そのものを継承していくということ
実家に帰ってチャレンジする人の為の林業セミナー!?など
展開していきたいと思います。

今回のセミナーの内容は会社のWEBに書きますが、

とりいそぎ、次回、平成25年度(2013年度)最後の
国産材ビジネスセミナー@東京は 2月1日(土)14時~
総まとめ編です!!!

ぜひ!
東京でくすぶっていて林業に興味がある方、
セミナーにお越しください!






編集 / 2013.12.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ビジネス成長5つのステップ 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【ビジネス成長5つのステップ 】

守破離という言葉がありますが、
ビジネスには、素直なステップというものがあります。


1 競合他社から学ぶ
  →近くのライバルに追いつけ、追い越せで学ぶ。

2 優良事例(ベンチマーク)から学ぶ
  →全国で第一線の事例から学ぶ

3 異業種から学ぶ
  →業界のディズニーランドになりたい等。 

4 哲学思想から全くの前例なきことを取り入れる
  

というステップです。


もちろん2ができるようなレベルになれば、多少なりとも
3を取り入れるとか、4をしっかり押さえておくなどと
並列にとりいれなければならない。商品は業界から学ぶが
営業は異業界から学ぶということはよくありますので・・。


ただし、
やはり基本は、
1から2、2から3、3から4といったステップを素直に
やっていくことが肝要です。

初めてやるということであれば特に大切なステップ。

確かに
「学ぶ」ということは真似るから来た言語であるわけですが
それに縛られることで発想が矮小化することもあり、
事例主義にも限界があるから、そこは注意が必要です。

その中で、やはり素直に、自分の経営力、いわゆる自分のレベルに
合わせ(ちょっと上のレベルに合わせ)やっていくことが肝要なのです。

マーケティング、マネジメント、オペレーションすべてに。


奇をてらう、新規性に走るのもよいのですが、
その前に、基本に忠実に近いところから真似をしていくところから。
ベンチマークも近いところから、そして、

「力相応一番主義」
であり、そして長所伸展、時流適応といったところを抑える。


そしてもう一つの視点です。


このルール化ををどう使うかということだが、
実行していくにあたり、ビジョン、構想をつくることでいえば、

「色々とほかのイケテル事例を調べるとき、
      どのレベルに何年後になっているか」

これが大切であります。

いつまでも競合他社から盗んでるだけ?
いつまでも全国の優良事例から学ぶ?

ってのもどうだろうかという問いかけでもあります。

1年後 超身近なライバルを抜く
3年後 業界内で全国的な優良事例になる
5年後 世界でも稀有なビジネス界(社会・文化・科学)の事例になる
10年後 ひとつの世界観を形成する

みたいな ゴールを創る事で学びのレベルも変わるのです。

それには、

成功=情熱(好きと憤り)×考え方×能力(基礎練習)


私の仕事の中で、
川上村の「地域おこし協力隊」の未来ってのが、少し見えてきたことから、
このようなルール化を久しぶりにまとめてみました。

あれ?4つしあkステップがない?


そう最後の最後に・・・。
5つめのステップです。

それは、
哲学や思想に走り過ぎて、きちんと商売の原則を忘れ
競合他社、顧客とは何かを失い、ビジネスが崩壊する
こともあるので、最後は、「1に戻る」ということを
付け加えておきたいです。


編集 / 2013.12.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【まちが、金太郎あめにならぬように 】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【まちが、金太郎あめにならぬように 】

地域の「魅力(尺度)」は、立地・資源・人材によるところが
基本である。例えば、吉野林業が栄えた川上村は、吉野川とい
う大きな川が運送用に使えたが故、資源である吉野杉を活かし、
物流を支配できた。また土倉正三郎をはじめとした情熱的な人
材がいたがゆえ、後世に名を残す林業地域となった。

よって、
立地や資源に魅力がなくとも人物の力で経済が回ることはある。
いまIT関係などを含めると、農林漁業を生業にしない場合は立
地の指標がどんどんと弱まっていることもあるが、

やはり

立地は生活環境を定め
資源は経済環境を作り
人材は社会環境を育てる

この3つは相互に組み合っている。それで、まちづくりの、
ビジョンや夢ってなんだろうか。

とある離島で、最近は、大学やら民間研究所やら大手企業やらと
「アイランド構想」なるものを立てている。

その絵はこうだ。

太陽光があって、
薪ストーブがあって、
自然エネルギーを使って、
農林漁業を営むといったライフスタイルだ。

実はこの絵は、
最近どこでもいっしょで、また行動成長期の経済成長を反発してきた人たちも、
また、全国各地が金太郎飴になりそうでもある。

我々が子供の時、50年後や100年後の未来を描くと、子供たち
は、空飛ぶ車と超高層ビルが立ち並ぶ絵を描いた。今の世代
は、緑がいっぱいで生き物がいっぱいの絵を描く子どもが増えた
という。

なかにはその融合で、高層ビルが緑に包まれているような絵であったりする。


まちやむらのビジョン、林業のビジョンというのは、
今後どういう「絵」なるだろうか。

住んでいる自分達だけでは確かに見えにくくなることもあるが、
あくまでも「暮らす視点」で日々どう楽しくあるかということ
を失ってはならないし、「自分軸」と「時間軸」という視点を
持たないと始まりにすらならない。

それは客観的視座と自分の誇り、
そして明日の利益も考えながら、
100年単位、1000年単位での思考の両立
自分自身が楽しむこと。


今日、新しい自治体を訪ねた。

町長はエネルギー政策についてもビジョンをお持ちでいらっしゃった。
とある業務でお世話になることになるが政策的な面まで私もどこまで
ご支援できるか、楽しみでもある。

まずは、

1知らない

2外を知る

3外へ出る(現地へ視察する)

4本質(自分軸と時間軸)を見抜く

5自分たちの地域ならではに置き換える

6小さな運動をする

7ビジョンや計画を立てる

8実行する


ビジネスライクだけではない、一つ一つの喜びを増やすこと。

そして素敵な役場職員(人材)にも出会えた。
仮説やゴールを提供するのではなく、金太郎あめをつくるので
はなく、道筋をつくっていくこと。

ひとりではできない、会社だけではできないことを
どうひろげていくか。

経験が足かせにならない程度に、年輪重ねて、積み重ねていきたい。
自分への喝でもある、そう書かせて頂きたく。


編集 / 2013.12.04 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【のだめ作者の漫画~農家のヨメになりたい~ 】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
【のだめ作者の漫画~農家のヨメになりたい~ 】


「GREEN~農家のヨメになりたい~」
という漫画を読んだ。4巻で完結。

のだめカンタービレで有名な二ノ宮知子作。

2000年ごろなので今から10年以上前なのだが、
単身で若い女性が、農家(とある青年)に入り込むという姿は
、土と共に戦う姿のみならず、ちょっと淡くそして切なく、そ
してロマンティックな恋物語と、そして農村での暮らしの波乱
万丈さが面白い。

実は、この漫画本の最後に、
番外編というのがあり
作者自らが「徹底的に取材しよう!」と決めて
農家(プロ)の取材に回ったシーンが回想されている。


それゆえに、この漫画も、農家の気持ち、農村に暮すあれこれ、
そして農作業のディテール、細かいところまでしっかり描けて
いる。

結局は、二ノ宮知子の故郷である秩父を背景にすることにした。
三浦しおんの神去なぁなぁ日常もそうだ。自分の父の実家の
三重県美杉地域を舞台にした。


いずれも徹底的な「取材」というのがあった。

漫画や小説といったアウトプットを最大限にイメージしつつ、
プロとしての取材があるわけだ。

GREENという漫画の林業版があったらどうだろうか。
そういう見方をして読むことが多かったが
今回、その漫画を読んで、自分の「取材力」とはそもそも
足りているのか。現場をもっと緻密にみる力は足りているか。

ちなみに漫画や小説の背景(いや主役
にはやっぱり「男と女」の「愛と恋」っていうテーマは
永遠なものですね。

改めてどこまで「取材」できるか、
しっかり落とし込んでいきたい、本日も現場に行ってきます!
編集 / 2013.12.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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