【トビムシ設立懇親会】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
本日、株式会社トビムシの会社設立の懇親会を行った。多くの
事業パートナーが応援に駆けつけてくれた。昨日できたばかり
のほやほやの会社パンフレットと名刺をお配りし、日本の林業・
木材を応援しようとすべく異業界の方々がプレゼンテーションを
してくれた。

製作企画会社、ファンド組成会社、色々な方の応援あってこそで
あるが、やはり、心に残ったのは、この3方である。

速水林業(尾鷲林業)の速水亨氏。応援として、「万物は美しく
なくてはならない」という理論から、現場からの主張として「美し
い森とは何か」を説き、トビムシを応援いただき、

また、東京の木で家を建てる会で長年活動されてきた長谷川敬(
設計士)先生のお言葉で「私が、国産の地域材で家を建てるとい
う事業を始めたのは、トビムシ社員くらいの30中盤くらいの
ころでした。ようやく報われてきたのかなと思っております。」
ということには涙腺ゆるみそうになり、

また、最後に、株式会社フジイチ(天竜林業)の石野総務部長の
実際の林業についての熱いトークで「みなさん!もっともっと、
現実の実際を知ってください。現場はそんなに甘くありません。
天竜に来てください。東京にいたら、トビムシさんに林業のこ
とを聞いてください。しかし、色々な方が注目していただいて
いるからこそ日本の森林はチャンスと思ってます。皆様の出
会いに感謝しつつ、そして共にこのトビムシさんの船出を祝い、
業界を盛り上げていきましょう」と結んだ。


天竜にフジイチ 
尾鷲に速水林業 
東京に長谷川敬 


「森は地域の宝もの」

トビムシみんなで考え抜いたコーポレートメッセージ(ブランド
ボイス)は、すなわち、こういった素晴らしい人達のことも含
めた意味であり、私たちが初めて出会った時の感動と、こ
れからともに明るい未来を作ろうという機運そのものを、ま
すます強く多くの人に伝えていきたいと思った。

まだまだ若輩者ゆえ、皆様
ご指導ご鞭撻賜りますよう、
今後ともよろしくお願い申し上げます。




090227
まだ僕らは「ひよこ」だからと
パンフレットと名刺を挟むのに木でできたひよこクリップで



スポンサーサイト
編集 / 2009.02.27 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
【異業界のセンス】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

「フルに紹介したい人がいるんやけど」

と大学サッカー部関係の繋がりで、学会も農業土木学会で、
一緒だったYくんから、「その彼にフルのブログをみせたら、ますます
会いたいっていってたからどう?」といわれ、本日おお会いしました。


その方は、外資系不動産会社の方で、まったく私と異次元の世界
かと思っていましたが、大学での研究内容や彼の想い(理念)が
すごく素敵で、不動産会社にもこういう人がいるのかと、心がほっと
しました。

が、彼の頭の切れ具合はすごい。


私が、日本の森林・林業の現状と問題点を、説明してお伝えした
ところ、この林業~住宅業界までの理解の早いこと、早いこと。
また要点をまとめ、課題を発見することの洞察力もまた深すぎ。

彼の業界とトビムシがやろうとしている業界の融合として、いく
つかの仮説(こうやったらうまくいくだろうな~的な妄想)が、
またたく間に増えてきました。

実効性があるかどうかは別として、とにかく、不動産業界と
林業業界の「類似性」から考えられる、その理論(理想)と現
実(実際)については、ますます、深堀りしなくてはと、すぐに
異業界のセンスにいい意味での危機感も少々感じました。

しかし、久しぶりに、頭に電気が走りました。


バックミンスターフラーを敬愛するこの方にも、私の大好きな、
華山譲先生の「補償の理論と現実」や「環境政策を考える」を
オススメしたところ、もう次の日には、本を買われて「華山先
生を偲ぶ会」をしようとメールが来た。

出会いってイイですね。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
編集 / 2009.02.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【脱マイナス発想、脱業界発想】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

早朝の雨は、モチベーションの敵になる。傘を差して、足元濡れ
ながら駅まで、オフィスまで歩くのが億劫。駅から徒歩数分とか、
マンションやオフィスが駅とつながっているとうらやましくもあ
る。いやいやマイナス発想はいけませんな。


朝、丸ノ内の地下街を歩いた。

「古川、おまえ、声かけたのに気付かなかったやんか」

携帯にメール、前職の仲間から。すぐに電話して、少々ビジネス
のお話も久しぶりにした。雨だから出会えた。

カレとのプロジェクトは懐かしい。特にマンション管理会社の中長
期戦略策定において、その営業戦略から、私は林材業へ応用してい
る。

・脱、マイナス発想
・脱、業界発想

当たり前が当たり前でなくなるとき、市場に不和がやってくる。
編集 / 2009.02.20 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
【印刷製作会社さんから学ぶ】
カテゴリ: マーケティング/営業
「え?このポスター・・・嬉しいっすね。」

私は、すぐ口にした。その会社の打合せスペースに、私が関わ
らせて頂いた3年前の吉野材のイベントポスターが飾られてい
た。多々色々なお仕事をやられているだろうに何故またこのポ
スターをっといま、わが社の会社案内パンフレットを製作して
くださっている会社に訪れた。

「営業にも使わせていただいているんですよ。」

色々な業種の会社のお仕事をしているらしいが、山林、林業、
木材は少ない。やはり、美しい山と木、そして暖かい木の家の
写真は、この大阪の街中のオフィスに一段と映えている。

思い出す。

「ふるかわさん、○○村に行ってきました。」

営業担当者が製作物の「デザインイメージ」を得るためにと、
現場に足を運んでくれていた。「古川さんが惚れ込む理由もわ
かりました」って、迅速な対応(早い納期)と顧客の求めるも
のを提供し続けてくれているその品質の高さ。最後に、営業
担当の人間味あふれる大阪の兄ちゃん的存在。

多くを学ばさせて頂いている。
感謝である。

こういった営業マンが「木材」業界に増えていったら嬉しい。
一度、業界の人へ講師で話してもらおうかなw。

編集 / 2009.02.19 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
【芸人と木材】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
今日の森はいつもより美しく、気温の寒さの中でスターダスト
のような雪景色に、清らかな心地になりました。クライアント
の山林経営に関する予算報告と今後の戦略に付いての報告会
にオブザーバー参加し。


さて、そのクライアント先からかえって、大阪のビジネスホ
テルについて、資料を作成しながら、ふとテレビをつけまし
た。爆笑レッドカーペット、というテレビ番組だったと思い
ます。

ピン芸人の「アントキの猪木」さんが、その芸の中で、こう
いってました。

(元気ですかー!!!のノリとかつ
 リズミカルにご想像しつつ以下を読んでください)

「木造住宅はいいんだぞぉ♪
 昔ながらの伝統建築、
 施工中の二酸化炭素排出量も少なくていいんだぞ」

的なことをネタの中で、いってました。

木材業界からのどんなご支援が入ってるのか!?と思って
しまいましたが、うれしいです。まったく前後脈絡の無関係
な中で、あの「ダーっしますかー!!」というノリで「木造」は
いいぞって。

僕の中で、いっきに株が上がりました。色々な方が注目して
いる、業界外から注目されてきている、森林、林業、木材。
ホントにうれしい限り。アントキの猪木さん、ありがとう。


 
編集 / 2009.02.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【国産材の住まい。その運動と事業】
カテゴリ: 理念と利益
暖かいですね。冬とは思えぬ暖かい日差しが無垢の木の薫りを
さらによいものにしている、そんなオフィスにて打合せ。工務
店、設計会社、木材流通会社、製材会社などが集まり、新しい
グループを創る。そこから「国産材(天竜杉・天竜檜)の家」
のPRをとファシリテート役として参加しました。

運動と事業
理念と利益

このバランスは常に難しい問題です。社会的な運動だけでも
ダメ。収益的な事業だけでもダメ。

理念なき利益は犯罪
利益なき理念は寝言


ただしです。〔そもそも事業を行うことが運動であり、それ
が理念であり、社会的な貢献そのものである〕。そういった
堂々たる企業体(事業体)が最近減っている中、敢えて、
理念と利益を大きく峻別してしまっている会社こそ、不況の
際に、「理念」を失います。

私は、多くの「理念系の国産材の団体」を見てきましたが、
改めてその組織の、成功(継続性×発信性)のポイントが
まとまってきました。

とにかく考えるより今は動くこと。AIDMA理論でいうところ、
まだ前提の前提で「知られてない」。まだまだ、情報の発信
からシッカリと始めていきたいものです。


編集 / 2009.02.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【感謝の感謝】
カテゴリ: マーケティング/営業


コンサルタント冥利というのはこういうことでしょうか。本
日、ほぼ1年間の支援最終日として、「まとめ」と「今後の
課題」を確認し、熱く語るべく夜を過ごさせていただきまし
た。


「・・・・(略)・・・・確信できたよ! 
            うちは変わった。ありがとう。」


地場の工務店。一般に、いい大工さんいい技術、いい住宅があ
るのに、「ダサイ」というイメージがあり、それを払拭するに
値する販促・集客とはいかにすべきか。それも小手先ではなく、
商品構成、理念構築から練り直し、マーケティングの小さなノ
ウハウをもとに、実直に「情報を提供し続ける」。

1年間。

住宅工務店は、小売店と異なり、すぐに結果(受注)がでるも
のではないですが、あきらかに1年で、集客力が○倍増加しま
した。年間10棟ほどの規模ですが、新年あけて、設計見積も
り依頼が○人も訪れ、ようやく実になってくるだろうと。

厳しい市場環境でありますが、理念(ストーリー)の構築をし
顧客接点を創造・提供し続け、しっかりとブレない経営をして
いけば、「安心安全の住宅」「信頼の国産材」の機運を、自ら
切り開いていくと思います。今後ともよろしくお願いします。

住宅の基本は
この人たちなら任せられるという安心。
この会社は素敵です。

またお酒、飲みましょうね。
いつでも連絡ください。
編集 / 2009.02.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【NHKプロフェッショナル日吉森林組合と東大国語入試第二問】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
何か新しいことがテレビや雑誌に出たとき、こう反応する人がいます。


「俺のほうが先に知ってたし!」
「俺のほうが先にやってたし!」


そう言ってしまったことはないでしょうか?

これらをココロに思い、特に口にて発言することこそ、低俗か
つ極まりなく恥ずかしく、本当に悔まれることかもしれません。

っと思っててもまぁみんな人間ですから(笑)ついつい口にして
しまう。この林材業界でいえば、先日のことです。


先日、NHKプロフェッショナルで森林再生の現場から日吉森林
組合の湯浅氏(一般の方へ、業界ではかなり有名な方です)が取
り合げられました。

森林という世界が程遠い国民に対して、森林再生(林業)とは何
かということと、想いを持って都会から山村へ戻り、仕事をするこ
との志は、多くの視聴者の心に響いたないようでした。


しかし、私は仕事上のこと、林業関係の知り合いが多いのですが、
そこで・・・こういう方が何人かいらっしゃいました。


「(別にたいしたことじゃないじゃん)
               僕らの地域のほうが先にやってたし。」


うむむ。

実は、人数は少ないのですが、そういう声を全国のとある山林関
係の方々から耳にしました。施業管理、組織運営という経営力に
ついての自信がある方に限って。


まず、弁明をします。


私は、自信ある、現場の専門家たちがそう言いたくなるお気持ち
もよくわかるのですが、今こそ、森林木材業界が着目されるきっ
かけになっていることをプラスに思い、私もモットがんばろう!
と思えばいいのにと、なかなか難しいのでしょうか。

嫉妬の話ではありません。


しかし、湯浅さんカッコイイのです。その詳細はプロフェッシ
ョナルに譲りますが、テレビが放送してくれているという事実は、
たとえ同じことをやっている地域や人物がいたとしても、その行
動力や情報の発信力に違いが日吉にあるのです。


「森」から「志」を「世」に問うたのである。


テレビがいいか悪いかは別として、だから放映されたのです。

なお日吉森林組合は他の職員さんや組合長さんもすごく勉強熱
心な方が多く、かつて、私が主催した4年前のセミナーにも、
恥ずかしながら、DMを送付し、自ら参加していただきました。
その後も、真摯なご対応を色々してくださって感謝しています。
紳士的で素敵な組合です。


そこで話を戻します。


「(別にたいしたことじゃないじゃん)
             僕らのほうが先にやってたし」

という嫉妬?
そういうときに、プラス発想で考えてまとめてみました。


「俺のほうが先に知ってたし」というのは、「知る」と「や
る」の次元の違いを理解せねばなりません。「知る、から
やる(know⇒do)」へ。アクションしてこそ何ぼであるし、


また、
「俺のほうが先にやってたし」というのも「やる」と「
やる+PR」の大いなる時限の違いを理解し、意図的かそ
うでないかは関係なく、「ただやるだけ、ではなく、やる
+営業(知ってもらう活動)」のアクションをしてこそ何
ぼのものなのですね。


湯浅さんが素敵なのは、想いのみでなく、その行動であり、
またその行動のみでなく、それを伝えようとするための著
書や講演などの結果です。またお人柄の良さが伝わります
から、伝播的に知名度が広がっていかれたのでしょう。本
人の意思かどうかは別として、結果いまがあるのですね。


本日のことです。
かつての上司に


「そういえば、
 東大入試 至高の国語「第二問」  って本が出てたぞ!

 あれ、古川がまさに5年前に言ってた内容だったよ。
 自由作文の問題で、受験生に、文章読ませて
 この下線部から読み取れることを、
 自分の表現で200字で書くというやつ。
 あの問題は、
 個人の表現力を試す素晴らしい場の提供であり、
 あの伝統ある第二問がなくなったことが
 教養の崩壊が起こったり、知の低迷を表す端緒な例であり、
 文学の接し方を考え直す逸問であったのにって、
 お前言ってたよな~。」

 「古川の言ってたまさにその通りの本だったよ」

 「でもさ・・・
  思ってた、ちまたでしゃべってた、ってより、
  それを伝えようと本にした人のほうが人が影響力あるし、
  人に役に立ったっていえるんよなぁ。
  古川って惜しいなぁ(笑)」

 「・・・」

 「そうそう、世に出るとか、影響力がどうこうとかじゃなくて、
  思っていただけ、やってない、とか
  やってたけど、伝えていない、とか
  しみじみその深みを感じるね~。」


もちろん私は著者様ほど国語の知識がないゆえに結局のところ、
その内容ほどの本は書けないにしろ、その上司との会話と、
湯浅氏のプロフェッショナルにご嫉妬する素晴らしき森林職人
技術者の話を聞いて、さて、まとめる。



 ぼ~っとするなら、まず考えなさい
 考えたんなら、動いてみなさい
 動いたんなら、伝えてみなさい


もしもっと色々な人に「ありがとう」「感謝」「共感」「役立ちの
精神」をと思うのであればと、動く重要性と、伝えていく重要性を
切に感じたのです。
編集 / 2009.02.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【トビムシ(Springtails Inc.) 設立】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
本日
2月2日(月)
株式会社アミタから
アミタ持続可能経済研究所、アミタエコブレーン、トビムシ
の3つの会社が設立しました。

持続可能な社会を創造するという
カンパニー(仲間)に囲まれながら、
立ち上げ当初からトビムシに参画できることは
幸運なことと思っております。

私は、
森林・林業の顧客接点の創出や出口戦略の構築のために
加工販売(製材、住宅、家具、小物)部門として
経営コンサルティング&マーケティングの担当をメインにしていきます。

で、具体的にどういう会社?
少々お待ちください。

現在、トビムシ(Springtails.Inc)の
ホームページ、サービス案内などは
製作中ですので、お待ちいただければと存じます。

2月末日には、関係者向けに
会社概要説明会(懇親会)も開く予定ですので、
よろしくお願い申し上げます。



            地方・地域こそ「美しい日本」の宝あり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
株式会社トビムシ  
                             古川大輔
〒102-0075
東京都千代田区三番町28番地
アミタ グループ     http://www.amita-net.co.jp/
TEL:03-5215-1261 
FAX:03-5215-8505
e-mail:dfurukawa@amita-net.co.jp
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

編集 / 2009.02.02 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ