【林業木材関係の補助金が 民間事業者をダメにする3つの理由】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【 補助金が民間事業者をダメにする3つの理由】


とある地域の工務店のこと。

ある見込みお施主様と近しくなり、
受注もあともう少しというところでありました。

しかし、まだまだ予断は許さない。


どうも、もう1軒の工務店と最終勝負というところ。

差別化サービスを提供し、ぐっと引き寄せたその時です。


「すみません 
 私たちの住む○○市の工務店で建てると
 補助金100万円入るということで、
 本当に良くして頂きましたが、すみませんが、そちらにします。」


となり、失注したという。

もちろん
建築条件等で縛りがあってならまだわかるが、
補助金が受けられるかどうかは、
それは、単に会社の登記上の場所の違いだけだ。


敗北したその工務店の営業担当は

「民業圧迫や!!っと、市長だせ!担当者だせ!
と電話をしたそうで、

「お気持ちわかりますが、
 すみませんが・・・・まぁ、そういうことで。」

とあしらわれたという。

2~3か月も丁寧にお付き合いをして
お施主様が逃げる、またこういうことがないかと、
ビジネス意欲がそがれる。

時間を返せ~!とはいわぬが
そのくらいの気持ちあって当然です。


国産材や地域材にもいま補助金が多い。

「いや、うちは、この補助金がある木を使うから」

といわれて、他府県のメーカーを排除する。

私は、行き過ぎた地域材原理主義はどうも問題だと思っている。


地元の木を使うという理念はわかあるが、
正当な競争原理を奪う補助事業は訴えられてもいいのでは?!


もらう側ももらう側である。
もらい慣れると、よき商品を作ろうというモチベーションがなくなる。
むだな監査が多い。

木材利用ポイント
410億円

国民全員が400円をだすほどのお金。

なぜ補助金なのか。

以前、公共財(サービス)とは何かを書いたが、
そうなると、地域、国レベルどこで線引きされうるのか
明確な論拠をもちたいところですが、(割愛)
やはり、余計な振り回され方をする中で。

顧客にいいものを、よりよく、伝えようという
世界を壊している地域原理主義の補助金。


国の情報に振り回され、
消費者も踊らされ、目の前の補助金に目がくらんで、
本来あるべくサービスも忘れてしまう。


補助金が民間事業者をダメにする3つの理由


1)正当なビジネスの市場を奪う(壊す)
  →競合性の排除

2)補助金を得るプレーヤーは、楽なので、
  よき商品を生み出す努力が生まれない
  →付加価値創造の排除


3)書類が多すぎて、むだな時間が生まれ
  見えないコストにうずもれること
  →単純コストの増加


ということ。


今日は、補助金関係なく、サービス力で勝負いきますぞっ!




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編集 / 2013.04.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【北山朝市 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【北山朝市 】

毎月25日。

京都の平野神社で(桓武天皇の母親が祀られている)、
北山朝市という農産品直売のイベントがありまして
初めて参加してきました。

中川学区、雲ケ畑学区、小野郷学区の
3つのお母さんたちが、地域の物産を出品&直売。

くさもち、鹿肉コロッケ、
山菜つくだに、北山杉コモノ、苔玉
などなど。

普段まちづくり部会でお世話になっている方々と
さらなる会話が弾みました。

しかし、この北山のお母さんたちの明るいこと。

いつもまちづくり部会でお世話になっている方々の
奥様に初お目見えて、とってもチャーミング。

インターンの高橋さん曰く

「どの方も素敵ですね。
 大人の色気というか、
 熟女が好きという人たちの気持ちがわかる気がする」

と、


私が学生の頃なぜ奈良県川上村に何度も通い、今、地域の仕事
をしているか。それは大好きな「おっちゃん」や「おばちゃん」
たちとの出逢いがあったから。

①自分だけの(農林漁の)独自経験がある
②自分の言葉がある。
③独特の明るいキャラ。

私たちはそんな人たちのファンクラブ事務所なんでしょう。


この朝市のみならず、
夜の「まちづくり部会」も
今までにない盛り上がり。

「あれやりたい!」「これやりたい!」

ビジョンの指針も諸々と決まりつつあります。

昨日の「うんち」の話じゃないですが、
ネガティブなワードも笑いながら話していく雰囲気。


3学区で「競争」し「協力」する。


高野山真言宗、歴史上初めての内局総辞職という
ニュースの日に、京都で諸々元気な話題を頂きました。

編集 / 2013.04.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【まちづくり(ボランティア、道楽、事業)論 と うんち 】
カテゴリ: 理念と利益


かつて、tiwtterでこのようなことを書きました。


1 お金と貢献の相関があるから「ビジネス」といい、
2 お金をゼロとし貢献心で動けばそれを「ボランティア」といい、
3 どちらも曖昧にやってりゃ、それを「道楽」というのだろう。


で、

「あんたの仕事儲かってんの?
 役立ってんの?
 楽しそやけどそりゃ道楽ちゃうか。」


まちづくり(むらおこし)の活動について、
いろいろ言われ方があるでしょう。


福祉部会、商品開発部会、地域活性化部会、
地域NPO、林業、農業、教育、遊び、文化伝承研究


色々な活動がある地区とそうでない地区もあるし、


「俺は何もまちづくりのために行動してない」

という人もいる。

「この村を守る!」
「若い子を呼び寄せる!」

と硬くなりすぎて、
自分は何も貢献していないと負い目を感じる人もいる。



また事業を中心にされている人は
儲けるむずかしさを知っているがゆえに
事業継承に諦めもあり、
ようするに「金」が稼げないから
地域が廃れるわけで、もっと「お金!」という。

んでも、いろんな人がいて、
みんながいてチームなんだよって、

儲けすぎたらダメ!?
まったくの無償だったらダメ!?

その時に立ち返るのがビジョン(バイブル)
なんですよね。

こうなりたい、ありたいを
絵にして、言葉にしていくんですよね。


確かに、
金でみれば、


1)無償レベル → 2)道楽レベル →3)事業レベル


こういう3つの行為がある。


毎日の清掃活動、花の水やり、
木工や、商品開発、そしてNPO活動、交流活動から、
ビジネスレベルへとある。


色々あっていい。

それが

A)地域のためなのか 
B)自分だけのためなのか


それは、プラス発想や素直さ、ポジティブ志向であればよく、
そこは「勉強会」と各々の「活動」との
啓蒙と実践の往復で生まれてくると思います。


ビジョンを作ることが目的ではなく、
そのプロセスが大切だというなかで、


動きながら考える。考えながら動く。


私のようなコンサルティング
(知識+背中を押すサポーター)という外モノが
こちらからゴールを提供せず、
気づきと行動の喚起ができればと、
今日、また自らへの課題もいただきました。


そこでクイズです。


<うんち 踏んだらどう思いますか?>



イヤだなぁ。
汚いなぁ。




これでは、ネガティブ人なんです。



ポジティブなプラス発想人は、







1)靴を洗ういいきっかけになった!

2)今度はこの道気を付けて歩こう!

3)話題(ネタ)ができた、ラッキー!



ってね。

わたし古川は、訓練でそうなってます。


ちまたで
ネガポ辞典って流行っているようで、
そこからの出展ですが、
船井総研で身についた「プラス発想」ってのは、
まちづくり、ビジネス、家族、生き方、すべてに通じますよね。


そういう啓蒙活動もクイズ形式でたくさん
まちづくり活動で、準備していきたいと思います。

では!


編集 / 2013.04.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【Vision は Visible みんなの想いから 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【Vision は Visible みんなの想いから 】


まちづくりビジョンがどうだこうだってな話をするとき、
いつもその方は、ペーパーをみながら、ゆっくり挨拶をされる。



今日は、そんな彼の
滑舌さ、饒舌さ、が止まらなかった。



「この地域の米は、すっごく美味しいんですよ!」

「となりの○○ちゃんのお茶も
    これまた宇治茶以上だよ!」


そこから始まった
地域活動の紹介、
あれやこれやってみんな色々とやっておられる。


この地区、
もうビジョンはほとんどできている。
外モノとの交流も多い。

改めてビジョンの意味合い、
そして連携していくこと、
絶対に守り残していくこと、
そこから新たな言葉をつくっていくこと
そしていつでも、立ち返られるビジョンバイブルを作る事。



Vision

(夢や想い、その理念に伴う行動指針)

Visible  

(見える化)

ということ、なんですね。
 

どんどん
「理念のデザイン、行動指針デザイン」をし
具体的な商品のデザイン、活動のデザインという
フェーズにとなるでしょう。

ここは、
動きながらビジョンを作るという方法が
適している地域ですね。

ビジョンと諸活動 を つなぐ。
往復する。

動きながら、一緒に「バイブルづくり」
始まっていきましょう。
編集 / 2013.04.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【林業における 百一匹の猿現象】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【林業の百一匹の猿現象 】


今年31歳になるA君。

2年前、
若手林業美ビジネスサミットで高知で出逢った。
北海道札幌出身。

フリー林業マンといったらいいかな。

札幌の街中で育ち、いま旭川へIターンし、林業をしている。
道づくり、間伐づくり、それだけでなく、
全国各地の師匠のもとへゆき、
彼らの技術を学びながら出稼ぎ(下請け)にも徹する。

今回も滋賀県のある師匠の元へ出稼ぎ。

自らの性格で全国、世界へとネットワークを広げる。

近々はフィンランドでも
やらないかっていわれているそうだ。

積雪地域の極寒の林業については
想像を絶する忍耐が必要だ。

彼はそんな林業のみならず、
製材業、木材業、地域活性化と勉強活動や情報発信にも余念がない。

写真にも造詣があるようで、
林業カメラマンというポジションも持っている。


北見ナンバーの車でやってきた彼。


今日は滋賀県の仕事も一段落して、
そろそろ北海道へ帰るというところ

あるNPO主催の四君子苑(和建築)の見学会に参加し、久しぶりに出会った。

ちょうど北山三学区のまちづくり関係で、
地域の方(京都市内で会社経営をしている社長)へ訪問する際に同席してもらった。


明るい持ち前の性格で、初めてであっても溶け込んでいるし、
「地域の課題」を北海道で林業をやっているという視点で、
京都北山に関する正直な「感想」を述べてくれた。



「お近づきの印に」

って彼は、その北山の方に、自分でつくった白樺のボールペンをお渡しする。

久しぶりにこういうすがすがしい気持ちのいい青年に会い、
またフリー林業マンという生き方も惚れたね。

「こういう僕みたいな人は他にもたくさんいますよ!」

って、
林業が儲からなくなって元気がなくなった地域の人に
こんな彼と交流するだけで元気を与えられる。


こういう若手が活躍できる地域
こういう若手が活躍できる林業

小さいところから身の丈に合ったチャレンジャーたちが、
たくさん出てきたんです。

この10年大きく変わった。

たんなる森林と環境好きだけでなく、
自分なりのリスクを背負いながら
組織に溺れず、個人個人で、好きを追究し、動く、稼ぐ。

増えてます。

宮崎県のある島のサルが芋を洗った
それが、何ら関係もない全国にサルにも伝播した

「百匹目の猿現象」

を起こす、かもしれませんね。


こんな気持ちのいい人たちが、どんどん増えていくようにと願うのみではなく
だからこそ、私の仕事も、より見えてきました。

マンU優勝、まさに、香川は優勝請負人ですね。

世界へ活躍していく、日本の林業マンもいることでしょう。
日本では、30年前サッカーはマイナースポーツでしたから。

Jリーグ百年構想じゃないけれど、
この林業プレーヤーの百年構想も夢ではないかなと思うのです。


ほんとに。


編集 / 2013.04.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【シェアオフィス メリット  】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



シェアオフィスに来てから1年。

もろもろのメリットを享受頂いている。

SOHO的な環境よりもよいメリットは以下であろう。


(新大阪駅徒歩6分、有難い便利さ というのは
 特別として・・・)


一般的に


1 ビジネス空間としての価値
  →ワイワイガヤガヤしようとも
   スピード感や緊張感などが空気としてあり、
   自分(自社)も引き締めなければと思う。 

2 低コストという価値
  →家賃、印刷、通信関係、かかる固定費が高くなく済む。
   

3 仲間という価値
  →ビジネスナレッジのシェア、情報共有。

でしょうか。

今日は、A社のH君にエクセル関係の見積もりシステム作成で
ディスカションができました。ありがとう!


ということで、
大きく分けてこの3つ。

おそらくこの環境がなければ、
私が出張が多いなか、弊社のスタッフの成長もどうであったか。

あらためて感謝。


最近、またメンバーが増えて、
株式会社アストモさんが部屋を連結して借りていくこととなり、
隣の部屋へ移動することになった。

で、どちらの部屋も含め、広がりが増えそうである。

  
ここに本日、
元アミタのMさんが訪ねて下さってお互いの近況報告。

隣のお部屋へ引っ越しするバタバタの中でしたが、
ありがとうございました。

職場環境って大事ですね。

改めて、シェアができるから立地の良さもあるのですね。

新大阪の駅近くですので、お寄りください。
編集 / 2013.04.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【フレームワークのリノベーション と フレームワーク病  】
カテゴリ: マーケティング/営業
【 フレームワークのリノベーション 】


久しぶりに船井総研の後輩と情報交換。


いま
船井総研コンサルタントの中で売れているのが
この本だそうです。

http://www.subarusya.jp/book/9784799101308.html

 「これだけ!PDCA(川原慎也)」


なぜ、これが売れているのか。

これを私は、

「フレームワークの原点回帰」

いや

「フレームワークのリノベーション」とでも評してみます。


かつて
諸々な理論やフレームワークが流行り、
マッキンゼー、BCG、ドラッカー、コトラ―等から拾って、
勝間氏の本なども売れました。


空雨傘
SWOT
3C
4P
5フォース
PDCA


色々とあるわけですが、
改めて原点回帰というか、
本当にその「意味」が「体感」としてわかっているのだろうかということ。


しかし、
フレームワークって何さっていうときに、
「フレームワーク病」っていう知的病いにかかっている人が多すぎます。

それだけ知っていれば知的好奇心を満足させていて
なんだか知ったかぶりというか役立たずというか。



雑誌プレシデントを借りてみます。

~~~~~~~~~~~~
スキーは、
ボーゲンから始まってシュテムからパラレルへと上達する。

それぞれ、
スキー法は違っているので、習得するのは、
それなりに時間が係る。

パラレルであれば「膝を使う」とか「体重移動で自然に曲がる」
ことが助言される。

だが、
パラレルをやったことのない人には、
言葉の意味がわかっても、それが身体の動作には結びつかない。

しかし、
いったんパラレルができるようになると、
アドバイスの意味がすべてわかるようになる。

それまで聞いた、さまざまな
アドバイスが有機的につながり、序列を持った知識となる。

この種の経験は、ゴルフ、水泳、色々と身体活動では多い。

それは、
アタマで考える観念の世界でも(ビジネスでも)起こりうる。

ある観念がひらめいた瞬間を境に、
これまでアタマの中が錯綜し混乱し、
グジャグジャになって詰め込まれていた
さまざまな情報や理論や経験が、
突如きれいに実所だってい整理される。

(略)

よって

他人に対しても、その秩序だった世界を説明することができる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
石井淳蔵( プレシデント 2013.4.15号 経営時論)



っていうのがありました。


結局ね、

勉強好きな人はスキー(商売)をしたことないのに
フレームを使うことに酔う。

現場好きな人はスキー(商売)しかしたことなく、
フレーム(ビジネス精度を高める言語)を嫌う。



っていうことが、わかってない。



クライアントのステージがあるのに
動きのなき所に、
まずビジョンが必要だ、戦略が必要だ、フレームが必要だ
なんてのはウソなわけですよ。


逆に、
ビジョンがある程度あるのに
行動が伴ってなければ、日々実働、練習、訓練なわけで、
そんなところにフレームワークは麻薬なわけです。



いまこそ
頭でっかちの人に

「フレームワークのリノベーション(再構築)」

をすべきではないかと。


具体(実践)が少ないところは具体(実践)
抽象(概念)が少ないところは抽象(概念)


それともう一つ、
抽象化する背景には
そも目的であったり、思想やビジョンが前提となります。

何のためのルール化なのか抽象かなのか
フレームワークなのか。

で、その思想性が見られてしまうことがあります。

だから、
フレームワークの原点回帰とは、実践ありき、な話ですが、
フレームワークのリノベーションとは、改めて、
その思想と思考の基本姿勢があるわけです。

「三方よし」でもいでしょう。

だから、

①思想(哲学)←→ ②抽象(ルール化)→③具体(実働)

この②の往復と解釈力と支援力が
コンサル的業務でとっても大事なことです

だからこそ、
②フレームワークだけでなくて、
①と③が必要なんですよ。


んでもって②と③の間のテクニカルな部分も必要ですが
そこはまた別に。

今度、
私の友人コンサルタントが
こういったことを著書を出すということで
楽しみにしていますが、
船井総研の後輩と話せば話すほど、
コンサルタント業という魅力的職業を
本当に生かすべく市場開拓のためにも
私は努力しなければとも思いました。


http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0908/14/news008.html
<参考までに>
編集 / 2013.04.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【マーケティングの誤謬 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【マーケティングの誤謬 】


誤謬なんて漢字は書けないのに、
ごびゅうってキーボード打ってみると出てきました。


「合成の誤謬」っていうことを一度くらいかじったことがある
くらいなんでしょうけれど、なんか音がいいので、覚えているんで、
使ってみたかったんで、使い方が違っていたらごめんなさい。

それを関数的に考えると、
そもそも誤謬じゃないっていうかもしれないし、
複雑系の論理ってのも流行りましたが・・・。


ようするに
個々人が正しいなって思ってやっているマーケティング(営業活動や人脈形成)活動が
社会全体で正しくない方向に向かってないか、みたいな
話がありまして。北新地でだいぶお酒と共に語りました。


うん、それを
「営業の誤謬」「マーケティングの誤謬」っていってみた。


ようするに

「人脈は人生の豊かさを阻害する」

っていう意見から始まって、むっちゃ面白い話になったんですね。


キーワードは

・合理的判断と情理的判断

・商品力(技術力)と営業力(人脈力)の数値化

・1万の項目よりも5つのポイント

・商品差5~10%と営業差50~100%

・限定時間のマーケティング

・時間シェアの獲得

・ネットワークビジネスの虚構

・社会人の常識、技術人の非常識

・すげーお世話になった人は「別」理論

・すげー隠れ家的な料亭は「別」理論

・価値観と知識(経験)

・best じゃなく the better

・売り手と買い手

・懐に入るという回り道

・知識営業は卑怯か

・ニーズってなんだ

・競合からの刺激(リアクション)

・ウインドウズとアップル

・アップルはイノベーションでなくリアクションか

・ライフサイクルと地と図の関係

・住宅と保険とサッカーとビールと女性

・なぜ大手ハウスメーカーに依頼するのか

・プレミアムビールの価値

・マーケットインとプロダクトアウトなんてない

・ディファレンシエターの存在

・個人と組織

・サッカーの義務教育化


これ全部出てきた話題なんですが、
これが全部ひとつにつながるんですが、
機会を見ていずれ本にしてみたいと。


たとえば

「あれ?あの流行ってるの知らないんすか?」
って教わっちゃうことで
体験と発見の喜びを失う。みたいなことも関係あります。


簡単にいえば、
ホンモノにたどり着けば、よけいな飾りは要らない。
自分の体験と経験によりホンモノと心技体が一緒で生きていれば
人脈とか営業とかはますます不要で
それによって「心技体による快感が」歪められていて
寂しい人生なのではないかってことです。

では!


編集 / 2013.04.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【1年感 (会社1歳の誕生日 2013年4月11日)  】
カテゴリ: 未分類
20130322_1nenkan
  ・・・高野山 高野六木(こうやりくぼく)の一つ 樅の木 で看板・・・

1年感

 

 2013年 4月11日は弊社の誕生日でした。



一言でいえば、早かったです。
感想でいえば、濃すぎました。



振り返ってみたいと思います。



■ちいきの地域
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 ・京都市北区山間地域まちづくビジョン 
   http://chiikino.jp/?cat=19

 ・高野山 森林セラピー等 インターン派遣
   http://chiikino.jp/?p=857

 ・相模原市森林ビジョン策定/市民の森選定事業
   http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei_sanka/pubcome/sakutei/020599.html
   (↑昨年度のビジョン策定業務 相模原市WEBより)


■ちいきのプロダクト
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ・高野霊木之机の販売(生産支援強化)
   http://chiikino.jp/koyareiboku/blog/?p=1085


 ・toconomaスタイルの企画
   http://chiikino.jp/koyareiboku/blog/?p=1073
  

 ・ニシアワー×高野山
   http://chiikino.jp/koyareiboku/blog/?p=1020



■ちいきのプロジェクト (WEB制作も含む)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

・影山木材【林業/製材業メーカー】
  http://kagemoku.co.jp/

・丸松木材【木材流通業】
   http://marumatsu-mokuzai.co.jp/


・井上工務店 京都支店(くくのち)【チルチンびと地域主義工務店】
  http://kukunochi-kyoto.com/




■ちいきのアドバイザリー
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

・浜松エリア(国土交通省 地域型ブランド化住宅)支援
 http://enshubazaar.hamazo.tv/e3583259.html


・その他、林業・製材業、木質バイオマス工場、工務店業
  5社(組合) アドバイザリー支援 




■講演/研修
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(岩井)
・レディースネットワーク
・金沢市 

(古川)
・法政大学 現代福祉学部 
・大阪大学大学院 建築ワークショップ
・京都大学 農村計画
・製材木材業経営強化セミナー(岐阜)
・斐伊川流域林業経営研修(島根)
・ぬながわ森林組合(新潟)

(古川、岩井)
・天竜木材産地協同組合 青年部(浜松)


■国産材ビジネスセミナー@東京
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

  8月より毎月実施

    東京&大阪合同 現地視察会(11月)
          http://chiikino.jp/?p=948



■経営実践研究会(国産材ビジネススクール)@大阪
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


  →  http://chiikino.jp/?cat=5



==研究会内容=======================

★4月度
・企業ブランディングの鉄則と情報誌デザイン
・バーク、チップ、おが粉、端材、どう利益に変える?
・地域型住宅ブランド化事業
・巨大林業会社構想
・木材自給率の真実
・森林認証、天然住宅、無添加住宅

★5月度
・JAS認定製材工場の動向
・単価表はオープンにすべきか!?そのメリットとデメリット
・森林認証セミナー
・ファイブフォース(5つの脅威)
・木材の営業レベル0~7

★6月度
・業界人として知っておきたい7つの数字~2020年の林業 予想~
・新規営業マーケティング~3つのメディア、名簿管理、顧客の4階層
・ 来店型材木店をつくるには

★7月度
・再生可能エネルギー買取固定価格
・クレーム対応「スギはあたたかい!?」
・家づくりの6つの「設計」

★8月度
産地共催交流セミナー

★9月度
・工務店見学会、木材業ができる7つの支援
・産地共催交流セミナーの反省~1ステップ上のプレゼンテーションへ~
・類似品とどう向き合う?

★10月度

・森林資源の収益機会とは
・AIDMA理論
・デザインとは何か?
・狭属性×使用時訴求マーケティング
・ミツマタビジネスの可能性

★11月度
・現地研修  森に生きて、道を知る。in四国~林業遍路十四ヵ所巡り~
愛媛県久万地域、高知県嶺北地域で
大規模製材工場~2チャン製材、構造材~コモノ、森林資源~空間の多様な経営を知る

★12月度
・ゲスト講演:森林×金融~森林信託の可能性~
・ゲスト講演:木材×不動産~木の街をつくる~
・2012年度総まとめ  林業・木材・住宅業界7大ニュース

2013年
★1月度
・メーカーと流通店の同行営業
・ゲスト講演:スウェーデン林業訪問記
・ゲスト講演:インターネット集客・広告のコツ!

★2月度
・木製品3つの「力」
・住宅10ニーズ
・ゲスト講演:大手建材メーカーの国産材商品開発秘話
・ 林業のカレシ
・林業四則演算

★3月度
・製材工場の大規模化が意味するものは?
・理念反響型営業
・キャッチフレーズ5つのポイント
・実践!キャッチコピー作成とチラシデザイン15分レッスン
・ゲスト講演:不動産仲介業の現状とこれから

=======================



「1年感」


改めてまとめてみるに、
様々な支援の形がある私たちの業務ですが、
この1年、私たちだけでなし得られた仕事はありません。

お客様に助けていただいたこともありますし、
またビジネスパートナーとしてトビムシ&アミタの皆様、
そしてシェアオフィスの皆様に相当なるサポート頂き、
事業を展開をすることができました。


また、
社員育成やインターン生の受け入れというのも
初めてのことでしたが、目の前の出会い大切に
ある意味、流れに任せて「がむしゃら」に1年やってきたことが
よかったのかもしれません。

船井総研流、アミタ流、トビムシ流、そして研究会メンバー流、
といったいろいろ掛け算が仲間(会社&顧客)を
作っているように思います。


オフィスのこと、社員のこと、顧客との出逢いのこと、
すべて確実に計画していたわけではなく、
ある意味、綱渡り状態で、よくここまでこれたか不思議です。

でも、ようやく、
これによって、初めて「計画」が立てられるように思います。


3年、10年、50年
「ありたい像(夢・理想)」に向かって
しっかりと今年は、ゴール(目標・数字)を作り、

・力相応一番主義
・長所伸展
・時流適応

という3大原則を守り、

50年~100年スパンの林業という長期的な時間軸を考えながら、
明日の利益という短期的な利益軸もきっちりと実現して行く。

そんんあサービスのラインアップをしていき、
今までの積み重ねをフイにするようなことをせず、
丁寧に、じっくりと、ちいきのサービス力を磨くことに専念していきたい所存です。

冒頭に「濃かった」と書きましたが、
濃いがあれば薄いもあるかもしれません。

薄くなった事業についても猛省します。

また昨年度は、
本を読むのも少なかったので、自らが勉強の場へ出ることも少なかったことも猛省。


いつもの言葉ですが


理念なき利益は犯罪
利益なき理念は寝言

というモットーを忘れずに。体言化していきたいです。

また2年目もよろしくお願い申し上げます。

なとなく思ったのですが、

綱渡りしたくないって思って
経営の安定化を目指したら、止る(終わる) 気がします。


昨年度、
おおよそ新規に出会った人(名刺)は約400人になります。

大切な出会いです。

また、そういった出会い、新鮮さもそうですが、
今まで出逢っている皆様にも、
もっとこうすべき!あぁすべき!
というご意見が私たちの肥やしとなります。
いつでもご提言やご意見を頂ければ幸いです。

とりあえず、
いま静岡に向かってますが
いま岐阜羽島につきました。

やっぱり新幹線は集中できる最高の書斎です。

健康に留意することもテーマです。

では!

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  古川大輔
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編集 / 2013.04.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【言われたくないぞ、その一言。 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【言われたくないぞ、その一言。 】


とあるプレカット工場を訪問しました。

ここはクライアント社長がかつて若いころに修行した会社。


大手ハウスメーカーの物件も数多く行い、
1か月に300棟分、一年間で1万棟分を扱う。

大手ハウスメーカーの
 プレカット指定工場という大きな看板もありますが、

それでも単に大手ハウスメーカー機械的に大きくなってきたという会社ではなく、
ここの社長のお人柄や経営手腕がここまでの工場にしてきたと感じられます。


1万坪以上の敷地に、最新の機械、それでも最後は人。

私が諸々の話に感動していると
素敵な言葉を頂きました。


二度来た訪問客に

「こないだと同じって言われたくないんです」


この言葉が印象的でした。

もう70歳近い。
それでも日々変化を求めておられる。

常に新しい変化を求め、驚きを提供する。

「なんだ去年と変わってないね」等と言われたくない。

私もそうですね

「なんだ、前と変わってないね」って言われる悔しさ。

あぁあの人にこういわれそうだ、ダメだ、
まだまだダメだもっと変化しよう、発展しようって。


余談ですが、木材の色々な産地から仕入れ
顧客に提供する役割がありますが、
ここに対しても、こんなアドバイスを

「俺が(産地に行って)見てきたから、ぜったいお勧めできる!」

というのがいいんだということを
力強くフォロー頂きました。

現場に行くこと、流通業として情報商材だけでなく
商品の生産現場をしっかり訪問すべきであると
クライアント社長の背中も押していただいた。


さらにその会社の専務にも
近所の製材会社を紹介頂いた。


「Mくん(クライアント社長)も、そうだが、
 うちで修行して、出ていったひとが、こうやって
 改めて今でもいい関係でいてくれたり、 
 挨拶にきてくれたりするのは少ないんだ」

と。

かつての師弟関係。
いまのビジネスパートナー。
いい関係だなと羨ましくもなった。

クライアント社長と尋ねて一日もろもろに同行しましたが、
ずっと、私は、松葉づえで迷惑をかけました。


改めてお礼とお詫び申し上げます。
ありがとうございました。


編集 / 2013.04.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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