【デビルズアドボケイト】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア


私はこうして発想する(大前研一)を読み終えた。題名と内容
が乖離している書物とはよくあるものだが、「発想本」という
よりも「世界の時流と経営戦略」という内容が主であった。
歴史観や今後のインターネット世界を知りながら発想転換して
いこうとする視点が主に書かれている。

 メソッド1 先入観を疑う
 メソッド2 ネットワークから考える
 メソッド3 他にはないものを目指す
 メソッド4 歴史から教訓を引き出す
 メソッド5 敵の立場で読む
 メソッド6 討論する


発想するということにおいての目新しい発見は、2と4に強く
あったかなと思うが、人それぞれか。メソッドとしてはたいし
たメソッドではないが視野や考え方が大きく広がった。


大前研一だからこその毒論というか独論の展開に飽きもせず読
めるのは、世界が今どう動いているかを俯瞰しながらビジネス
をせよという事例やメッセージがふんだんだからか。目の前の
利益、明日の利益、誇示しすぎて離れられない理念、こだわり
の理念、そんなことを、一度吹き飛ばして、視野を広げようと
するためには良本。

今後の韓国と中国と日本という歴史的観点からのビジネス考察
は非常に面白い。これだけ客観性や数字を重視せよというわり
には、だいぶ大前さんの主観が強いのだが笑、韓国国民ってす
ごいかも、日本ってホントにヤバイかもとは思える。確実に。
靖国に関する考え方は大前さんの強引さも見受けられるが、韓
国や中国の「狙い」については共感するところが多く、非常に
大きな学びを得られた。

ただし、一貫していいたいことは、実は、いかに大前研一設立
のビジネスブレークスルー大学院がすばらしいかとい営業本な
のであるが笑。一番私が印象に残ったところを紹介したい。

メソッド6
      「デビルズアドボケイト」 
 

アイディアとはひとりよりも複数で議論をしたほうがよいもの
が生まれるとある。複数ならば、

「とりあえず、『それは違うんじゃないか』と言ってみる」

という議論のテクニックを使うことが薦められている。


このわざと反対意見を言う人を「デビルズアドボケイト(悪魔
の使徒)」というらしいが、メリットは言った人も言われた人
も、より深く考えざるを得ないと言う点。ようするに合意をし
たらそこで議論が止まってしまうということだ。


私の所感として、何がすごいかといえば「デビルズアドボケイ
ト」と命名があることや、「テクニック」としてしまって紹介
するところがスゴイだけであるが、ただし、現状の経営でどう
すればよいかを落とし込みたい。


私の解釈をとるとすれば、これはメンバー上長の力がポイント
となるだろう。停滞した組織こそ、部下やメンバーの「それっ
て違うんじゃないですか?」という意見を聞かない。「何言っ
てんだあいつ」といってしまう。あいつがいうから、と人でみ
てしまっていないだろうか。


いや~、あの人の意見は絶対だから
    あの人はエライ先輩だから
    あの人は頭悪いから


すべての意見や考えに「ハっ!」と気づかされる土壌とそれを
受け入れる組織であること、その組織づくりが大切である。


デビルズアドボケイトを容認する組織。

デビルズアドボケイトというなら、
      そのわけのわからぬ「ボケ」から深い突っ込みを。


「なるほど?確かに?そういう視点もあるよね?」パワハラで
押し通して議論にならなければ、発想も生まれない。概して、
そういうところが多い。大企業が停滞する。中小企業が活性化
しない、地方地域が活性化しない、それって「より深く考える
ことを放棄」してしまっているからではないのかな?


 デビルズアドボケイトしてみましょ。
 そして、事実に基づいて討論しよう。
 

事例として、この本では、カルロスゴーンのクロスファンクシ
ョナルチームをあげています。
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編集 / 2008.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【沖縄の時間】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

沖縄の日帰り出張も慣れてきた。朝4時におきて、帰りはギリ
ギリの午前様。


 実質の移動時間は往復9時間。
 実働の業務時間は一日8時間。


いつもここ沖縄に来ると思う。沖縄時間というものを。今日も
また、そーきーそばをお昼に頂いたが、観光客が随分と増えて
きた。観光収入、客単価、客数、回転率、小売店売上増加中だ。


東京からの観光客2名が、美味しそうに食べようか、と思えば
デジカメをあれこれと悪戦苦闘しながら撮っている。



「おふたり、写真、撮りましょうか?」


クライアントのKさんが、声をかける。地元の小さな小さなお
そば屋さん。


ニッポンの地域力(藻谷浩介著)によれば、小売販売額が増加
している県は沖縄だけなのである。地域力とはなにか、沖縄と
はなにか。沖縄には違う時間が流れている。いったん、本土に
出ても、沖縄が好きで戻ってくる。他の地方地域では東京を好
み東京に溺れ、東京で死んでいくのに。沖縄人は違う。


日本人は何を目指して、日本はどうあるべきかなんて考える
必要ってあるのだろうかと。今日沖縄の街で見かけたポスター
は、ちょっと涙すら出てくる。
 
 死にたくなることより、
 生きたくなることのほうが、多い。
 沖縄にいると。

いまクライアント先に大胆な提案をしつつある。業界の顔、地
域の顔、企業の顔、地元住民としての顔、地球人として顔。す
べて融合した中で新しい、世界観、いや、世界感を創ろう。
編集 / 2008.03.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【吉野郡川上村だっ】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
まずは写真からご紹介。

080324a
■ほう葉に包まれた「あまご」

080424b
■吉野美林から生まれた「樽材(重要無形文化財)」
酒樽に使われる、香り豊かな赤みの美しい吉野杉
仲良くさせていただいている議員さんのお仕事です。
ほんっとに匂いがいいです。酒蔵紹介してください♪

080324g
■月例定例会議
理念唱和、営業数値の確認、船井総研の講和、プラン紹介など行いました。

080324h
■端材
建築資材の端っこ。これが吉野杉高級割箸になります。
杉の湯では吉野杉割箸づくり体験があります。

080325b
■パン工房へ
吉野杉工房のKさん作成で最終仕上げのところです。
お店だして木の家具が欲しいひとは吉野杉工房へ。

080325c
■日本のまな板
ピンク色が美しい吉野檜のまな板。ユニバーサルデザインなの
で持ちやすく、使いやすいですよ。

080325d
■家族で♪
地元の職員さんから手作りの「吉野杉の箸置き」を頂きました。
数少ない村の子ども。娘さん、ちょ~かわいかったです。
こういう過疎の村では、ほんと、子どもは宝ですね~。

080325e
■しし肉
入之波(しおのは)温泉 五色湯の料理はいつも
センスあふれています。

080325f
■吉野杉3枚板の机。
こんな美しい色合いが出せるのは吉野杉ならでは、ちょっとだ
け「浮づくり」になっています。某社の通販用ですが、直だと
こんないい机が4~5万円ほどで充分買えます。

080326a
■奥吉野の空間と静寂をあなたに・・・。
美しい青空と荘厳な山々とダム湖。

080326b
■吉野和紙の旅帳
「いい映像が撮れました 井筒監督」って書いてありましたが
冗談ですか本人ですか?旅の思い出書き連ねてくれてます。


24日はホテル杉の湯の支援の最終日。2年間の支援。この2
年間、ありがとうございました。

さて、今日は騙された。

いつもの研修かと思えば、職員全員からの5分のビデオレター
を見せられた。「2年間、ここ杉の湯はこんなにかわった」
というフレーズから始まって、職員みんなの笑顔。

泣くまいと思ったが、ついポロっと涙が出てしまった。色々な
想いが交錯した。過去も思い出した。その後は、支配人とは夜
23時までご討議。24時からは宿直のSさんらとさらに色々
な話をした。そこからの学びはまた多かった。

25日は吉野杉工房、川上さぷりへ足を運び、26日は五色湯
の支援に廻った。色々とやりたりないことや、やりきれていな
いこともあったが、本当に皆様と仕事を通して出会えてよかっ
た。そう思っている。

帰りは、山守のTさんに杉の湯で偶然お会いし、息子さんが小
学校6年生のときから知っているがそんな息子さんが今度役場
に就職し、妹が短大にいくときいてビックリ。

役場に挨拶にいけば、Y先生に久しぶりに会い、渓流の渓に僕
の大輔の輔で「渓輔」という息子さんはもう随分と大きくなっ
たと聞く。

僕と仲良くしてくれている同級の役場職員は子どもが3人いる。
長男はもう中学生になるっていうんだからビックリだ。今日だ
って「パパは大人気ない!」なんていうんだからさ。みんな
成長してる。


変わってないのは自分だけなのか。
変わってないのはいいことなのか。

過ぎ行く時間、過ぎ行く景色、過ぎ行くものはすべて宝モノ。
何も変わっていない。
何も変わっていない。
理念のベクトルは変わっていない。
仲間はいつでも繋がっている、そう思いたい。

ありがとうございました。

~2年半関わってきた皆様のHP~

http://www.suginoyu.com/   杉の湯
http://www.goshikiyu.com/    五色湯
http://www.yoshinosugi-kobo.net/  吉野杉工房
http://www.yoshinosugi.net/      川上さぷり

川上村役場
http://www.vill.kawakami.nara.jp/
かわかみブログ
http://blog.livedoor.jp/kawakamimura/ 
空家バンク(住まいるネット)
http://www.vill.kawakami.nara.jp/n/smile_net/index.html
編集 / 2008.03.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【世界一周旅行から】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

久しぶりに同期で集まった。なかなかスケジュール調整が難し
くみんな出会えない。いい話ができた。みんな、ありがとう。

ずっと川上村の仕事を一緒にしてきたTくんが退社し、半年間
190日くらい世界一周旅行をして還ってきた。総金額160
万円くらいだったというが、カレが見せてくれた写真集は、ど
こにもない潤いある美的景観であった。

アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米、オセアニア、世界各国
を廻ってきた。

ケニアでは私の親戚に出会っている。カレから見せてもらった
写真で一番好きだったのは、アルゼンチンの南部から見た氷河
や、見たことも無い広大な大地や山々の写真。

写真のなかでひとつ気になるものがあった。ある街で芸術家が
町並みの建物すべてを買収し、全部自分のアートとして描いて
いた地域があったこと。それにしても景観の統一性については、
国内でも景観条例が増えて来ているものの、日本の国民には美
的感覚が少なすぎるのは悲しい。不動産デベのエゴか、国家の
欲望教育のミスか、国民の低俗化か。

カレの写真3000枚ほどの半分くらいを見たが、そこにひと
つもなかったのは、いわゆる「杉」「檜」「松」などを使った
木造建築物の統一空間。世界を見て日本を知る。

ある建築家がこいった。関西空港から京都駅に入るときに、京
都の街中に入るまで一切「日本」らしい景色に出会うことは無
いと。世界基準はいま地域基準へ。


知りたいTOKYO東京
忘れたいKOKYO故郷          何か違うよね。


一番の産地偽証は、野菜でも果物でも木材でもなく、
        自分の出身地をを誇りに思えない日本人、
                      あなたです!
      
           「私、出身○○です♪」それ偽証です。
                どこで薬物、注入されたの?
そう思ってしまう。


編集 / 2008.03.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【失注で学ぶこと】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅



「ここまでお金と時間を費やしたのに、最後の最後で振られた」


最近は女性の力が強くなっている。恋愛じゃありません。いや
いや恋愛かもしれません。住宅営業の現場です。奥様の力です。
ネタですが今まではそのためにキッチンを充実させる間取りや
如何に最先端のシステムキッチンを入れるかなどが重要だった
のですが、最近は奥様は権限あるが、キッチンはこだわらない
らいしです。料理しなくなったのか・・・。

さて、結局、自然素材、ホンモノ大工、理念高き工務店が、手
塩に育てて暖めてきた見込み客が、パワービルダーにチラシ一
枚で、奪われて失注したのである。チラシや集客力や見せ方は、
改正建築基準法よりも威力があります。


こういった現状を森林管理や林業や製材に関わる人たちは、知
って欲しいのです。


日本の国土の67%を占める森林のうちその5分の2を占める
人工林の育成に精を費やし、環境保全のために持続可能な山作
りをしているとはいう。木材価格は低下し俺たちがんばってる
のにという。森林組合の合併だ、環境税だなんだってあらゆる
角度から経営努力をしているとはいう。花粉症の季節ですが、
弱弱しい木々が最後の命を振り絞るかのように花粉を撒き散ら
しているという節がある中、きちんと間引きさえしていれば花
粉は減るわけですが、森林管理にお金も人でもなく、野放図の
山が多くてうんぬん。。。なんていってって・・・。


大変、申し訳ないです。
山側をずっと味方に仕事をしてきたからこそ伝えたいです。


国産材を使ったり、近くの山の木で家を建てているそんな真剣
真摯な工務店が、見込みの施主を大手資本ビルダーに取られて
いる。こういう戦いに敗れている現状を、みすみす見ているだ
けでいいんでしょうか?


木材需要が衰退期に入っているのにもかかわらず、川上と川下
の連携もせず、売れないと嘆き、前線で戦っている人たちを応
援もせず、木が売れないとぼやく。そんなことしているなら、
さっさと森林も製材機もがんばっている工務店に無料でさしあ
げてください。最近は、元気のいい工務店やリフォーム会社が
稼働率の低い森林組合の製材機を狙っているところを私は知っ
ています。


2007年で年間の新設住宅着工棟数は約110万棟。そのうち半
分が木造住宅として、25万が大手ハウスメーカー。1万がタ
マホーム。地場の工務店は20数万棟であり、無垢材などでこ
だわりの住宅はその3分の2か半分ほどでしょうか。実際の殆
どは大手と比較されることも無く、そのなかでのシェアの取り
合いをしているのです。

もちろん材木のマーケットを中国やインドなど海外へ目を向け
るのも必要でしょう。しかし、その前にできることがあるはず
です。


国産材住宅の「地球の会」に出ると工務店連合はこういいます。

補助金の対象は山には落ちるが何故その末端利用者である地場
の工務店におりないのかと。もちろん、県産材利用などにおい
て柱プレゼント、ローン利子補給制度、40万キャッシュバッ
クなど各種補助が最近は増えていますが、施主メリットには大
きな影響を与えません。


施主メリット。


そう施主は何を求めていえるか。住宅ニーズの10のポイント。
やはりそのうちのある点が足りなかったのです。今回は、明ら
かでした。


これをしっかりと押さえて、顧客の視点にたつこと。これが重
要です。ついつい地場の工務店は技術に偏り、樹にこだわり、
理念が重き話しに偏ってしまい、本当に顧客のニーズに触れる
ことなく、振られてしまい失注するケースが多いのです。


恋愛もそう?
聞き上手、ニーズを引き上げて(あらかじめカテゴリーとして
こういうニーズがあると知っているかどうかが重要)そして、
自社の強みを活かしながら、顧客に合わせた対応をする。



今回私が目の当たりにした失注は極めて悔しかったのですが、
原因は単純でした。その10の項目のうち、結局ソコだった
かということに気づかされたのです。そして今後の改善点と
して、高みを目指していきたいと思います。


快楽や快感はお金を払って得られますが
本当の意味での苦しみはお金を払っても得られません。
その苦しみや辛さこそが大いなる学びとなり、
大きな利益と理念が俟っていると思います。


それがPDCAです。
恋愛もPDCAですか。


「もう、追うなよ」
「受注してもいい仕事(関係)になっていかない」


営業マンAから営業マンBへの言葉。家作りはいい関係から。
身にしみる言葉である。

まとめたい。

もちろん住宅側が森林や樹のことを知らな過ぎるという現状も
ありますが、まずは今日伝えたかったのは、森林側、林業側、
材木側が、こういった日々の戦いを地場の工務店が行っている
こと。知ってもらいたかったからです。

極論ですが、今日もし、その失注がなければ国内木材自給率が
高まったわけです。農家も、スーパーの現場に行ってください。
農水省が国産農産物の消費拡大や、食品の原材料を輸入品から
国産に切り替えてもらうため 「国産PR作戦」に乗り出します。
しかし、やはり価格志向という客とどう戦うか、どう「欲望の
エデュケーション」をしていき付加価値の変革を行うか。


顧客の飽くなき欲求に耳を傾けなければ「産地」のみ「環境」
のみでは食えないのです。


さて、木材需要の開拓は、ここにしかありません。マーケット
の海を変更するまえに、まずは正々堂々と戦い、末端を応援し、
いいモノはいい!と伝えていきたいものです。売れないと嘆く
暇があれば真摯でがんばっているホンモノ工務店に足を運んで
ください。

編集 / 2008.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【WBC韓国戦を読む】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア


WBC(ワールドベースボールクラシック)という野球のワー
ルドカップ。漁夫の利で準決勝に進出した日本代表は、またも
2度負けている韓国との対戦だった。キャプテン翼も予選では
日向小次郎のいる明和に負けるが、決勝トーナメントでは勝つ。

最後に勝てばよい。

確かに、大勝だった。結果は大差であったが、勝負内容は7回
までは同等である。勝負の分かれ目はいつだったか。それが私
はあの松中のコブシにあったとみる。


WBCほど迫力や気迫を感じた野球は無い。感情表現しないとい
われるあのイチローがファールフライを観客に邪魔されて取り
損ね「ファック」という。考えられない。とにもかくにも、2
次リーグで2度目の韓国との敗北では「歯を磨いた記憶すらな
く酒を飲んで寝た」というイチロー。

他の選手も然りだろう。


しかし、ここまでの感情表現はなかなかない。感情表現は大人
気ないというか。かつて、元サッカー日本代表の城が負けてい
るのにも関わらず白い歯を出してはにかみ、それに対してラモ
スが激怒したのが懐かしい。時代は反論し、「フィジカルにも
マインドにも笑顔は心身を揺るませいい結果をだす」と、結局
ワールドカップ出場という結果が出た城には白羽の矢が立たず、
それはラモスにたった。


今回はそう、あの7回の松中の打席だ。二塁打になるかシング
ルヒットになるか微妙な当たりにあの鈍足松中は二塁へと走っ
た。ギリギリのヘッドスライディングにセーフとなった瞬間で
あった。左肩を上げて大きく下ろし、コブシをベースに叩きつ
けた。ヤッタという感情である。そのシーンのテレビは彼の顔
を追っていない。後姿ではあったがしかし、その姿にグっと来
るものがあったのは私だけではないだろう。

その後送りバントの失敗などはあったが、結果、福留のツーラ
ンガ生まれた。あの松中がシングルヒットだったら生まれなか
っただろう。さらにあの感情表現がなかったらどうだったろう。
福留のツーランを演出したわけだ。その後の韓国の瓦解は見て
の通り。流れを作った。

ここにかける!生きるか死ぬかのその想い!感情表現!スポー
ツは人間の本能にある競争心を代弁する美技ともいうが、本音
いうと、その戦いのフィールドに惚れるのはテレビを見ている
自分であったのだ。ありがとう松中。


ビジネスも、人生のチャンスも然りだろう。
ここが勝負というギリギリにかけているか。
情報断食中には特にしびれる。
編集 / 2008.03.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【道路と送電線と私】
カテゴリ: ポエム(詩)

それは
小学校6年生。
小山FC。

PKの練習だった。
入れたらジュース1本もらえた。
はずしたら、「橋から橋」という
    境川サイクリングロードを走らされた。


随分鍛えられた。
随分殴られた。
このグランドで。


見上げれば送電線。
近くに道路が延びている。

送電線の真下、
居住地として避けられ
不動産評価は低い。
しかし、道路が延びると
不動産評価は高まる、
地主はきっと変わってしまう。

売ってしまうかもしれない。
売ってしまうかもしれない。


都市化とは欲望化
都市化とはコンクリート化
都市化とは惰性化
都市化とはなんだろう化

確かに
のびのびとボールを蹴る場所を奪う。

この空き地、
この広いグランドがあるから
みんな笑顔、みんな育っていった
思い出の場所

Jリーガーも輩出した。
東京の田舎の街、町田市小山町。

みんなの参加費用で支えられている。
子どもからシニアまで小山FC。

約20年ぶりに
出会った
Masamiコーチが

「あれ?大輔じゃん、背でかくなったなったなぁ」

20年前なのにMasamiコーチは全然変わってない。
みんな変わってなかった。

サッカーを愛しているからだ。
この土地があるからだ。

たった2時間、
仕事を忘れサッカーを。
地元の仲間と一緒になれる。

「おい、大輔、下手すぎ!!
 まぁちょっとやったら思い出すんじゃん?」

なんていわれて
私も、年会費払った。

僕は町田が好き
   町田に住んでいる人が好き

チームいまチャン。
今日もありがとう。

編集 / 2008.03.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【同志的存在】
カテゴリ: ポエム(詩)


「君の司馬遼太郎のベスト3は何かね」


某社長はそう聞く。
これが情熱である。

僕の一番は「峠」です。
そこで握手が生まれる。

さて、
あなたは肉食系?
あなたは草食系?

正々堂々と
自分の信念に向かって生きている?
やりたいことがあるだけ幸せ?

今日見た
太平洋は
美しくそして広いけど
森林の未来も
もっと美しくてもっと広い。
それ以上に
今日であった皆様の未来も
もっと美しくてもっと広い。
きっと全部つながっている。

美しい海
美しい森
汚いひと笑

色々なエキスパートが集まり
融合結合する同志的存在。

いま
行動は肉食、
心情は草食、
自分に装飾して生きるのが一番つまらない。

どうして毀損罪

ちがう

同志的存在
同志的存在
同志的存在

色々な人の出会いに感謝。

「森林と○○」

自然崩壊
人間崩壊

組み合わせいいじゃない。
Mさん、Tさん、Iさん
ありがとうございます。

国産杉集成材

国産杉集成材の美しい構造
編集 / 2008.03.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【森林の利益と理念】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅



お金(利益)があって環境(理念)か
環境(理念)があってお金(利益)か


ヒアリングをしてよく分かることは、やはり
お金がないと環境のためにもなにもできないということです。


まず森林について。
森林なんてどこでも一緒じゃぁありません。よくみると一生懸
命手を加えて一本一本苗を植えていった森と、自然放置で勝手
きままに生えている森とありますし、同じ杉という樹種でも、
全国各地で性質が違います。もちろん、人間と一緒で一本一本
と同じものはありません。また、伐採の仕方によっても山は変
わります。間伐か皆伐か。その後の植林状況によってもまた山
が変わります。人間と一緒です。


ただしここは共有地ではありません。ほとんど民有林です。も
ちろん国有林もあります。ただし殆どが人のものです。すなわ
ち個人の所有物です。コモンズ(共有地)ではありません。だ
から個人の自由でそのタイミングとニーズに合わせて伐採して
お金にします。

だけど、やっぱり個人の所有物でもありますが山はみんなのも
のでもあります。保全しないと下流域の住民に迷惑をかけるか
らです。それが環境価値です。しかし、そんなこといってられ
ませんというのが現実。

明日のお金が欲しいために所有者が伐採をして、お金に換えて
再造成林しないところも増えているんです。それを他人がどう
こういう権利は正確に規定されていません。実際には森林法な
どありますが微妙な編だらけです。法を無視して外部業者が入
って勝手に山主さんと裏契約をし伐採してしまっていることも
あります。


「伐採したら、その後は、
          環境のためにまた植えていってください」

とはいいますが、また自己負担しなきゃいけないし、また50
年後のためにお金にならないからと投資する気持ちもおこらな
いのが現状です。戦後は金になるぞっとせかされて造林しまし
たがいまやお金にならないので騙されたといっています。それ
が実際です。所有者に厳しい縛りは現実ありませんから、例え
ば、株だったら、もう下がる一方だからいま売り抜いてしまえ
と思う気持ちも分かります。


ドイツの農地のように、芝生を放置していると行政が入り、行
政職員が芝を刈って景観条例を破ったとして、農家に金を強引
に払わせるというしくみも日本の森林にはありません。別に、
景観のためにやっているわけでも環境のためにやってるわけで
もないし、その価値を都市部の人が享受しているという認識も
ないからです。しかしそうはいっても山が荒れると町も海も荒
れます。こういう一般教養が段々増えてきてうれしいのですが、
やはりお金も必要です。こういうところに税金が「キチント」
回ればいいのですが、東京のヘンテコ銀行さんは、巨額な赤字
補填ができるんですからね。不良債権の圧縮も国レベルででき
ちゃう不思議な国です日本。石原さんいま痛いところです。

話し戻りまして、所有者メリットが経済的に感じられなくなる
と、どうなるでしょうか。環境へ目を向けるしかありません。
というのもどうでしょう。

それでは単なる理屈付けであり、逃げだと思います。

利益になる山があるからこそ環境にも着眼できて行動に移せる
のです。その手法はひとつではありません。色々あります。

また、伐採後、放置していてもまた自然(牧草から低木)に戻
るのですが、これを意図して自然に帰そうとしているのか、も
う植林(杉檜に限らず)するにもお金がないからただ惰性的
に放置しているのかわかりませんが、それも所有者の意志によ
るのが現実です。

そうはいっても今後、何もしなければ収益において未来のない
森林は廃れていき、管理をしなくなり、土砂流出を助長したり、
水を守る機能が弱まる、これは事実です。

夢を持って20年50年単位に目を向けて山をもたれている方
とそうでない方と分かれています。森を見れば分かります。き
ちんと手入れをして自信のある山主さんはそれ以上に環境のこ
とも考えています。

個人最適ではない地域最適な持続可能な森林経営こそ、実は全
体の利益最大化につながり、かつ環境保全にもつながっていき
ます。俺の明日さえ儲かればイイやというのは結果的にうまく
いかない。それをどう証明するか、数字だけではない世界もあ
ります。

どっちがどっとちということはないのですが、いまようやく「
環境的機能」に注目されています。片手落ちではなくて、お金
にもして、環境としてのPRもしていく。どっちも正々堂々と
できるのですから、すばらしい世界です。

たいていの産業は利益を上げるほど地球環境にダメージを与え
ますから、自然産業の本質は個人の所有権と環境(コモンズ的
概念)と色々とエゴとエコが交錯する面白い世界なんです。

もっと単純になりましょ。

そう。
林業の本来の顧客接点は「家」や「家具」や「観光」なんです
ね。体験させてあげて、また製品として商品としての価値を高
める王道から逃げてはなりません。それを忘れずに・・・。

ゴダゴダ書きましたがいったん法律、経済、環境、実際の現場
という視点でキチントまとめたいですね。

山崩壊
台風で崩壊した山
編集 / 2008.03.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【持続可能な森林】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
朝、東京は雨だった。電車が遅れて飛行機15分前に羽田空港
着。ギリギリだ。飛行機内でもノートパソコン広げて仕事をし
ながら、あっという間に空港へ。電車、レンタカーとわたり、
コバルトブルーの海を見ながら途中からドンドンと山へ。

4年前の台風で死者が出た土砂災害の現場は、まだ家屋が潰れ
たまま残されていて痛々しかった。

九州の某森林組合。
今日から5箇所廻る。


今日はさすがにレベルが高かった。国際基準の持続可能な森林経
営を認証するFSC認証制度を前提にしてつくったオリジナルの
森林経営診断表にもとづいて現状ヒアリング。


経済面、社会面、環境面、法令面、そして経営管理、組織面に
おいてとにかくレベルの高さを目の当たりにした。全国の森林
組合のなかでこれだけの経営力(利益も理念もある故の持続可
能性)は、今日の一箇所はここが大学だとすれば他は小学校で
あるくらいの差があった。


例えば、環境において、生物多様性や外来種の取り扱いについ
て聞くヒアリング項目があるのだが、それに対しても意識&知
識が深い。一般の森林関係者は「まず、カネありき、そうじゃ
なかったら環境のためだなんていえないよ!」という人が多い
なか、ズバリ経営の中で「環境意識」が高く、その形式知化(
文書化)とその伝達ができている。そのトップから二つの言葉
をご紹介。

「私たちは、たくさん
          外のいろんな人のご意見を取り入れています。」


「いまのそれでもプロだと思っていない、
           経営力においては民間に比べたら
                    全然レベル低い」

「ようやく産業としての林業だけでなく
         環境としての林業が
          利益ともつながることが見えてきています」

素直
勉強好き
プラス発想

もちろん後継者問題、担い手問題、台風による土砂災害、木材
需要の低迷、価格低下、すべてがマイナス要因がやってきてい
ても最後は、素直、勉強好き、プラス発想が勝っていく。


民家

今日宿泊した民家
編集 / 2008.03.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【木の城たいせつ 破綻】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅

「木の城たいせつ」が破綻する。すごいショックだった。

北海道の家といえば、木の城たいせつ(住宅メーカー)である。
そういっても過言ではない。業界の人にとって見れば極めて有
名な会社だ。

たいせつとは、耐雪と大切をかけているようだが、会長のカリ
スマ性、独得のCM、そして北海道産の木材しか使わない、も
ちろん商圏(施工エリア)は北海道のみ、耐雪技術の独自性な
どのこだり住宅でこれまで創業約30年で約19000棟の着
工をしてきたそうだ。

2004年には小泉首相が栗山町の本社を視察に訪問されたり、
山口社長の「もったいない」は20万部のベストセラーを記録。
全国各地の工務店ビルダーが、モデル企業としても視察にきて
おり、ある意味、全国の本物志向の工務店にとって憧れのビル
ダーでもあった。

それが売上げが

202億円(2002年)から
 94億円(2007年)に落ち込み、

結果、単体負債が60億、グループで110億となったという。
従業員は栗山町の方が100人ほど、その家族を含めると相当
な人数を養ってきた「木の城たいせつ」566人全員解雇。

極めていい工務店とは全国ネットのテレビCMに乗らない世界。
すばらしい施工技術、大工の手仕事、木をふんだんにつかう。
そんな地域ビルダーが、日々、画一大手住宅メーカーと戦って
いる。そんな代表的な会社が破綻となると、全国の地域ビルダ
ーにも衝撃が走る。そして林業製材業材木業の方にも辛いニュ
ースとなる。


新聞にはどうも景気低迷による住宅着工の落ち込みが原因とは
書いてあるが、果たしてそれが主な原因だったかは、何か違う
気もするが、それはわからない。時流適応という視点で何か見
失ってしまったものがあったのかもしれない。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/80235.html
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/80358.html


いま、実は、大手ハウスメーカーとは異なる地域工務店(ビル
ダー)で極めてデザイン性も高く、技術も高く、商品力も営業
力も高い国産材を利用している会社で私が好きな会社は、
以下がある。


・四季工房(福島)
・重川材木店住宅部(新潟)
・フラワーホーム(新潟)
・安成工務店(山口)
・新産住拓(熊本)

このあたりが、この国産木材私用のホンモノ住宅の世界をまた
牽引していっている。いま最も力を入れているのは、無垢材、
自然素材、健康住宅は当たり前になってきた時代、アフターフ
ォローのサービス強化、インテリアデザイン、耐震性、このあ
たりにフォーカスを当ててきて、かつ、地域の独自性を出した
快適性の技術を売りにしているところが勝ち残っている。

地域に根ざした環境適応ができるのは大手の箱型住宅ではない
のは国民のみんなもわかっている。しかし勝ててないのは、ま
だまだ商品、営業の合計が適ってないのだろう。

いい商品、いい営業、そしていい財務。

いかに地球環境に優しい持続可能な住宅づくりを標榜していて
も、利潤(顧客)が減ることで経営の持続可能性が壊れてしま
う。人口減少時代だからこそ、付加価値高い「夢」と「暮らし」
を顔の見える人たちが提供していく、需要は絶対にあるはずだ。
今こそチャンス。同士ともどもレベルを高めていきたい。


Wikipediaより

栗山町に約65000坪の生産拠点「もったいないランド」を有し、
原木生産から製材・加工・設計・管理・施工・アフターサービ
スまで全て自社直営で行っている。住宅メーカーでは珍しく、
下請けは一切使っていないのが特徴であり、北海道では季節業
である建築業界において、31年前から一貫して冬期間の施工も
行っている(通年施工・通年雇用)のも大きな特徴。

創業者の山口昭は、宮大工に弟子入りして、日本の伝統建築の
精神を学んだ後、注文住宅を手がけた。そして、伝統の匠の技
術や知恵と、生産機械など近代技術の両方を生かし、トータル
システムと呼ばれる独自の生産・建築システムを構築した。そ
の原点には、彼が祖父母や両親、故郷などから受け継いだ「も
ったいない精神」があり、もったいないの実践基地とも評価さ
れている。

1992年に参加した世界環境会議「グローブ'92」で「持続可能
な開発を実践する21世紀のモデル企業」と絶賛されて以来、国
内外から注目を集める。地域循環型、「もったいない」の実践
企業として、経営者から行政関係者、ジャーナリスト、研究者
など視察者が相次ぐ。2006年には当時の小泉純一郎内閣総理大
臣も栗山総合メーカー基地を視察し、「日本が世界に誇れる企
業だ」とコメントしている。
編集 / 2008.03.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【東大生は外資をめざす vs 東大生は山村をめざす】
カテゴリ: 理念と利益

飛行機内で、本日の日経新聞を読んでいたら一面で気になる記
事があった。


「東大生は外資をめざす」


国税をつかって国のために学ぶという大学に行きながらも、私利
私欲に走るのかと思う人もいるだろうが、最近、私はある人との
出会いから若干違う視点をもっている。実体経済から離れた投
機や資本主義最前線の世界で戦う人が私欲以外に何を求めて
いるのかを知るきかっけもあったからだ。それは割愛。

この、最近よく取り上げられているが東大生の官僚離れと外資
系の金融会社への就職の話し、またか、と思ったが自分なりに
少し考え方を整理してみようと出張帰りの飛行機内でパソコンを
開いた。

記事は金融庁を辞めて、外資へいく人材について書かれていた
が、特に外資の金融に人材が流れていくことについて、各種業
界(特に製造業)への人材流出が問題視され、GDP(付加価
値)を高めるその他実産業が弱くなっているのも記事にあると
おりだろう。ただし一方、海外欧米と戦えるという金融プロは
日本では少ないという。

・米国流の資本主義に欠点があるのは承知
・それでも、資本主義の最先端で戦える金融マンが育つか
・日本は1500兆円の個人金融資産をどう扱うか
・それには金融のチカラはかかせない
・そこに日本国家として「家計の信頼」を勝ち得るか
・日本の未来は彼らの成功とリターン(国家への)にある


と私はまとめてみた。
(日経新聞は言いたいことが違うかもしれないが)

なるほど。


そういえば6年前、私の大学サッカーの先輩で外資系某証券
会社にいてよく可愛がってもらったKさんは当時、就職活動の
アドバイスとしてこういってた。

「俺が入社した8年前は、まったく人気もなかったし、
 入社してからも1年目は辞めようって思っていた」

「だからそのときそのとき華やかだからといって
          業界や会社を選んではいけないよ」

その僕の兄貴的存在であったKさんは、いまや、岡山でJリ
ーグを立ち上げようとファジアーノ岡山の経営者となっている。
そういえば

「Kさん、地元の岡山に帰るって考えたことないんですか?」
と聞いたときに「ないねぇ」といってたのに何があったんだろう。
また久しぶりに会ってみたい。

東大生は外資を目指す

かたや

東大生は山村を目指す


そんな動きもでてきている。日経の一面に乗るにはまだ遠い。
私の周りで森林、林業、農業、地域活性化に燃える人が増えて
いる(気がするだけか)。ドイツで研究しているUさんもこの
世界に熱い研究者。

金融を全否定したり、山村を全否定したりすることはできない。
国家の借金、山村や地方都市の荒廃、東京のポジショニング、
地方都市のデザイン化。いま、そろそろ羽田空港につく。急に、
鼻血がでてビックリ、CAさんに助けてもらった。

降りるときに「大丈夫でしたか?」と声をかけていただきサービ
ス力を感じた。別に興奮しているわけではないが、健康管理を
大切にしないと。とにかくフロンティア精神をもって日々行動
をしていきたい。沖縄日帰り出張の一日でした。
編集 / 2008.03.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【起き上がり小法師から学ぶ頼りない頼れるココロ】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

今日は今日ですばらしい無垢材木材工務店の経営者に出会い、
お客様を通して、国産材無垢材エコロジー、設計デザイン、
まぁ色々と専門的なことが具体的に繋がっていく成功イメー
ジが共有できたこと、嬉しい一日であった。いまは、新幹線
「こだま」で執筆。

さて、それでも今日は、先日、桜井駅のいこい寿しのトイレで
見たチラシで、どうしても書きたいことがあったのでそちらを
書かせていただく。それが写真にあるトイレの文章。

ゆっくりと
かみ締めて読んでください。


~~~~
昔懐かしいおもちゃ
「起き上がり小法師」をつついてみました。
何度倒しても起き上がってくる
不思議な人形です。

でも その仕掛けは実に単純で
底に重りをつけて
重心を低く、底を丸くしてあるのです。

人生には
倒れそうになる節目が幾度となくあります

しかし
どのような逆境の中でも
常に謙虚な態度で
心を低く 丸く通れば
道が開けて 再起できることを
そのおもちゃの姿を見て 思いました。

「低い心」
「丸い心」

一見 弱くて頼りなさそうに思えるこの心・・・
本当は 私たちにとって
もっとも頼りになる

間違いのない心なんですね
~~~~~


以前、トイレに書いてあって記憶に残っていた言葉。


「人の悪口をあなたに言う人は
 あなたの悪口も人に言う」


もちろん、お寿司も美味しいですよ。あったかいあっとホーム
な雰囲気が大好きです。常連のお客様はみんな知り合いです笑。

編集 / 2008.03.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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