【2011年 懇親会(新年会) 国産材ビジネススクール】
カテゴリ: マーケティング/営業
今回は、アミタ西日本営業所の所長のお計らいで、トビムシ主催の国産材(
林材業)ビジネススクール 経営実践研究会 の 懇親会から
新たな広がりが生まれました。

RIMG8255.jpg
懇親会こそ
画期的なディスカションが生まれます。


そう、今回の懇親会(新年会)は、トビムシの研究会のお客様
のみならず、トビムシの親会社アミタの西日本営業所(大阪)
メンバーと、トビムシ高野山事務所スタッフ、トビムシ森の学
校(西粟倉村)スタッフと合同で行い、わきあいあいと、
地上資源、自然資源のリサイクル、営業の視点等、よき交流が
できました。

「確かに分野違えど、
 同士が集まり、モチベーションを高め、実践にしていく場」

さて、
以下は、28日(金)の実践研究会の内容です。



一般的に
ニーズとは、2種類あります。

それは
顕在的ニーズと潜在的ニーズです。

木材の実質の需要を喚起するためにも、
いきなり顕在(建材)ニーズを掘り下げるよりも、
潜在的ニーズの創出のために、
木を木だけで売るのではなく、
森や工場へ案内する各種ツアーを実施し、現場に足を運んで頂く。

いまはデザインも含め、
加工も含め、現場ツアーも見せていく。
山側に必要なことです。

本来は、
素材(マテリアル)としての木の良さを追求するのみでよいが
そこに注目頂いてないので、ツアーや加工やデザインを行う。

最終的には、
しっかりとした素材の提供ができれば、
プロがデザインし、プロが加工頂けるようになる。

その前に、誰も注目されていない
スギやヒノキの世界、まずは自分たちから。

ツアーについて。

西粟倉村の森の学校は、森林・林業の素人だからこそ、
マーケティングの視点でドンドン王道が開かれており、
今回もツアー担当の坂田くんからの報告をもとに、

以下、
トビムシのお客様による
「森林・林業・木材・地域の
現場ツアー」の企画プレゼンをして頂きました。

そのメモを紹介いたします。


■名張/伊賀/上野 株式会社M製材

・山の伐採という現場にまず連れて行く。
・山をやっている人に「特徴的な」木について話してもらう。
・身近に行けるアピール
・伊賀地方はすぐに山に入れ、量材。
・納材した料理屋へ連れて行く
  わかや(田楽屋) 、イタリア料理、
・桧舞台など、桧の無地の板を提供している
  法隆寺、春日大社、社寺仏閣などの社寺仏閣も紹介し
 文化歴史にも触れさせる。


■奈良県 山林所有者
・熊野川源流の山、天川村の洞川。
・ボタン鍋が売り!
・人数は10人くらいを対象に、
・橿原神宮集合して、ミニバスでゆきましょう。
・日本三大弁天さんのひとつ、
 長淵剛さんが結婚された芸能の神へいく。
・ぜひ、まず林業モノレールに乗って頂きたい。
・そして、水がわき出ているところ(名水百選)
・温泉に入って頂く。
・運がよければ「カモシカ」に出逢えますよ。
・温泉はちょっとと言う方で、割安があるとすれば
  「山の家」で自炊できますよ。
・今井町(景観保存地域)奈良県や
・川上村の 下多古 歴史の証人もご案内します。


■兵庫県 K木材店
・兵庫県の真ん中、多可郡多可町加美区
 多く可能性、美しさも加えて・・・。
・岩座神(いさりがみ) →父の案内でファンが増えている。
・棚田百選。景観もよい。
・かやぶき屋根の実家。
・旧、杉原谷村はスギが多い、旧、松井庄村は、松が多い。
・紙すきが盛ん。体験館がある。
・西日本最大のラベンダー園
・地元を使った木製施設があり、四季折々の楽しみがある
 (一部、木原さん納材)
・播州地鶏 も うまい!!


■高野山 
・お坊さんによる(壇上伽藍、金剛峯寺)
・あとは写経。
・宿坊、精進料理は外せません。
・森林セラピー体験もできます。
・やはり、瞑想というのがプラスであります。
・高野山はもともと瞑想という提供できます。
・森の施業がありますので、
・高野山、実は、位牌、大工、職人が多い。
・最後は、高野霊木之家で、木の家を体感し、
 紹介していただければと。

■西粟倉村
・林業でモテル 脱・草食系男子ツアー。
・とにかく、頼りない、情けない、若者。
・自分たちで、とにかく、料理を創る。
・おじいちゃん(八郎さん70歳)の肉食ぶりを、
 どうやって女の子をゲットできるか、知る。
・もし、女の子を連れて西粟倉へ戻って帰ったら、
 粟倉村の割引券をプレゼント笑。

■西粟倉村
・林業女子をターゲットに。
・1泊2日、13000円くらいで
・大原駅に13時頃着て頂いて、ご案内します。
・春は、ミツマタの花が美しい。
・2代目の山主さんも個人をどう山を育ててきたのかというご案内。
・森の施業の現場を魅せて頂く。
・こちらが一日目のメニュー、温泉で体を休めて頂く。
・天徳寺というところで、バーべキューでも。
・ミツマタを使って、和紙を創ろうという方がいる。
・ミツマタの皮を剥くのは、極めて気持ちいい、感応的ですよ!


■島根県 某製材・木材会社
・若い女の子をターゲット
・神話と歴史と出逢い
・出雲大社にまずいっていただいて、
 松の参道を歩き、縁結びを。
・須佐神社(江原さんご推薦のパワースポットで有名)
 神話だとか日本書記だとか、歴史の話を
・国立公園の三瓶山というところで林業体験を。
・三瓶山と大山があるが、その神話から、
 出雲大社の土地を外国から引っ張って来たという歴史。
 強い男のイメージをお伝え、
 地元の男性が林業の手ほどきを。
・石見神楽をみながら、日本海の海の幸。

もうひとつ
・団塊世代以降や、お年寄りにも優しい森林セラピー
・世界遺産の石見銀山の森の中、2時間ほど歩くツアー
・石見銀山のシンボル的な建物は、殆ど、納材させて頂いているので 
 その物件を見て頂いている。
・4000年前の「スギ(神代杉)」が埋まっている場所へ連れて行く。



さて、みなさま、
どれにいってみたいですか?

今年は、「実践」していきますよ。


「あ~、なんか、変なことしてんなぁ・・・笑」

ではなく、
ぜひ、皆様のなかまでもありますので、
いろいろと、妄想、構想、企画、アイディアお待ち申し上げます。


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■次回は、
 国産材(林材業)ビジネススクール
 経営実践研究会 2月25日(金)14時~ 

 新規メンバーの募集(3社)をしております。
 やる気のある!元気のいい林材業界の方、是非お待ちしています。
 dfurukawa@tobimushi.co.jp まで。







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編集 / 2011.01.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【事務屋と脱事務屋。林業木材業のコンサルとプロデュース 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【事務屋と脱事務屋。】
~林業木材業のコンサルとプロデュース ~


天竜での仕事の整理をし、
新たな契約を方向性の確認ができました。
とかく、社員と一丸となって結果を出すこと。
ようやく「土台」ができたのです。


さて、改めて考えました。

トビムシ(のような会社)が、なぜ林業(プレーヤーと
して)素人であるのに仕事ができるのか。


1行動力(即対応)
2触媒(通訳)機能
3ビジネス仕組みづり
 事務屋としてのスキル
 文書代行、営業代行、
 マーケティング、ファイナンス、コンプライアンス等

それを事務屋と言うのであれば
トビムシ牧いわく
この業界に本来は「事務屋」は必要ないと思います。

そして
なんだかんだ「お金」にする力がなければ存在価値はないと思います。


~~~~~~ daisuke_maki twitterより~~~~~~~~~
自分は大学まで行かせてもらって、それで事務屋として収入を
得ています。でも、社会が健全に持続可能になっていくには、
自分みたいな仕事はなくなっていく方がよくて、そうなってい
く過程において、事務屋なりにやることが今はある。そう思っ
てます。

販売管理費とか、原価償却とかっていう概念が、そもそも工業
化された社会において発生しているもので、その概念自体を否
定していかないと、次の時代はつくれないと思っています。

木は自然の中で成長します。木材となり、それが製品となって
からは、時間とともに熟成し価値を高めて行きます。製造され
た瞬間が最高で、そこから価値が減少するっていう原価償却と
いう概念が、そもそも森や木には当てはまらない。

林業という業界において異常なのは、林業で生活ができている
人があまりいないわりに、林業の補助金事務に従事するだけの
公務員が莫大な人数だということ。なかには、ほんとにすばら
しい公務員の方々もいる。林業関連の公務員の人件費の半分で
も直接森林整備に投入できたら・・と思う。

未来の日本のために農学部に入る学生の気持ちは尊い。しかし
農学部の授業に出ることは意味がない。大学の先生たちのほと
んどは「過去の専門家」でしかないからだ。

今日の「ガイアの夜明け」(自分はテレビがないので見てない
のですが・・)で、紹介された共有の森ファンドは、地域コミ
ュニティのコモンズであった森を、地域を媒介にして成立する
コミュニティ(都市住民を含む)のコモンズとして再構築する
挑戦です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さて、

最近では、林業や木材の知識が確かに顧客(既存プレーヤー
より増えてきて、「古川くんの方が森のコト、木のコト、家
のコトを知っているからもっと教えて欲しい」と言われるシ
ーンも増えました。しかしそれは本望ではありませんし、
目的でもありません。

地域のみんなが、そういった知識はあるべきです。

ただ、現在の
トビムシ(のような組織)の強みは
上の1~5と思います。


だから、顧客と同化しすぎ、異業界のマーケティングやコ
ンプラから学び実践への手助けをすることから離れてしまい、
ビジネスの仕組みを創る事から、視野が狭くなるといった
危惧はありますし、顧客への最大のソリューションを提供
できない不安もあります。

しかしです。

私にとってまだまだ「脱・事務屋」の仕事の経験は足りません。
顧客と同化し、もっと山に入り、木を売り、結果を出すということ。

ちょっと視野が狭くなっちゃったんじゃないの?
戻ってこなくなっちゃったんじゃないの??

といわれてもいいと考えています。
それが2011年の行動指針です。

瞑想の世界では、一度あっちの世界に入ると戻れなくなるら
しい。今、高野山のオリジナルツアーを企画中で、
瞑想のプロとの接点を創っています。

話はそれました。

それでもいいから、そういった経験をさせて頂ける環境に感謝し、
とかく、トビムシに仲間が増えたのでより
安心して、突っ走ります。

1模索の一点突破
2整理の一点突破
3実行の一点突破 

トビムシとしての3年目、一点突破全面展開へ。
見える結果。楽しくなってきました。




編集 / 2011.01.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【集まるぞ。天竜。 】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【天竜の「集まり」 】

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耐久性のよい天竜檜

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天竜杉 美しい赤身の板の乾燥風景 


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お客様(流通業者・設計士・工務店)との品質確認




本日、初めて山林所有者(天竜地区林業研究会)のメンバーと、
天竜国産材事業協同組合(素材業者/製材業者)がFSCを基軸
とし、同じ方向を向かうための会合を開きました。

RIMG8178.jpg
製材メーカーのかつての刷板


さて、こんな声がありました。

・我々は、
 生活が掛かっている。

・私たち(山林所有者/素材業者)は
 素材を造る方は得意だが、売る方は苦手、
 製材側に託し、そして、連携したいと思います。

・市場(製材側)からこのようなものが
 造材の仕方をしてもらえないかという要望については、
 頂ければ、造材も悩まないでもいいと思います

・林業は、全国では量を重視した動きになるが、
 天竜は「質」を重要したい。

 1)老舗地域(天竜美林)
 2)品質担保(水平連携)
 3)FSC国際森林認証

この戦略商品を目指し、

 量だけのシステムは私たちとは取り合えない。

 よって天竜国産材組合(製材側)の動きは有難い。

・今までは天竜では、製材業と素材業では仲よくない。
 こうやって会合を開くだけでも大きな進歩。

・色や艶や無節関係など役モノの高い価値がなくなっている。
 だからこそ、その「質とサービス」を一緒に打合せし、会議したい。
 FSCも積極的にやっていきたい。
 中身の濃い会で望みます。

・近江商人の「三方よし」と言う言葉がある。
 水平連携というと
 誰が客で、ユーザーで、世間とは何であるべきかを考えたい。
 

ここで私からは、

・企業の目的と使命を定義するとき、出発点は1つしかない。
 顧客である。顧客によって事業は定義される。
 
・市場において目指す地位は、最大ではなく最適である。


この辺りを「わかりやすく」言い換えて、伝え、誰に喜んで
もらいたいために林業をそもそもやっているのかとお話ししました。


そして、
この今でライバルだった「集まり」の「顧客」とは誰かという
ことを明確にし、そして、全国の各産地の取り組みとその事例
を紹介しつつ、天竜がやらねばならないことをお伝えしました。

「工務店」も「市民(世間)」も「市役所」も「環境ファン」
もみんなお客様だということ。


方向性を同じくするには
 1に理念です。もちろんです。

しかしこの方向性を続けていくには、
 2に利益です。すなわち実働です。

この2つの会を取りまとめながら、天竜全体が期待に応えて
いく。それが「FSC」の「建築物」です。アミタ認証の協力
も必要です。8月に各種、乾燥機やモルダーなどの機械が揃
います。「媒介」として、そして「営業マン」として、天
竜を動くその準備が整いました。

これからガンガンいきます!
鬱憤を晴らすように。

流通整備を地域に入り込んでいく。

もっとリアルに建築の勉強をし、それでも脱業界発想を忘れずに、
私にとって「顧客」のために尽力していくことを決意し、
日韓戦の戦いを見てもまた刺激を得た一日でした。


帰り、
私が大好きな「スパ1世」に「天竜の杉檜と生きる」
フジイチ社員とともにまた色々と話をしました。
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バクダンパスタ!美味しいぃ!



編集 / 2011.01.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【上海、そしてカオス座】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【上海座。カオス座。】

1月19日(水)

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訪問した JAPAN GOOD Goods  

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雪の上海


上海から帰って参りました。雪景色でした。雪が降る寒い上海
でも、ビジネスマンの勢いは強くそして熱いものでした。今回
は、ビジネスうんぬんを偉そうに述べる前に、私の至らぬさも
含め、大いに自省し猛省し、反省することもありながら、また
新しい視点や新しい出逢いを得ることが出来ました。



今回は、代表の竹本のビジネスパートナーからのご紹介で、
上海「柱の会」と言う人たちの出逢い。国産材の出口(販路)
のヒントに人脈作りとヒアリング。

P1010367.jpg

今回の上海ではAERA(年末)に特集された「中国に勝った日
本人100人」の方や、ワハハ本舗所属のピン芸人さんにも出逢い
ました。ビジネスセンス&スピード感&勇気&行動力に出逢
い、大いなる刺激を受けました。

http://www.aera-net.jp/summary/101226_002140.html


その100人の1人である方は、家具&インテリアの会社
を手掛ける。中国工場の写真を見せて頂いたが、工場すら欧
米顔負けのセンスのあるオシャレな空間である。

人と人。
ビジネス対ビジネス。

理念は、10秒でその人となり(雰囲気)で一瞬で判断し、
その後すぐに、極めてリアルでディテールたる商売の取引の
話をする。されねば終り。されてもその先がなければない。

供給量は?商品はどんなレパートリーか。
価格は。その販路と体制は?


国産材のテーマ「品質定義」と「供給量」。
そしてデザイン。

そんな彼にはFSC認証についても取得チャレンジをした経
験とその付加価値の現実についても詳しかった。実業の生の
声。そして、常に顧客志向であること。

それに加えて「チャレンジ精神」である。
もう一人面白い人と出逢った。
ワハハ本舗所属の、ピン芸人。

上海5年目となる中国語力を活かし、また独自の観察力と
表現力を活かして、中国語で笑いを誘う。

パーソナリティとして柱の会を盛り上げてくれたが、
芸歴18年、単身で中国に乗り込み活躍し、ようやく
上海のテレビ番組レギュラーを1本もつことになったという。


建材関係者との繋がりについては今回、割愛するが、
ジェトロ主催のJAPAN GOOD goddsという日本の中
小企業の高品質な製品が出展された開場で出逢った、中国
ビジネスコンサルタントも、その視野の広がりと行動力に
脱帽ものだった。

そんな上海をみて中国と思うなとは言われるが、やはりその
勢い、往復飛行機2万円代、ホテル1泊3000円、で気軽
に行けるということを含めて、肌で感じてくる必要性は十分
にあるでしょう。



そして、日本に戻ってきて、すぐ茨城空港から都内へ。

アミタの若手との樹種セミナーカオス座。


上海のエネルギーを浴びたまま、それを還元したくもあった。


また今回は、法政大学の地域づくり関係の先生をお呼びし、
「限界集落とその今後」についてお話しいただき、また、
ビジネス人からは、元外資系金融マンをお呼びし、アミタ
の若手(自分も含む)に渇と智恵を混入(魂入)してい
ただいた。

   
        社会人5~6年目とは何か。
          何をしてなければならないか。

アミタがどうとかではなく、一 ビジネスマンとして、
どのように成長しているべきか。内外問わず、厳しい
ディスカッションが続いた。


>部署を超えて意見や考えていることなど
>聞くことが出来るのはいいことですね!
>自分の思考を改めて見つめ直す事が出来ました。

メールありがとうございます。
          (実は私が一番勉強になってます)


2次会からは、エコブレーンの猪又さんもご参加頂き、
初めてガッツリと飲み、みんなで「アミタ全体最適」
について熱く語ったが、「儲け」と「エロ」に実働を
加えて、グループとして結果を出すこと!

がんばろうぅ。


編集 / 2011.01.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【小さな新・体験を増やし、記録しよう。 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【小さな新・体験を増やし、記録しよう。 】


この3日間は、初めて体験、新しい体験が多かったように思い
ます。ツイッターでも呟いたのですが、今年は、「初」体験を
敢えて記録するようにしてみようと思います。これは新しい経
験こそが、新しい自分をクリエートし、また新しい思考を生み
出せる、その思考から発する言葉やメッセージが仲間を増やし、
そのことによる行動で、また「初」体験をする(かな?!)。

昨日の自分より
今日の新しい自分へ出逢うこと。

金曜日(14日)のトビムシのセミナーでは、NHK(BS1)放送予
定の別途取材の中でテレビカメラを受けつつ、新しいお客様と
の出逢い。

また、急なお願いでしたが、島根県の某研究所へ転職が決まっ
た、持続研の藤田女史をゲスト講師とし、林業女子の視点から
の今後の林業界の動向予測、補助金事業をアドバイスしてきた
視点からの林業の補助事業の「いろは」をご披露頂きました。

受講生として私は初体験。ありがとうございます。


土曜日(15日)は、
トビムシ高野山事務所の営業2トップと販路&営業戦略会議
を天王寺にて。彼らの自発的行動のサポートと「高野霊木」
の販路&営業方法の詳細のTODOの確立。

天王寺駅のMIUというところで打合せするも、
1000円のカレーセットのカレーが小さすぎてビックリ笑!

その後は、川上村森林組合のS君の結婚披露パーティーへ。三
次会の最後は、私以外みな川上東小学校の同級生。統廃合し、
もう母校のないわずか40人強同級生の中で、10人強が最後ま
で残り、語り合ったのだが、一人を除いて川上村を皆、村を
出ている。

「(仕事ないし)住むとこじゃない」という現実。

それでも「私たちは、みんな泥遊びを一緒にしてきた中なの!」
というある女の子がいう明るさ。男女問わず、この仲の良さに
出逢い嬉しくもなり、町田(自分の地元)の同級生の事を思った。


「おれさぁ、高校に行って初めて、
  (人が多くてびっくりして)
 ようするに、
  名前を覚えなくていい人間ってのがいるって
   あのとき、初めて知ったよ。わかるか?!」

常に、数えられる人数で集落に暮らし、学校があり、同級生だ
けでなく、上も下も親戚もいる仲間。高校に行って急に人が多くて、
驚いた時の感想がそうだったという、村の仲間のある人の言葉。

「私たちイトコ同士!ド田舎は血が濃いからなぁ笑」印象的でした。


今後ともよろしくお願いします。


16日の日曜日は、林業の施業(&マーケティング)会社の設立を
テーマに、既存顧客の新しい一歩を生み出す打合せ。

その後、
「まるしん」という焼き鳥屋では、イケダノリユキ氏を想い出す
「鍛えられた上腕二頭筋 焼き」という商品に出逢い笑う。

改めて「飫肥杉」という焼酎があることを皮切りに、
お酒のネーミングから、「お酒はお酒でうってない」という
リアルを改めて確認し、

奈良県産酒ってな売りカタは誰もしてないわけであり、
「熊野川」「吉野川」という杉があってもよいという話を、
トビムシ勉強会のお客様からの発想に出逢う。

よし!と思って帰れば、新幹線が107分も遅れて、予定電車より
も早いものに飛び乗ってなければ何時に着いたのだろうと思う
ほどの遅延。新横浜駅に着いたら深夜の25時30分。もう電車も
なく、新横浜のホテルで泊まらざるを得ずという経験も。




編集 / 2011.01.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【高野霊木 関西地域の 工務店へ。】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【高野霊木の、新規工務店へ。】



私にとっては久しぶりの訪問でした。


年間5~6棟ほどの受注で、
地域材を中心とした、地域の森を守る理念の「某地域工務店」。
3年前に、ご支援(集客支援)を依頼され、あれから丸2年。

営業体制の構築を1年間ほど支援して、その後は、
アミタ(トビムシ)に移り、ご無沙汰をしていました。

地域材にこだわった
住宅商品の企画化を行い、理念を再構築し、
顧客接点の創出、インターネット&ブログ&メールレターの整備
そして、その定着。

その地場工務店。

本年度の受注が昨年対比の2倍の成長をしていました。

このいまの現在で、新年明けて、
18件もの新規の見込み客がいらっしゃると。


ここ数年で、伸びる工務店とそうではないところとはっきりと
二極化してきたとおっしゃる常務。


お施主様もインターネットでしっかり調べてくるなかで、
いまや大手工務店と比較される事はなくなったといい、
国産材を使い、丁寧な家づくりをする、地場の工務店としか競合しない。


そして、顧客層も変わって来たそうです。
こんな不況なときに、それでも列をなしている。


「いまは、地域材(自然素材)だけじゃ、差別化にならない。
「次の一歩を踏み出さねば」

と常務は言う。


そして本日。

そのときに高野霊木の営業にと出向かわせて頂きました。

確かに、ここで、高野霊木之家というものをドンと出すのは合わない。

ただし、地域材を基調とした中で、
高野霊木というパーツが選べるというのは、どうだろうか。


地域に根差した工務店であるが、実は、全国にネットワークが
あり「吉野」「天竜」「高野」「西粟倉」などの部材が選べて使える。
そのなかで「高野(霊木)」があるというのが、
顧客の顧客という「施主視点」にとっても一番よいのではと。


そんな関係性が出来てこそ、

全国な有料なる木材産地と
全国の優良なる工務店との出逢い、

そしてその繋がりができ、新しい「家」ができていく。

だから、こそ トビムシと 産地のつながりが生きてくる。

もう「自然素材、
地域材(ということで差別化するだけ)の住宅は終わった。」


という人がいます。
その次のステージに来ている。
山側もそれに追い付かねばと思います。


驚いたことに、先代の社長とも出逢いましたが、
お遍路(四国八十八か所)の経験をされていました。

ここでの話をされるに、やはり高野山と言う場所、
お大師さま(弘法大師空海)の存在には、
改めて特別なる世界を感じ、丁寧にまたスピーディーに高野霊木を
進めていけば、広がりはあるのでしょう。




編集 / 2011.01.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【出雲の国での 林業・木材 マーケティング&コンプライアンス 講演】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【出雲の国での講演】




本日は、出雲空港へ飛び、須山木材株式会社の毎年恒例の新年
の全社研修の講師を務め褪せて頂きました。木青連で、社長と
の出逢いがあり、こうやって出雲の国へ呼んで頂きご縁を感じ
させて頂きました。

P1010330a.jpg
冬の日本海、イメージと違った、綺麗な日本海。



ご縁と云えば、出雲大社。せっかく島根へということで、縁結
びの祈願と、また、地域づくりの視点で島根ワイナリー等も寄
って参りました。


どちらも、多くの大型バス、観光客で賑わいを感じましたが、
出雲大社は、平成25年完成に向けた本殿の改築においては、
まさに造船所化と思うスケールでの、本殿を囲う改築棟をみ
て。この大きな木造建築物の完成を楽しみにまた見てみたい
と思う気持ちが高まりました。

また、境内には、高野槇(秋篠宮悠仁親王)さまご誕生を祝っ
て植樹された高野槇があり、高野山とのご縁も感じたところ
です。

RIMG7778.jpg




講演は午後1時から5時まで、全社員80名様が、役員、
営業、総務、CAD、プレカット、工場担当のすべての方が
スーツで聴講され、こういった全社研修がある木材会社とい
う素晴らしさを感じながら、お話をさせて頂きました。



RIMG7799.jpg





私からは、木材だけでなく林業をしる、住宅知る必要性につ
いてお話をし、まさに森林の多面的機能、市場規模などの経
済的価値について話し、どんどん質問しながら、マーケティ
ングの基本をお伝えしました。木材を愛すること、自分にと
ってお金とは何か、利益を上げるとはどういうことか、営業
とは個々人だけでなく、会社全体でサービスを高めることは
どういうことか、自己成長とは何か、など、クイズ形式でお
話をさせていただきました。



またトビムシ小林からは、国の政策に基づいた、顧客視点を
ポイントに、林材業界における品質対応とその基準書づくり
の必要性、また債権回収等の話題を提供。鋭い質問と、まさ
に「ビジネスなきところにリーガルなし」というのはこのこ
とで、設計から営業から総務のあらゆる方々、真剣にお話を
聞いておられました。


http://www.tobimushilaw.com/category/1405085.html
 トビムシ小林のブログより。


島根県は高知、岐阜に続き、なんと全国3番目の森林県。

その島根県で、元気で、前向きで、
一番の規模を持つ木材会社様との
出逢いに感謝し、今年も予期スタートが出来、我々も身を引
き締め、レベルを上げていかねばと、思った次第。
今年もよろしくお願い申し上げます。

次の日は、会長&社長とのご面談、そして工場見学、自社林
見学などをさせて頂きました。

そこにこんな著書が!!
「出雲の杉」「日本の松」

この地域ならではの著書、こういう木の文化、
もっとこの出雲から情報を発信して欲しいなぁと思います。

RIMG7807.jpg






編集 / 2011.01.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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