【秘伝のタレとは?】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
第九回 マーケティング経営研究会
~林材業ビジネススクール~


早くも花粉症か?という症状がちらほら見え隠れしてきたほど
暖かい2月26日(金)でしたが、全国から元気な会員様(経営陣)
が集まり、浅田真央ちゃんの情報が入りつつ、研究会がスタート。

いつもながら情報満載で、本日は新しい商品開発などの話題もあり、
14時から18時30分の4時間30分があっという間の内容でした。


マーケティング経営研究会 9th
~林材業ビジネススクール~
***********************
1.1カ月の振り返りとメンバー会員様の情報交換

2.経営&マーケティング
   ・脱業界発想の木材の売りカタ 3Cについて
   ・必要性と欲求性と物語性
   ・商品案内(チラシ)を描く前に 「企画」と「特典」
   ・マーケティングの後の 「7つ」のテクニック
   ・たるや竹中 テレビ視聴(紹介)
   ・新しい商品展開と販路(インターネット)の展開

3.法務&コンプライアンス
  ・グローバル化する国土資源と土地制度の盲点(紹介)
  ・今月の気になる「判決」~賃貸借業界の今~
  ・知っておきたい「知的資産活用」
  ・特許取得と営業秘密
  ・製造工程と営業ノウハウ、秘伝の「タレ」   

4.ゲスト
  ・兵庫県の木材・流通事情 (兵庫県林務課 )
  ・浜松市における天竜材の流通(鈴三材木店 )
************************


今日は、私からは、マーケティング発想を高めるためにも、
いま現在、最も売りたい製品(商材)のチラシを書いて
くださいと、会員の皆様に、実際に書いて頂きました。

以前、あるクライアントで、チラシの書き方を支援させて頂
いたところ、ある木材販売会で10倍の売上に繋がったと報
告がありましたが、異業界では当たりに行われている「商品
チラシ」「商品ポスター」のレッスンを致しました。

それが、
なかなか書けない・・・笑。

ここで、改めて3Cについてや、「必要性」と「欲求性」と
「物語性」のバランス、そして7つのテクニックをレクチャ
ー。改めて、「営業」には豊かな「言語」が必要だという
体験ができたとある会員からの声がありました。

また、日々、テレビCMや、新聞の折り込み広告、街の看板
や店舗のPOPに目を通し、本日お伝えした「7つ」の「テ
クニック」等をヒントに、情報収集と加工、そして、実践に
利用して欲しいとも、お伝え致しました。


また、小林は、今月の裁判の紹介から始り、不動産業界の法
的な動きを、消費者契約法に照らし合わせ、分かりやすく紹介。

さらに、いま時代は、不動産(特に新築マンションや高層ビル)
というものが、個人の所有権としてよりも、周辺環境や自治
体独自の条例をもとに公共の福祉としての優位性が然るべき
だという判決が増えていることや、裁判のリアルな裏話を教
えて頂きつつ、本日は特に、経営の秘伝のタレ(営業秘密)
についての話がありました。

異業界の工場見学の事例について説明しながら、その顧客管理
や集客方法や各種森林ツアーや工場案内のノウハウこそが、収
益を生むという、攻めのコンプライアンスとして、御社の秘伝の
「タレ」をどう創造するかをレクチャー。


確かに、
この業界は「いい人」が多い中で、ビジネスとしての信頼と
「商品」以外に何が利益につながるのかという再認識をしつつ、
知的資産の活用と、その管理について、具体的な指標をもとに、
1密管理性、2有用性、3非公知性 を 日々の経営管理として
落とし込んでいくよう、分かりやすい説明(提案)がありました。

改めて、「法」を知ることで、「利益」が生まれると言う
認識が、林材業会の会員様に強く伝わったかと思います。

またゲストからは、兵庫県林務課の方から、県行政の視点と
して兵庫県の新コンビナートや木材事情について、鈴三材木
店の上田様からは、天竜材の流通とFSC認証、浜松市の住
居る事業(天竜材利用推進事業 40万補助)について話しな
がら、製材メーカーと組んでの、外材から国産材へのリプレ
ース営業のポイントをお話頂きました。

最後に、小林、古川からの今月の「副読本」を紹介しまして
いつもの懇親会そして、人間ドラマ劇場は深夜まで・・・。

さて
来月は、3月26日(金)@京都アミタ持続研 になります。
第10回 気軽に、ご参加ください。
   →*無料体験 限定4社まで実施中!
    ご希望の方はトビムシ古川までご連絡ください。
    E-mail: dfurukawa@tobimushi.co.jp

林材業ビジネススクール 懇親会
懇親会で 3つのサイズ(価格帯)について学びつつ・・・。
スポンサーサイト
編集 / 2010.02.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【街からの学び バーのトイレ】
カテゴリ: マーケティング/営業

     
街は常に輝いて、澱んていて、人の欲が集積する。東京の本郷
三丁目に「東京で発情し、学習し、挫折し、そこにすべてがあ
ると思うあほたちばかりがいる」。と駅の壁にかかれた詩集の
ひとつにある。

しかしこの記号化された欲のTOYKOには、多くの学びがあ
り、「田舎の三年、京の昼寝」というように、その情報量の多
さという点においては、大きな学びがある。

高野山事務所の浜渦くんと、大阪の街「難波」で仕事をし、打
合せをした後、街の歩き方、見方のヒントを伝えた。例えば、
店舗ファザード、人の導線、客寄せの声、看板、空間構成、商
品やPOP、その背景にある経済の動き。

例えば、人を見るとき、靴と腕時計を見ろという。家を見る
とき玄関とトイレを見ろという。

バーの「トイレ」


ここにはマスターの想いが形になっている場合が多い。ただ
ただ情報を拾ってくるのではなく、加工すること。装飾や、
ポスターをみて、その情報から人と人をつないでいくこと。

「マスター、フュージョンがお好きなのですか?」

街は眠らないが、眠ってはならないのは自分の吸収力のほう。

「浜渦くん、ここのトイレにいって5つ、気づきを得て、
 僕に教えて。」

そうヒントを与えたのみ。

東京にすべてがあると思う反面、地域集落に失われたものも
多い。

いま集落支援の仕事をしていて感じる。生まれ、育ち、暮らし、
学び、そして死んでいく。その「生き方」に地方の深い知
恵がなくなってしまう現況も、それは「閉じている」から。

感じる力を失わず、
交流(情報力)と発信(営業力)。
 
量でもない、大きさでもない、閉じない空間に、人が集い、
集落が維持され、街が続いていく。どちらも「夢」と「人」
のつながりが必要で、新しい「命」というものになる。
編集 / 2010.02.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ちょっと歩いて発見する。】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
高野山 夜景

高野山駅で、ケーブルカーの時間待ちに、
夜景がきれいかも知れないからと、ちょっと歩いてみようかと、歩いてみた。

実は、高野山駅から車道を7分ほど歩いたところに
絶景のポイントがありますが、
一般にバスを使われる観光客やお遍路さんの方は、なかなか通らない道路です。

暗闇のトンネルを歩いて、抜けて、そこから直ぐ右側をみると、
「おぉ!」と感激。

手前は橋本市の夜景、奥の光は大阪の夜景がわずか見えます。

TOKYOの夜景と違って、
高野山から見下ろす夜景は、何か、異次元で幻想的な気持ちになります。



編集 / 2010.02.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【心地よく、倒れる。】 
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【倒れちゃいました笑。】 ~日記です~

午前中、高野山。
悪寒と吐気が突然。

あっちこっちでと、電話やメールで、各地方のクライアントご
との状況変化を逐次おいながら、四方八方へと情報を密輸し、
連絡していたが、あまりに体調が悪く、寒気も絶頂になった
ので、浜渦くんに色々を託し、寒い高野さんから下山してホ
テルで休もうと、電車に乗り込む。

が、それまで。

そこで、「あの」揺れる南海電鉄でさらに気持ち悪くなり、突
然、席で吐いてしまい、もうダメかとトイレまでゆき、また
・・・。倒れてたまるかと、踏ん張るも、あまりにしんどいの
で、赤いボタンを押し、車掌が来るかと思いや、特急「こうや
号」を橋本駅の手前で緊急停止させてしまった・・・。

難波で病院にいき、あまりの高熱で「点滴」を打たれ、注射も
うたれ、病院で寝て、そしてビジネスホテルへ自ら収容、ぐっ
すり寝た2日間。(インフルエンザではなく原因不明)

点滴って、学生時代に京都で、急性アルコール中毒で入院した
とき以来だなと思いつつ、床に入りつつ、考えたこと。

「健康第一」

健康管理 時間管理
金銭管理 感情管理

人生はこの4つの管理が大切とはよくいったものの、改めて
ベースの健康の大切さに気付かされたが、しかし、あまりに
楽しくて、厳しくて、追いこんで仕事をしていたら、なんだ
か倒れても、今回、凄く気持ちがよかった。なんだろ。


まだまだ
本気度が足りないのかな
頑張らなきゃ、追いこまなきゃ。


それにもまして、助けてくれてありがとうございます。南海の
車掌の若林さんと山本さんは、難波までずっと面倒みてくれました。
トビムシのみんなも。


感謝です。



編集 / 2010.02.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【学生と面談 ~あなたの白鷺を教えてください。。。。~】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【学生と面談 ~あなたの白鷺を教えてください。。。。~】


本日、大学のサッカー部の後輩がOB訪問に訪れた。24歳、
ずいぶんと私とは年が離れているが、やはり「後輩」というだ
けでも、色々と話が通じるもので、その縁として私が直接しる
ゴリからの紹介に感謝。

そんな彼は

「環境をやりたい。
シンクタンクがいい。N社やM社。
技術、経済、社会システムのバランスを求める仕事をしたい。」

という。


「お金よりも、環境のために、世の中のために役に立ちたい」

という。


「ようこそ、カオスへ。」と、にんまり心の中で。

そんな彼と話して、利益と理念、そして環境の何?なぜ環境?
ということを徹底して聞いて掘り下げ、

「面接で、サッカーでがんばってレギュラーになった」 

みたいなアホなこというなよ。とアドバイスをしながら、段々と
自分の経験で、自分の言葉で話すことの意味を認識知っていった。

そうするとでてくるでてくる、自分しかない原体験。なるほどね
と今度は私が勉強になった。

そして、環境をやりたいという、その背景、そして自分が本当に
やってみたいことをもっともっと掘り下げて因数分解して欲しい
と、しかし、そのためには社会人の3年間はボロボロに働く、な
んでもやります!という態度と姿勢が大切で、そこで体育会の経験を
少し伝えるレベルでよいと。よって

1人と会う
2本を読む(峠を薦めました)
3旅をする。

今からでも間に合うから、と、今から社会人100人に出逢い、
自分なりの原体験をというが、それ自体を原体験にして、A業種
Bテーマできって、いわゆる「環境」を観察してみよう。
それを僕にフィードバックしてねと。


「今日、飲み会あるけど2時間まって、来るか?」
「はい!」

今日アミタのカオス座で10人あった。あと90人彼はどうやって
自分を掘り下げていくのだろうか。楽しみだ。

~ある人の原体験~
私はどうぶつ奇想天外が好きだった。
動物系の番組が大好きで、それで関口宏やみのもんたが
「環境が大切」というのが心に残っていた。
あるとき、
小さい時に見た白鷺があまりに美しかった。

尼崎にこんな鳥がいるのかと驚いた。
白くて、輝いていたので、テレビの世界を間近で感じたんです。

でも、どこにでもいる鳥と知ったのは
ずいぶん大人になったときだったけれども笑。
それから、生態系を学びたくなった。

いまはオアシスの緑化を研究していると。

白鷺とどうぶつ奇想天外
リアルとテレビ
なるほど・・・。

さて皆様の強烈な原体験は?

編集 / 2010.02.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【志フォルダ】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【志フォルダ】

私のメールフォルダに「志フォルダ」というのがあります。

これはくじけたとき、元気がないとき、モチベーションが落ち
たとき、見るのです。日報の返信や、元気をもらったり、感謝
されたり、鼓舞しあったり、そういう内容だけ詰めています。

私はいつも明るいって、元気だねとか、いつもプラス発想だね
とよくいわれますが、そんなことはない、そういうときは「志
フォルダ」をみるのです。

ご存じのとおりのお調子者ですから、ほめられたら調子に乗る
ような猿ですが、内容は、多岐にわたり、内容は、見せられま
せん笑。

「本気かどうか」という、日報には何名かのご返信があ
りました。とても厳しい返信に、

>(略)
うわべのきれいごと、理屈理論ではなくて、実質、実際を経
験しなければ、本当に机上の空論、まさに報告書編集的典型
コンサルで終わってしまうなと、ことに第一次産業ではそう
思います。

と新たな決意として、お互いを鼓舞し合いました。このメー
ルも志フォルダゆきです。


研究、研究で実践に落とし込んでいない人には絶対になりたくない。
動かなきゃ?

アイディアなんていくらでもある。
理想、妄想、構想、仮説なんてもう見えているのだから。

1動く→2落ち込む→3志フォルダ→4改善案

の繰り返し、今日も頑張りましょう。

編集 / 2010.02.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ