【笑っていいとも、子どもの遊び】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
わたしは実は、大学院時代、子どもの遊びを研究した。

その大学院生時代に、何故こどもの「川遊び」が減少した
のかというのを、

山村地域をつぶさに歩き、
ヒアリングを重ね、
参与観察法(ってか子どもと一緒に遊んで)、
役場職員に色々と協力を頂いて、
環境物理面と社会経済面からみて、考察した。

この話を詳しく教えて欲しいという人は
いつでもお話します笑!


でそもそも、子どもはソトで遊ぶべき!という持論は一生も
って変わらないにしろ、いま、その環境変化、社会変化は
目覚しい。

今日、家で仕事をしながらテレビをつけたら、笑っていい
ともで、面白いクイズをやっていた。


<アラゆる世代(女性)に聞いた
      子どもの頃流行った遊びランキング>


どこの地域の人で、
自由回答か選択回答か、
また「子ども」はいつを示すか
などは曖昧だが、
その答えは非常に興味のある結果、あるいは、
やっぱりねぇという結果になっていた。


<20代>
1位:A
2位:B
3位:C
4位:D
5位:E

<30代>
1位:C
2位:A
3位:B
4位:F
5位:G

<40代>
1位:C
2位:H
3位:I
4位:B
5位:G

<50代>
1位:C
2位:H
3位:J
4位:I
5位:K

<60代>
1位:L
2位:C
3位:K
4位:M
5位:I



というかたちで、英語が動物になったパネルを
年代横並びで表記していて、タレントさんが当てる
というクイズ形式だったが、考えてみますか?


やはり20代の1位や5位やら
20代から60代まで根強い人気のCやらは
なるほどねという感じ。



答えは↓に。






<20代>
1位:テレビゲーム
2位:ケイドロ
3位:ゴム跳び
4位:セーラームーンごっこ
5位:たまごっち

<30代>
1位:ゴム跳び
2位:テレビゲーム
3位:ケイドロ
4位:ローラースケート
5位:リカちゃん人形

<40代>
1位:ゴム跳び
2位:鬼ごっこ
3位:缶けり
4位:ケイドロ
5位:リカちゃん人形

<50代>
1位:ゴム跳び
2位:鬼ごっこ
3位:おままごと
4位:缶けり
5位:おはじき

<60代>
1位:フラフープ
2位:ゴム跳び
3位:おはじき
4位:はないちもんめ
5位:缶けり


ちなみにこれインターネット情報から仕入れたもので
自分でメモしていたわけじゃないのであしからず。

おそらく選択式でしょうな。
選択肢にない遊びもけっこうあるだろうけど、
「リカちゃん人形」が「たまごっち」になっていることが
いまの生き方を表しているとか、


(深い意味はありませんが、男も然りでしょうね)

ちなみに、
ケイドロはドロケイだ。


と突っ込みたくなり、地域によってドロケイかケイドロ
かを綿密に知りたくなりました。それを調べて何にも役
に立ちませんが、わからないことがわかるという喜び。

あるひとつの事象(例えば、子どもの遊び)を深く深く
追求することで、社会や環境に影響を与える研究がある。

そんなことから遠ざかっている今を、
なんとなく憂いてみた自分。



今後テレビゲームがずっと1位に君臨していくのか、
そうはいっても
「ケイドロ(ドロケイ)」と「ゴム跳び」が
世代にわたってずっとずっと人気があることが続くのか。

何かマーケティングのヒントが隠れているはずです。

プロフィールにもありますが、やはり、子どもが大好き
です。一緒にまた遊びましょう、地域で仕事をしている
ので子どもに出会いたいです。

いまの小学生、そして10代は何してるかな。
西粟倉村の夏が楽しみです。



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編集 / 2009.04.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【レンガ職人と木材職人のお話】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
私は、前職(船井総研)時代によく上司に言われていて
大事にしている言葉がある。

人生の中に仕事があるのではなく
仕事の中に人生がある


いっけん詭弁だなぁとは思ったものの確かに、一日の
起きている時間の殆どを仕事に使っておきながら、
仕事は人生の一部だよなんて履き捨ててしまっては
悲しい。

仕事に対して、金のため、生活のため、という第一義
的な意味合いのみ希求してしまう現実があるとすれば、
それは寂しい。

それ以上にもっと深いのが「仕事」なのである。
(自分次第の捉え方なのである)

もっとも「仕事」を「私事」とほぼ変わらぬ楽しく
お仕事をされている人は少ないがそれを理想と
しながらも、やはり「仕事」を通しての出会い、喜び、
顧客からの感謝などは、確かに人生を豊かにする。

だから私の出会ってきた経営者や自治体のトップ
層の方々で、素敵だなと思う人はまさに、人生の中
に仕事があるのではなく、仕事の中に人生があると
いう生き様の方々である。

さて、
こちらはとても有名な話がある。
仕事を楽しむということに繋がるひとつのエピソード。


~~~
あるところに「レンガ職人」が仕事をしていました。
そこをたまたま通った人がこう声を掛けました。

「あなたは何をしているのですか?」


レンガ職人は
3通りの答えを言うといいます。


一人目「みりゃ、わかるだろ!レンガ積んでるんだよ」

そして
二人目「レンガを積んで丈夫な壁を造っているんです」

そして
三人目はなんて答えるでしょうか。
「安心安全の家造りをしているんです。」



さて、皆様は自分の仕事を作業と捉えすぎていて、
一人目のレンガ職人になっていないでしょうか。
目指すは三人目のレンガ職人の答え方です。
~~~~~~~~

一番目の人は
仕事=作業 

二番目の人は
仕事=作業+目的

三番目の人は
仕事=作業+目的+顧客の喜び


そういったところ、自分自身に置き換えてみると、
意外と、一人目のレンガ職人になっていないだろうか。

木材産業の場合はと私はよく伝えている。
例えば、製材業の場合は、

一人目「みりゃわかるだろ、木を挽いてるんだよ」
二人目「フローリング材を造ってるんだよ」
三人目「健康で暖かい家造りをしてるんだよ」

というものをたとえてお伝えしている。



先日25日、原木市場で私は、ひとつの写真を見た。

090425
トビ(木を運ぶ道具)で傷つけないように。
ただただ乱暴に扱うなかれということだけではなく、
これが住宅までのイメージまで繋がっていると
仕事のスタンス変わってくるものです。

もちろん、植えて育てた人の想いをどうつなぐか。
原木(素材)を取り扱う人が、
家づくりまでイメージ
をして仕事をすることがどういうことか、そして、
最終的にどうお客様の声に繋がるか。

これは全てのビジネス(仕事)に通ずることである。

編集 / 2009.04.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【木材流通マーケティング勉強会】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
本日の木材流通マーケティング勉強会を行いました。
私が講師として、話した内容は以下の内容です。


・森林林業のツアーの理論と現実
・日常と非日常
・理念と利益
・情熱方程式
・杉利幅グラフからみる山の現実
・外部環境に打ち勝つ7つのポイント
・売りモノと売りカタ 
・原木と製品と住宅
・QCD+営業担当者⇒そしてマーケティング
・消費の3要素
・大量生産型、国産材住宅型、近くの山の木型
・レンガ職人の3つの対応(木材業編)
・県内の木材流通(数字)


など色々とお話させて頂きました。今回は、美作森林
組合と森の学校(西粟倉村)の皆様と交流の場を提供
するという意味合いも含め、多々の冗談を交えての4
時間ほどの勉強会を提供しました。

ずいぶんと長い時間でしたが、クイズ形式を多様させ
て工夫をしたつもりでしたが、かなり疲れたかな~と
思います。すみません。


「やっぱり潤滑油(お酒)がないとね!」

是非是非、今後ともよろしくお願い申し上げます。
こちらこそ色々とご教示ください。


090427nishiawakura
牧大介ブログより(廃校利用とは思えません、森の学校にて)

編集 / 2009.04.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【美作材、そのPRと情熱】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
本日は、岡山県の美作地域の原木市場の方々とお会いしました。

国産地域材として、流通ブランドとしての「美作材(特に美作檜)」
は、周辺地域で、業界では有名です。

「ん?びさく?」

これで、「美作(みまさか)」と読みます。おそらく、関東の人は
殆どの方が知らない地域だと思います。そう、あまり知ら
れていない。確かに。さらにそこで「美作桧」など、国民の殆ど
が知りません。

そのことに対して、PR不足なんですと力強くおっしゃっておりました。
もちろんそのPR不足は、木の家を伝えるということが一番。

そのPR不足ということを原木(素材、丸太)を取り扱っている
カタなのに、家のPR不足という消費者視点にて、木の家PR
をも、一生懸命されているのです。

私は、日本の木を愛する作り手である工務店や大工さんが
こういうのはよく耳にしますが、原木(素材)を取り扱っている
山側のカタがおっしゃるのはなかなか珍しいので、その経緯
を色々とお聞きしました。

とても素敵でした。
(それはここでは割愛)


そして、その木の家のPRには、とてもデザインセンスが
いい住宅の写真がたくさんあります。さて、最後に、この
頂いた情熱をお伝えいたします。


「かつてはね、
近所の大工さんに頼んで、
手書きで図面をザっとかいて、
信頼でもってして家を建ててくれた。

今の人は、
まずテレビのCM、そして展示場にいく、
PRがすごい大手メーカーのところに行ってしまうんです。」


「最近のひとは、
木の家のよさを知らない、これこそが最も
この業界が抱える欠点なんですが、
もっとこの業界が抱える欠点は、
それを業界の人があまりに気付いていないことなんです。」

「とにかく、伝えなくてはならないんです。
 それには情熱がなくっちゃならないんです!
 もちろん木が好きっていう気持ちがあってこそですから。」


また素敵な人に出会いました。ひとつひとつの想い、そして
ひとつひとつの実働。「美作材」を使った家づくりに、
ご注目を・・・。センスいい家いっぱいあります。

ちなみに、美作森林組合(西粟倉支所)から出材される
西粟倉村の木材も流通を通してこの「美作檜」になってます!!

 「木の家の相談室」
岡山県津山市上田邑2880
(津山綜合木材市場内)
TEL: (0868)28-6990
FAX: (0868)28-6990
URL:http://www.mimasaka-kinoie.jp

(魅せ方は大手ハウスメーカーにはかないませんが、
 家造りという商品に関することは本当に素敵です。
 たくさんの施工事例があるのでイメージが沸くと思います。
 岡山県のカタでイイ家を建てようと思う方は
 是非足を運んでみてください。)



編集 / 2009.04.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ちょっと道端に】
カテゴリ: ポエム(詩)
090423tsubomi


つぼみ。

ずっと冬から準備して
ずっと春を待っていて
ずっと。

高野山

石楠花(しゃくなげ)が華やかにさく。

もうすぐです。
楽しみです。

090423konpon


http://hananomeisyo.sakura.ne.jp/syakunage-kannsai.htm
関西の石楠花の名所 


編集 / 2009.04.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【モミの木とチェンバロ】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
090819
◆もみの木と「看板」

素敵な風景の中に溶け込む音楽ホール。
その庭園には、アートモニュメントと水場、
芝生に木々が立ち並んでいます。

そこに、モミの木を発見しました。
そのそばに小さな看板があり、


「チェンバロに不可欠な材」

と大きく書いてあり、音楽の歴史と楽器の説明がありました。
残念ながら読みにくくなっていたのが気になりますが、
こういった演出で、
音楽とヨーロッパの森と木々と楽器を繋いでくれています。

春の陽気もありましたが、何か心が温かくなりました。
さて、どこのホールでしょう?

ピアノ、バイオリン、ギター、クラリネット、と楽器には木が
たくさん使われています。民俗楽器アルペンホルンなど
が、かつて、新月伐採のテーマで宇宙船地球号のテレビ
でやってましたが、今度また、楽器と木々とその森なんて
のもまとめてみたいですね。

090419b
        


追伸
 本日、4月19日(日)、朝日新聞の社説に
 西粟倉村の挑戦が取り上げられました!
 
http://www.asahi.com/paper/editorial20090419.html
 (朝日新聞) 【林業再生 小さな挑戦の大きな意味】 

その横の記事も、植林、生物多様性、
サイザル麻、シファカ(動物)など興味深い記事でした。

編集 / 2009.04.19 / コメント: 3 / トラックバック: - / PageTop↑
【共有の森事業 説明会!@東京 終了】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
東京の「丸の内」。そこはビジネスの最前線たる戦士たちが働
いているイメージ。そんな場所にて、そんな場所のプレゼンテ
ーションルームにて、このたび、日本初の森林・林業支援の事
業ファンドの説明会を行いました。

大変お忙しいところ、東京説明会にたくさんお越しくださいま
して、誠に有難うございました。


090416a
◆局面&三面型スクリーンでのプレゼン
 写真をいくつか出すだけでも、林業・木材のよさが伝わります。

090416d
◆代表竹本より、ファンド概要の説明

090416c
◆牧より「西粟倉村の百年の森事業について」
  森づくりから家づくりへ、
  そしてライフスタイルの提案へ


質疑応答も盛り上がり、
応援も多々頂いたとともに、
 1)投資家の特典をもっと明示化
 2)収支の成功イメージの明確化
 
していただきたいというご指摘も頂きました。
ありがとうございます。

この後も、
それらをもっとわかりやすく説明し、
またこのような説明会を順次していきたいと思います。



アンケートには、「西粟倉(にしあわくら)村に行って森を実際に
見たくなった」「村やトビムシの想いにとても共感した。」「取り
組みに是非関わっていきたい。」などのコメントをいただき、とて
も嬉しく感じるとともに改めて身が引き締まる思いが致しました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★お知らせ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今から間に合う3つのイベント&説明会!

=======================================================
◆次は大阪!無料説明会、日程迫る!!
 4/22(水)19:30~21:00
 共有の森ファンド 説明会@大阪(肥後橋)
詳細⇒http://www.tobimushi.jp/event/#osaka

◆西粟倉村 緑に包まれた現地で体験&体験型の説明会!
 4/25(土) 13:00~18:00
先着30名様 (締切:4/23(木))
詳細⇒http://www.tobimushi.jp/event/#nishiawakura

◆ ジーンズ×森林の共同イベントを岡山全日空ホテルにて開催!
藍布屋(岡山県倉敷市 ジーンズの聖地)と共有の森(西粟倉村)
合同説明。
5/1(金)19:00~21:00 
詳細⇒http://www.amita-net.co.jp/participation/event/post-51.html


=======================================================
いずれも≪≪お申し込み≫≫はこちら↓
 https://www.amita-net.co.jp/contact/tobimushi-0904seminar.html
=======================================================




編集 / 2009.04.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【社寺仏閣の世界と日本の森林】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
家は買うものではない
家は創るものである。

家は大工が創るものではない、
家は大工と設計士と木材屋と左官屋と配線業者と。。。施主と創るものである。


その世界は家だけではなく
日本の森林・そして杉檜の文化をさせてきたのは、
社寺仏閣の世界もある。

また1人、素敵な棟梁に出会った。

かつて天竜檜に惚れて、
新潟の長岡から棟梁が浜松までやってきた。
http://www.fujiichi.co.jp/contents/case/case8.html
このときは、天竜材という素材を指定する棟梁。
その理由を納材した、「天竜の杉檜と生きる」という理念の、
植林・山林管理・伐採・搬出から製材と加工販売を一貫して行う
株式会社フジイチと熱い絆で結ばれ、住職さんも喜ばれた。


今日は、
三重県の伊賀地方で
またその現場に立ち会った。

090815a
◆国産の優良檜を仕入れて挽く丸栄製材所と棟梁。

090815b
◆木材の自重で支えている伝統工法

http://maruei.exblog.jp/11332031/

じっくりゆっくり丁寧に。


「よくね、
管理されずほっといたらサボルひとって
どこにもいるよね?

いい大工さんってのはね、

ほっといたらずっと丁寧に、丁寧に、仕上げてくれるんだ。
だからね、そういう意味で、
施主さんに納期を守るための、管理ってのしなきゃいけないんだけど笑)
ほんっと、素敵な大工さんってそういうもの。

いい大工と組むことが
いい木材屋の仕事のひとつなんだ」

そう教わった。
これは全てのビジネスに通じる。


編集 / 2009.04.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【QCD+人 が基本、マーケティングはその次に】
カテゴリ: マーケティング/営業
すぐに対応してくれる。

これは、商品サービスで大切な一要素である。

印刷業界と木材業界の類似性については、よく
コンサルティングや事業プロデュースの際に、
ご支援先で話をするが、
やはり、Qクオリティ、Cコスト、Dデリバリーについては
製造業たるべきものの、一緒の商品サービス基準である。


「古川さん!
 ○×の件、先ほどメール見ました。
 いま大阪市内にいるんで、15分もあれば、
 御社に伺えますし、いまから会えます!どうでしょうか?」

本当に直ぐにやってきた。
企画・印刷業者。僕のパートナー。

自分の顧客、自分の友達、自分の業者さん、近くにいる人から多く
を学べる。いつもその営業スタイル勉強になります。

私自身もまだまだ、顧客サービスを高める努力を怠らぬように
皆様、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

編集 / 2009.04.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【田舎モノとは何か】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

都会に住んでいる人を都会モノ
田舎に住んでいる人を田舎モノ

というのなら話はそれで終わる。

どうも違う。

僕が思うに、実際そうではないから、ここに書いてみて、
地域の人、地域を応援する人へメッセージ(コラム)を送りたいと思います。


ちなみに、
アミタの社員紹介に「東京」出身と書いてある僕がいうと、
説得力がないと思われると思いますが、
東京23区の人にとって見れば町田市は「田舎モン」やし、
僕の実家の「小山町」は、町田駅周辺の小学校からみたら
「田舎モン」。

一般に、田舎ってのは、相対的なもんだ。
というのもあるがちょっと違うことを書きたいと思います。


かつて、ダウンタウンが、売れないお笑い芸人に、
「いなかもん!」って罵倒していたのをテレビで見て、
「いなかもん」ってなんて失礼な言葉だろうと思ったが、
別に本気で憤りをもっているほどではないけど、
なにか気分が気持ち悪かったのです。

その言葉には、確かに可愛がってやるぞというニュアンスは含ま
れているものの、基本、いじめや軽蔑の対象として使われれる
のが現状の「田舎モン」。

実はそれは、地理的かつ物理的な田舎に住んでいる人のこと、
ではないのである。


答えを急ぐ前に、
こういう話をある経営者から教わった。



「田舎(地方)の人が、足りないのは2つある。

 大輔わかるか?



 1つは、情報量。

 そして

 2つは、耳を傾けること。」



こう教わった。


「かつて田舎は、
文化・教養・時流(流行)のどれにおいても情報量が少なかった。

しかし、
今や、情報は人を中心にして、WEBや携帯で補完れば、
田舎に住んでいても情報量は増やすことはできる。

まぁそもそも
情報に価値があると思っている人とか
勉強好きな人が少ないのだがね。

まぁ、田舎でも、今は、
確かに情報を増やそうとしている人は多い。

でもな、

素直に耳を傾けない。
意固地というかね。

結局ね、情報が少なくて、素直じゃない。

これが田舎の人が足りないところだ。


この二つって、
ビジネスのできる人とできない人というところにも通じるが、
ようするに、
生きる力があるかないか。っというのだろうな。」


結局のところ、
田舎から出てきた人のことを「いなかもん!」
というのではないのだ。


たまたま田舎(地方)にいて、情報量が少なく、
そして意固地で素直でないという人のことを田舎モンというだけなのだ。

そういう人が「田舎」に多いんだ。
そう気付いた。


たまたま、そいういう人が「コンクリート都市」にいれば、
それを「ニート」といわれ、農山村地域にいれば「田舎モ
ン」といわれるだけである。


で、何が言いたいのか。

・情報量×耳を傾けるに、(動く)を加えてみると
 
勉強好きで、素直で、行動力があるかないか。
ぞこだけである。


実は、いちばんいいたいことは次である。
私の周りで凄い素敵な人がたくさんいる。


最近は、土地が田舎(地方)にいながらも、会えば凄い
情報量を持っていて、凄い行動力があって、それで居て
すごくソトの意見を取り入れ柔軟で素直な方が多い。


こんな人が新しい時代を作っていっているのだろう。


さすれば
「田舎モン」っていう言葉の今の意味が廃れていくか、
「都会モン」っていう言葉が新しい意味で揶揄として使われていくか、

どっちかになるかもしれないが、
それは時間の問題だけのような気がする。

内需拡大だ!
営業強化だ!

さらには、
もっと世界を見ている地方の素敵な会社(人々)もいる。

今日も、新しい出会いに感謝です。


編集 / 2009.04.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【共有の森ファンドについて(説明会受付中)】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
いま、トビムシの始めた、森林・林業支援の事業ファンド「共有の森ファンド」
投資家説明会の募集をしておりますが、多数、お問合せを頂いており、
極めて森(林業)に対する関心が増えているのだなと実感しております。

ただ「ファンド」「投資家」というものに対して、私自身も疎遠だった
世界から何故、トビムシという会社が、それにチャレンジしているか
を、折に触れつつ、説明しなければならないと思っています。

そもそも林業を真摯にやってきた人には疎遠無縁の世界ですし、
金融が嫌いな人がいると思います。


「投資家」とは、「森林林業が好きな一般の人」のことですし
「ファンド」とは、その森林林業が好きな人が集まった
 「森林(地域)を応援したい未来への投資(経費)による
みんなのお金」のことです。

「共有の森ファンド」は、
まず第一号に西粟倉村というところで始めておりますが、
みんなの応援があればこそ、
村が起債(借金)することなく、森が守られていく。

この地域(森林)を応援したい!という共感があってこそ、
それを支援をみなで行い、
またトビムシと地域が行う「事業」に投資というかたちで参画する。

それは
ただただ、税金とか補助金とかボランティアとかではなく
透明性があり、緊張感をもちつつ、責任を高めつつ、参画することであり、
一口5万円という小口であるからこそ、
本当にファン(価値観が同じ人達)が参加しやすいのです。

利回り、利回りのみを希求するのではなく、
本当に、日本の森が好きで、木の文化が好きで、応援したい。
あなたの投資が、森を守りなんて綺麗な話だけではなく、
そのステータスとしても、
この10年の手入れ(投資)で、
より美しい杉と檜が生まれ、
山が環境的も経済的にも豊かになり、
地域の連綿たる想いをついで来た「おっちゃん」「おばちゃん」
そして、孫の世代まで笑顔が増えるということ。


なかなかすぐに、
家具や家やら買う機会がない中で、
森林と木製品のつながりから、地域の暮らしが見えること。

それが、このたび始まるのです。

一度説明会にいらっしゃって頂きまして、
トビムシのお話を聞きにきませんか?

以下、

――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本初の森林・林業支援の事業ファンド「共有の森ファンド」
個人投資家向け 事業説明会・現地説明会開催!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
このたび、森林の価値向上を目指す熱意ある地域の取り組みに対し、
多くの人々と想いを共有し支援する場として、国内初の森林・林業支援の
事業ファンドである「共有の森ファンド」を創設しました。

そして第一弾として、4月7日より岡山県西粟倉村の取り組みを支援する
ファンド募集を開始しました。

本ファンドの目的や概要などを、分かりやすくご説明する事業説明会と、
本ファンドにより取り組みを支援する岡山県西粟倉村で、
ツアー形式の現地説明会を開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

■説明会概要
・4月16日(木) 東京: 新丸の内ビルディング10階 19時30分~21時
・4月22日(水) 大阪: アミタ株式会社 西日本営業所 19時30分~21時
・4月25日(土) 岡山県西粟倉村:ツアー形式による現地説明会 13時30分~18時
 ※東京からでも日帰りで参加が可能です。

 詳細はこちら↓
 http://www.tobimushi.jp/event/

■「共有の森ファンド」についてはこちら
株式会社トビムシ WEBサイト
http://www.tobimushi.jp/

■岡山県西粟倉村についてはこちら
http://nishiawakura-fan.jp/

■説明会に関するお知らせコラム
http://www.amita-net.co.jp/info/amita-now-20090408-000746.html

■お問合せ
株式会社トビムシ 担当:占部(うらべ)
〒102-0075 東京都千代田区三番町28番地
TEL:03-5215-1261
FAX: 03-5215-8505
Mail: info@tobimushi.co.jp
URL: http://www.tobimushi.jp/  

編集 / 2009.04.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【インターンの学生】
カテゴリ: マーケティング/営業
090409
◆森の学校 (旧小学校跡地)廃校利用にて学生との会議


地域と学生との関係について、最近色々と変わってきています。

まず、地域にインターンをする学生とは、基本的に農林漁業
をやりたい!というスタンスが多く、それがモチベーションと
なっています。

田舎好き、土好き、自然好き、動物好き、植物好き。あるい
は東京(記号化されたTOKYOと僕はよく使いますが)に対し
て批判的であり憤りがあったりする人だったりします。


しかし、今日であった学生は違いました。

国土交通省の地域づくりインターンとは異なりJAEというNPOさんからのルートから、
西粟倉村へ派遣されてきた学生で、
農水省でアミタも支援した「田舎で働き隊」としても参加し、地域再生に
力強いサポートとしてやってきました。


本日、私は初めて出会いまして、
彼らはこういいました。

「ビジネスインターンというつもりだったから、
スーツ着て営業!ってそういう
イメージだと思ってましたが、
実際は、こんな自然豊かなところにきて・・・・」

最初は戸惑った
しかし、もともとの入口が違うため、経営学部、商学部、建築学部
といった学生が来ているのだが、営業やマーケティングの知識吸
収や行動力が極めて高いのです。

そして、社会人ではできない学生ならではのノウハウを自分
自身の体験・経験で生み出していき、西粟倉村そのものの
ファンを造る活動、FSC認証の木材製品販売へ精力的に動いて
くれています。

最近よく思います。

入口は何でもいいと思う。
「環境」から入る人
「ビジネス」から入る人
「文化歴史」から入る人

どちらもスタンスがわかるからこそ、頼もしい。それよりも、
私は、あえて学生にノウハウは「教えない」

「教えるところは教える、
 教えないところは教えない、とすることが教えるということだ」

という持論があるからであるし、また、西粟倉村の「森の学校
に関わるスタッフもその視点である。無垢だからこそ素晴らしい学生。
人材も木材もというところか。人材から人財へと、素敵な学生が地域を
応援しています。


僕が地域にいったときや、
その動機に比べれば今の学生はすごくポテンシャルが高い。

さて、そんな彼ら。
トビムシ(アミタ)をきっかけに、地域を好きになってくれています。
今度は、川で遊ぼうぜ!とか、一緒になって深夜まで語り、
Iターンされた方も加わって大いに盛り上がりました。

どんどんと
地域に学生が入って
そしてIターンも増えて、
地元の人が元気になっていくと嬉しいです。

090410
◆今朝見た芝桜&桜 (智頭急行 大原駅)

編集 / 2009.04.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【本質と流行 地道研究者(商売人)とマスメディア】
カテゴリ: 理念と利益
 マスメディア(流行)を非難しない 
 必要必然、その流れに対処する。

それが結論です。

さて、こんな人いませんか?


「私は、
昔からこの分野において
地道に研究(商売)してきたのに、
マスメディアが、
本当は同じはずなのに、変な流行を作ってしまって、
国民に現実(真実)を伝えることができなくなってしまった・・・。
あぁマスメディアめ!」


と嘆く人が居たら、以下お読みください。


昨日、
出会った方(偶然オフィスが近所でしたね。)
の話です。


「ずっと、
日韓問題を研究されてきた団体があるんですが、
そのメンバーから、こういう話を聞いんだです。

もちろん
学術レベルの検討会や大学研究世界にもありますが
似たような組織ですけどね。

もともと日の目も当たらず、
地道にコツコツと日韓問題の
調査分析をし続けて、
本来、
直視すべく日韓の歴史的問題とは何かについて
狭い世界ですが、そこに発表してきたのです。

そこにです。

ヨン様が現れ、いきなり韓流ブームですよ。

おいおい!

せっかく今まで築いてきた研究がなんだったのか、
誰も真剣に、
日韓の歴史というテーマに目をむけなくなる!
なんて日本人はおろかなのかと、思ったというんです。

「いいじゃん過去の歴史なんて、
 いま明るいし楽しいし、日韓仲良くやれればさ~」

というノリが許せなかったそうです。
そう、最初は。

しかし、
実は違うと気付いたのです。

この流行に乗って改めて、
いや実は初めて
日本と韓国の歴史文化の研究者同士が、
立場的にも、目線的にも同等になり、
感情的なものが抜けて議論の土台ができたんです。
と。

そして、徐々に国民(一般)レベルででも
そのテーマに気付いてくれるようになったんです。」


と教えていただいた。


ようするにです。

もともと世間の流行や廃れに飲み込まれずに、
ずっと本質を追っていたところ、突然、
マスメディアにより全然違う流れができたとします。

それによって、本質が、掻き消されて見えなくされてしまうという恐れがあるわけです。
しかし、それは恐れでなく、
確度が少なく
角度がずれていても、
まったく知らなかった人に知らしめるという結果になったし、
小さい粗外が消えて心が説かれた功績も大きい。


それは「恐れ」でなく、
じつは「感謝」なのであるというということ。


理念と利益の話で、私が平成狸ぽんぽこ合戦ととなりのトトロの
違いをよく話す。里山が大切というテーマ(破壊された現実)を、
狸が死ぬシーンをたくさん見せて、直視させたほうがいいのか、
夢(妄想)の世界を見せて、映画を観終わったら「あぁ里山は大
切だよね」というほうがいいのです。

トトロ世界の気運により、改めて「里山」が、本質的な視点で
観てくれるようになったと(解釈することができる)」。があり、
昔ながらの農村研究者や里山の住人からすれば、負の部分
も多いのですが、注目されることはありがたい。


ダムの補償と理論の現実を、ギチギチと緻密にやっている人
がいるなかで、ダムが必要かとか不要かとか、環境問題とか
全然関係なく、ダムという構造物の美しさに憧れる人達が、
一時期、ダムへの注目を高めたこともあった。これも似ている。


ボトムアップかトップダウン(メディア)かというところもある
が、今の林業も農業これに近い。「環境」「エコ」「二酸化炭素」
という人が多くなり、それが本質的でないという人はもちろん
多い。(私がどう思っているかは敢えて割愛)

エセ環境、似非エコ。二酸化炭素と温暖化は鶏と卵だと。


あんなんニセモノだ!!
といいたい人も多いだろう。


しかし、その流れが来て初めて、たとえば「林業」というものが、
真剣に見ていただける状況になってきた。


ある森林組合の理事長の方がこういった。

いまは林業や素材業をやっているといわないで、環境や二酸化炭
素をやっているという。もちろん昔から本質的には何も変わって
ないが、世間(流行)がそう観てくれているんだから、それにあわ
せていかないと。

といっていたのを思い出した。

また雇用の話で林業が注目されているという、マスメディア的
な広がりがでてきたが、速水林業の速水さんは「注目してくれ
ることはありがたい」という感謝がまず先にたって、その後で、
現実も伝えている。現実、現実、拒否拒否ではないのです。
素敵な対応だと私は思いました、

話は少し変わりますが中小企業についてもそうでしょう。


「中小企業というのは、
不況に飲み込まれたらつぶれやすいが、
実はコツコツと顧客(テーマ)と向き合い、それを地道にやり続ける
ことが重要で、
何年かに一度のブーム(若干ニセモノの流れ)が来たら、
それに乗ればいい。
顧客が波に乗ってくる。
大手はその波を作る努力をするが、
中小は、それに乗れたらうまく利用して、
ラッキーと思う程度でいい」

とあるビジネス雑誌に掲載されていましたがが、
それにも近いものがありましょう。


特に森林林業業界は、過去においてもこんなに注目されてきた
ときはないのです。
もしかしたら10年20年に一度のチャンスではないかと、
ニセモノっぽい違う流れであってもそれをチャンスとみて
必要必然の流れに合わせていこうとできるかどうかが重要です。


そこが経営に問われている。
そこに業種業界関係ない。


そんなことをつらづらと書いてみました。

編集 / 2009.04.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【長谷川敬先生 東京の木で家を造る 】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
長谷川敬

敬(たかし)と読みそうで、「ひろし」と読みます、その長谷
川先生は、一級建築士(設計士)で、かつては多くのデザ
インプロジェクトに参画され、かの大手チェーン店の店舗を
創業時代に多く手がけられ、数々の設計建築を世に送り
出し、また著名なデザイナーやなアーティストとの広がり
も持ち、あのイサム・ノグチとも仕事をされたことがある。

近年は「東京の木で家を造る」というご活動に力を入れており、
循環型の森林(林業)を考えた上で、地域材の使い方のプロフ
ェッショナルであり、環境に優しい、地産地消という家づくり
ということに関してのパイオニア的、大先生。

株式会社トビムシのメンバーとも仲良くさせて頂いており、本
当に素敵な方で、バイタリティもあり、とても優しく、先生の
夢や、技術ノウハウについて聞くたびにメモ帳は足りなくなる。


http://kino-ie.net/interview_161.html
職人がつくる木の家

http://www.forest.gr.jp/
東京の木で家を造る会


別件プロジェクト関係で、最近、現在施工中の物件を案内してくださった。



そして、正しい設計と大工の技術さえあれば、木はこうやって活かせる
と手取り足取り教えていただいた。外構工事がもう少しかかり、
引渡しまでもう少しということであるが、先日は完成見学会を
行ったそうだ。そのときの話を聞かせてくださった。




お施主様も今日、いらっしゃっていて

「みんながいい家だねぇっていってくれるの、
 近所の評判もよくて」

「見学会にたくさんの人が来て、
 子ども達が飛び回ってたけど、本当に木に触れながら
 笑顔いっぱいでした」

「色々と勉強したら、長谷川先生に出会って
 ほんとうによかった!」


こういう声を聞くのはいつでも僕も本当に嬉しい。


「日本の地域の森林から、
 こういう木の使い方さえすれば、
 計算ソフトに頼らず、丸太(素材)そのものを活かして、
 安全安心な家ができるんだよ」

090408a

090408b


090408c



「古川くん、あのねぇ、
      東京の木でもこんないい木材があるんだよ」


090408d
東京(多摩地域)の材「天井板」
赤味も木目も美しい。


先生の想い、先生の技術

森林~住宅をつなぐからこそ、ホンモノの循環社会になる。
何よりも住まい手が幸せで、家族が明るく健康になれる。

技術も含め、
こういったことをまとめて伝えていくのも我々の仕事としては
重要なんだと改めて痛感。メモが足りないくらいだった。

「先生、ブログに載せていいですか?」

というと

「ぜひ、どうぞ。
    この世界モット色々な人に知って欲しいから。」

設計や森への想いはもとより、何よりの魅力は、先生のお人柄。
今後ともよろしくお願い申し上げます。



編集 / 2009.04.08 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
【高野山(南海鉄道)の新しい動き】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

本日も仕事で、高野山へ。難波から高野山への南海電車
の風景から見える「桜」は本当に美しい。

さて、ひとつ最近の変化をご紹介したい。

バス自動車を除けば「高野山にいくのは南海鉄道だけ」である!

東京では「高尾山へ行けるのは京王線だけ」というキャッチは、
とても戦略的にもありですが、こちら高野山(こうやさん)。関東
では相変わらず知名度は低く、タカノ?それはフルーツ・・・。
な世界であることは否めない。

(最近はフランス人観光客が多く、ある宿坊は9割が外人、
その9割がフランス人というから驚きである。)


さて高野山。

難波駅から特急こうや号(場合により急行で橋本駅乗換え)で
極楽橋駅でおり、そこからケーブルカーで高野山駅に行くの
だが、この高野山駅のバリアフリー化の工事がようやく終了した。

090807z
高野山駅(ケーブルカー終点)

かなり急傾斜であったのでなかなか足の悪い方には不自由な面
もあっただろうが、このたびエレベーターができたので、車椅
子の方も高野山へ電車でスムーズに高野山へいけるようになっ
た。(今頃なんて遅いなぁとは個人的には思うが・・・)


このエレベーターからの改札へのコンコースホールへの改修も
終わり、素敵な空間になっている。ここの腰板(壁側の板)に、
高野山の高野霊木(杉)の間伐材を使っている。

090407.jpg
コンコース

090407b.jpg
こちらは外構 (檜)




お大師さま(弘法大師空海)が尊厳護持の理念のもとに、守ら
れてきた高野千年の森。この高野霊木の説明をここに看板とし
て張っていただけることになりそうだが、目に触れていただき、
この高野霊木のこと、この高野山の森のことを知っていただけ
れば幸い。

また、電車マニアにはたまらないだろうが、南海電鉄が、今
度、高野山ゆきの「天空」という特別列車が走る。

(南海WEBより)
観光列車は、高野山という目的地に向かう道中である列車の旅
を、日常世界から高野山の自然・精神世界への移行の過程とし
て、俗世間から精神世界へと「Change of mode」できる乗り物
をコンセプトにしています。国内有数の山岳区間を経ながら旅
気分への切り替えができ、感動や思い出への期待感が増幅され
ていくことを狙っています。


http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/081215.pdf

なんと、伊豆急行のように、横向きのワンビュー座席があった
り、高野山のイベントスペースを車内に設けたり、森林の空気
(外気)を入れる工夫もあるそうで、もうすぐプレ試乗会が行われ
る。

一般の初乗車は7月からだが、記念切符は、ちょっとした企画
(仕掛け)があるのでお楽しみに!!!秋篠宮ご長男の悠仁親
王がヒントでしょうか!?

高野山へは是非、環境にい「南海電鉄」で。


そして、夏からは是非「天空」に乗り、あえてバリアーフリーの空
間も堪能して、高野山の森林と木材の物語を感じ取って頂ければ
と思うところです。


編集 / 2009.04.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【サービス業的要素を注入する】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
Theサンデーを大阪のビジネスホテルでたまたま見ました。
「徳光さん」「ワタミ渡邊さん」「北村弁護士」出演の番組。

不況に勝つ!というテーマでしたが、ハイテク型とローテク型
のおすし屋を多々紹介していました。そこで、

「株式会社銚子丸」さんという「回転すし」が印象的でした。
東京、千葉、埼玉に50店舗以上、年商100億以上でしょうか。

回転寿司のその店はまさに「舞台」であり、「お客様を楽しま
せるんです」というすし職人さんである従業員を劇団員という。

「理念の実現」という赤い手帳が胸ポケットから出てきました。
「十死観」という理念が掲げられています。

・志力なきものは死のみ
・ネズミの獲れないネコは死のみ



・理念なき体は死のみ、など10の死観という理念に基づき、

すしを握る職人は、舞台の劇団員になる。ディズニーラン
ドのスタッフが「キャスト」というところにも近いでしょう。

ここは「パフォーマンス」で売上げを伸ばす。生き残りのため
の厳しい戦いはまだまだ続く。と結んでいましたが

しかし!!

とはいいますが、すばやい回転、もちろん新鮮なネタ、安さ感の
提供、特別素材の仕入れがあってこそ。業界は、原価率50%
の世界(一般は30%)にまでになり、利益率が落ちている中で、
ハイテクなグループかローテクなグループでのどちらかで差別化
があるといいます。

銚子丸さん

・高い品質、安さ感の提供、利便性
その上での
・サービス業的対応で顧客満足を上げる

それでこそ

理念なき利益は犯罪
利益なき理念は寝言

自分の業界に当てはめて「経営力」を高めていければと、
他業界、他社から学ぶ(まねぶ)、その意味合いをと、今日は
たまたま「回転すし」から。

では、これから2時間かけ、とある山村の集落へ向かいます。


編集 / 2009.04.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【創立記念日】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
<法人・業界の方へ>

本日は、アミタグループの創立記念日で立食パーティーがあ
り、過去を労いそして未来を謳いました。会社設立が昭和52年
というから32歳というところでしょうか。


「屏風も人生も、曲がってないと立たない」


自律(自立)とは、紆余曲折があるからこそというお言葉を
頂き、会社の過去を振り返り、そして、グループ経営陣から
の素敵なメッセージを頂き、また今年入社する新人の紹介
などもあり、新たに気持ちが引き締まります。


さて、創立記念日について。


記念日といえば、独立記念日、結婚記念日などありますが、
ただ単に、惰性的に表面上のお祝いをしているだけでは、
その1年に1度の重みが消えてしまうでしょう。

創立記念で、その祝辞を聞いている社員(労働者)がもし、
「うっとぉしぃなぁ」と思っているとしら、それは、創立記念が
うっとおしいのではなく、経営陣が過去の話しだけされて
しまっているからです。式典自体が目的化してしまうので
はなく、あくまでも


  1過去を振り返る (のみならず)
目的を明確にし、
  2現状を肯定し、
  3近未来を語り合おう

もちろん、創業者の想いは「商品サービス」を通して、伝え続け
なければなりません。どんな業種でも一緒です。ゆえに、そこ
に愛社精神なるものがでてくるのでしょう。そして未来を描く。

これが過去オール善、プラス発想(必要必然)ですね。

皆様の会社は、いかがでしょうか。
「創立記念日」見直してみてはいかがでしょうか?

ついでに
あなたのほかの
「○○記念日」も見直してみてはいかがでしょうか?


編集 / 2009.04.01 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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