【営業の5つの基本】
カテゴリ: マーケティング/営業



昨日の日報で、ある方から久しぶりに熱い返信を戴いた。その
中にいくつかのルールが書かれていた。


1)元気な組織には、必ず、元気なリーダーがいる
2)元気の感染力とは非常に大きい
3)経営とは何か、営業とは何かを知らぬ人が
  名誉職で収まっている地域・組織は絶望的である
4)これからは、最近のMicrosoftのCMのように
 「社員力を経営力に」、元気な「経営力」ですね。


こんなメールを戴いた。ありがとうございます。いつも色々と
森林関係のことを教えてくださるパートナーだ。さて、経営力
とは、目標設定力とその目標から現実の引算を一つ一つ実行し
ていくこと持続力にあると思うが、その中での一つ営業力につ
いて。

営業力を高めるには、たくさん動いて、実践することがもっと
もな近道であり、会社はプロセスを求めないのであるから、結
果的には「自分」でルールを見出すしかない。まずは数である。
あたって砕ける。(プッシュ型を意味するのではない)

しかし。


それをやった上で、会社や自分にあったやり方が見つけるのだ
が、しかしながら、一番、営業力をつけることができるという
のは、以前も書いたが「客」を体験、疑似体験することである。
だから、SPU調査には意味がある。今日はその結果、得られ
たいくつかのポイントをまとめてみる。書きたいことはもっと
たくさんあるのだが、この5つを注意して動いくとよい。



~営業の5つの基本~

1)ニーズ(ウォンツ)を聞きだし、顧客の要望をきちんと
                   聞きだすこと

2)自社の強みを分かりやすく伝え、顧客の欲求とすりあわせ
       夢やワクワクや安心感を伝えること。

3)阻害要因を見つけ出し(探り出し)取り除いていくこと
  
4)ようするにこういうことですねと
    2~3の仮提案を、即時に、まとめ上げて伝えること

5)次のアクションの約束をすること
   (タイミングの模索)

これは多くの先輩からの過去のアドバイスや自分の客体験にも
よるルール。しかし、意外と当たり前のようだが出来ていない
ところが多い。もちろん、それ以前に外見や謙虚さなどの人間
性はあってのこと。動きましょう。
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編集 / 2007.09.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【元気な会社に見る5つの元気な法則】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
070929
■天竜杉の赤身(大トロ部分)で作った風呂のふた
ヒノキ風呂とは言いますが、私は風呂には杉がいいです、香り
が違います。(丸太をきると分かりますが、回りの白いところ
だと腐りやすいが、赤いところは油分が多く、腐りませんし、
見た目も美しいので価値が高いのです)。左下に会社の焼印を
押していただきました。ありがとうございます。これから、お
風呂が楽しみです。ちなみに我が家はバスルームを出たところ
はヒノキの「すのこ」があります、ひんやり気持ちいいですね。




【元気な会社に見る5つの元気な法則】



素直に伸びている会社に話を聞きに行く。
素直に元気なライバル社に話を聞きに行く。
そして、ソレを素直に取り入れる。

理屈で分かっていても、話で分かっていても、やはり直接話を
聞き、実際にモノ(商品)をみて、体感体験して、トップの話
をきけば、おのずと自分たちとの違いが見えてくる。

まずは、そんな機会を作っていただいたF社のIさんにはいつ
も感謝である。

今日はお付き合い先の社長と幹部らとともに、近隣で頑張って
いる2社(ほぼ同業他社)に、お互いの経営状況や、今後協力
できるだろう近未来についての話をするためお伺いした。2社
とも基本業種は同じだが業態は異なる。


1社は最新テクノロジーを活かしたモノづくり、

2社は明治昭和から対して変わっていない既存のモノづくり体
 系でローテクノロージーを主体とした会社


である。しかし、この2社におおいなる共通部分があり、扱う
商品が違うが、元気な会社とは「同じ法則」があるのだ。我々
もこの2社から様々なヒントを戴いた。


元気な伸びている会社には業態業種関わらず、ルールがある。

船井総研に入社し、ここ4年ほどで、行政職員、民間職員、
農協、森林組合、などあらゆる団体の300~400人ほど
のトップや幹部と出会ってきている。だから肌感覚で、伸び
る会社とそうでない会社の違いがどこにあるかは分かるように
なった。


「営業力」と「影響力」と「行動力」


すなわち「ヒト(特にトップ層)」なのである。どうしようも
ない現実なのである。認めたくない現実にまたまたであったわ
けである。

たとえば林業。

営業力と影響力がまったくない。また末端で大手ハウスメーカ
ーと木造本物住宅メーカーが、施主の奪い合いというせめぎ合
いをしている戦いのことを知らない。そこに参与しなければ、
出口で詰まっているのに、売れるわけがない。出口を応援して
あげればいいのに行動力と影響力がない。もっともっとお客様
の声に耳を貸すべきだ。


本日の1社目。社長の「知識量」と「トーク力」には勢いがあ
ふれている。つけいる間もないとはこういうことか、話し方も
うまく、情熱もある。社長のみならず、営業部長も、常務もま
た同じタイプだった。


元気な会社のトップ
の話しにみる5つの法則(本日の段階で)


1「○○には、2つあります」
 「○○には、3つあります」   とルール化されており、
                  理路整然と話せる。

2 自分の話にもって行きたいとき
    すぐにもっていかず、誘導的な投げかけができる
    (そしてまた自分のフィールドになっている)

3 「ただやるだけですよ!」
  「失敗したっていいじゃないですか」
  「3失って4得られればいいじゃないですか」
  (自信を持って動いたから、強く大きな声で話せる)

4 圧倒的な知識量と勉強量

5 魅せ方、伝え方に知的美的経営がある
  (やはりセンスがいい) 


取り扱っている商品が何かにもかかわらず、トップらがこうい
う要素を持ちえており、実働していれば結果は必ずでるだろう。
やはり、「情熱」と「知識量」と「行動量」のその総和がその
業界の市場規模を決めている。

本日もありがとうございました。


編集 / 2007.09.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【営業力は、入口インパクト】
カテゴリ: マーケティング/営業



うまいなぁと思う営業手法である。


・ビックリインパクト(疑い)

・意外だ(真実) の融合。


タマホームの営業方法には、坪単価25.8万円~という安さ感
を徹底的に伝えることでまず人を集めているが、しかし、展示
場に入ってみると、「あれ?意外といい家じゃん」と思わせ、
契約を推進していく。すると結局はオプションなど付いて坪単
価は20万円台以上になっていくのであるが、それでよい。


たとえば、あるハウスメーカーでも徹底的に安全性をうたうこ
とでインパクトを与え、こちらも展示場に来たり、営業マンに
話を聞くと「へぇ、この安全性(耐震性)でこの安さになるん
だ」と意外性を与えている。

お土産屋でもお店でも、看板やPOPの力の入り口インパクト
が大変大事であるが、伝えたいことが多くなりすぎてしまうと、
かえって顧客が逃げる。まずは、第一インパクトの強調である。
そして意外性を楽しませて、あれもこれもあるんだぁ、へぇっ
と顧客の意外性を高めて、その事実に距離感を縮めていく。

そしてクロージングへと進む。この先にもいくつかのスキルある
が、とりあえずまとめたい。


まとめ

1)伝えたいことをまず「たくさん」搾り出す
2)その中で、競合他社にない独自固有の価値を一つと決める
3)ひとつ、わかりやすいメッセージで伝える(統一性と露出度)
4)その他伝えたかったことを「意外性」でもって伝えさせる。
5)それでも、合わない客は追わない。

営業プロセスにも顧客に対して、物語と顧客に感動(驚き、楽
しみ)を。一つに絞るファーストインパクトをまずつくろう。
「船井流一番化主義」ですね。
編集 / 2007.09.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【山梨県の某市市長の市長レター】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
070926
■某市市役所の幹部職員研修
7月の行政実働トップセミナーにこられた某市長が、是非とも
私だけではなく職員にもと開催。メモを一生懸命取られる職員
には女性職員が多かったように思います。



【山梨県の某市市長の市長レター】


こんなトップがいたら嬉しい。


この市の市長は、7月に弊社の行政実働トップセミナーにお越
しいただいた市長。一般の市長の平均年齢より俄然若いのみな
らず、その行動力・実行力そして、地域を思う熱い気持ちがと
ても強く感じる。視点もなかなか面白い。

実は、


この市長は職員向けに市長レターを書いている。それも、毎週。
A4用紙に6~8ページほどの量である。毎週、毎週であり、
内容も地域のことから、社会事情についてや、外部の講座や交
流会や委員会で得られた情報を伝えられている。

それが講演前、市長の手より、我々に手渡された。

6月の下旬ごろのものは、こうこうこういう理由で船井総研の
セミナーに行ってきます!と書いてある。行ったあとの7月下
旬のレターには、セミナーの内容と感想が詳しく書かれている。
テキストからの引用と自分の感想をきちんと職員に還元されて
いるのである。

そのレターを始めて見せていただき感激すらした。私としては、
そうやって公費を利用して学んだことを還元しようとされるト
ップの姿勢のみならず、まさに我々の講座やテキストが利用さ
れているということが非常に嬉しく(子どもながらにはしゃい
だ)。民間企業で言えば、船井総研のセミナーに行ってきて、
社員全員にどれだけ還元しているか。なかなかいないだろう。


1)市長の熱い想いの確認
2)市長の外部公費利用(費用は書いてないが)の目的の公開
3)その公費利用の中身(講座内容)を還元
4)毎週、自分が知る情報を、伝え続けているという持続性
5)実は、すごく読みやすいレイアウト


今日の講演は、そのレターを見せていただいた後ゆえに、熱が
かなり入ってしまい20分も時間オーバーしてしまった。

そしてこの度は、「船井総研の講座を私だけが受けるのは勿体
ないので、このたびはご無理をいって来ていただきました」と
約4~500名いる職員のなかで、リーダー研修として(一般
職員は自由参加)で参加された約150名の前でお話された。


トップで99.9%決まる。民間も行政も然りだ。

編集 / 2007.09.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【大台ケ原、吉野美林、川上村(写真集)】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
070922a
■大台ケ原(大蛇(だいじゃぐら))
大台ヶ原一番の名所。目のくらむ千メートルの大絶壁。見下ろ
すと立ちすくむ場所だが、紀伊半島を一望できるこの絶景は、
天空に浮く気分になる。一度は絶対いくべき。

070922b
■吉野杉の美林(日本三大美林のひとつ)
ひとつひとつ丁寧に育てたことがよく分かる。江戸時代に植え
た200年級の杉が荘厳に立ち並ぶ。おそらく日本中探しても、
こんな場所がいくつもあるのは、この川上村にしかない。もち
ろん「植えっぱなし」の汚い森(こっちのほうが断トツ多い)
も案内した。植えるだけじゃだめだなんて、実際に見て伝えな
いとわからない。


070922c
■吉野杉の樽材
赤みの美しい樽材として非常に適した吉野杉。香りも素晴らし
く、この樽に入った酒は何百倍もうまくなる。職人も減るが、
まだ数軒の家でやっている。


070922d
■大迫ダムの堤体
ダムの必要性、不必要性、建造物的な興味、色々と討議した。
農水省のダムと国土交通省のダムとふたつある村。


070922e
■これでカウンターを和モダンの店を作りたい!?
吉野杉工房にて、150年級の吉野杉の端材を加工していただ
いてインテリア(置台)として使いやすいようにして戴いた。
Hさんいわく「将来買ってもらうならこれはタダであげよう♪
でも早くしないと売り切れちゃうよと、金色のトラ木の模様が
美しい。

070922f
■なもなき滝(マイナスイオンってホントにある?)
吉野川(紀ノ川)の源流として、水を守るこの地域の美しき
水に触れる。

070922g
■陶芸
たった1800円、1kg分の土でお茶碗2つくらい作れる。
匠の聚(川上村)にて。「もっとやりたい」「何度もやりたい」
「いろんな焼き方でやってみたい」「先生ついて、安すぎる!」
そんな声が嬉しい。カレは「ぐいのみ」と「とっくり」を作った。
もちろん世界に一つだけ。

■五色湯
http://www.goshikiyu.com/
■杉の湯
http://www.suginoyu.com/

両支配人には相当多分にお世話になった。次は杉の湯、次は五
色湯、両方あるから次がある。



わざわざ、東京から会社の仲間が奈良県吉野郡へと来てくれた。

東京の高層ビル内で働く彼らがこういった、「癒されたい」と。
そう言われ「吉野、川上村(支援先)においでよ」と伝えた。

まさか本当に来てくれるとは。往復約10時間。「古川と会わ
なかったら一生絶対こなかった」そういった。

日本の国土の7割が山である。その森を一言に森といっても、
ひとが植えた山なのか、天然の山なのか、地域によっても植生
も違うし、同じ木でも立ち方が異なる。木がたくさんで森と書
く。日本には、木と土と書いて、神なる世界の「杜」モリもあ
る。今日歩いたところは「杜」だ。

かつて私を案内してくださった役場職員のIさんと二人で歩いた
大台ケ原、4人で歩いた。ただただ山の中を歩くにも、いろん
な比喩が飛び交い、深く考えさせられる。


「最初に楽な道を通ると、帰りは辛い、人生と一緒だ」

「ひとつ峠を越えたらくだりかなと思ったら、またノボリだった」

「前には整備された道がある」

「誰かが整備した道を歩く、これは、とても楽なんだね」

「人が作った道から、外れたくなるな、おれ。」

「遭難するぜ、そうすると一生戻れなくなるかもよ」

「いや、目的さえしっかりしていれば、
   ちょっと勇気を出すだけ、道は必ずどこかに出る」


冗談も本気も冴える。空気が冴えている。KY空気が読めない、
読めなくてもいい。ココロの空気が洗われる。1月に35日雨
が降ると言われているところで、ずっと晴れていた。

その後、吉野美林へ。植林の話から始める。美林も見せて、手
入れが入っていないところも案内する。「もったいないね。」

そういってくれる。

「これ、全部人が植えたの!?」

人工林なんていう業界用語を使うと陳腐だが、一本一本手で植
えたと、伝えて見せると、必ず驚いて「もったいない」そう言
ってくれる。

僕が何故、この吉野の山村に学生時代からよく通ったのか。そ
れを記号としての東京人が、センス豊かな東京人が、体感して
知っていくだけで嬉しい。そして彼らの感想が、自分が初めて
訪ねていたときの気持ちを想い出してくれる。

日本人が忘れてきたコトに気づく。
自分自身が忘れてきたコトに気づく。


誇るべく地域も産業がなくなると同時に、人は減る。当たり前
のこと。銀行だけ元気、役場だけ元気。そりゃおかしい。だか
ら、美しい利益をもっと地域へ。お付き合い先のすべての地域
・地方を東京の友人知人に伝えたい。全国各地の地域をだ。
でも私が、どんどん偏ってくるのだ。


「旅は地元を知る人に案内してもらうのが一番だね」

というメール、ありがとう。感謝。「東京」のセンスで、色々
な指摘も戴いた。それが私は擦れてきている。だから、友達を
連れてくるのかもしれない。

コンマ数%でも知ってくれる人が増えて、「もったいない」と
「こうしたらいいのに」と教えてくれることが、宝である。
ありがとう。コンサルティングをコンサルティングしてくれる。

「お互い、こういう素晴らしい日本を繁栄させよう」約束した。
外の視点、中の視点、交流の意義、もっと村の人、地域の人が
自信を持って欲しい。自分を失わない。ソレは自分自身にも。

本当にありがとう。
今日の結論。

持つべきものは「友」だ。


編集 / 2007.09.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【米一粒から自動車】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



昨日の米一粒の日報を送ったところ、すぐ近くの後輩が僕に話
しかけてくれた。そして、こんなことを教えてくれた。


「いや~、確かにそうですよね。考えさせられました。」

「そうだよねぇ、意外と気づかないけど、いろんな人が関わ
ってるんだもんね」


「いま、Iさんの仕事を手伝ってるんですが、そこのビジネス商
材は、自動車のとある部品を作るための、その機械のある部品を
作るための、機械工具を作る会社なんですよ」

「え?もう一回いって」

「自動車のとあるパーツを作るための、ロボット機械のある部
品を作るための機械(金属工具)を作る会社です。その技術は
その会社しかないらしいですよ。」

「すごいねぇ!」

モノからコトへといわれる中で、忘れ去られるモノの中のモノ
のストーリー。モノの裏のモノのストーリー。当たり前だが、
気づき合える。いろいろな業種のコンサルティング会社に勤め
ている仲間がいるが、その人たちから話を聞くだけで、義務教
育では知りえなかった。いろいろな現場の話を知ることが出来
る。ありがとう。
編集 / 2007.09.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【米一粒から考える】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


さて考えましょう。


1)「米一粒」の絵を紙の真ん中に書いてください。
2)そこから連想できることをドンドンと書いてください。
3)繋がったら線で繋げて、蛸足のように書いていってください。


さぁ、どうぞ。



そこから始まった。マインドマップのようにどんどんと広がり
つながり、米一粒の裏側、表側とあらゆることをチームで出し
合った。




もしよかったら
ご自身もお書きください。







【とらさんチーム】
日本人の命、機械、技術者、農薬、太陽、水、百姓、肥料、
栄養、土地・・・・・(略)


【チーム坂口】
土、焼き物、信楽、たぬき、田んぼ、バッタ、赤とんぼ、田
舎、かかし、秋、食欲 稲刈り、畳、ぞうり、精米、ぬか、漬
物、弁当、運動会、紅白 煎餅、餅、石(単位)、俵、相撲・
・・・・・・(略)


【うさぎチーム】
売る人、買う人、稲、稲刈り、八十八手間、主食、パールラ
イス、いろんな種類 赤いトラクター、ご飯、おにぎり、おか
いさん、麦ご飯、玄米ご飯、無洗米・・・・・(略)


【ジョニーチーム】
田んぼ(この村にない)、肥料、土地、魚沼産コシヒカリ、
源流の水、原生林が生む空気、美しい山、農家の苦労、日本の
農業、酒(吉野には猩々などおいしい酒がいっぱい)、酢、
柿の葉寿司、七人の神様・・・・・(略)



などと出てくる。

しかしこの日報を読んでしまうと拍子抜けかもしれないが、な
かなかゼロから考えると面白いものだ。色々と出てくるもので
ある。真剣に連想ゲームをしていき、チームメイトで話すこの
時間のプロセスがよい。


何が言いたかったか。


さて例えば、米を作るのに、田んぼが必要で、機械が必要とな
る、その機械にトラクターというものが出てきた。するとトラ
クターが動くには、何が必要かというと、燃料である石油が必
要と出てくるし、その先を考えれば、輸入する船が必要、海路
の安全、産地の中東の安全と広がっていく。

土や水から入っていくと、地球環境の安全と健康に話が広がっ
ていく。もちろん、その米がどう加工されるのかというつなが
りを見ていっても、加工する人、売る人、楽しむ人がいなけれ
ばこの米一粒も不幸に終わる。多くの人が関わる、そして多く
の資源が関わる。


その米粒の「過去」
その米粒の「現在」 →→ 「人」「地球」「平和」に感謝
その米粒の「未来」


とが色々と出てくるのだ。

すべての「モノ」の裏側にどれだけの汗と涙とお金と自然とが
関わるか。わかっていながらこうやって気づかされるとひとつ
ひとつのモノの見方がかわる。世界は平和がいいとか、環境は
破壊しないほうがいいとか美しい話から入ってもピンとこない
が、「米粒」から広げて、その着地に気づかせると「ハ!!」
と気づけるのである。

面白い。

(しかし現体験が少ないと広がりは少なくなるのだろうな、
今の子どもに米粒を見せても、田んぼから出来るの?田んぼ
って何?とか、世界の広がりは少ないのかも知れぬと思う涙)

そしてホテルのサービスとは何か、生きるとは何かの話を続
けて支配人が従業員へと伝えた。その後、某職員が一流ホテ
ルのサービス体験を報告し、課長職の方が売上、原価、利益
の報告を行い、施設力の強化や接客力の強化への話を展開。

頼もしい職場。

1年半前には考えられなかった光景である。「わぁいい話だ!」
「そんなの関係ねぇ」人の話を聞くときの2つの反応。どっ
ちに捉えてもらってもかまわぬが、実践に実働に変えてこそ
意味がある。今日もありがとうございました。
編集 / 2007.09.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【あなたの時間をください】
カテゴリ: マネジメント/自己成長




「あなたの時間をください」

仕事をしている中で、いちいちそんなことは言わない。思って
もいない。それではまずい。一般的に後輩が先輩に、部下が上
司に声をかけるときはこうだ。


「1)少々お時間よろしいでしょうか」
「2)○○について」
「3)○分ほど」


とこれを上司(先輩)に進言してお時間を頂き、「いいよ、
15分後ね」といわれて初めて時間が取れるものである。にも
関わらず、お願いする言葉も出せず、用件すら言わず、かかる時
間すら言わず、だらだらと話しかけても仕方ない。「とっとと
帰れ」「おととい来やがれ」といいたくなる。

それが当然、発言権獲得ゲームのためには当たり前のルールで
あって、お時間を戴くことに対して、付加価値や生産性を考え
ているかどうか、一秒一秒厳しくしているかは行動に現れる。


こないだ、ビックリした。


「用件を短く、5秒で伝えてください」


弊社の社内のスタッフに電話したら、こういわれたものだから
こりゃ自分の甘さに気づいた。ダラダラと話しても仕方ない。
社内の人でも、お客様の人でも、「時間」を24時間共有して
いるようで共有していない。お時間頂戴きましてすみませんと。

実は、先輩(上司)から後輩(部下)へも同じことが言える。
今日打合せで思ったこと。ふだんの業務一つ一つではなく、
とある時間については、その時間を拝借しているという意識。

1)業務時間外についての仕事
2)予定外に派生する仕事

についてである。ある一つの案件を全体のサマリーにまとめる
時に私が入れるのを忘れてしまった。この私のミスがなければ
今日終わっていた製作物が1日伸びることになるのみならず、
その後輩の時間を無駄に使うことになってしまった。

「すまん!オレが悪かった。あなたの大事な時間を取ってしま
って申し訳ない。」生産性(利益)についても、人としての思
いやりについても、日々の一秒一秒を大切にしたい。

編集 / 2007.09.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【1に粗利、2に営利、3に社会だ世のためだ】
カテゴリ: 理念と利益
私のポリシーである。

理念なき利益は犯罪であり
利益なき理念は寝言である


利益追求型には戦略に理念を
理念追求型には戦略に利益を
それがコンサルティングの信条。


最近は、
利益なき理念は寝言がホントに多い。



【1に粗利、2に営利、3に社会だ世のためだ】

表題の順番。これをすごく意識した一日だった。


これはご支援先の経営状態により優先順位は当然に異なる。私
は、全国一様に成長戦略のみ押し付けるような経営手法は好き
ではない。

「利益」と「理念」

先義後利(大丸の社是)の話は以前日報でも書いたが、あるとき
は先利後義でよいのである(もちろん基本の基本は世のため人の
ためが先であるが)。1に粗利、2に営利(営業利益)、3に社
会だ世のためだというのは、先利後義である。これも必須である。

このバランスを考え行動に落とすことこそ、そこに経営者手腕が
問われ、またそれに気づいていない人たちをサポートしたいと思っ
ている。利益に走ってから、あるところで落ち込んで初めて、理
念に気づいたり、理念ばかりに走り、経営難になり始めて利益に
気づいたり。どちらも色々な経営者がいて日々勉強になる。また
自分自身のバランス感覚も日々確認しながら動いている。

公共施設。

社会的な貢献、住民のため、そういう大義名分は間違えではな
いしすべて黒字であることが美学であるとも限らない世界もあ
る。いくらかの線引きだけし、社会的補助枠として提供し、そ
のなかで利益を出せば、雇用が確保されるという考えもある。

それが幸せと。世のため人のためと。

しかし、「粗利益」「営業利益」への意識が弱くなりすぎ、結
果世のため、人のため、住民のため、国民のためということも、
税金負担を増えさせてしまえば、理念も逆効果になる。


今日は、ひとつひとつの利益意識を高めるための、細かい数字
計算とともに、そもそもこの経営体の存在ゆえんの確認とともに、
反響率や損益分岐点などをギチギチだして確認し、その他の
経費削減についての討議や、それから、IT技術を使って(ふるい
表現だ)の新規集客方法のご提案をした(Sさんありがとうござ
います)。それからコンセプト重視の中での施設力強化の提案
などなどDM封入作業も手伝った。



いまは、1に粗利、2に営利、3に社会だ世のためだ


「いいね、古川くん、それやろう、いまから登録しよう。」


今まででは考えられないスピードだ。提案を自分の力で咀嚼し
て動いていただけることが一番嬉しい。動くことで見えてくる。
ネットエージェンシーへの新規プランの構築も急いだ。まだ
まだ動ける、動かなきゃ。現場のトップがやりたいことをサ
ポートする。それが我らの仕事。でも共に動くから楽しい。
今日も一日、ありがとうございます。

ホテルの「記念帳」やアンケートを見ると絶対にこのまま、な
くしたくないと思える嬉しい声ばかりだ。経営難は利益難。

自分の怠慢だけで、喜ぶ笑顔をなくすなと頑張りたい。

追伸

 先義後利
 先利後義 

いつまでどちらをどうやるか。これは経営側としてブレてはな
らない。そう思う。

編集 / 2007.09.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【命】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
チームメイトのメンバーのお母様が最近なくなられて、元気を
なくしているかと心配していたが、久しぶりにそのKさんと色
々と話をする時間ができた。



漢字を良く見ると、「人が一回叩かれて」その大切さを知る命。
だから、この命なんのために使うかと考えると、甘く考えられ
ない。情熱フェスタでの衛藤先生の話ではないが「人に感謝さ
れて死ぬこと」。

昔こういう文章を読んだことを思い出す。

人は生まれるとき、自分は泣くが、周りのみんなは笑う
人は死ぬとき、  自分は笑うが、周りのみんなが泣く

そうありたいと。その、人という中で親への感謝、親の育て方
に対する感謝を自分はどれだけ体言化しているか。いま目の前
の小さなことで悩んでいる場合ではなく、この体、この教え、
ありがとうといえるかどうか。不平不満を言い日々だらだらと
過ごすために育てられたのではない。

「そんな息子になって・・・ありがとう」

やらずに悔やむよりやって悔やむ。本当に「守りたい」「貫き
たい」ことを忘れずに、親へ感謝し、その命とその教育のあり
がたみを活かしていきたい。Kさん、ありがとう。

編集 / 2007.09.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【リフォームフェア@インテックス大阪】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
070916
■6寸角4mの吉野杉の柱を背負う
最近、肉体労働を全然してなかったので堪えました笑。が、や
はり植林から100年の世界と製材、大工の世界、自分の肩に
は、まだきっちりこの吉野杉・吉野檜が乗ってません。この僕
が背負った、構造も担保され、見た目も美しく100年以上も
生きたこの木ですら1本、○万円くらいです。山にもっと還せ
ねば。


【リフォームフェア@インテックス大阪】


地道に一歩、一歩、外に出て行くこと、これが成功の秘訣、い
や王道いや169国道。


「吉野杉空間」を楽しんでいただき、新しいデザイナーとの融
合商品を展開し、吉野川上村の歴史DVDを放映し、10月下
旬に行われる伐採ツアーや、新商品(板の間)の宣伝PRを行
った。

中でも若手職員のご活躍と山を知り木を知るプロで年配の方々
とのコラボレーションに私はいつも「楽しさ」「深さ」を教わ
るのである。去年はお仕事でゼロからのお手伝いをさせていた
だいたが、その時の、いやそれ以上の「しくみ」があって非常
に嬉しかった。

それ以上に嬉しかった「3人」。

1人
「朝岡聡(キャスター)」がいらっしゃった。同じく出展され
ていたジャパン畳工房のブロガーとして、たまたま寄っていた
だいた。ニュースステーションで久米宏のサポート役として活
躍されていて以来、あまり知らなかったが、吉野杉に触れ、吉
野檜に触れ、「いや~、いいですね~」とお褒め戴いた。やは
り有名人に見てもらい、発言していただくのは非常によきPR
になろう。みのもんた=タマホームにまけるなっ。また、畳と
板の間、吉野木材の融合も話が進む、これまた嬉しい。

http://www.tatami-kobo.com/asaoka.html
(↑まだアップされてなかったですが・・・)


2人目
こんなご夫婦が来た。

「予算はね1000万円くらいで見てるんです。で、今すぐじゃ
ないんですが、こういう写真(Y邸のモデル写真)のような家に
内装をガラっと変えたくて、分譲マンションなんですが・・・。
80平米全部・・」

いるものである。今すぐじゃないといいながら資金と平米を教え
てくださる。最高の見込み客である。清楚で上品で文化的な暮ら
しをされてきた年配のご夫婦だった。「いますぐじゃないんです」
といい「ここでは、見積もりだけでも出します、家を見せてくだ
さい」と押したらいかん、知ってもらうだけでいいです、是非、
ムラに来てください。ここから始まる新たな利益。嬉しい。



3人目・・・見知らぬ子ども
やはり子どもは素直である。感性豊かなのだ。裸足で「癒」「香」
「柔」がテーマの吉野杉空間を駆け巡り、足をべた~っと肌を
べた~っと寝転び、はしゃぐ。3歳と5歳の兄弟のあの元気な顔
を見て嬉しくなると共に、このちっちゃい子がこういった。

「この家いいね!(ママ!)」           

こんなこといわれてみたらたまらない、農業も漁業も林業も、農
山村地域のよさをちょっとデザインセンスを加えて、人集まると
ころに伝えていく。朝岡さんにもビックリで私がミーハーである
と認めさせていただいて、今後もまた、利益に変える動きを応援
していきたい。


理念なき利益は犯罪
利益なき理念は寝言 


              今日もありがとうございました。
編集 / 2007.09.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【感性哲学(芳村思風、村上和雄、土橋重隆)】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


本日は感性哲学というものを芳村思風塾というのを聞きに行っ
た。多くの経営者が集まるということで、参加した。メインテ
ーマは「この命、なんのために使うか」であるが、感性哲学と
は何か知りたく、それに触れてきた。3年前のお仕事で出会っ
た経営者にも久しぶりに出会い、また色々な意味で人脈も増え
た。

芳村思風

1)理性と感性の共存で人間(肉体と精神)がある。
2)感性の赴くままに生きよう。

こういった主張を中心に、世界で初めて「感性」を哲学のテー
マとして捉え体系化した人物。その教養の量と質、表現力には
独創性があり、多くの人の心を打ち、全国に思風塾が結成され
ている(という)。私は、このたび、思風さんの基調講演は「
理性と感性」についての一般論に終始し、刺激が弱かったのだ
が、他の2人の講演は非常に大きな学びがあった。

・村上和雄(筑波大学名誉教授)
・土橋重隆(三多摩医療生協国分寺診療所)


のご講演で、村上先生は、「世界で一番受けたい授業」にも出
演されていた1936年生まれ。DNA解明の世界的権威・筑波大学名
誉教授。世界に先がけ、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の
遺伝子解読に成功し、一躍世界的な業績として注目を集める。
「感性と遺伝子は繋がっている」ことを究明。科学に身を置き
ながら、哲学、宗教、宇宙観をも包み込む独自の世界観を展開。
その飾らない人柄と軽妙洒脱な語り口調に全国の経営者から
絶賛の声が集まる。著書に「生命の暗号(すでに持っていて弊
社の大浦さんから勧められていました、最近の若い子はこうい
うのを読まんからあかんと」))」「人生の暗号」「サムシン
グ・グレート」「遺伝子は語る」「幸福の暗号」「未知からの
コンタクト」他多数(HPより)


その村上先生は、研究者としての深い知識と、笑わせるトーク
がまた誰にも真似できない。冷静なトークから笑わせるスキル
がまた、71歳とは思えない魅力で、非常にあこがれる。是非、
ご講演を聴かれるといいだろう。

また、日本に「笑い学会」というのがあるらしいが、これがま
た真剣マンケンにまじめな学会で、笑いを研究しているのだが、
楽しく、明るく、笑ってく。これが長寿の秘訣。病は気から、
笑う人生をもっと送ろうと。

日本は、理性的道徳を中心に「イエ」や「ムラ」が文化背景に
あるからこそ、感性的行動を賛美するわけだが、理性も感性も
どちらも大事だが、理性3感性7くらいで暮らしてみようか。

そう思えた。

すべての感性は体験から生まれる(芳村思風)

日本笑い学会
http://www.age.ne.jp/x/warai/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■村上和雄(名誉教授)
・「科学ってね、わからないことがわかる 
        これが快感なんです、感動なんですね。」

・「吉本興業が知的な集団かどうかわかりませんが笑、
      笑い(よいストレスと悪いストレス)と
  について糖尿病・大腸がん(DNA)についての関係を
   調べてると、やっぱり、笑いの大切さが見えてきます。」

・「薬ってやっぱり、よくないです。
     副作用がありますから。笑いはね、副作用がない。
    笑い転げて死んだ、なんてありませんからね笑」

・「桂三枝師匠にね、この共同研究で笑いのDVDを作る話が
 あったんですが、論文に名前を載せて欲しいって言うから
 じゃぁ、共同研究にしましょうって。やったぁって思いまして。
 だって規約で共同研究社内で報酬のやりとりは禁止ですから、
 ただでやってくれるってことで笑」

・「これからは、笑いセラピーの時代です」

・「『戦略』ってね、長所伸展(勝てるところで試合する)
  他の勝てないところじゃ戦わないってことです。
   無駄な戦いをしない。
         だって、戦いを略する、で戦略ですから」   

・「ノーベル賞、5年たてば、ただの人」

・「金の切れ目が研究の切れ目」

・「3年先の保証ナシ」(アメリカでの研究生活から)

・「研究人生ってのも「出会い」が宝である」

・「DNAの数%しか生きるのに使っていない」

・「1gの2千億分の1に人の60兆の細胞がある」

・「生き物の根源は人間では作れない、
         我々は大腸菌ですらゼロから作れない」

・「みんな大腸菌って嫌がりますけどね。
 研究者は、大腸菌のおかげで論文が書けて、研究の成果が出せている。
 研究者はね、大腸菌さまに足を向けて寝られません。」

・「子どもを作るってよく言いますけど、作るもんじゃないです
 やっぱり天から授かるものです。1個の卵子と精子から
   10月10日で3兆くらいなり、18歳で60兆になるという。
 もういちど言いますが大腸菌ですら作れません。
             Somethnig Greatなんです。」

・「私は国立大学を出てます、国の税金ですからね、
      やはり、うけた教育(研究)を国のために還したい」

・「1)おかげさまです
  2)もったいない
  3)いただきます
  4)ありがとう

この本当の意味を知っていますか?日本語という美しい文化は
ここにあるんです。こんな言葉は日本にしかない。太陽や水や
自然のおかげでおかげさま、もったいないという思想、それに
いただきますとは、ご存知の通り、お命を戴き感謝するという
意味です。そして、ありがとうは有り難いから来ていますから、
有ることが難しい、有難いこと。Thankyouというのはありがと
うのごく一部の意味だけです。こういう言葉は日本人としての
誇りなはずです。
                →美しい精神文化を築こう

・ダライラマと話しました。これからは日本の時代です。


・「あ、時間ですか?
 だいたい、50分で私の研究人生の50年を話せってなんて
               無理もんですが、笑・・・・」

■土橋重隆先生

・「医者は人のためを追及すると儲かりません」

・「患者に一生懸命な人は出世しません」

・「医者は、治そうとする行為で お金をもらい
      治した   結果で お金をもらわないのです
 
  だから非常にありがたいシステム(保険)
              に医者は生きているのです」

・「にこにこして、おどして、頼らせる」
  (優しい顔して、胆嚢はなくても生きていけますからと
  いって、医者を頼らせ、手術する)

・「西洋医学は、
        外科は修繕
        内科は管理       なんです。」
   

・「外科医はね、キルのが大好きなんです。
            その結果だけを見る。」

・「私は欲望の塊で生きてきました」

・「20年間、振り返ったら医師として何も残ってなかった」

・「医者は病人から教わるものです」

・「インフォームドコンセプト、あれは「言い訳」です」

・「私の過去の反省ですし
      あまり同業を非難できませんが(笑)」

・「乳がんの末期の生存率は19世紀も20世紀も今も
             あまり変わってないんです」

・「患者を治そうとするのではなく、
  患者が自分で治そうとするのです。(代替医療)」

・「他者の目で、自分の過去を見れる人、
            こういう人が治るんです。」

・「病気(外側)が治るとは、
        病気の原因(内側)が治ることです」

・「医者は個人差を超えられない」
   (万人同じの施術なし)

・「人間の理性や常識、感性や感情・欲求というココロ
          でガン患者を診るのです。」
編集 / 2007.09.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【桧舞台】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
070914
■春日大社(奈良公園の隣り)にいた鹿。
日本国内の農山村地域で鹿が増えており、農産物を食い散らか
す獣害とされているようですが、奈良公園の鹿はいつだって可
愛いがられるんですね。お~い、幸せかい?


【桧舞台】



「安倍さんは辞められるけど、あなたは辞められないのよ。」


ある経営者の奥さんがそういった。お国の「桧舞台」を去った
首相。何も演じられなかった。しかし、小さな会社のいち経営
者はそんなすぐに辞められない。しかし。檜舞台なんてない。


今日は法隆寺、春日大社、三輪神社など、有名な社寺仏閣に、
重要文化財から一般木造住宅にヒノキを中心に納材している某、
家族経営の製材所と共に施工事例集を作成するために、奈良県
内を移動した。神社についてあまりに無知な私が、某材木業者
さんを通して色々な神社を案内頂き、日本文化の深みを道中に
色々お教えいただいた。


日本の製材工場は1日1軒の割合ほどで倒産しているといわれ
ている。しかし、この会社が倒産することは、すなわち杜を見
る力、「木味」を知る目利きがいなくなり、しいては日本の素
晴らしき文化を亡くすことになる。家族経営、奥様が冒頭のよ
うにいった。辞められない。自分のため?社員のため?日本文
化のため?

結局、木の世界が衰退した理由について、今日、ご同行いただ
いた某部長は私たち同行者にこういった。



「こうなったのは、誰のせいでもない。
            これは国民みんなが悪いんです。」


利便性と欲求性だけを軸に暮らし、そこでいまさら地球が大事
とか、環境が大事とか、持続可能な暮らしが大事とか、文化が
大事とかいう。だったら、みんなに責任がある。いま目の前の
生活の各行動を変えていかないと。


もちろんそうだ。
確かにそうだ。

しかし、私は、それだけでは何か違うと。


やはり人は本能的で、利便的で欲求的な生き物である。木の文
化として残すべきところは残すというのは当然だが、やはり、
利便性や欲求性や必要性の軸に載せる創意工夫をしてこなかっ
たのだ。伝え方も含めて。だから、これからは、自らを矮小化
せず、義務だとか啓蒙とかだに走らず、「コレいいねぇ~、
そして価格的にもそれだけ払ってもいい」そういう王道に載せ
たい。

奈良県が吉野郡とそれ以外に大きく分かれるが、桜井、天理、
奈良と巡ると奈良県北部はすごく面積が狭いとわかった。そこ
に多くの神社仏閣がある。すごく厳かで、スピリチュアルで、ま
た心地よさがあった。

「檜舞台」っていうくらいだ。桧のよさを伝え、我らがビジネス
の桧舞台、我らが環境啓蒙の桧舞台、その両方の舞台を作ろう。
苗づくりからもう一度始めよう。

編集 / 2007.09.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【営業の原点は、自社の商品を愛すること】
カテゴリ: マーケティング/営業


飛騨高山駅は、飛騨高山駅ではなくて「高山駅」であり、飛騨
が付いていない高山市にある。そのもっと北部に旧古川町、カ
ミオカンデの旧神岡町などがあるところが飛騨市である。最近
まで知らなかった。

飛騨といってもかなり広域であるが、やはりほぼイコール高山
であるといっても過言ではない実際がある。古い街並み、外国
人誘致、観光意識が高く、高山駅構内のポスターは日本を代表
する観光地の案内を外国人向けにも行っている。

そして高山から外れて、古川。


「NHKドラマのさくらがロケ地になって飛騨古川もすごく
 白壁、土蔵の街並み、川と景観の美しさが注目されたものの、
たった次の1年だけでそれ以降は観光地としての持続性が弱く
やはり同じくらいに美しい街並みがあれども、古川より高山
なんだろうな」

と地元の人が言う。

新・高山市においては観光客数が05年で425万人といわれ
ているのに対して、古川は100万人も満たない。話を聞くと
「人間的な気質かなぁ」と。

そこに「商売下手やねん、情かんでなぁ」
というのと「別に人様に見せるもんじゃないし」
というのと「高山に比べたら自信がないしなぁ」


どんな気持ちが奥にあるのか。ただし、基本は「自信があるも
のを伝えよう」。本日の支援でも、営業に進んで出向けないの
は、性格的な問題なのか、そもそも「商品を愛していないのか」
「自信がないのか」ということを確認したくなるのだ。

最終のユーザー(消費者、観光客)さんに喜んでもらうために
お金を媒介に伝えて、「ビジネス」というものがある。そこに
「自信」があって「自分が愛している」商品やサービスを売る
のが筋である。いや当然のこと。

それ以外は伝えてはならないし売ってはならない。もう一度、
営業に行く前に考えよう、自分の商品サービスが好きかどう
か。ほれ込み具合を伝えればそれで十分、知ってもらうだけで
よくなるのだ。その先にこそ、それを知っていただき、利用
していただき、喜んでもらえる人が増えていく。

数字が把握していないほど営業意識がないのは問題だが、そも
そも、営業活動強化の原点は、まず、本当に自社の商品を愛す
ること。愛せなければ、作り直すべきなのである。
編集 / 2007.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【市長公室】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)

今日はとある自治体の「市長公室」へ。

最近、いくつかの自治体において市長公室という組織と話を直
接することが増えている。

市長の声をダイレクトに反映させ、それを政策に活かし、縦割
りの組織の弊害をなくすための部課局横断的な組織である。
自治体によっては市長公室はまさに市長直属の行政実行部隊と
もいえる。

本日、約2時間のお打合せの中ではいろいろな不満と希望が炸
裂して楽しい時間が過ごせた。


「民間から出てきた市長に期待はしているものの、やはりまだ
職員にも全体的に保守的な部分が多く、特に多くの職員にはや
る気がない」という課題も聞く。市長公室は実行部隊。大きな
「動き」が期待される。

そんなお話を頂きながら、10ヶ年総合計画とその計画に基づ
いた福祉、建設、教育、産業、観光など25のプロジェクトに
ついて過去5~10年間の進捗具合の確認をし、市政や地域ブ
ランドに関する将来像について協議を行った。

財政的にも暮らしてきにもそこは幸せな「市」である。だから
危機感がない。しかしそれは強みである。そのなかで、より文
化的でユーモアでオリジナルで、そして楽しい暮らし、ここで
しか出来ない幸せを築くために、行政はサポート役を担う。


「どこにもない、総合計画を創りたい」

「今度の総合計画に書物的な巨大な枚数は必要でない」

「計画を美しくすることが目的ではない。」

「それよりも実行戦略をつくり、地域独自の価値を内外にPRし
暮らしの充実を一人一人が感じるようにしたいするのです。」


副市長もどうやらやり手のようだ。

一種の揶揄ではあるが、今の行政職員は「夢派」と「暇派」が
いる。夢派は夢は語るが実行しない。暇派は文字通り暇な人。
今日のお話は、市長が民間人になったことをきっかけに楽し
くなりそうで、夢だけ派も暇な派も少なそうだ。それでも今
日も私はこう話した。いつも同じネタで恐縮だが、


「原点は、そこに暮らす子どもたちが如何にここで育ってよか
ったといえるか。○○市が好きといえるかどうかです」っと。

また地元の町田市小山町に対する自分の考えと吉野川上村に関
する自分の考えを伝えた。さっそくその日のうちにメールが来
た。市長とのアポをすぐにでも取って欲しいと。行動が早い。

ちょうど今日、小学校の小山FCのサッカー仲間でセブンイレ
ブンの店長から写メールが来た。「地元を離れたあいつが突然
セブン来たぞ~」と。いつも同級生の情報を教えてくれる拠点、
地元のセブンイレブン、今ちゃん、いつも、ありがとう。
編集 / 2007.09.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【佐賀北から学ぶ】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



夏の甲子園で優勝した佐賀北高校の特集がテレビでやっていた。

地方大会2年連続1回戦負け、年間予算60万円、試験一週間
前は部活動休止、練習時間は3時間、サッカー部とグランド併
用、ナイター設備なし、進学率97%で文武両道、たんなる凡
才の集まりが、甲子園初勝利、延長再試合も制し、特待生問題
漂う強豪私学のチームを倒し、帝京高校にも延長サヨナラで勝
ち、決勝戦ではあの逆転満塁ホームランと、ここまでドラマが
できますかというほどの筋書きだった。


公立普通高校の23年振りの優勝だとか。


誤審問題がじゃっかん裏では騒がれているがそんなの関係ない。
テレビを見ていて私が感じたこの優勝に繋がった二つのこと。


1)交換日記

百崎監督は「百崎先生」と慕われるほど、生徒との交換日記
は不満も疑問も解決してあげていた。口ではいえないことも
この「愛の文字」によるやりとりでお互いの信頼感を強くし、
そして選手の疑問解決と自己成長に役立っていた。


2)基礎練習の重視

春の大会で負けた後「実践を積みたい(ボールをさわり練習
試合をしたい)」と何度も申し出る選手(生徒)がいたが、
走り込み、基礎練習の時間を多くとり続けた。これが2度の
延長戦を勝ち抜き、大会最長73イニングを戦い抜いたにな
ったのだろう。

やはり基礎練習、基礎体力の強化。これはどの職業においても
欠かせない。音楽だろうが芸術だろうがスポーツだろうがビジ
ネスだろうが・・・。


さて、僕らにとっての「交換日記」と「基礎練習(仕事筋)」
は何でしょうか?そのまえに自分たちにとって「甲子園」に出
たいかどうかを確認すること。いや、自分にとっての「甲子園」
とは何かをキッチリ自分なりに定義することですね。

ただ、ちなみにコンサルタントの基礎練習はインプットアウト
プットの日々の繰り返しであることは間違いありません。旅
、人、本、新聞、テレビ、雑誌、世の中の事象、それを文書
化、図式化、要約化。集中して「基礎練」をする時間を造り
ましょう。


おまけだが、テレビでとてもユーモアだったのは破った帝京高
校の守備で、2遊間のスーパープレイがあったのだが、セカン
ドがショートにグラブからボールをトスし、それをショートが
一塁に投げてアウトになったプロ野球級の連携プレイを、次の
守備で、次の練習で、真似してやろうとしてるんだから、佐賀
北の選手は、素朴で可愛い。

次の日に準決勝を控えているのにも関わらずだ。

「おい、おまえら田舎モンには似合わんぞ~!」という監督の
声にも笑えた。すごくほのぼのしながら強い冷静さと努力を持
ち合わせていた。精神面での安定さ、つねにチャレンジャーで
あるとはいうものの「監督の精神面での支え」も強かろう。

編集 / 2007.09.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【芸能人は理念(テーマ)が命】
カテゴリ: 理念と利益


ちょっと前のニュース。木村拓哉が14年連続「好きな男ナン
バーワン」だとか。14年前僕は17歳の高校生。そう思うと
すごい。流行り廃りじゃない魅力。新規ラブも獲得しつつ、リ
ピーターラブが多いのだろうな、パパドル(パパでアイドル)
も大変だといわれながらも不動の地位。神様、仏様、木村様。
スマップ様。

「ナンバーワンでなくオンリーワン」


なんだそりゃ。ナンバーワンだから言えるのかというとただの
ひがみか。さすがである。ジャニーズがどういうスタンスでス
マップを売っているか分からないが、光GENJIの失敗を踏み台
にしたのかもしれないし、確かに、歌だけではなく、バラエテ
ィ、コント、司会、ドラマと幅広くこなしていることもナンバ
ーワンたるところに起因しているだろう。どうだろうか。


かたや、こんな芸能プロダクションの社長がいる。


最近、友人を通して知り合った某芸能プロダクションの社長と
出会うことがあった。目に輝きがあり明るくフレッシュな女性
が多いプロダクション。僕でも知っているCM、ドラマと超有
名級な女優が何人もいる。テレビをつければ必ずここの事務所
の誰かは見ることが出来る。そうはいっても大きいところでは
ないのだが、私はあまり芸能に興味がなかったが、この社長と
お話をし、こんな芸能事務所の社長もいるのかと改めて、芸能
界への見方を考え直すきっかけを戴いた。

強き理念と意志がある。



「既存の芸能界にあるダークさ、既得権益を壊したい。」


2年半前。初対面にもかかわらず色々な内情もお教えいただき、
経営の原点やタレントさん、社員さんへのそれぞれに対する想
いも教えて戴いた。芸能界の本流と支流。キレイな仕事だけで
はない反面、汚い部分もある部分があるが、それをクリーンに
したい。正々堂々と進みたいと業界の異端児だろうが、確かに、
タレントさんをみるとその社長の強い想いが伝わる。

最近、仕事がたくさん入ってくるそうだ。時流か流行か「あれ
これ」とCM、ドラマ、広告と仕事の話が舞い込んでくるとい
う。しかし好循環かと思えばそうでもないらしい。その仕事内
容が、どうも単なる流行モノで陳腐で安っぽく、自社の理念、
商品(タレント)の理念に合わなく、社長の中で悩みがあると
いう。いま売らなきゃ!しかし、このトップ(社長)はこうい
うのだ。


「内容が、何でもかんでもと、受けたくはない。」



といくつかの仕事を断っている。いまは耐える時期。僕らはこ
う売りたい、こう伝えたい、こういうメッセージをタレントを
通して伝えたい。だから、たんに流行っているから、人気が出
たからといって、なんでも仕事を受けるわけにはいかないんだ。

と。


数日前にぶれないトップの話を書いたが、この社長のブレナイ
度は外部環境がめまぐるしく動く芸能世界においてとても力強
く、そして素晴らしい。「デビュー当時からぶれていないね」
それはプロダクションの理念でありテーマでもあろう。色々と
プロダクションのHPを見たが理念を歌う、伝えたいことを歌
う会社はほとんどない。ここは、CompanyMindとい
うコンテンツを作ってまで「植物、大地、美しく、新緑、若葉
太陽の光、可能性、努力、きらめき」といったキーワードでそ
のミッションをタレントを通して伝えている。


木村拓哉が14年で一番とあっても
商品としてのキムタクは変化する。
芸能人という商品も時がたち経験を踏み変化する。
ファンはデビューから見ているし、見られている。
顧客対応にあわせすぎて変化するのか、
変化していっても、伝えたい自分を失わずにいるのか。


理念と利益の深み、芸能界にもあり。


この社長と出会ってから芸能人はそのプロダクションの「理念」
を見ていきたいと思えるようになった。売れさえすればいいの
か、世に何を問うのか、そんなバランスが商品化に必要となる。

プロダクション会社の理念がタレント(商品)のどこまで浸潤
しているのか、売れてる商品はやはりパッケージも変えたりし
ないのである。ぶれなければ最期にはわかってくれる。


また「峠(司馬遼太郎)」を引用する。
       <よろしく公論100年俟って玉砕せんとす>

自分もそうありたい。そしてウサギを起こしてあげる亀にもな
ろうっと(これ6日の日報よりですが、随分反響ありました)。
そしてI社長、今後とも応援申し上げますとともに情熱経営フ
ェスタにお越しいただき、ありがとうございました。
編集 / 2007.09.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【情熱経営フェスタ@パシフィコ横浜】
カテゴリ: 理念と利益


11時開場なのに、岡山からやってきたお客様はなんと8時半
にやってこられた。会場1時間前にも受付前に長蛇の列。

船井総研最大の感謝セミナー。「情熱」をテーマに5000人
の情熱が集まる。そして今日、台風9号が来ている中、パシフ
ィコ横浜の大ホールがほとんど埋まった。この会場の人たちを
みて、このイベントのすごさをあらためて知った。

第六経営支援部を中心に行われたが、私は、この文化祭的・体
育祭的なノリがとても好きだ。組織として、利益活動をするこ
との軸に対して利益にならぬこのようなイベントは不要である
と統括リーダーはおっしゃる。

しかし

こういったイベントを通して、社内外への認知を高め、また社
員の一体感を創出する。赤字だからすべてダメ、生産性がない
からすべてダメではない。これは体感とそのプロセスで納得で
きる。間接的に利益にもなろう。素晴らしかった。


      例 ホンダ
主力事業  自動車、バイク
補助事業  農機など
開発事業  新商品開発
刺激事業  F1

それぞれが連携しあっている。

企業は利益のみではないのは当然ながら、顧客のためとい
うのも、社員のためだけでもない。

しかしすべてにおいて、成長しお互いに共栄共存してハッピィ
になるためにも「意識」して「利益」と「利益外」の活動を行
うことの大切さ。

我社はイベント会社、広告会社でないにもかかわらずこの
運営マネジメント力にさすがのフェスタ実行委員会の凄み
があった。すごく感動した。

        特に、Iさんにはお世話になりました。
                ありがとうございました。
負けない情熱を持ち続けたい。


『本日の学び』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
「情熱経営フェスタ」より


◆衛藤信之(日本メンタルヘルス協会心理カウンセラー)
 
1)「一期一会 ①たった一回の出会いを大切に
          ②明日死ぬかも知れない、毎日が最期と考える」
 
2)元気がないから声が出せない?
  声が出せないから元気がない?

  →声を出していくから元気が出る (行動療法のひとつ)

3)心理学で「行動療法(行動することで病は治る)」とう
   ①という言い回し
   ②心理学という強みではなく、心理学でというとという強み
 
4)人生には「踊るヒト」と「見るヒト」がいる
   踊るヒトのほうが楽しいに決まっている!

5)幸せも退屈も、その差は、あなたが動くだけ(ちょっと加工)

6)モノづくりはモノを使うヒトへの喜び作り(電球磨きの事例)

7)ウサギと亀の 話への「揶揄&機知」
  ①だいたい軸の違うモノが競争なんてするな
   →価値観が違うものは競争してはならない 
  ②ウサギは寝ない
   →そもそもウサギは寝ない(比喩の限界)
  ③万が一寝てもだ、起こしてあげない亀もなんてやつだ笑
   →傲慢なヒトも助けてあげなさい。
  
    a)既存の物語も自分の価値観でパロディーに
    b)この伝え方とパフォーマンス(演技力)
    c)一貫したメッセージ(ヒトに感謝されるとは)


 「そんなの関係ねぇ(小島よしお)」を取り入れたのに
はかなり笑った。


8)実るほど頭を垂れる稲穂かな の 日本人の実際 
9)怒りと期待
10)夢だ!目標だ!と気負わない


その他ディズニーの話                など

(所感)
多くの色々な方の「死」に出会っている方であり、他のヒトには
なき原点があった。ヒトは生きる→死ぬ というプロセスの中で
何のためにいきるかというより、どうやって死ぬかを考えていら
っしゃるのだろうと。すなわち「ヒトに感謝されて死ぬこと」の
美学を教わった。


  
◆渡邊美樹(ワタミ社長)

1)そんなの戦略なんてないんです。
  マーケットがあるとか市場があるとかじゃないんです。
  ただ好きなことを事業にしているだけなんです。
  農業も介護も有機も。

2)それは、どうしたら喜んでくれるだろうか
     それだけを探し追い求めているのです。

3)総論賛成したら、各論も賛成し実行せよ
  「農業も、地球環境も、みんな一緒」

日本の農業はどうあるべきかってみんな同じ解答をもってるん
ですよ。農家さんもね。規模拡大、生産性向上!付加価値の創
造だってわかってるんです。でも、自分の話になれば、僕の土
地がどうこうとか、僕の代でいいとかうんうん、いいだす。
総論を賛成するのであれあば、
各論も賛成し行動へと繋げるべきです。


4)(最初はあったが)私は利益に対して、
      自分に対して、「欲」がなくなってきました。

(所感)
やはりヒトのため世の為も感謝されるという満足があってこそ。
自己顕示欲、虚栄心も美しくあればカッコイイ。そして、自分
の弱さにたくさん気づけた。やはり利益も上げて理念(テーマ)
も追求されていてほれた。やはり「夢に日付を」とあるように、
確実にいつまでに具体案を実行する。この繰り返しと、喜ばれ
る快感。これを忘れないで行きたい。でも本当に「農」が好き
なんだなってホール空気で感じた。

編集 / 2007.09.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【最近、二つの○■■】
カテゴリ: マーケティング/営業

最近、二つの○■■に気づく。ひとつは「○野菜」そして、も
うひとつは「○東北」である。


○野菜        温野菜、夏野菜
○東北        北東北

これだけで新しいカテゴリーを創出することができ、消費者に
対して、枯渇していく欲望に対して、新たな「ワクワク」を提
供することができている。もちろん「商品の中身もストーリー
も変化しなければ言葉だけ、パッケージだけという能無しだが
名前だけ変えたところもあやかって入るだろう。


しかしそれでもいいと思えた。

北東北。これによってカテゴリーを細分化し、新しい「地域」
の創出をして、青森岩手秋田のブランディングを行っている。
なんだ結局、青森じゃん、岩手じゃん、と当然いわせないた
めに旅メニューの提案と告知と広告には名前だけでないプラン
紹介やデザインアップも欠かせない。ちなみに、北東北の前に
は「もうひとつの日本 北東北」というメッセージもある。

夏野菜。今年はよく見た。夏野菜カレー、実際はただのナスと
トマトのカレーじゃん、と思うなかれ。野菜に旬があることを
伝えられただけでもいいではないか。そこで、ホンモノかニセ
モノかは消費者が判断すればよい。といっても難しいか。

最近○○検定が地域検定として流行っているというので、調べ
ていたら、「消費者力検定」というのがあるようだ。1級から
5級まであるそうだ。消費者力を鍛えて、製造販売者にだまさ
れないようにしようと。産地偽装、材料偽装、賞味期限偽装、
契約関係のあいまい性、憤りも勉強して対応せよというおとか。


マーケティングには、社会性の追求や商品サービス力の向上
にはなく、道化の部分も確かにある。しかし、最近のあまり
に波の激しい国民の「飽き」に、漢字一つで経済が変わると
いう事実もシッカリ受け止めたい。


夏野菜
北東北 (かつて奥の話もしました。
        奥吉野、奥多摩、奥会津、奥飛騨も)


どうみますか?
他にもありますよね。

ブランド化?言葉だけ?新カテゴリー?ホンモノへの以降?狭
属性化?うしろの2時熟語が常識用語だからできるんでしょ?
そのあたりは別で。


「当たり前からヒントを」


編集 / 2007.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【Buy me戦略 とLove me戦略】
カテゴリ: 理念と利益

憎たらしい商売って、非人道的ビジネスって、自分では思って
いなくても思われているのが「あなた」。

ドキっとしまいか?

すべての職業を一度全否定してすべての肉をそぎ落として残さ
れる部分が何なのかを考える。もちろん一番に考えるのは他人
ではなく、自分の職業だ。そこに残った骨の髄をしっかり追求
していけるかどうか。


それが愛されるべく「職業」なはずだ。


医者なんて要らない
弁護士なんて要らない
役所なんて要らない
林業製材業なんて要らない
コンサルタントなんて要らない
外食産業なんて要らない
日本に農業なんて要らない
飛行機なんて要らない


でも要るのは何で?どの部分だろうかと考えるだけである。


「もらう」「つくる」「ひろう」の農村世界の美徳と違う世界で、
経済界に必ず存在すべき「分業」意識をもう一度考える。

そこに、買わせるのか愛されるのか。


企業経営(地域経営も含む)には Buy me とLove me の2
つの戦略がある。そもそも戦略という言葉は支持率が高く長く
人気ではあるが、戦いがキライな人にはどうも慕われてない
ようだ。2つの方針といおうか。


Buy me   自社の商品(サービス)を買ってもらう
Love me    自社の理念(テーマ)を愛してもらう


それは利益と理念であり、もちろん片手落ちではダメだ。

しかしながら、企業経営とは「永続性(持続性)」と「環境
性(教育性)」とするのであればBuy me とLove meを、当然
に意識していかなければなない。


今はBuy meの時期だ!
今はLove meの時期だ!
今は両方の攻勢をかける時期だ!

私は根底にLove meがあってこそのBuy meを追求する手法を
常に模索している。

近鉄のチラシの事例をかつて書いたが、これからはLove meの
時代だとか、これからはBuy meの時代だとか、そんなものは
企業それぞれの置かれているポジションによって違うのだか
ら一概に言えないが、いま「狙っている」のは何?得意不得
意は何?それは最低限意識化して行動に落とすべきだ。

Buy me とLove me

個人意識で変えていき、生きていきたい。

編集 / 2007.09.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ブレないこと】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



未来はわからん

意志はかわらん

そうやって生きているだろうかと、最近色々な方と話す中で思
うこと。信頼を得るために大切なのは、ぶれないこと。特に、
ブレないトップに人は付いていく。それでも未来とは不確実性
の高いことではある。ただそうはいっても変わらぬ意志がなけ
れば、もっと不確実だが、陳腐な結果の未来となる。


そんなことを最近、人生の先輩、同輩から教わったりもした。



「ブレたらいかん、一番いけないのは、あっちでこういい、
 そっちでこういい、ちょこちょこずれてしまうことだ。

 そのときはいいが、それが最後、ダレも付いてこなくなる。

 他人がなんと言おうと、自分が正しいと思ったことに
 ブレずに突き進んでいけば
 見える結果が出たときに、最後は必ず信頼してくれるから」


人は悩む生き物。他人の意見に左右される。しかし、必ず、
聞くべく人というのはいる。「できる人の習慣(ジム・ドノ
ヴァン著)」という本にあるが、そこに、「誰のアドバイス
を聞き入れるかは慎重に選ぶ」という項目がある。


・病人から健康上のアドバイスをしてもらわない。
・一文無しの人からお金に関するアドバイスをしてもらわない。
・無職の人から仕事のアドバイスをしてもらわない。以上だ。


という。ちなみにこの「できる人の習慣」とは確かに納得の
本であり、まぁそれができないからできない人なんじゃんと
卑下したくなるが、当たり前をドキっとさせる内容で、でき
る人になろうというにはなかなかいいエクササイズ本だ。

話は戻る。

最後に「古川大輔であれ」と最近全然別の組織の方、2人から
言われた。それが「ブレないあんたを応援してるから」という
意味なんだろう。その2人ともブレない「○○○○である」の
だ。それが行動としてもその通りの結果を出している。あっち
に行けとか、こっちに行けとかいうアドバイスではなく、あん
たの強みはこれじゃけん、だから今まで言ってきたことにその
まま突っ走れや。という応援。そして自分も実践している。


「できる人」=「○○○○であれ」×「その道で結果を出す」
       (自分自身)


もちろんそのためにも、若干に逆行する概念かもしれませんが、
「素直」「勉強好き」「プラス発想」は忘れてはなりません。
編集 / 2007.09.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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