【高野山の紅葉】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
縁あって高野山の山林の尊厳護持
と高野町の集落支援のお仕事をさせていただいておりますが、
いまは本当に、紅葉のシーズンまっさかりです。

前回の、大河ドラマで、
直江兼続の弟(大国実頼)の高野山追放シーンがあり
高野山の特集がありましたが、やはり現地は
テレビでも写真でも伝わらぬよさがあります。
是非再放送(土曜日)をご覧ください。



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RIMG7627.jpg

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松ぼっくりならぬ槙ぼっくり

冒頭にもございますが、
高野山事務所スタッフ募集中です。

近々説明会を開きますのでこちらブログなりご注目。
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編集 / 2009.10.29 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
【丹波篠山 集落丸山】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
丹波篠山へ。

伝統的な古民をリノベーション。丹波のまちづくりに取り組む一
般社団法人ノウト(まちづくり研究所)が、市民ファンドによる
資金造成と地域ボランティアによる再生システムづくりを進め
ている。

大阪のリビングデザインの出展で出逢った、その丹波篠山の
「集落丸山」へ足を運んだ。副市長が財団の理事長だ。

「トビムシさんですか?共有の森ファンド参考にしています。」

大阪でそういわれた。

クライアントと京都で待ち合わせをし、走ること2時間少々。

築城400年の丹波篠山城。

そこよりも奥に車で10分くらい。

田んぼと里山の美しき景観に包まれたところを走ると、ふと、茅葺
屋根風の家々が景色に溶け込んだ場所に出会う。

そこが「集落丸山」、築150年ほどの家々が立ち並ぶ。

総戸数12軒。

そのうち3軒がリノベーションをし、宿泊施設になっている。
そして、2軒は現在でも住まわれている方がおり、その方の
地元の方が管理運営のNPO集落丸山を運営、宿泊や視察の
応対をしている。

「はい、集落丸山です」

という電話対応もなんだか心が癒される。


残りの7軒は空家状態。現在、空家の4軒が古民家再生のお
願いをしており宿泊施設として賃貸をしてもらえるかどうか。


広々とした空間、大きな地松の桁、しゃれたインテリア、も
ちろん伝統工法で土壁、素的な書斎、杉材のベッド、アイラ
ンドキッチン、バスルームは檜に包まれている。

素敵だ。

1棟まるごとの宿泊になり1泊6万円(4名まで、1名1万
5千円、5名以上は+1人5000円で8名まで宿泊可能)

朝食付き。

夕食は別途で、その集落内にあり、神戸で有名な
レストランのオーナーだった方が、オープンされた地元食材
で創るフランス料理の「ひわの蔵」で食べるか、高野山で修
行されたご経験があるという地域再生に想いあるIターン者
がいる蕎麦屋で頂くか。

あるいは、このリノベーションされた宿泊古民家で自炊するか。
の3通りだそう。



1地域再生(まちづくり)の視点
2リノベーション(木材利用)の視点


そこでこれからは、
美しい古民家再生も、
ハードだけといわれたら、ほかの公共事業と一緒といわれても
元も子もない。

しかし、以前も書いたが、
市民ファンド、篠山副市長、NPO、Iターン者、地元の方々
ここには想いがある。

そして、ここにはおいしい料理がある。

工務店も製材所も暮らしへの想いを
リノベーション、デザインの先にどう伝えていくか。

集落の中には、太陽光発電のライトが道端に等間隔で置いてあ
る。その終着点の集落の端で、100円で地元の農家が作った「
丹波の黒茶豆」が売っていた。

箱に100円入れて2つほど買ったら、となりのおばあちゃんが
出てこられた。

「これおばあちゃんが作ったんですか?」
「はい、そこの畑で」
「そうですか」
「どこから?」
「東京から着ました」
「静かでいいところでしょ・・・」
「はい。」
「また来てや・・・。」

夕日を背にして、90度に曲がった腰を後姿に、家に返るその
シーンがずっと残った。


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集落丸山 全景

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フランス料理屋の外構

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リノベーションされた内装

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ベッドも暖かい。このベッド、杉で・・・つくりが素敵

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丹波篠山といえば「丹波の黒豆」

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丹波篠山の焼き栗
編集 / 2009.10.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【「報道」って茶道とか武道とかのレベルになれないのか?】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
【「報道」って茶道とか武道とかのレベルちゃうの?】


最近、メディア報道に犯されてるなと思う私の頭脳も痛苦しい。

グランプリシリーズでの真央ちゃんと、初公判の酒井法子の話
題が今日も醜いほどにテレビを賑わしていた。法子って法の子
なのか、毎度毎度思うが、こういった報道を見る人が多いとい
う事実は、「人の不幸は大好きさ」というところに行き着くの
か、ボーイのモラルが頭をめぐる。古いか。

それよりも、報道側のモラルのほうかなと。

若干話がずれるが、環境問題はなぜウソがまかり通るのかで
武田邦彦氏)はこういう。

あるテレビ番組に出演したら「異端児!武田邦彦」とテロッ
プが前面にでた。アナウンサーはすみませんというが、学者
にとっては通説を覆すのが仕事であるから、異端=むしろ名
誉である。しかし、私はIPCCの報告書を忠実に翻訳しただけ
であり、むしろ正統である。それを過大解釈、妄想を伝えた
メディア側こ異端ではないか。

すなわち、IPCCの正しく伝えると「異端」になり、極端に誇
張されたデータを出して伝えるほうが「正統」になるのは
おかしい。

また、多くの人は「意見」から「感情」へと急ぐ。「意見」
ではなくまず「事実」に向き合うこと。「事実」を整理し、
冷静に「解析」を行い、そして「意見」をつくり、「感情」
が沸いてくるものである。そしていよいよ「行動」になる。
この手順を踏まなければ人間の特権を放棄しているに等しい。


このようなことが書いてあった。

いや、これを読んで本当にスッキリした。

メディアは国民を思考停止にしようという目的で報道があ
るわけではないが、報道の誤謬というか、「事実」に向き
合うこととが少ない。

南極の氷が解けると東京が水浸しになる絵を移すことは、
どうなのか。

1.意図的なやらせという「故意の誤報」でもあるが、
2. 報道側が勉強不足による「誤解の報道」でもある。

どっちであるかはわからない。私が高校生のとき、NHKの
方がきて職業勉強会のさい、空気を読まずに質問した。

「あの、やらせ問題って本当ですか?」


高校生を相手に、態度が変わって

「あれは、やらせではありません、演出です」

と力強くいわれたのが懐かしい。これぞ、故意の誤報。
事実という真実を伝える夢を奪わないで欲しかった。

さて、ようするに、なんだか日本人は裕福だなと思ってしまう。

あぶない、あぶない。

今日も近くの自然、近くの人々を応援していきたい。

ということで報道が茶道や武道になることを期待して。



編集 / 2009.10.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【紀州材・熊野材の産地レポ】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
紀州材・熊野材の産地レポ

マーケティング経営研究会
(林材業ビジネススクール)に来てくださっている
野地木材工業さんに視察にゆきました。

経営的な視点についての
プレコンサルティングを行いましたが、
(内容は割愛)
なによりも、
熊野の神秘的な吸い込まれるような森と
そして暖かい社員の皆様とに囲まれ、
素敵な時間を過ごすことが出来ました。

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熊野の森に囲まれた携帯電波が届かぬ日本の1%未満の場所で。

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里山&棚田の美しい景色に囲まれた乾燥&ストックヤード

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紀州材・熊野材の平角

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オリジナルの乾燥方法により在庫管理、総務の案内で。

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本当に吸い込まれそうになる森

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手前と奥の杉、時の違いを感じる 百年単位の世代交代

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深呼吸

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自然のなせる美である

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さわがに

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専務のカメラから

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野地ふぁみりぃ。ありがとうございました。

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熊野市

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熊野牛

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さんま寿司の発祥の地

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ラーメンよりも納めた材に注目!?

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机もご提供されたそうで。

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尾鷲駅まで送って頂きました。

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「のじもくま(キャラクター)」のプレゼントを頂きました。
中身は?是非お足を運んでみてください。



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夫婦杉 専務&総務 ありがとうございました。


専務 ブログ
http://www.nozimoku.co.jp/blog/2009/10/27103214.html

総務 ブログ
http://www.nozimoku.co.jp/blog/2009/10/25233833.html

編集 / 2009.10.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【第五回の経営研究会を振り返って】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【第五回を振り返って
 マーケティング経営研究会
 ~林業ビジネススクール~】    

第五回

少しおさらいしてみましょう。

第一回 自己紹介
    研究会の方向性

第二回 1 理念と利益 マーケティング概論
     杉利幅グラフ(下請と元請)
     市場規模、森林の多面的機能 
     ライフサイクルと地と図の関係
     売り物と売り方、 3C
     製材・木材業(QCD)、住宅業(10ニーズ)
    2経営コンプライアンス基本講義と考え方

第三回 1 外部環境に打ち勝つ7つのポイント
      AIDMA理論と階層的顧客づくり
    2 ビジネスの攻めと守りに使える商標の基礎

第四回 1 AIDMAの実務とディスカッション
    2 ビジネスの攻めと守りに使える著作権の基礎
     ~判例から見る実務の考え方~
      経営コンプライアンスチェック
    3・WEBとブログ(ゲスト船井総研 村田氏)
     ・漁協と森組 自然産業の支援(ゲスト持続研中尾氏)  

そして本日が

第五回 1売上方程式
    2下請法定式
    3・新生産システム 秋田の事例(ゲスト持続研井戸田氏)
     ・経営とコンサルティングとスクール(ビムシ竹本)
    

売上をあげるための因数分解、そして行動に移すためのヒントを
提示し、各自ディスカッションを行いました。5つの売上方程式
のうち1つ(サービス業、製造業、小売業のフレーム)をもとに
自社の現況から今後に向けた事業整理を行いました。

またコンプライアンス小林からは下請法についてより詳細に話を
し、業種、資本力に応じて、対応が定められているなか、支払い
関係を中心に判例を説明しながら具体的な対応方法を伝えました。


さて、お客様の声を聞いてみます。 

現在の参加者8社は、この不況、この業界といえども、昨
年対比よりも業績が伸びているところが5社もいる。


「最初は、行政の職員に紹介されていったんだけど、まぁ冷やか
し半分という気持ちで無料体験(第一回)にいきました、そした
ら刺激がいっぱいで」

「ちょうど経営計画を立てるときだったので、この売上方程式
すごく役に立ちました!すっきり見えてきました。」

「個別に支援されていると、自分がどれだけできるかできぬか
わからなかったが、みなとディスカッションすると足りないと
ころ、自分がほかよりできているところなど確認できる。」

「研究会で教わったあの独自の多面的機能の解釈で
          工務店の食いつきが変わりました!」

「いっつもぐちゃぐちゃしていた経営が整理できます!」

「なんといっても夜の懇親会が充実!
ここで、もっとコミュニケーションが生まれて
お互いの夢とか確認できたり」




そこで今回は、竹本代表に竹本の生い立ちとトビムシの生い立ち
という視点で話をしていただきつつ、経営と経営コンサルティン
グと経営スクール(研究会)の違いという話がありましたので、
ここでまとめておきます。

「みなさんこんにちは、代表の竹本です。私は経営者でありな
がらも、経営コンサルティングというポジションにいつつ、そ
して現在、古川と小林が行っているこのスクール形式の研究会
についてその位置づけと意味づけをまとめてみました。

(略)

まず、皆様のようにこの研究会(スクール)に参加される経営
者あるいは経営陣の方々は、トビムシの代表をしている私のよ
うに、「経営」を行うものであります。

経営とは、理念・ビジョン・戦略を策定し、日々、その実現
に向けた日々の実践と研鑽です。そして経営の専門家である
わけです。そして責任主体でもあり、主体的視点に立つ存在
でなければなりません。ゆえに、実際的アプローチゆえに、
リスク重視経営になるものです。

そこで
経営コンサルティングとは何でしょうか。現在、古川が行って
いるような月次支援、プロジェクト支援なども、小林が行って
いる法律支援も、私も経営者でありつつ、コンサルティングを
行っている。

それは、顧客の理念、ビジョン、戦略の策定と「支援」そして
その実現に向けた日々の実践、研磨です。これはコンサルティ
ングとしての実践と研磨であり、あくまでも経営「支援」の専
門家です。個別の知識や技術の専門家でもあります。また、コ
ンサルティングというのは無責任客体であり、客観的視点が売
りになります。調査、分析、定量的、そしてそれらに基づいた
理想を希求すること。ゆえに論理的(&理論的)アプローチを
行い、ゆえにべき論経営(理想経営)の支援を行います。コン
サルは客観的視点に立ち責任を負わない立ち位置で支援しなけれ
ばならない。関わりすぎれば我身になって考えてしまいがちで
すが、同胞的になると客観性が損なわれてしまう。「口だけ」
なんです。というと御幣があるかもしれませんが、そうすると共
倒れて元も子もない。かと言って無責任すぎる突飛でもない意見
も意味がない。

最後に、それらを踏まえて、この経営研究会(スクール形式)
とは何か。これは経営者(あるいは経営陣)が、客観的視点で
べき論経営を「思考」できる場であり、また、そうした仲間と
出会えるということにこの場の価値があります。実践の経営に
入ると見えなくなってしまう主体的存在が、このスクールを通
して、市場上の、経営上の、それぞれの立ち位置の確認もしつ
つ、しっかりと主体的でありながら客観的に「思考」できる、
月1度の場です。

是非とも今後ともこのマーケティング経営研究会(林業ビジネ
ススクール)にて、我々トビムシとともに一緒に「思考」の
「研鑽」をして実働(経営)にお役立て頂ければ幸いです。

以上。

次回は11月23日(火)です。
ただ雰囲気を感じにきていただくだけでも結構です。
お気軽に、初めての方もお待ち申し上げます。

http://www.tobimushi.co.jp/consultation/marketing.php


編集 / 2009.10.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【山林部のサーフィン部 ~海物語と山物語~】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅

海物語

「これはパチンコではありません」と始まるブログ。天竜の杉
檜と生きるというコーポレートステートメントをもつ、林業・
製材業会社の若手のブログだ。


ここに、サーフィン部ができた。若手のIターン者も多く、
俺が日本の林業を変えるという熱き男も多い。そんな彼らは、
昼に山で、週末は海で、浜松市を丸ごと楽しんでいる。

http://fujiichi.hamazo.tv/e1837220.html

↑ご覧ください



カッコイイ生き様って大事だ。今度アミタグループがイベ
ントで使う映像のための取材をしてくれることになっている。
そんな彼らの想いや普段の仕事、そして会社の理念などが世
に伝わるともっと嬉しい。

そんな部員の一人は森林の「かわいい植物」の写真も公開し
ちゃう。いい山林、いい会社、いい社員、いい経営。

持続可能な森林環境と住環境の創造に、

日本の杉と檜の文化の担い手でもある。


ブログより

私達は、天竜で林業・製材業を営んでいます。原木の多くを
山から直接仕入れるのが特徴で、日本3大人工美林のひとつ
天竜美林の山を歩き、1本1本の木を見極めて仕入れます。
1000本なら1000本すべて見ており、山(山林所有者)と密着
していますので品質には自信があります。また、通常には無
い長さ・大きさ・曲がりなど多彩な住空間をも提供できます。
国産材、地域材、無垢材、ホンモノ住宅、地域の持続可能性、
京都議定書(二酸化炭素問題)への貢献に、「天竜の杉檜と
生きる」。それがフジイチです。



編集 / 2009.10.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ホテルで木材!?】
カテゴリ: マーケティング/営業
かつてスウェーデンに視察にいったとき、
ホテルのカードキーが「木材」で出来ていました。
さすが森林国家だな、北欧はとデザインセンスも
よかったのです。

今日も
おぉ!?と思ったものを紹介。

明日、朝一番に高野山へ出張のため
難波のホテルヒラリーズに泊まりました。

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で、裏を見てみたら。

RIMG7450.jpg
営業っぽさが出すぎ感はありますが、なるほどっと。


で、是非とも皆様。
森林再生・地域再生を志す皆様。

地元の木で
間伐材で、
環境のために、
そして地域の物語を加えて・・・・

われらがプロジェクトも
こういうマーケティング発想をとりいれて進めてます。


編集 / 2009.10.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【信濃大町にて】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【信州大町】


「おつかれさま。」

長野県佐久市にご実家がある弊社小林が松本駅に迎えにきて
いた。さて、本日は、北アルプス麓、黒部ダム入り口の、信州
大町にやってきた。


上質な品のある山村景観に溶け込みながら、車を走らせ、名
古屋のNPO起業支援ネットからの依頼で大町市に足を運ん
だ。すでにブランドがあるこの地域

大町。白馬。小谷。


まず、木崎湖の湖畔に、約250haの森林を所有されている
地場の林業家に森を案内いただいた。

広葉樹の森に長野県の特徴として、カラマツ、アカマツが、聳え立つ。

「広葉樹と針葉樹がともに育つと、
広葉樹も針葉樹に負けまいと、上へ上へと伸びるらしいです」

そこには、
朴の木、アオダモ、モミジもギュっとまっすぐ伸びていた。

手入れが凄い。


「山にすごく投資したんです。お金じゃなくて、時間を笑」

東京から嫁に行ったという、その林業家の奥様で新宿の女と
いう異名をもつ方がいう。センスがいい。山林に想いがかな
り込められている。針広混合林の創りとその夫婦の人柄が

ファンを呼ぶ。

Iターン者でつくった「山仕事創造舎」のKさんにも、
別の山林で林道整備と間伐の現場を見せていただいた。

経済感覚、経営感覚が優れている。
フォワーダーで搬出されて
いた現場の方も明るくさわやかだった。

夜の勉強会は、古民家リフォームの農家民宿の囲炉裏の空間
でプロジェクタにひかる西粟倉村の事例をここで行った。

設計士、大工、山林所有者、林業家、製材業者、地域NPO
もうすべて揃っている。質疑応答が具体的にズバり突っ込む
ところに我々は魅力を感じた。

「毎年なんかやろう、やろうといっても、
       結局、誰がやるんだ?となるんです。」

さてその雰囲気が溶かすのが我々の仕事。

あす具体的な話をすることに、(割愛)
とにかく素敵な涼しい秋の信州の一日だった。

農家民宿の料理がよかったが、
なによりも資源豊富な大町がうらやましくもあった。

NPO起業支援ネット
の皆様、ご紹介ありがとうございます。
http://www.npo-kigyo.net/

上質な田舎
http://tobimushi.weblogs.jp/hkobayashi/2009/10/post-0b65.html



編集 / 2009.10.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【誰も知られていない高野山の絶景ポイント】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
10月12日(祝)高野山へ。

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精進料理 (麦とろろご飯) @さんぼう(高野山)

RIMG7454.jpg
紅葉が綺麗な高野山内。


今日は本日中に下山。
RIMG7420.jpg
橋本市内辺りを見下ろせる景色が見られます。


最近知りましたが
この景色、どこで見れるでしょうか。

実は、
高野山駅の二階にあるんです。

RIMG7415.jpg

ケーブルカーの待ち時間にどうぞ。

この階段の上に?!と暗がりで不安になるんですが
高野山の案内や植物の写真の展示などあり、
特に、展望室は素敵です。

ただ、なにせ暗い涙。
もう少し、綺麗に整備して欲しいものですが南海電鉄様・・・。
しかも、18時に閉めるなんてもったいない!

東京の
高尾山のビアガーデンとはまた異なりますが、
青山の高野山カフェを、
常設として、ここが真言宗のカフェ&バーだったら!?

下界を見下ろしながら、
南無大師遍照金剛と写経&阿字観&・・・どうかな?!
ん?妄想が広がります。


ちなみにもうひとつ。
紀伊細川駅と紀伊神谷駅の間に
一瞬だけ、高野山方面を向かって、左側に見える山。
RIMG7451.jpg


悠仁親王のお印になった「高野槙」の植林した山があります。
高野町役場の庁舎の中にも、記念植樹があります。

高野山真言宗は高野槙なしには語れません。

ここも一瞬ですが、見所です。

こういった山林を守る仕事。

是非とも、
トビムシ高野山事務所 あと1名、スタッフ募集中です。





編集 / 2009.10.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【大月市の森から】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
大月市・元気回復森沢山事業。

この事業のサポートがようやく決定。
打合せ会議へと「スーパーあずさ」にのって山梨県へ。
今日は甲府で打合せ。

本事業の狙いについてはまたゆっくり報告します。


【PHOTO】

矢立の杉 パッケージ
山梨県の天然記念物 「矢立の杉」 樹齢千年クラス。北斎も絵を描いたとか。
以前は現場に行きましたがかなり大きく驚きました。
また、杉良太郎が歌をつくりCDもあるとか。
その杉は笹子峠にあり、江戸と諏訪の中間点。
あずさで販売していた名物に手を出しちゃいました。
この杉、また詳しく説明したくなるほどの歴史ある、物語あるのです。


笹子餅
中身は、草もちです。


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事務局作成のチラシ素案。
本事業で、10月31日に森林資源活用セミナーということで、
パーゴラキットづくり体験があります。ぜひ参加を。


RIMG7254.jpg
木製キッチンの試作品です。
サイレントレールで主婦にも喜ばれるでしょう。

RIMG7257.jpg
中は杉です。色々と樹種を選べる予定。
新商品の開発&販路拡大も本事業の一部です。売れるといいな。木製キッチン。
物語とロジックとマーケティングはこれからです。

神奈川県の水源にもあたる、
この大月市の森も徐々に動いてまいりましたので、
本事業、大月の市民にもっと知っていただけたらいいなと
随時、報告いたします。


明日は
紀伊半島直撃の台風がくるとか。


編集 / 2009.10.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【天竜での1日 PHOTO】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
たまには、浜松市にある「天竜美林」を写真で紹介してみます。

RIMG7154.jpg
◆午前中の打合せ後、食事。 試作品で食事。 
 フジイチ 天竜の杉檜と生きる 割り箸  もちろん、天竜茶。

RIMG7155.jpg
◆土場で、素材(丸太)の選別について。天竜檜。端材だが、年輪も美しく綺麗。

RIMG7184.jpg
◆山林の現場へ。杉に架線がかけられる、架線集材中。真っ直ぐだ。
 さすが日本三大人工美林。

RIMG7187.jpg
◆優に100年を超える天竜杉(手前)。原木(素材)の売買も携帯電話で。

RIMG7193.jpg
◆これが天竜川。広々とした河川敷。天気が良かった。

RIMG7207.jpg
◆夕方の会議を終え、遠州鉄道へ。乗客1名だった(私)。

RIMG7209.jpg
◆浜松駅につけば、そこは街。ストリートミュージシャンが多い。さすが音楽の街。

090808b
◆ヤマハ展示 新幹線コンコース内

RIMG7210.jpg
◆新幹線でノートパソコン広げ、議事録をまとめる。


人気のないページになってしまいましたが、
本日は2社様との接点がありました。
素敵な想いをもった方々と一緒に仕事ができる幸せをかみ締めて
1日が終わります。



編集 / 2009.10.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【勉強になりました! と言うな。】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【勉強になりました! と言うな。】 <コラム>


ついつい上司や先輩が凄い&素敵だとこう言ってしまいます。
「勉強になりました、ありがとうございます。」

しかし、かつて、こういわれたことがあります。


「会社ってのは、勉強する場所じゃねぇ!」


なんだよ涙。ほんっとに大阪の兄ちゃんっておっかねぇなぁとい
う印象しかありませんでしたが、この真意は一切、教えてくれ
ませんでした。

「会社はお金のもらえる大学院だ」


ともいわれましたが、これも勉強すればお金をもらえるというので
はなく、お金をもらって勉強するのです。

勉強をお金に変える。

どういうことだ?

いや、お金をもらってから勉強してもいいが、顧客のための勉強
なのです。

ようするにです。

上司からもらった知識や知恵を自己流に変換し、加工し、それ
を還元しろということであると気づくまで時間がかかりました。


(誰に?ってそんなこと自分で考えろ!)ということですが、

本日から高野山事務所(仮)が設立され、1名の採用が決定
しましたので、そんな彼にメッセージを込めて。

編集 / 2009.10.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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