【福井 大本山永平寺 秋吉 東尋坊】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
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東尋坊 日本海の荒波を見た

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一歩先に絶壁の崖 で 何を想う。


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苔で有名な「平泉寺」境内

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杉の立木にここまで美しい苔のおりなす自然デザイン

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平泉寺 入口のお土産屋の 玄関構え の銘木

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正面から


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福井の銘酒「黒竜」本店

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黒竜 石田屋 

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平成11年から1年ごと(仕入先)の稲穂。
(それぞれに長さが違うのは、
 不作、豊作に関わらず同じ味を出し続けるブランドという証。
 それであれ、1年1年違う商品になるのです。と店舗の女将さんより)


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福井といえば秋吉、秋吉名物の「純けい」

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さらに秋吉名物、私が大好きな「きゅうり」


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曹洞宗 大本山 永平寺

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「ここは観光地ではありません、修行の場です」と最初に静粛な空間にて説明される。

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「僧侶の撮影は禁止」いまや常識が非常識へ マナーからルールへとなってしまった

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なるほど「護る美しさ」と「護美(ごみ)箱」

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永平寺傘松閣天井絵 動植物が沢山描かれていて美しい

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大木の杉が立ち並ぶ


あらゆる人が
多方面からくる 高野山真言宗 総本山 

との違いを色々と吸収する。
「道元さんのメッセージ(おみやげ)」がよかった。



◆おまけ◆

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(1)移動中の交差点。「米松(ベイマツ)」発見、笑!?「よねまつ」だそうで。


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(2)道中で。何匹おるねん、福井のスズメはおデブちゃん。

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(3)永平寺町。ごめんなさい。精進料理が中華料理に見えてしまいました笑。











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編集 / 2010.03.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【マーケティング経営研究会(林材業ビジネススクール)@京都】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅

第10回
マーケティング経営研究会
(林材業ビジネススクール)開催 in Kyoto

今回は、トビムシの兄弟会社になる株式会社アミタ持続可能経済研究所
@京都にて行われました。

町屋の改築オフィスで京都の街に溶け込んだ風情ある空間にて
研究会(ビジネススクール)を行いました。

古川からは、
 1)B2C向けの販促の基本と異業界の多数の広告事例からのルール化
 2)営業トークのテクニック について。
     
小林からは、
 1)最近の判例より学ぶ
 2)より消費者に近づくための法務基礎と知的財産(無形資産)

について話題を提供し、参加者の真剣なるディスカッション行い
懇親会には、遠い地域からお越し下さった熱い皆様が、今後の新し
いチャレンジについてお互いに情報をさらに共有されていました。

本日は、年度末で参加人数が少なかったのですが、ある静岡県の山
林経営者と、ある奈良県の山林経営者とが初めてお会いし、異なる
山林経営観について話しが盛り上がり、意気投合されました。


西日本の優良産地(元気な経営者)を中心に
 「交流」から「事業」への広がりが見えつつあります。


久しぶり二次会では、個別のご相談に色々乗っていましたところ、
あっというまに24時近くに・・・。

いつも皆様ありがとうございます。



次回は、
4月23日(金)大阪 肥後橋(アミタ西日本営業所)
14時~です。無料体験お待ち申し上げます。

なお、
東京での開催を6月から予定。
5月下旬にセミナーを予定しております。


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編集 / 2010.03.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【上野駅に高野山が・・・】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
廃校利活用の
千代田アーツ3331

トビムシ本社へ出勤。

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まさに学校です。


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入口です、アートイベント開催中です♪

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オフィスの西粟倉材の無垢フローリング

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ふと上野駅を銀座線から日比谷線へと乗換していると
「空海に出会う旅  高野山 南海電鉄」と大きな宣伝広告がありました。

編集 / 2010.03.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 「ホストの前に人間やろ」 を 理念と利益で視る】
カテゴリ: 理念と利益
【ホストの前に人間やろ】



関西最大級のホストクラブ「紫苑」のオーナー・井上敬一と、
彼の店で働くホストたちの姿を追った人気シリーズの中から、
もっとも反響の大きかった第3弾を再構成しての放送された。

たまたま付けたテレビ、なかなかおもしろかった。

ホストである前に人間やろ! (単行本) 井上 敬一 (著) もある。


主な登場人物は3人だった。


オーナーの、ケイイチ。

センセーショナルなイメージを叩くために、
テレビは、大阪ナンバーワンホステスが
一夜で200万以上使うシーンを写す。


しかし、そこに二人のホスト。


チームワークと人情を大切にする理念派のタツヤと
売上至上主義のケイイチという利益派をうまく対比している。


「ホストは
売上上げてナンボやろ?」

「おまえさぁ、あの客座らせてて5分、
お茶しか飲んでへんやろ?何してん?
おれは5万のボトルおろしてきてんで。」


そこから始まる物語。

しかし、
No1ホストのカズヨシはドンドンと仲間から離れていく。

オーナーのケイイチは
東京進出を目指すもののメンバーに亀裂が入っていくという構図。


「数字出せばいいにゃろ、結果出せばいいんだろ。」

そういうカズヨシに、
ケイイチは徹底的に指導をした。


「タダ単に、売上のことしか考えてない。

いま直さなアカン。

40、50になってもそうなる。

一人で生きている訳じゃない。」


しかし、まったく耳を傾けなかった。

あんまりにも、非情にも見えるそのナンバーワンは、こう
いったセリフも吐く。


「ここはクラブだろ?
ここは、仲良しクラブなのか!?
ダメなヤツはダメだ。

出えへんのは出えへん!
芽が腐っている!」

だれも文句は言えない。

オーナーと共に、東京へ進出の夢も、オーナーとの反発に
より自らが出ていく。

単独で独立したカズヨシは、東京で開店、
そして賑わった。


売上が低くとも10年戦士であった仲間を大切にするタツヤも、
それを止められなかったオーナーに対して疑念をもち、
売上だけでない姿勢を貫いてきたチームの兄貴的な存在を
暖かく見守ってくれていたのかすら信じられなくなった。

そして、あっけなく去っていく。

ドライで売上主義のカズヨシ
暖かい人情主義のタツヤ

どちらも消えていく、もちろん、紫苑(シオン)は客が
消えていき、優柔不断なオーナーは、その二人を手放し
たことで、経営不審になった。

しかし、そんなことよりも、彼らの人生を
本当に心配しているというシーンとしてテレビは写し出す。

「帰ってきて欲しい」

プライドとの戦いだった。

そして、東京。繁盛したカズヨシの店へゆくも、もはやケイ
イチは、部外者であった。オーナーと目を合わせない元No1
のカズヨシの絵。


タツヤはふるさとで、漁師になっていた。

2歳で母が亡くなり、父が蒸発。
色々な過去がある。


「こっちの夢をみつけつつもある」

「オレは帰って欲しい、それだけ」


それでは帰ってこなかったが、気持ちをぶつけることがで
きただけで満足だったというケイイチ。


ここからが感動の始りである。


カズヨシの店に異変が。オープンのころには考えられなかった。
カズヨシの売上至上主義についていけず、ホストが全員辞めていった。

ケイイチと決裂して、 2か月。

「カズヨシは元暴走族。
少年院、ケイイチに拾われた。
月に50万の支払う、香川県の実家へ。」


その数カ月後、タッツンが漁村から、店に帰ってきた。

いま、
在籍するホストは最盛期の半数。もっとも心強い


「負け戦のほうがおもろいからね、
いまからドンダケやれるかですから」


ホストグランプリ

こういうお祭り騒ぎに手を出さず
常連に気を使ってきたが、いまは注目を浴びなければならない。


店から出したあのNo1ホストカズヨシに
「戻って欲しい」と願ったケイイチ。

東京のカレの店に、客はもうほとんどいなかった。


「シオンのためになるんであれば、やりますよ。」

しかし
大阪の従業員は一斉に反発。

なんであいつが代表なんだと。

そこで、ずっと黙っていた空間で、
漁村から戻ってきた理念派のタツヤがこういった。



「皆が今、

 働けてるのは代表(カズヨシ)のおかげや」



ケイイチにとって、自分から言えなかったこのセリフを
数字よりも人情の理念派カズヨシがいってくれたこと。

こんなに嬉しいことはなかった。


全日本ホストグランプリ決勝

団長はもちろんタツヤ。
カズヨシも決勝に駒を進めている。

タレントが演技する客のまえで、接客の技術の披露する。

この一体感が欲しかった。

グランプリ
「プリンスクラブシオン」

あれだけドライだったカズヨシが変わった。

今まで支えていてありがとうございます。
感謝しています。 という言葉

「仲間たち、
東京進出をかかげていた7月はとっくに過ぎていた12月。」

このマンションの一室で
ケイイチのマンションに転がり込んできた。

あれから10年。

結論からいうと、
大阪戻ってこいや。

もう一回、一緒にやっていきたい。

家族が戻ってきた瞬間。

翌日、また、ホスト全員を集めた。

「東京進出を辞退を辞めます!あきらめます!

今の現状、分かると思うけど、
個人プレーが多い、チームワークがない、
自分のことしか考えてない。

もう一度、一からやらないと。

初心に帰って、昔のシオンを取り戻していかなと
きつい、一緒に志あるやつだけで、
もう一回築き直していきたい。」

オーナー気合入れてください。
一発くらわせた。

おれも殴ってくれとタツヤもいう。

そんなオーナーになった

右手に理念
左手に利益

突然、自信を失い
人を信じることの尊さ
信じ続けることのむずかしさ

それをしった1年

負けることは恥ずかしくない。

「ホストである前に、男や
 男でなるまえに、人間や」

「一人で生きている人は誰もおらん、ちゃうかな」

一年後
2009年春。

満を持して東京へ進出。
新宿、歌舞伎町。

大阪でナンバーワンかもしれませんが、驕ってませんか。
こんな店潰れてしまえばいい!

再び亀裂。

2010年、今年も個性たくさんのホスト、
昨日の自分より今日の自分へと

また新しい、人間ドラマが動いている。

味谷和哉
(フジテレビ プロデューサー)


~~~~
(所感)


時代も時代の中で伝えたかった物語だろうが、

結局、両端おるから楽しい。

理念なき利益は犯罪
利益なき理念は寝言


個人最適よりも組織バランスが最適であるという結論の中で、
このプロデューサーは、利益よりも理念といいたかったのだろうが
私が刺さったのは、
もしかしたら、

「クラブシオンは、仲良しクラブちゃうんだぜ!」

というカズヨシのセリフのほうでもあった。

環境やりたい、森林やりたい、
仲良しクラブちゃんやでという甘い空気をよく見てきたなかで、
何か刺さるモノがあった。


この番組は、
人それぞれに
異なるポジションとベクトル、その刺さるセリフを
両端揃えて持ってきた点にこの物語の良さがあると思えた。


これを見ると

「利益型でも理念型でも調整型でも、要はバランスやね。
 個人の中のバランス。組織の中のバランス。」

とはいう。

しかし、 バランスとは
個人で、その両「極端」を経験してこそ、
バランスをとりたいと言える権利がある。

私の小さな経験からは、そのようにも見えた。




編集 / 2010.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【大工が「親バカ」を脱する勇気と変革  】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅


チルチンびと会員の 
      某工務店社長とお約束をした。


それは、その3日前。


「実は、日曜、
名古屋で、友人の結婚式があるんで、
私、近くに寄るんで、土曜日とか、会えますか?」


名古屋駅で待ち合わせ。


颯爽と「駆け抜ける喜び」で、
迎いに来て頂いたその社長から、最初。


「古川さん、今日何時まで大丈夫?」

「いや、何時でも笑」

「今さ、チルチンびと(風土社)の代表が、
    一宮にいるんだって、来いっていってるけど、どう、会う?」


「是非!」


そこからの話は割愛したい。

とにかく、

いつもイチファンとしてイチ読者でしかなかった
あのチルチンびとの社長(編集長)とお会いできたこと。

そして、
明治までさかのぼるその(経営)哲学を聞けたことは
私にとって極めてプラスの人生(時間)であった。


そして、
この工務店の社長は、自分が元もと大工さん。

ここに「地域」「ブランド」「工務店」
にセンスと斬新さという新しい風を吹き込んでいる。

設計事務所でもない
工務店でもない新しいジャンル。



社長のとあるお話が印象的だった。


「大工ってのは

 自分の建築が一番最高だと思うもんです。

 俺は大工だって!

 だけど、こんな(古い)家じゃぁマズイと思ってきた。

 そこで、
 全国各地の、他の建築物をみてきて、
 自分の建築を客観的に見れるようになった。


 最初は、それでも
 ぜったいに、自分が建てた家のほうがイイって思ってた。


 親バカなんだ。


 自分の子供が一番かわいいから。

 それだから、他を、認めたくないもんです。

 いま当たり前のように、
 世間がどうとか、マーケットがどうとか、
 ソトの目を向けられるようになったけど、


 こんな俺でも、

 脱・親バカになるまで時間がかかったんだよ。

 あのギャラリー(オフィス)は、
 ヤルと決めてから早かったが、
 一朝一夕にできたもんじゃないん。 」


それでもたった4カ月くらいで全国を回りまわって、たった
1年半で大変革を行われた。

私と出会ったのは、その全国を回っていたときに、
ある林業産地の山の中で出逢った。

その後のスピード感は、計り知れない。


酒の場も盛り上がり、色々な関係者とお話もできた。


そして、社長に、また名古屋まで送ってくださった。

「駆け抜ける喜び」という世界観と
地域工務店とを、木を知るプロの新しい挑戦として、お互いに花火を打ち上げようと。


素敵な時間に感謝です。




~次の日の結婚式より~

Tクンおめでとう!!

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編集 / 2010.03.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
◆300年級 檜の伐採 吊し切り 現場より◆
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
◆300年級 檜の伐採 吊し切り 現場より◆
            撮影:トビムシ 高野山事務所 浜渦


吊し切り、あるいは吊り切りとは、
立木が大きすぎて、そのまま伐採すると、周辺の建物を壊したりしてしまうため、
人が木に登り、吊るされたまま上から伐採していく手法で、
ほぼ真下に、分断された木が採れます。

特殊な技術であり
とても危険で、産地によっては極めて珍しいものであり、
今回、日本でも数少ない部類の檜のこの「吊し切り」伐採を、
トビムシとして見学させて頂きました。






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□1□ 立木の状態。




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□2□ ロープをかけて、枝を打って「裸」の状態。
    (地上30m近いところで、伐採士は命綱一本で吊るされ、チェーンソーも持っている)




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□3□ 頂点から上(約10m)のところに設定し、空中でチェーンソーにて伐採している状態。




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□4□ こちらは2回目の伐採。先ほどの位置から、約7mの場所で設定して、2回目の伐採。




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□5□ 原木(丸太)が重力まかせてドスン!と地面が「猪の穴」のようになった状態。
    (メモノートのサイズと比較してください)




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□6□ まだそれでも20m以上の立木




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□7□ ようやく、伐採士も地面に降りて、一般的な伐採方法で、元玉(一番玉)を伐採する。




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□8□ 檜の香りが漂う。美しい木目も確認。




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□9□ 真ん中の「芯」の部分で350年以上眠っていた「へその緒?」
    トビムシ高野山事務所に持ち帰りました。


この大きな木は、 何年も乾燥され、
  新しい命(歴史的な建築物)として使われていきます。


  木を植えて、管理し、使っていく。

  長寿の木材は、
  二酸化炭素を吸収する機能は極めて低下し、
  また芯が腐り、かえって木材利用ができにくくなります。

  植えて、育てて、使う

  そのスパンを地球規模で、文化歴史の軸で考えていく。
 
  その場に居させて頂けるだけで
  大変「有難い」ことです。





編集 / 2010.03.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【orの不快、andの快感】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【orの不快、andの快感】





時間がない、量が多い。

誰でもそうです。


するとこういう時に限って「orの思考」になりがちです。

AかBかどっちか。

あぁ遊びに行きたいけど、仕事があるから行けない。
あの仕事もあるし、こっちの仕事もあるけど・・・
どっちかにしなきゃ。

そして片方だけ行う。
すると片方もおぼつかなかったりするものです。

どっちつかずにもなれば、どっちもできなかったりする。

それ不快。

「andの思考」とはなにか。

AもBも両方やる、いやヤレルんだ。

やりきれるんだと信じ込んでみる。仕事は、自分の「解釈」
次第で、楽しくなれるものです。

そして、あきらめず、「両方」やりきったとき、
極めて芳しい快感が待っています。

orの不快、andの快感

これは船井総研に「圧縮付加法」という言葉がありますが、
小売店の陳列方法も然り、実は、人生の仕事(私事)の在り方についても
いえると思います。

ちなみに、原則は「即時処理」です。

ただし、15分以上かかる仕事の場合は、いったん辞めて、
他のいつにやると決めて時間を変える。
それは「即辞処理」。

即時処理と即辞処理。


言葉(ルール化)だけ知っていても全く意味がないが、
体で体験して心は後から付いてくるものでしょう。

ライフワークバランスとかよくいう。

なぜ、それを一生で見ないのか。

一週間で考えて、調整する若者がいる。
最低なのは一日で考えるライフワークバランス。

そう教わったのです。

さて本日、あちこちで、色々と動き回ってくれました。

だから自分がここまで動ける。
仲間に恵まれているんです。

17時を過ぎようが、村内を駆け巡ってくれた総務課の方に
絶大なる感謝をここに。

報告書を、最終取りまとめたGENプランニングの奥村さん。

高野町役場環境整備課の担当Tさん。

そして、高野霊木(高野材)の業務には、
浜渦くん、杉森さんがフルパワーで動く。

ありがとうございます。

本日は、
文化財利用のための、300年級の檜の伐採シーンを撮影取材に行く。
気をつけて。

今日は、

きたいないエコ
うつくしいエゴ

これが今日のテーマに見えた。

遠慮とか謙虚とかより大切なものがある。
それを知った一日でした。

さて、今日も楽しく厳しく。

編集 / 2010.03.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【言葉の気持ち】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【言葉の気持ち】


・高野山真言宗は、本山が金剛峯寺であるが、全国には3200の
末寺がある。

・高野町は人口4000人。そのうち半分は「高野山(字)」に暮らす
が、半分は17の周辺集落からなる。


この2文はNGワードあり。


本日は、午前中に高野町役場で打合せ。過疎集落の安心安定
構想プロジェクト。移動して5時間、高野霊木之家の神奈川
県の現場へ。


山林部長と、お施主様、地域の住職様(高野山真言宗のご寺院)
と顔合わせ。PRシートも映える。



「周辺」集落とか「末」寺とか
        当然に、あらゆるところで使う言葉ではない。


客観的な言葉。

言葉の気持ち。


故に大切に選ぶこと。


紹介される人への気遣い

「お名刺交換してもよろしいですか?」

本人の前ではなく、まず紹介してくれた人へ尋ねる。

どんな場でも。ひとつひとつの素行が見られている。


本日の新しい出逢い。繋がりは自発的だが、それは必然に。


「試される」って
嬉しいようで、辛いようで、
一挙手一頭足見られている。

時間がない!

しかし、この時こそ自分が「試されている」。
本日も感謝です。





編集 / 2010.03.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【都市(まち)×森林(もり)=無限大 浜松市天竜にてシンポジウム】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
本日は、浜松市天竜にて、
都市(まち)×森林(もり)=無限大
シンポジウム

がありました。

三浦しをんさん、速水亨さん、浜松市長、林野庁長官 らが訪れ、

 日本へロハスを広められた第一人者、
 大和田さんが司会進行で行われました。
 
 とてもインパクトある、わかりやすい、たのしい、情報発信で、
 会場の皆様も半分がマチのひと、半分がヤマのひとという
 「交流」「意見交換」としても、バランスのよいシンポジウムでした。
 

なによりも

・浜松市の森林の1万8千haは、このたび、FSC認証という、
 世界に誇れる、環境基準を取得しました!と浜松市長より宣言があったこと


・今年は、国際生物多様性年、来年は国際森林年です。
 しかし、日本では、森林面積3分の2、森林資源が熟成して余っている。
 20%から50%まで自給率を上げたい。
 国の方針から公共団体へ、 公共団体から民間へ、そして市民の皆さんへ
 国産材を使う方向性へ機運を高めたい!と 林野庁長官から。

・仕事は、まず地域(集落)の人から「野菜を置いてもらうこと」
 だから、林業を始めて都会からきてやる子に
 最初の仕事は「地域に溶け込むことだ」といっている、速水さんから。

・パワースポットってよくわからないけど、
 山の価値を高めていくには、林業(木材)という単体だけではなく
 魅力があるわけで、それを伝えていきたいと思ったんですと、三浦さんから。


など、
様々な視点から、都市と森林をつないでいく、機運が高まり、
ここ浜松市天竜で発信されたことと思います。

最後は、「天竜の杉檜と生きる」株式会社フジイチ
の大塩くん(山林部)が大会宣言をされました。

↓参照
http://fujiichi.hamazo.tv/e2011936.html


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にぎわうブース!!

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満員の天竜壬生ホール(天竜杉の空間)

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パンフレット



編集 / 2010.03.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【高野町職員/町民とともに、川上村を視察をして 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【高野町職員/町民とともに、川上村を視察をして 】


私が地域づくりインターン(国土庁)で、吉野郡川上村に行っ
たのが2000年の夏、いま2010年。もうあれから10年。

吉野地域を、他の自治体職員&住民を連れて、視察案内を
しているとは予想だにしませんでした。

「過疎集落における安心・安定の暮らし維持構想策定事業」
において、今回大きなチャレンジは、

・各課を横断したメンバーで本プロジェクトを行っているという点。
・視察も含め、役場職員と住民と共に参画型で進めていくという
この2点。

そして共通理念としては、
・過疎という言葉は使わない。
・物見遊山の観光は追随しない。。
・日常の「暮らし」と「交流」


そのなかで、
以下、まず、視察の概要を、写真を含めてご紹介します。

美吉野木工所
 三宝製造、国内シェア8割の秘密!
 吉野檜の製材の「側」を使った、神棚にお供えする三宝
 下市町の歴史(箸、三宝(三方)、手形)
 蓮如上人

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その後、
下市町のタクシー協会からのお話を聞き、

福祉タクシーという選択
 地域公共交通
 行政支援と民間発案


そして、川上村へ移動。


重要無形文化財 樽丸技術 
 理想と実際 
 吉野林業、川上村の吉野杉の特徴
 酒樽、味噌樽
 工具(セン)

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達っちゃんクラブ
 林業から山の学校へ
 吉野川源流の自然や生活を紹介  
 山の学校とは何か、川上村の自然や生活
 財団の運営や告知
 来年、13年目、のべ4000人参加
森と水の源流館
 吉野川源流地域の村づくり
 
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ホテル杉の湯
 茶粥の産業提供と家庭提供
 日常の体験と体感、メニュー作りとファンづくり
 感動、サービスの原点とは

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体験を伴う村民の方によるご案内
 ・蜻蛉の滝
 ・朝、犬と散歩の方と語り合う(日々の暮らしと偶然の出会い)
 ・後南朝の歴史

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川上村役場 副村長 総務課 
 ・水源地の村づくり
 ・公共交通と福祉
 ・集落支援の理想と現実 
 ・高野町と相互ディスカッション

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匠の聚 アート芸術
 ・木工製品
 ・体験と学習と地域外との交流
 ・持続可能なモデルに向けて

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吉野杉工房
 ・一枚板の魅力
 ・工房の歴史
 ・製造工場の見学

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最後に、
もくもく館
 ・林業資料館としての歴史
 ・吉野林業、吉野材の特徴
 ・道具や工具の歴史

そして、高野町へ!!
お疲れさまでした!!


[所感]


今回は「集落支援」「村づくり」という名の下、多岐にわたる
が、「本日は目からウロコが3枚4枚と落ちた」という視察団
の感想に、大いなる成果がありました。


・自分の集落にも宝があるんだ!
・集落は宝モノがたくさんあるだ!
・普段自分たちだけでは気づかない
・外からの人に、自分たち価値を気づかされる。

というのは、よくいいます。

しかし、今回の視察で、私自身がなるほどそうかと思ったのは、
さらにもう一段階の気づきでした。

参加者がこういった。

「そう、いままでは自分たちの集落なんて「こんなもの」だと、
思っていたが、使い方によって宝物になるということも、本
当に気づかされましたね。高野町の集落においても、里山も、原生林
も、高野槇の山も、物語はいくらでも創れるし、伝えられる
と思いましたね。」

「私もね、朝早く仕事にいって、槇をとりにいって
昼に休むんだけどね、朝日を槇山に狙う瞬間に、4~5
人のカメラマンが来ているんです。

反射するのは、槇なんですよね。
杉ヒノキは反射しない。

そこにちょっとキリがかかっている。
それが神々しい風景なんだな。

なんであの人たちが我が集落に朝早く来てるのかと、
ようやく、逆に川上に視察に来て、
頭だけじゃなくて体で実感としてわかった。」


「当り前」だと思っていたことが「宝」だと気付かなかった
わけで、もっと細かい目で見ていかなければない。そこに
「宝」があるから、カメラマンは来ている。

それを、集落の資源として、気づいていかなければならない、
言い方は別として、集落に人を呼ぶ道具になるんですね。

そう、68歳の元気な区長さんがおっしゃった。


1)閉じた集落は気づかない 

2)開いて、ソトモノを受け入れた集落は「宝がある」ことに気づく

3)しかし、、自らがソトにゆき、体験し、比較を通して、
   体で納得してこそ、 宝の伝え方、そして「見方」が変わる。

という流れです。

集落に来るソトものからイイナっていつもよく言われていたけ
れど、なんとなくウスウス、自分の集落には自信になる宝があ
ると気付いてはいたが、今回、視察に逆に、川上村にいって、
見る「目」をもつということの大切さ、ソトを見て、ウチを知
るという、ことの気づき。

このプロジェクトを通して、ようやく

1自分の集落に宝があるという気づきが実感へと昇華される

2宝も伝え方により、より美しい宝になるという学び

3外を見て、より実感がわき、モノの見方が変わった

4コミュニケーション、サービス力、人間性が大事という原点


このたび、「集落支援」という切り口に対して、地域再生マネージャーとともに
集落視点での、一般化(仮説化)を報告書にまとめ、、
新たにもっともっと、
社会基盤、経済基盤、生活基盤 の相互リンク性を高めた、
一様化しない(できない)、世界を伝えたいと、思いました。








編集 / 2010.03.01 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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