【「嵐」も「はんにゃ」も林業現場へいく時代。】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
今すぐ、テレビ見て!
って連絡が入りました。

たまたま、このとき、
出張先のホテルにいたので、テレビ(NHK)をつけました。


NHK

 嵐の明日に架ける旅~希望の種を探しに行こう~

 馬路村 嵐 櫻井氏 間伐体験。



こちら、見た方いらっしゃいますか?

途中から見ましたが、ついに、ジャニーズが森林に入り、間伐。

業界の人たちでは、

「キムタクが林業やるシーンがテレビに出てくれれば、林業にも注目されるのない」 

 なんていってたのは、いまや昔。

 そういう意味で、この時期において、櫻井氏が出たことは、嬉しくもありますね。
  


DSCN0200.jpg

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相葉「森の木を切って、製品を作って買うって
   いいスパイラルですね!」


櫻井「え、相葉くん、もっかいいいって?」


相葉「(カメラ目線) グッドスパイラル!」


だったかな。

とてもありがたいことです。

(一般的に)(単純に)
木を切ることはいけない!ことではないんだって
ことを知っていただけるだけでも、大きな効果ですよね。

最後には、
こんなコメントもありました。

DSCN0211_20130106213330.jpg


プロデューサーの方、どんな方かわかりませんが、
ありがとうございます。

私自身が、
NHKさんの採用試験を受けたのが懐かしくもあり、
こういう番組を作りたいと面接でいったのが、
恥ずかしいくらいです笑。


http://dogatch.jp/news/nhk/12928


また
NHKEテレ(教育テレビ)で、
12月25日(火)のクリスマスには、

げんばるマン!という番組(再放送)で、これまた、林業ネタでした。

はんにゃ。

DSCN0215.jpg


DSCN0214.jpg
このネタは、いつまでも笑えるといいですね・・・。


DSCN0217.jpg

どちらの話題も「経済性」にも触れながら、
きちんと「森を守る」というテーマを伝えていました。



こういう時代になってきたからこそ、
チャンスと捉えて、改めて、スピードを増して
この世界の良さを伝えていければと思います。


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編集 / 2012.12.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【下町ロケット 戦う中小企業、町工場。】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
【 下町ロケット を 読んで  】


「古川くん、このアダチユミの元旦那さんの
    名前に似てる 作家の本いいよ」
 
って薦められました。

その小説ってのを読んでみました。


「一階には現実、
 二階には夢。そんな人生を僕は生きたい。」

「町工場は、いつでも戦っている!!」



という帯タイトルの小説。


「下町ロケット」というものです。
作者は、池井戸潤 

直木賞受賞の作品で、ドラマ化もしています。

http://www.wowow.co.jp/dramaw/rocket/


大企業vs中小企業という、
特許に絡むビジネス戦争というもの。


資金繰り、倒産の危機、金融アドバイザーの役割という
単語は、経営にかかわらない人にとっても、
かなりリアリティとして迫ってきます。

それよりも、
働くとは何か、稼ぐとは何か、夢とは何か、

そして、会社に対する「好き」と「憤り」とは何か。

そんなテーマもあるように思います。


こんなシーンがあります。


「いいか、よく聞け、
 この世の中には、二つの規律がある。

 それは、倫理と法律だ。

 俺たちが、人を殺さないのは、法律だけで禁止されているからじゃない。
 そういうことをしたらいけないという倫理に支配されているからだ。
 だが、会社は違う。 会社に倫理等必要ない。

 会社は法律さえ守っていれば、どんなことをしたって罰せられることはない。
 相手企業の行きの根を止めることも可能なのだ。」


ふふ、これに対しては、アミタ社の理念等で
まっこうと「否」と応えているわけですが、

ただ、この小説では、
大企業が、ロジックを詰めて、
中小企業を追い込むという法廷戦略
をとる企業の会話の一部です。


それは、確かに、その通りでもあります。


「法律さえ守ればいいと思っている肉食大企業

 法律すら全く知らないでいる草食中小企業」



一般的に、
中小企業(町工場)というのは、
ビジネスマインド、ロジックの詰め、スピード対応が、弱い。


これに対して、

「町工場だと思って舐めんなよ!」

という
部分がどうでてくるか、でてこないか。

それが面白い。小説自体は展開が早く、読みやすい。

法律的なビジネスシーンの描写は、
プロの視点での書かれ方もあり、勉強にもなり、
特許、権利、資金関係での学びも多い。


また、
ネタばれしないように、いくつかのシーンだけ紹介しますが


★「(経営計画なんて)鉛筆舐めて作成してるんでしょ?」


という、

これに対する、中小企業側の反論がむっちゃ感動!
ちょっとウルっと来ちゃいました。


★「社長の夢より、社員のメシだろ!!」(社員)
  
「夢だけおっかけても飯は食っていけないし、
  飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。」(社長)

→これは、
 どの会社にも、ギクっとする社員とのやりとりシーンです。


★一度、研究にとりつかれたものは、
    その呪縛から解き放たれるのは難しい。

 →研究者から経営者へ。
  その経営者の研究魂への固執についての文章。
  私も大学の研究とビジネスとの違いに
  悩んだ時期があるので、「わかるなぁ」と。


私は本を読むのが人より遅いのですが、
流れが止まらないので読みやすいです。


そして、実は、ホームドラマ的な要素もあります。

家族愛っていうもの、
家業というものの愛っていうものが、垣間見られます。

なるほど、だから、社長は、
ここで、また夢と戦うんだっていうところがありますが、
このシーンいいですね。

愛には色々な形が、あるわけですが、
そのあたりも、楽しみの一つですね。


ちなみに、
いま私は、木材関係の特許がらみの仕事をしています。

これを読むと読まぬで
全然、仕事の姿勢が変わりました。

必要必然の出逢いですね。

ということで、
ぜひ、オススメします。
編集 / 2012.12.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【できない一つ、より、できる一つ そして動く。 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【できない一つ、できる一つ   】

いま、行っている、ご支援先で、


①工務店業(新築、リフォーム)
②コモノ開発販売業
③公共事業 
④地域産品販売業


などなどと幅広くのご支援をさせていただいております。


ざっくりえば「まちづくり」かもしれませんが、
改めて、単に、経済的発展や若者世帯の定住などだけでいう
「まちづくり」ではなく、50年100年といった
超長期ビジョンのイメージも共有しています。

また、いわゆる年金の課題、
そして健康と福祉、またや、地域の自然環境、
林業環境などの持続可能性、そして教育について。

外部との交流について。補助事業の取り扱い方について。

と、もろもろの打合せ支援を行いました。


地域の小さな灯(ともしび)を消さない。
炎を燃やし続けていく。

百貨店、ガソリンスタンド、異業種の経営手法やその時流に
ついて話題を提供しつつ、自社の経営のヒントをご提供。

実は、それぞれを今の動きを点でみると、支離滅裂でありますが、
首尾一貫したこのビジネスや暮らしの提案というものが、
これからの将来に「地域」に繋がってきます。

しかし、最初から「繋がる」ことを目指したり、
「大きな構想」を打ち立てている訳ではありません。

これ、面白そうだね?
このくらいならリスク背負って動いてみない?
というところから始まっています。

テーマは「わかりやすく」「たのしく」「うごきやすく」

ほとんどが、最初、戦略の不要です。

ユニクロのY氏いわく
「9回失敗、1回成功」というように。動くこと、
やってみるということが大切だということ。

(やたら無謀にってのではなく
  ただし商売感覚ある人ですけれどね。)

そして、
もろもろのリスクの中で、微調整を繰り返して、
さて、少し戦略作りがいるかなってな順番なんですね。

こういうのを、
ローリスクミドルリターンとかいいますが、

あとは、マインドづくりです。


地域では、

「できないことが一つ見つかると、辞めてしまうこと。」

これが多い。


せっかく対座しても、まちづくりの話になっても、
誰かが、ひとつ、是があるとできないんじゃないか!?
と、なってしまう。

すると動かない。

ではなく、それかから


「できそうなことを一つ見つけたら、やっていくこと。」


という空気にしていく。


うん、それって、プラス発想とかマインド、ココロの持ちよう
だけなんですけれど大事なことですね。

そして、
これからこの支援先とともに、
新しいビジネスモデルを始めていきます。


この数カ月、
ようやく
戦略不要の突撃隊部門と、
戦略必須の思考部門とが、明確に、実務の動きと良く見えてきました。

楽しみです。

たんなるコンサル支援というより、出資も考えていくなど、
お金と人の動きが、面になっていくことでしょう。

それには、

「一つできそうなこと見つけて、動いてみること」

そういうことなんですね。

失敗しそうな一つを見つけて動かなくなるより
成功しそうな一つを見つけて動けること

ですね。

いつもありがとうございます。

編集 / 2012.12.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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