【追い詰められた村の記憶】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)



たまたまテレビをつけた。夕張を見れば明日は我が身の小さな
市町村はたくさんある。そのなかの一つ、名もなき市町村「王
滝村」の奮闘記をNHKでやっていた。

http://www.nhk.or.jp/nagano/tokuban/0331fr.html
(追いつめられた村の記録 ~長野県王滝村~)



暗いナレーターで未来を憂う小さな村。今日の大阪リッツとは
違う世界。テレビをみて結婚式で得られた幸せムードもこのテ
レビでちょっと崩れるが、内容が内容だけにじっくりと見入っ
てしまった。公営スキー場の改革、子供山村留学の現状、過疎
の現実などみた。


よく見ると、とても明るく、楽しい内容なのだ。もったいない!
NHKさん。過疎は暗い、田舎は寂しい。その一部も確かにある
が、カメラワークとナレーターがここまで暗いと、危機感を煽る
だけに思う。



■王滝村
 人口1000人
 信州木曽地域


■おんたけスキー場
(北海道の民間会社社長が運営し30%アップ)
  ・今年は雪が少なく、豪雪地のこの地域に人でが多かった
  ・接客もすべて社長が一人一人顧客と対応する
  ・ホームページに「雪や気候や滑降状況の情報」を毎日更新
  ・身の丈にあった広告戦略    などなど

 西田束利 (NHKであるため会社名出さず)
 社長は今度夕張市のリゾート再生もかけもちで行う
 http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000390703020001


■こどもの森(山村留学)
   授業料 80万円/年
   今年は15人の子ども
   5人に1人はIターンの子ども


個々に出てきた子どもの笑顔。そして山村留学の施設を運営し
ている先生の指導方法、「子どもは外で遊ばせておけばいい」
という。元気で健やかな子どもの笑顔をみて、過疎で人が少な
いといえども、石臼で地域のソバ粉からそばを作ったりと、ふ
きのとうを雪の下から探し出し「フキ味噌作るんだよ」という
笑顔を見れば、私も幸せな気になれる。

この山村留学の子どもはこの施設に集まり、地元の小学校にも
通う。ここでしかできないことを教えられている。村の財政悪
化でスクールバスがなくなり、子どもを一人通わせるのが辛く
なったある家族を取材されていた。


未来は「そこの村」にある。なにも追い詰められた村の記録で
も、なにも暗いナレーターが話す世界でもなく、幸せな子ども
の教育環境、身の丈にあった経営と営業力の強化のための、外
部社長の導入。腐ったどこかの大きな「市」よりはマシだ。

あの子、あの先生に会いたいな。ボクも頑張ろうっと。
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編集 / 2007.03.31 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【No残業デーと利潤成立の条件】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


利潤成立の条件は二つしかない。
      (もうけるためにはこの二つしかない。)





 1 労働生産性が高いこと    「質」
 2 賃金をまかなう分量以上に純生産物が得られる程
   労働者に労働させること   「量」




「農夫と農場主だったら、農場主が農夫をもっともっと働かせ
て収穫を増やすべきで、働かなければクビにすると脅す強制の
要素が必要である。より穏便な方法は、高収穫の品種や新農法
を導入して労働の生産性を高めることである(資本主義のしく
みより)」

確かにこれは当たり前なのだが、こうズバリ本に書かれていると
ガラっと大いな発見をしてしまう。資本家は労働者をドンドンと
労働させるか、生産性を高める開発をするしかない。資本家とか
労働者とかいうとわかりにくいが、資本家(創業者、会長、社長)
と労働者(社員)というとクリアになる。労働生産性を高める開
発ということは商品力の強化ということになろう。


話は変わる。


本日は会社が指定したNo残業デーだった。18時になるとほ
ぼ誰もフロアから居なくなり、不夜城とも言われるこの会社が
18時くらいにほぼ誰も居なくなるのは慣れてないだけにちょ
っと異様な雰囲気だった。


私が入社1年目の前半、18時に帰れる時はほぼ一度もなかっ
たが、先輩が「今日はゆっくり休んでな。」という一ヶ月に1
回か2回訪れた定時出社には、不思議な恍惚感があり、やりき
った感という感覚があった。


その後、ある程度周りが見えてきて、かつ仕事を自主的に進ん
でやれるようになってくると、時間に縛られて仕事をすること
に疑問をもち、人生の中に仕事があるのではなく、仕事の中に
人生があると思えるようになる。それが船井総研人の生き方。

ただし自由人になりすぎると残業なんだか、非残業なんだか、
いや効率的なのか非効率的なのかわからなくなる。


ホワイトカラーエグゼンプション(労働時間規制適用免除制度)
は意見が割れているところだが、ホワイトカラーの生産性は欧
米に比べて日本は圧倒的に低いらしいが、うまくNo残業デーが
あると生産性が一時的に高まるのは事実で、今日も久しぶりに
同期のYくんTくんと酒を飲み交わしモチベーションがあがった。



まとめる


1)奴隷の時間 (労働量の増加)
   最初は詰め込みやらせれ仕事を徹底的にこなす
           寝る時間ナシを経験する
   (平均睡眠4~5時間、月に2回飲みに行ければよい)

2)要領の時間 (労働生産性の増加)
  その後、要領を得てくるので
  いいころあいで力を抜き、バランスよく効率よく仕事する

3)自由の時間 (労働量の減少、労働生産性の減少)
  要領のよさが崩れ、開放された時間を過ごす時期
  仕事への甘えが出てきてしまう。

4)改革の時間 (革新的開発、労働生産性向上)新商品
  自分自身で厳しい目標設定し
  (対顧客の利益率)など自主的な生産性を考えつつ
  自由に過ごす。



そして4)からまた1)に戻り上のステージといく。こんな成
長段階ある。

すると、商品力強化、営業力強化がこの順番で成長する。
利潤を生む構造とは基本的にこうだったんだと、
当たり前ながら、No残業デーと資本主義のしくみと
船井総研での仕事経験からの学びであった。

いま、自分はどのステージですか。


『本日の学び』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古川より
 資本主義とは試行錯誤。
 2対概念の「波」の繰り返し
 (個人→集団、欲望→禁欲、自由→統制)

編集 / 2007.03.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【お客様のお客様のお客様にセミナー♪】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅


「地域の林業製材業は変える」まさにここまでじっくりしっか
りやっていかないと変わらないのだろう、そう思う。


私のお客様 林業製材業メーカー 〈産地の支援〉
 のお客様 材木屋(小売屋)
 のお客様 工務店
 のお客様 施主様
 

と概すれば、こんな構図があるのだが、それぞれのお客様に対
して、メーカー側がとるべき戦略を組み立てて事業展開を計画
し、戦術戦闘レベルの実行を支援している。細かい話しは割愛
するが、本日は、浜松の材木建材屋さんで、建材+材木
を工務店に送り出す「材木店」さんと私のお付き合い先で
ある浜松市天竜区(4月から政令指定都市になります)のフジ
イチがタッグを組んで、年120~130棟ほどやられている
木造住宅で地域一番店を目指す工務店(ビルダー)の社員さん
むけにセミナー勉強会を行った。

そのビルダーさんから、こんな話を聞いた。


「競合で住友林業さんに持っていかれちゃったことあるんです。
 うちはロシア赤松の集成材、
   向こうは国産のヒノキの集成材、その違いは
    施主様の反応にも明らかに出てきちゃうんですよね。」


まさに時流は、環境住宅、健康、ロハス、国産材という時代に
なってきている。しかし、工務店も、では実際どこからどんな
材を仕入れるとよいのか、本当にメリットは何なのか。そもそ
も環境にやさしい住宅ってなんだ!?どの部材に使えば一番ま
ず差別化できるんだ?値段の高さはどう説明するんだ?そうい
ったところが情報を共有できていないのが現状だったりもする。


モデルルームにパワーポイント、白い壁にプロジェクターを投
影して、座談会を行った。環境住宅という視点で森林問題、二
酸化炭素問題、地域材のよさを伝えた。私もサポートに回った。


山を知り、木を知り、家を知る
 
Uさんは工場のリフトで製品運びをし、山の案内もし、工務店
さんの営業支援すら行う。そんなオールマイティな社員が増え
ている。


今すぐ明日から「是非、地元の、天竜材を使いましょう」とは
いかないが今日のような勉強会を通して、まずは使えるところ
から使っていただく努力を情熱持って進めたい。価格は若干高
くてもよいから、そのメリットをわかりやすく説明し、明朗化
して納得性あるサービスを展開したい。取り込みはまだ始まっ
たばかりであるが、川上から川下まで繋がるイメージが徐々に
出来つつある。今後とも楽しみだ。

動いて!動いて!動きまくろう。
編集 / 2007.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【業界新聞さん。】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア


業界新聞とは文字通り業界専門の新聞のこと。日刊不動産通信、
日刊木材新聞、リフォーム産業新聞、繊研新聞、日刊自動車新
聞、日刊鉄鋼新聞、日刊証券新聞、日刊建築工業新聞社などな
ど。日刊もあれば、月2回、月1回の新聞もある。


基本これらはとてもマニアック。


毎日が情報の渦に巻き込まれる昨今、さすがは業界紙と思うこ
とがある。それが、スピード、新鮮さ。例えば、業界紙で掲載
された内容が、一般紙には翌日に掲載されていたりすることも
あるのだ。


私の社会人一年目、当時あまり好きでない不動産をメインにし
たチームに所属していたが、「日刊不動産通信を毎日A4二枚
に要約せよ」という課題をこなすことにより、大いに学びがあ
った。

①「好きではない」と決め込んで「素直」に学ばないことが、
 如何に損することか学んだ
②とにかく旬な情報に触れることが嬉しく、インプット力があがった
③要約力がつき、上司とのコミュニケーション力もあがった



そんな業界紙。「旬」で「マニアック」

しかし、今日はとある業界新聞社さんに尋ねて、大いなる発見
をした。当然といえば当然であるが、


■書ける記事とかけない記事がある
  (文書化) (文書化 不可能)


そのことをまざまざと感じさせられたのである。大阪のキタ、
北新地の飲み屋街からちょっと外れた「日刊木材新聞大阪支社」
に尋ねた。記者さんとの会話は、時間を忘れるほどに弾んだ。
時代の大きな流れ、法制度の変更の時流をどう捉えているかと
いう点を色々と教わった。


・森林認証制度について
・新生産システムについて
・今後の業界について


自分からの意見を最初から伝えず、聞く側に廻ったが、結局の
ところ「同じ想い」が通じあえた。「古川さん、イバラの道、
選びましたね~笑」というものの「木」が好きという気持ちが
大いに伝わり、今後とも宜しくお願いしますと挨拶をして、わ
かれた。


まとめ。

コンサルタント、研究者、業界トップを走りたい人、とにかく
業界新聞社さんと仲良くなるというのは大切な人脈力に繋がり
発言権獲得ゲームも大いなる拡大ができるはずだ。そのために
も教えてもらうだけでなく①こちらも情報をもっていく。しか
し②最初から自分の意見を言わない。③今後とも業界の発展に
おのおのの角度から頑張りましょうと役割分担をもち、自分の
役割を掲げる。


いい時間でした。ありがとうございました。
編集 / 2007.03.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【プーマのデザイン戦略】
カテゴリ: マーケティング/営業
【PUMAのデザイン戦略】


プーマといえばサッカー。ジュビロ磐田、清水エスパルス、イ
タリア代表、ペレ、マラドーナと汗臭い男性臭が漂うのだが、
最近のプーマはどうも違うようだ。ハワイでみたショップもお
洒落でデザイン性の高さを武器に、ターゲットの変更と新たな
カテゴリーの創出に成功している。単価も高いスポーツウェア
やシューズが出ており、明らかに女性に目を向けている。


ナイキ、プーマ、アディダス、アシックスとよくあるブランド
の中で、既存のスポーツ衣服靴というポジションからまず脱却
したのはPUMAが最初なのだろうか。阪急イングスの地下一
階にて、とある方への誕生日にとゴルフウェアを買いに行った。

キツイ、ツライといった汗臭いイメージから脱却してあきらか
に「かわいい」「かっこいい」を加えたデザインが投入され、
新しいカテゴリーを創っている。商品を見れば一目瞭然だ。


最近、東京マラソンがあったが、丸の内の銭湯のロッカーにて
着替えを置いて、皇居を1周ジョギングするOLが増えている
という。そこでのキーワードとしても「可愛いスポーツウェア
」が着目されているという話題があった。つらい、きついでは
なく「快感的スポーツ」「爽快感あるジョギング」というシー
ンにあわせた機能性をも加味した新たなデザインスタイルであ
る。ちなみに恥ずかしながら、丸の内のOLで皇居1周マラソ
ンして汗を流して帰る一人に我が妹がいて、偶然インタビュー
されテレビの取材に出たばかり笑。


妹に聞くとプーマ以外でも最近はデザインがかわいいのが増え
ているという。スポーツのもつカッコイイ&女性が好むキュー
ティという二つのコンセプトの融合がある。そこに機能性。

時流を捉え、ターゲットを明確にし、既存のスポーツ部門+女
性が受けるかわいいデザイン性を足して2で割らないカッコイ
イ&カワイイを提供している。

やはり「ターゲット限定」した機能性がある「デザイン力」とは
恐るべし。審美性とは時代とともに移ろうものだが「かわいい」
を求める真理性は永遠に変わらないのだろう。


・時流適応
・特定一部、峡属性一番化主義
・機能性
・新カテゴリー(スポーティー&キュート)
・斬新なデザイン力


プーマゴルフの女性用アパレルはかなりイイです。関西では、
京都高島屋、大阪イングス阪急、神戸大丸だけだそうです。
でも高いっ・・・。


http://golf.puma.com/


プーマゴルフは数年前にできたそうです。
PUMAGOLF⇒APAARELをクリック
(しかしフラッシュ多様は見にくいですね・・・。)

『本日の学び』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プーマの名前はアメリカライオンのピューマから取っているら
しいが、ロゴは実はチーターらしい。

PUMAの創始者はお兄さんのルドルフ・ダスラー。
adidasの創始者は弟、アドルフ・ダスラー。
1920年に靴製造の会社「ダスラー兄弟社」を設立しましたが、
1948年に兄弟ゲンカが原因で別会社を設立。
そして、この兄弟の争いは街に流れる川を挟んで派閥争いにまで発展。
「PUMA」の由来は、
当初「RUDA」だった会社名により躍動感を持たせるために変更、
「adidas」アディダスの由来はアドルフ・ダスラーの愛称「アディーダスラー」を略したもの。


スポーツウェアをファッションブランド化させた最初の例は
アディタス
アディタス社は、その試みの為に
日本の販売代理店だったデザイントとの契約を見直し
日本法人を拡大し、直営の小売店を作った。

たた、当時は
運動場の中でのブランドから、タウンファッション(街中)ブランド
へと転化する程度で、女性までは入らなかった。
いまから20年くらい前にアディタスのジャージが
おしゃれだった時期がある

PUMA、とくに海外では、
外部デザイナーを起用してファッション領域の
デザイン戦略にも力を入れているようです。

例えば、96HOURSのようなコレクションラインがあります。

http://www.96hours.com/

※“96HOURS”について(WEBから引用)
「グッチ」「プラダ」などイタリアを代表するブランドのメンズウェアの元デザイナー、ニールバレットが、スポーツブランド「プーマ」をプロデュース。
“96HOURS”は、その名のごとく96時間(3泊4日)における様々なSCENEをイメージしたプーマにおける最高級のコレクション。毎シーズンご
とにテーマを設定し、時間を超越したスタイルとデザイン感覚に優れたイタリアンメイドという特質と共に、履き心地や機能を損なうことなく描かれた、エレ
ガントなスタイルを演出する洗練されたコレクションである。
スポーツシューズメーカーは
長年の研究に裏付けされた機能性に強みがありますので、
そこにデザインを加えて付加価値を高め、
内面も外面も強化し「フットウェア」としての
付加価値を高めていく戦略だと思います。
もちろん新たな市場開拓という意味合いも含んでいると思います。
(Iさん)
編集 / 2007.03.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【恋のから騒ぎ(卒業式)編にて】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

先日、さんまの「恋のから騒ぎ」に出ている女の子が大阪のな
んばの某百貨店で、ドレスを買っているシーンに出会ったので、
ちょっと気になってみてみた。

和歌山のイモ女といわれ「ホンコン」というあだ名だったか、
明るく笑えるネタや明石家さんまへのツッコミもまた名演技
の素人さんだった。今日は、メンバーの卒業記念ということで、
皆さんドレス仕様。あの日なんばで、買ったやつだな~なんて
思いながら見ていた。


毎回素人の女性が出るトーク番組であるが、「時期の出演者出
演者に伝えたいことは」というテーマで、その毎回面白いネタ
を繰り広げるホンコンさんがとても興味深いことを言った。

青いテロップに出たのは以下である。


「さんま色に染まりなさい」


「これ、だ~れ?」といつもサンマが聞くパターン。そう、こ
れがそのホンコンさんであった。詳しく聞くと、このトーク番
組出るには「ネタ」が必要であり、しっかりと「勉強」してな
ければならないという落としだった。


・携帯の着信待ちうけを「さんま」にする
・毎日、朝、一人演技だが、ネタを報告する
・「さんま」が出るテレビは休みの木曜日以外すべてチェック
・金曜日は週刊誌でよく出るから、買って読む


結局、その番組にてよくテレビに写るためには面白いネタがな
くてはならないし、そのために一週間毎日「染まる」というこ
とを時期出場予定の子にアドバイスをしていたわけである。


「へ~、よく勉強してくれてたんだ。」と明石家さんまですら
驚いていたが、とにもかくにもアンテナを広くしていて「勉強
好き」であったということである。我々も仕事において「○○
に毎日、染まっているかどうか」という視点を頂いたわけだ。


「そっかぁ、それじゃぁ卒業して(もうテレビに出なくなる)
から、もう、勉強せんでもえぇなぁ~。」とさんまが彼女に、
聞き、いかにも卒業しても、オレのこと研究してくれよという
ニュアンスで伝えたら


「いや、今度は、紳助さんにしようと思って」

と会場の笑いを誘った。引くタイミングもまた良好なり。とい
うことで、その後は、中村俊輔の活躍で日本代表の結果を見た
り、真央ちゃん・美姫ちゃんのフィギアも盛り上がった24日
の土曜日であった。


編集 / 2007.03.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【理念と利益(嫉妬か本質か)】
カテゴリ: 理念と利益

不動産ビジネスソリューションセミナー(船井総研)から。


不動産・経済動向、不動産再生ビジネス(リノベーション、コン
バージョン)の実際と理論、経営の実際などの話。ゲスト講師
のS社の社長さんの講演を聴くに、こんな美しい会社が、不動
産業界にあったのかと思う新たな出会いでもあった。


「うちは転職組みは不動産業界から来ません」


という会社は「壊しては作り、作っては壊す」という不動産の
一般的な世界とは異なり、昔から「ストックの流通と活用」を
テーマに、古い建物を活かすやり方にこだわってやってきた会
社だ。社長の講演の最初にも、私たちは(他の不動産会社と)
「原点」が違い、「我々は収益に興味なし」とおっしゃるとこ
ろに自信も垣間見られた。


人が大好きであり、人づくりをモットーに3大ビジョンは

1、利己より利他
2、誰にも負けない努力
3、絶対的積極

というものを軸にしており、それを機軸に自由度があるという
会社だ。知識ではなく人間としての根本の教育を社内に徹底し
ており、鹿児島の「郷中教育」をモデルにしており、人生の転
機が稲盛さんに出会った37歳の時を機軸に大いにビジネススタ
イルが変わったそうだ。人づくりをモットーに、「哲学コンパ」
なるものを社内の社員と行っており、客と飲むなら社員と飲む
というほど、社員をココロから大切にされている。


「美しい花を集めた花束はすぐに枯れるけれども、
 根っこが一緒だと強いものである、企画力も断然強い」


いくつかの事例を見せていただきテニスコートをビオトープに変
えた中古ビルの再生案件も「環境の数値化」を意識されている。
東京の町づくりも古い建物を活かして、再生されている。

もちろん理念だけではダメであり当然に利益がなければ、会社
の持続可能な未来はない。理念倒れになる。しかし、コノ会社
は売上で350億円で純利益46億円ほどで、他の同種同業の
会社よりも利益が凄く高いのである。こんな美しい会社には、
やはりあら捜しをしたくなるのか、


「人のため、世のためといっていますが、粗利益が高い。
 そのジレンマはないのですか?同じ品質なら、安いほうがい
 いじゃないですか?」


と会場から質問があった。嫉妬なのか本質なのか。美しいビジネ
スをし利益も出していると、そう思われてしまうだろう。例えば、
企業のCSRをやるのであれば、「安さ」を提供するのもひとつ
のサービスであり「利他」とも判断できる。それに対し、社長は
こう応えた。


「私たちは、利益をお役立ち高と考えています。
売り手と買い手がカチっと一致する接点が大切であり、
それが価格なんです。」


ズバっとお答えをされた。キレイな話しをすると、だったらボラ
ンティアでやれと思うのだろう。この社長の回答にも経営者とし
てのカッコよさを見た、実は最近読んだ稲盛さんの本にも書いて
あった。

そもそも理念と利益は因果関係は基本的に無関係である。結果
として、バランス関係のある良好な姿を得られている。

自分達の価値を市場に適切にPRし、求める人が価格を決定する。

決して、安さを提供することで自分達の価値を矮小化してはならない
という教えも理念と利益と両方の面から教わった。かっこいい経営者
にまた出会えた。


『本日の学び』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・理念やミッションを明確に経営をしているかどうか
・社員に浸透しているかどうか
・市場の需要に耳を傾けているか
・環境問題を意識しているかどうか
・自分達は必要以上に価格を安くし矮小化していないか
編集 / 2007.03.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【3年後は、今、決まってます。】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
070322
■天竜檜のスノコ
お風呂上りに気持ちイイんですわ、これ。ぬれたままだとすぐ
カビてしまうので注意してますが、素足で立ったら、ただそれ
だけで健康な気持ちになります。もういっこかって自宅のデス
クの下におこうっと・・・。

【3年後は、今、決まってます。】


3億円企業から10億円企業への仕組みで大きく変わるのは、
属人的な会社から「しくみ」を設計することである。家業から
企業へなどテーマとして伝えられる部分でもあるが、そのしく
みとはこういうことである。



「会社とは再現性、可能かどうか」


たとえば製造業であれば、営業にいって、値決めをして、製品
を納品して、終了。その営業にいって、値決めをしてというの
が属人的であるということであれば、再現性がないということ
である。


今日は印刷業界の革命セミナー(船井総研セミナー)から。

品質、価格、納期という3つがメインの商品であり、「うまい」「や
すい」「はやい」という吉野家のコーポレートステートメント
のように、それが下請け業者としての大きな役割を担っている
場合そもそも粗利益を上げるために何が必要か。

製造業のひとつである印刷業、当然にいま印刷業も衰
退期であり、それは、素材製材業と一緒である。



製造業とは
 1)見込生産
 2)受注生産  a)一品料理
           b)標準品

となかで営業がファーストプロセスになり俗人的になりやすく
そもそも技術の差が硬直化しているため、とにかく「標準化(
みえる化)」が必須というのがメインテーマだった。非常に、
わかりやすく、その「しくみ」がどうなっていくべきかという
仮説は大いなる学びになった。それは割愛するが、一番の学び
は本日のまとめである、第四講座であった。


「ちょっと嫌味を言いますがいいですか。
             悪く思わないでください。」


いきなり客を惹きつけた。セミナーのお客様の現在状況がどん
な状況なのか具体的に調べた前提で、お客様を目の前に、わか
りやすい質問をし、挙手していただき、セミナー会場の会社の
問題点を本質的なことに絞って「ズバリ申し上げます」という
ような話の進め方だった。

まさに、ココロの中心に刺さる講座であった。

「そもそも、お客様志向であるか」「それを、突き詰めてない
のではないか」「ミッションがあるか」「売上より粗利という
ことを徹底しているか」「やると決めて、徹底しているか。」
成長ステージごとの「しくみ」づくりを実行しているか。ここ
にはかけないほど具体的な経営シーンをお話しし、笑いをも大
いに誘った。


「3年後、それは、いま、決まってます。」

情熱あふれる熱弁と明日から出来る具体的な提案、そして、何
のためにビジネス(経営)をしているのかという経営者の実は
琴線に触れるところをココロの奥から掴み出し、夢を掲げた中
で、やるべきことを具現化していく。まさに、これ自分自身に
言われたこととも思えた。3年後どうありたいか、自分で決め
て、逆算して、あとは徹底する。自分今決めるかどうか、その
戦略を決めずに、ただ日々過ごしているのであれば、意味がな
い。確かに、3年後、今決まってます。その通りだと思う。
ウダウダしていてはならぬ。ありがとうございました。
編集 / 2007.03.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【美人の基準】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア


ようやくである。ようやくアメリカ素描(司馬遼太郎)を読み
終えた。やはりチラチラじっくりゆっくり読むよりも一気に読
むぞと気合を入れて読むほうが流れもあってページが進む私。

「インスタント読書」

ちょっとした通勤時間やちょっとした待合いで読む読書のこと
をいう。私はどうもインスタント読書が苦手。本日の通勤(出
張)の往復で読みきろうと決めてじっくりと読んだ。帰りに名
古屋でのぞみに乗り換えるのも忘れてしまいそうになるほどだ
ったが。


「読書の思い出し」


本を読み終わり、たとえば駅を降りてふと思い起こすと「あれ?
何書いてあったっけ?」ということがよくある。そこで私がよく
行っている方法は、

①読んでる最中に「覚えよう」とする。
 キーワードを拾って記憶しようとする。
②「気に入ったフレーズに(鉛筆)orポストイットをつける。
③本を閉じたら、いったん瞑想し、
  何にポストイットつけったっけ(記憶したっけ)と思い出す
  (わからなかったら振り返り思い出す)
④もちろん「日報」「学び帳」「読書帳」など
   自分の言葉でアウトプットしておく。
⑤ひとに話す。


それではひとつ記憶に残ったものをご紹介。「美人の基準」と
は何か。それについてこのアメリカ素描を読み、「そうだよな
~」と改めて世を操る世界について考えてしまった。「世の男
性は女性の乳房の大きさと脚線美に関心をもつが、この偏好が
もともとアメリカ人だけのものだったことを知って驚いた」「
冷静に考えたら当たり前だった」「日本の場合、敗戦までは、
アメリカ人の好みからの影響は薄く、すくなくとも大正期まで
は女のハト胸と出っ尻は下品とされていた。」


「美人の基準は移ろうものである(中国、日本の事例を書き)
ではアメリカの男性大衆がそういう型(美しき胸と脚)を熱望
してきたのかというとそうではない。」


このあとである、私がさすが司馬様と思った、まさに抽象的
言葉を連ねるだけで、感性が読者に宿るような気さえする書
きっぷり。



「なにが美人かという、本来不確定なものに、確定性を与え
ひとびとに信じ込ませ、宣伝して浮き立たせる職業グループ、
それがハリウッドに存在し続けてきたのである。むろん日本
だけが影響を受けたのではない。」


・・・。


何度も読み返してしまって頭に叩き込もうとしたのである。
美とは何か。寸法と色彩の調和である。しかし文化や時代の
移ろいによってその調和感覚は変わる。いわれてみれば当た
り前だが、それを作り出したモノがいたことを忘れてしまっ
たという素直な自己反省と、それを美しい文体で指摘する、
司馬様はさすが、神様、仏様だ。

こうやって時流や流行に惑わされず、人間の本質を見極めて
言論する人が居なくなったのだろうなと司馬の「美の基準」
とは何かに触れて大いに新幹線内で感動した。時流適応の裏
にある大きな原理原則が見えた。


『本日の学び』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(アメリカ素描)
・文明とは合理的で普遍的なものである
・文化とは不合理で特殊的なものである

ちなみにこれは坂之上の雲を読んでから読むとよい(古川)
編集 / 2007.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【フィラデルフィアと大阪と鳥取(アメリカ素描より)】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア



「アメリカにきておどろいたことのひとつは、機能を失った都
市を、平然と廃品同様にしていることだった。フィラデルフィ
ア市を見てそう思った。日本でいえば、大阪を廃品にするよう
なものである。」


アメリカ素描(司馬遼太郎)の「フィラデルフィア資本の論理」
の冒頭の文章だ。食い入るように読み込んでしまった。この本
が昭和61年という約20年前に書かれているということを配
慮しても、何か日本と違うとは言い切れないように思えた。

関西出身の司馬はこう書いた。「大阪は、江戸期に流通の中心
として存在理由の明確な町だった。(略)そこで、幕府が倒れ
て、大阪の商権が消滅し、その機能は半減した。げんに、明治
初年、大阪の人口は激減している。この時期に、アメリカ流で
言えば廃品になってもよかったのである。」

しかし

「その後、大阪自身の努力で、明治期、薬品・化学品・繊維と
いったものを中心に都市体力を回復したが、かつての金融や海
運を握っていた栄光はないにしろ、意味不明なキャッチフレー
ズながら、なんとか復権しようとしている。神戸も然りだ」
というニュアンスで書かれた内容が続くのである。

日本で一番の地方都市は大阪といわれ、東京への人口移動が最
も多い都道府県は大阪と言われる。そうはいわれていても大阪
は大阪、神戸は神戸、京都は京都であり続けようという意思が
あると伝えたかったのだろう。

司馬がワシントンからニューヨークへ向かう車窓でみたフィラ
デルフィアの街は「都市の使い捨てとはこういうものか」と思
うほどのショックを受けたとある。鉄鋼製構造物の巨大な廃墟
郡をみた。これを資本の論理という角度から切り刻んでいる。


土地の狭い日本ならば、せめて更地に直したり、他の土地利用
を考えていたはずだと考えた。フィラデルフィア市は、日本史
年表で言えば、明治初年まではニューヨークを超える都市だっ
たそうだ。しかしそれは廃品のようだった。廃品の根拠は文学
的な視点でしかなく、実際に何か数値化した上でその廃墟具合
を見てないからなんともいえないが、当時の日本とは違った都
市の腐敗化だろう。でも・・・・今は・・・。


どうだろうか。20年後の今の日本。全国各地にその当時のフ
ィラデルフィアは多くないか。資本の論理が強いとアメリカを
非難するが日本もなんらかわらないは。今日は鳥取県の某情報
雑誌から取材を受けた。まちおこしとは何か。地域ブランドと
は何か、地域活性化のコツは何か。おおいに船井総研の仮説で
ある「まちおこし」のポイントを話させて頂いた。鳥取を愛す
る記者さんに、昨日のM教授のことば、○○産△△というもの
の地域ブランドのもつ妄想、マーケティングの重要性(商品力
と営業力、ニーズ、ウォンツ、ストーリー)そして、子供を地
域で育てるという理念までおりてこれるか等伝えたが、彼女は、
こういった。



「そうなんです、鳥取砂丘、美しいんです。
       鳥取には美味しいモノたくさんあるんです。
  でもその周辺のお土産屋、建物、すべて20年前と
                 変わってないんです・・・」



いま日本のフィラデルフィアはいたるところにたくさんあるよ
うに思える。巨大な施設が用なしになり、廃墟となっている。
廃墟といえば、長崎の軍艦島。この軍艦島のように観光資源化
するという手法も大いにあるが、それよりも、何も「変わって
ない」ということ自体が自らの地域都市を廃墟と同化させてい
る。資本の論理ではなく、より快適により楽しく人が楽しく暮
らせる「欲求の論理」は否定すべき世界ではない。どう変わる
べきか。


ワカ者、バカ者、ソト者


健康な人に医者は要らないがごとく、健全な経営をしている都
市や村町に外部者(コンサル)は要らない。しかし、もし機能
不全であれば、外科手術は大いに必要なのだろう。何もコンサ
ルでなくても新しい産業やビジネスを持ってきたり、新しい思
想を持ってきたりする外部のモノのパワーが必要だ。むろん、
地域文化の継承、地球環境の保全は大前提ではあるが変わらね
ばならない。ダーウィンの進化論である。


アメリカ素描はその後よく読むとこう続いている。「ちかごろ
はフィラデルフィアもコンピューター産業がこの街に根づきは
じめて、都市部にあたらしいビルも出来てきて、古風なビルと
のあいだに、好もしい諧調をかもしだしているという」なんだ
かその20年後のフィラデルフィア行ってみたいと思ってきた。


情けないかな日本。日本は本当にアメリカを追っているだけな
のか。休日にやることがないといい、ジャスコにいくのは鳥取
も同じだという。それは話題の枠組みのソトだった失礼。ちょ
っと悔しいのは地方都市にシリコンバレー、ITバレーならぬ、
経済と暮らしをうまく分離した、その点はアメリカに軍配あり
かもしれない。

日本を愛する要素。

東京マラソンという東京のパワーも大切。私は都知事選かなり
興味あり。でも投票できない大阪府民になっている。さて日本
を愛する要素。やはり地方地域(東京の下町も含む)の変わろう
とする力がなければ残そうとするべきものも残らない。

編集 / 2007.03.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【何がために地方を活性化するのか(早稲田大学M教授より)】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)



国土交通省に向かった。入口では厳重なるチェック体制ありで、
面会人を伝え、入居証を書いて入った。霞ヶ関のコンクリート。

内容は非コンクリートの世界、日本の農山村地域の活性化にお
ける、来年度の某事業の方向性と、現状の私の業務報告とプチ
営業を行ってきた。色々とお世話になっている国交省のSさん、
早稲田大学教授のM先生、地方役場職員で現役バリバリのHさ
ん。いつもありがとうございます。


M教授。何度かお会いし、東大のサッカー仲間のオジさんにあ
たる、そのM教授は、私に会うたび、一言一言が記憶に残る地
域活性化の名言を伝えてくれている。10億、100億の企業が「ま
ち・ムラ」に必要なわけではなく、一家でできるビジネス(商
売)を持続的に地域文化に溶け込んで経営することが大切とい
う教えなど、学生時代に大いなる影響を受けた。1年前くらい
には偶然、宮崎空港で出会ったりもしたが、特に、自分の育っ
たところ富山に暮らし、早稲田の授業も富山から通っている。


「ワシは富山が好きだから富山に住んどるんではない。
  富山にいる(一緒に過ごした)人が好きだから住んどるんじゃ」


などは私の記憶の奥に深く刻まれた。そんな尊敬する教授に、
私の最近の仕事っプリを知っていただき、なお、国土交通省の
Sさんと地方の「整備」について語ることが出来、さらにいつ
も色々な面でお世話になっているHさんと、地域の将来へ向け
たビジョンを話せたのは非常にいい時間だった。その中で、ひ
とつだけM先生からのお言葉を紹介したい。




「古川、わかるか?

地方や田舎に対する、国や、外部の考え方で
 大いに間違っているのはなんだと思うか。
  
 弱いものは助けよう、助けてあげよう
          そんな姿勢であるから間違っている。
   
  そうではない。

 地域、地方にある「いいもの」を引き上げてあげよう。
 もっとその価値を高めようという視点でなければならない。

 田舎の活性化は慈悲じゃないんだ。
 そこにしかない価値をより高いレベルにするチャレンジなのだ」
  


いまそこで出ている川俣シャモがまた、ひときわ味がよく思え、
ワインが進んでしまった。地域、地域、地方、地方、そこにひ
とつひとつ眠る「よき価値」を引き上げる。いいもの、美しいも
のを知らなすぎる日本になることを危惧されている。


補助だなんだ、弱いもの助けだ、そんなことよりも、とっても
とっても気持ちがいい。M先生、いつもありがとうございます。
そして、Sさん、Hさんもありがとうございました。


「いいものあるじゃないっすか!
        それをもっと一流にしていきませんか?」
編集 / 2007.03.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【小山町】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)


「大輔、いつまで大阪いるの?」


久しぶりに小学校の仲間が集まり同窓会サッカー。月曜日に国
交省の方、福島県某役場職員とに出会うため今日から実家へと
戻った。ボクの地元は町の田んぼの小さな山、町田市小山町。
小学校は、小山小。反対から本でも小山小。

最近の実家周辺。

地域の土地利用はめまぐるしく代わり、里山が崩され、ここ数
年で小学校が二つ新設される。よく遊んだ田んぼ、よく走った
山がなくなり大いに、マンションが、そして、郊外型ならぬ公
害型大店舗が建ち、経済発展をしている。開発最中のとき学生
時代よくマラソンしていたが、狸や野うさぎがよく死んでいる
のを見た。ソレとは別か、今日テレビでやっていたが、堺市の
古墳、世界遺産登録の目の前に南海の高層マンション計画と地
元住民と南海との軋轢がいま問題になっている。

景観も問題にあり。それより無名なボクの育った田舎。

地元に暮らし、子供2人いるHくん情報によると「もうひとつ
できる小学校は、前になんかの工場が建つらしくて、いまもめ
てるらしいよ」と教わった。

そもそも計画段階では、都市計画の色塗りとしては、準工業地
域か何かに指定されている場所で、人口のあまりに急激な増加
で後から小学校を計画するという様子だ。詳しく聞くと中学校
の予定とされていたが、予想外に小学校が足りないということ
で小学校に変更。その建物としての機能はそのマンションの新
世代が育ってしまえば終わり(持続可能でない)なので、10
~20年後には老人ホームになるように意識して創られている
とはいう。

都市計画、経済学ってホント資本主義の欲望の後追い学なんだ
といつも思ってしまう。

ちなみに地元の少年サッカー場、理解ある地主さんのご協力の
おかげとして宅地開発などから守られている。子供時代に遊ん
だ小山球場という野球場はいまや宅地でなくなった。固定資産
税や相続税はスポーツ(子供が遊ぶ空き地)利用に関するもの
は特殊税を作るべきだと勉強不足ながら思う。農地の宅地並み
課税制度を見直して農地を残そうという動きもあるなか、たい
ていは逆で、浜松市も政令指定都市になるにあたり、農地の宅
地並課税の導入が始まる。

宅地並みに課税をされたら農家はいままでの2倍~3倍の税金
を払わなければならなくなり、都市近郊農業はやっていかれん
となる。静岡市では農民、200人の座り込みがあったともいう。

ソレに対しては生産緑地制度があり、本気で農業をやる人には
宅地並み課税が免除できるのだが、本気で農業をやればいい
ものの適当にやっていて(育てながらも放棄、よく都市周辺に,
腐ってるキャベツ畑とか柿の木だけ植わってるとか見ませんか
?)税金対策をあきらかに意図しているだけの生産緑地制度の
利用という現状もあるし難しい。

話しは外れた。

土地の問題はいい(勉強不足だから)。人の問題もまた難しい。
よく殴られたコーチにも久しぶりに出会った。いまは仲良く話せ
るが、小学校時代は怖くて仕方なかった笑。

僕らを担当するコーチが3人いて、サッカー場でコーチを待って
いると「きた車がZだったらホントにビビってたよなぁ」と思い出す。

他のコーチが練習を見てくれて、今日はSコーチがこないから
安心してたら終わりそうなときに「Zがきた!」ら泣きそうだった
な笑と、地元のラーメン屋でその後集まり回想した。そうはいっ
てもいつもたいていは18時くらいには来て、指導をしてくれた、
そんな先輩達に皆感謝をしている。


他の地元に暮らすMくんは最近、赤ちゃんが生まれ、仕事と子
育てが精一杯でサッカーのコーチが出来ないことを悔やんでい
る。

「やっぱり、俺ら育ててくれたんだ、返したいよね。恩を返し
たいけど、仕事と子育てで精一杯で。このコーチのジャージを
2年前に買ったけど3回しか着れてない。」

「近くに仕事があったにしろ、それをやりきってたSコーチは
スゴイよ」


そんなコーチに
「しかし、おまえらの代はよく集まるねぇ」
といわれるのが嬉しい。


過疎地域に比べれば贅沢な世界なのか。土地や人がそろっても
学習塾へゆく小学生ばかりで外で遊ばない。野球やサッカーを
しない。子供時代からJリーグの下部組織に入り、サッカーも
受験戦争化している現状。そこで冒頭の言葉になる。私がやる
べきスタンスが見えていながら、仕事のゴールだけは外れてい
ないと地元に帰ればいつも確認できる。いつも、ありがとう。


ボクは3段階くらいでこの解決の仮説に向かっている(つもり)
。だから、いまは、自分のあり方でしっかり「稼ぐ」ことに執
着している。


町田市    40万人
小山町    1万5000人
小山ヶ丘町   6千400人 
         (小山町の山を削って出来た新しい町名)  
編集 / 2007.03.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【コノ業界、本当に辛いのは・・・。】
カテゴリ: マーケティング/営業

070316
■TUMI と トヨタ(AURIS)
ちょっと見えにくいですが、アエラの裏表紙です。ビジネスマ
ンのカバンブランドTUMIがトヨタの座席シートを創るコラ
ボレーション。高級感のみならず、限定1000台という限定
感や、オマケが付くといったお得感、そしてクリエーターズ対
談などストーリーもできてます。若干、TUMIのブランドが
好きな人とこの車の価格帯とはズレルような気はしたが、狙い
がど

これからはコラボレーションの時代!(って遅いか笑)

   TUMI×TOYOTA ではなく
   AURIS×TUMI  ですが。


【コノ業界、本当に辛いのは・・・。】


今日は新潟へ。父の実家、長岡の駅前、商店街、郊外との違い
を見てきてから山と木の世界へ移動した。しかし今年の新潟、
本当に雪が少なかったようで、雪の除雪作業だけの労力&コス
トが非常に減ったと喜んでいた。そうそう長岡。最近、峠の主
人公である「河井継之助 記念館」ができたと後から知る。

今度、行ってみようと思う。ちなみに、まだ「峠」読んでいない
男子いたら、是非とも読むべし。船井総研人の思想にもあうだ
ろう。読まねばダメ。


さてある素材製材業の経営者。

「うちはまだまだ利益体質ではないんです。」というが、この
組合がそうであれば、全国のこういった業態の組合が夢をもて
なくなる。確かにコノ業界は虚弱体質である。


コノ業界。
価格決定権をもたない業界。


価格決定権を持たない場合は、基本、仕事を採って来ることが
できる販売先を探して「信頼」するしかない。商品力に大いに
差がない場合、それを自分達で最終ユーザーにPRできないの
だから、それを使って(加工して)売ってくれるところを掴む
かどうかにつきるのである。当たり前である。


林業の世界で言えば、山林労働でお仕事をいただいているヒトは、
仕事をくれる旦那様を探し回るしかないのである。製材業でいば、
それを使ってくれる住宅業(問屋業)と繋がるしかないのである。

印刷業で言えば、業績が伸びている会社で印刷物が多い会社を
狙って営業するのである。そういう会社をみつけて、「仕事ください」
というしかないのである。伸びているところと付き合う。


①伸びているところを探す
②伸びているところに営業する


これすらまず大前提でしていないのに、「仕事くれないんだ」
「業界が小さくなってるんだ」という人が多いコノ世界には
ビックリすることがある。

しかし、①②をやらないのであれば、
直接、自分達でエンドユーザー(消費者)まで降りる手段を持
つべきだ。その手法はノウハウでもナレッジでも何でもない。
常にボクはそれを伝えてきたし、いってきた。でも、広がって
いないの多い。なぜか。



「資金繰り」

僕の尊敬する某先輩に「何故独立しないんですか?」と尋ねた
ところ、「経営者なんてスグにできる世界ではない、いいか、
古川、一番経営で難しいのは、資金繰りなんだよ。マーケティ
ング、コスト削減、そんなんじゃない。僕らは楽な仕事なのか
もね。経営者が銀行を廻って、明日の資金繰り、いや、今日の
お金ってその辛さわかるかい?

経営コンサルタントはそれがそろっているところでないと、
結果は出しにくいわけだけど、その辛さをわからなかったら、
論外である。


いまそこにある問題に、戦っていく勇気は経営者ほどカッコイ
イものはない。その前提に立ち、甘い僕らの仕事をもっと戦い
にいくべきもの(リスクを共に背負う)ほどのことの必要性を
この経営者さんと話せば話すほど感じた。

編集 / 2007.03.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ミッションの明確な会社】
カテゴリ: 理念と利益


「こう聞かれたらあぁ応えよう。あぁ聞かれたらこう答えよう」
初めての人と出会うとき、あるいは就職活動の面接、ヒアリン
グ時など基本的な準備はそうなるだろう。そのときは、かつて
日報(2005年3月13日)にも書いたが、

①実質的な回答を求めているか
②哲学的な回答を求めているか

を見抜き適切な回答をしなければならない。今日とある環境ビジ
ネスの会社の社長に出会い、新たなビジネス展開についての話を
約2時間もして頂いた。質問への対応を準備はしていたが、この
質問は若干の予想外だった。


「何か、聞きたいことありますか?質問ありますか?」


質問があるか?と急に言われたときの私は、戸惑ったのが実際
である。さすがに予想された質問は準備していたが、質問があ
るかという質問の準備はしていなかった。(おいおい、そのく
らい予想しろよと後で思う)。そこで、


「社長ご自身がそのミッション(理念)に出会った原体験はあ
りますか?」
 

色々と、過去の紐を解くように語っていただいた。工業化時代
の公害問題が多かったときの子供時代の体験の話しを伝えてく
れた。もともとその畑とは違うビジネスからの転換だったが原
点回帰、世の疑問への飽くなき追求心、それを大いに感じた。
また外見おしゃれでカッコイイ。これって僕の中で重要視して
いないくせに、人をそうやって見ているんだから、私ももっと
おしゃれにならないとと思わせていただいた。

さて

企業体としての興奮状態が最高に持続するにはミッションの全
社員の一致があり、それを社員ひとりひとりに伝え、ひとりひ
とりの行動に託している会社だろう。それを実施し結果を出さ
れている会社の社長。やはり、社員からの信望も熱い。ミッシ
ョン実現への一体感ある未来の創造。その原点の原点にトップ
の社長の憤りを感じる「原体験」が何かどうか。

生い立ち、そしてここまでの道を聞き、そのカッコよさに惚れた。

しかし、別な話し。その先の未来図に対して、話の中で偏った
自分を出しすぎてしまった。

自分の仮説を、無邪気に伝えるのではなく、相手の仮説と融
合したミッションがどう描けるか。ミッションをどう具現化するか
というのがあまりに幼稚だったことは、今日の反省として所感
に残したい。

自分の仮説や考えは矮小化していた。

自分の弱さをしる以外に、かっこいい企業体とは何かというの
をみることができたのは大いなる価値だった。ありがとうござ
いました。今後とも宜しくお願いします。
編集 / 2007.03.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【非線形的な成長】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


それでも日経新聞は一面、「原発2基 受注」。全日空空洞体
着陸よりも日本の大企業の受注力が大切という。悲しい限りだ
と大いに意見を書く。これは自分の意見である。

本日の「林業協議会」では、「おおいに意識が変わったよ。」

そう評価された私は、行動に変革せねば意味がないわけで、
その実行力へ落とし込めなかった自分に、また力不足さを感
じてしまった。


力不足???

これを悩んでいたのが一気に晴れ晴れとする、3500文字の
指導メールを今日、尊敬する大先輩から頂いた。3回も4回も
読み返し、明らかに今の自分に足りないところをズバリと指導
していただいた。


「線形的な成長ではなく、非線形的な成長が足らない」
「もっと自分を確立し、もっと自立しろ」と。


その成長。

現在の勉強や経験の延長線沿いにあるのではなく、突然の不条
理や不遇やハチャメチャな案件をもっと経験するべきであると
親の教育、大学の教育、会社の教育、社会人としての通常たる
経験、その線形的な体験の園長ではなく、非線形的な体験をも
っと積みなさいという教え。

ひとことでいえば、アマちゃんだということ。


「ところで古川、誰のために生きている?」


その問いかけの本質の本質に本質のところに、絶対にウソつく
ことなき「自分のため」という原点を思い起こさせていただいた。

奇麗事よりも泥臭さをもっと。
自分の現在を大いに悔やみ、そして高らかに強く生きる宣言を。

もちろん、
思想的にずれる人には迷惑をかけるかもしれませんが
地球に迷惑かけません。

よろしくお願いします。
編集 / 2007.03.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ボクは仕事が好きだぁ!(サカナ君)】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



私は仕事が好きだぁ!って思うシーンがいくつかある。仕事が
好きというよりも、仕事の対象(お客様の業界、商品)が好き
なのであるが、しかし、この人物には勝てまい。


サカナ君。


今日カレをテレビでみて尊敬した。大いに尊敬した。「好きこ
そものの上手なれ」という究極を見た気がする。5000種類
の魚の名前を暗記しているらしいが、世界には25000種類
の魚が居るということで、もっともっと知識を増やしたいと貪
欲さと謙虚さも持ちえている。さらに、絵もうまい。あそこま
で繊細なタッチで絵が描けるとはサカナも幸せなことだろうに。


とある水族館ではカレの絵がたくさんある。絵の種類も豊富で
漫画調もあれば、ぴったりの模写の技術もありビックリである。
さらに某大学の客員講師をしていたり、テレビ番組でも引っ張
りダコで、もう彼を見ない日はないくらいである。そんなカレ
にである。


「魚以外に趣味がないんですか?」


と青木アナが聞くと、そう、なんとカレは「サックス」奏者で
あるという。トランペット等他の楽器もふけるのだから驚き。
海辺でサックスにて、星に願いを奏て、感激する青木アナ。と
にもかくにも、ボクは仕事が好きだぁ!というオーラが出まく
っているし、さらに、多種多様な趣味手芸にも通じている。


「本当に好きなんだなぁ」


そう思わせられるほど「博士」になれるかどうか。自分の仕事
への意気込みと、趣味の広がり方を見ると、なんともどちらも
中途半端だと思ってしまう。「ボクは仕事がすきだぁ!」って
大声で叫び、趣味も充実したい。仕事→「仕事の対象」が好き
だぁって大いにしていえるかどうか。趣味も然りである。


愛と地球と仕事と趣味の矛先をどこにするか。サカナ君、理想
の人です。ありがとうございます。もっともっとマニアックに
なるぞぉっと元気を頂きました。千葉県館山に住んでるのもま
た憎いくらいカッコイイ。
編集 / 2007.03.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【アントシアニン】
カテゴリ: マーケティング/営業

わかせ生活の広告ブース。


大阪の地下街で発見。巨大な立体広告である。「わかさ生活は
高校野球を応援します」とあり、春の高校伽旧の季節がきたの
かとしみじみ。ブルブル君のインパクトはテレビCMでおなじ
み。ちょっとネットで調べてみた。


■種族 ブルーベリーの妖精
■出身 北欧生まれ
■仕事 わかさ生活の「ブルーベリーアイ」のCMに頑張って出演中
■視力 10.0(人間でいえばありえない良さ)
■特徴  踊り好きで1匹が踊りだすと仲間が集まってきます。
     160匹集まると1粒の「ブルーベリーアイ」に!


会社についても少々調べてみた。健康食品通販ですから、その
会員数を追ってみた。


平成10年 会社設立
平成12年   会員数 5万人
平成15年   会員数 40万人
平成17年3月  会員数 80万人
平成17年10月  会員数 100万人 
平成18年12月  会員数 130万人   (会社HPより)


うなぎのぼりである。ブルーベリーの一点突破だが、他の商
品も色々販売しているようである。そしてどんどん商品力が進
化しているのがよくわかる。ただし、ホームページの中でのブ
ルーベリーの説明に「アントシアニン」という言葉が多発され
ているが、一切それが何に役立っているか書いていない。グレ
ーゾーン。視力改善から抗酸化作用まで幅広く効果があるとい
われているが、医科学的な裏づけがないのはご存知の通りか。
でも99.9%仮説であるので、それはそれでよいか。ただ何かに
効果があると書くと薬事法で罰せられる訳で、その微妙な販促
になっている。たくさん含まれているとは書くが、それ以上は
書いていない。



1)目に優しいと効果を明言し、過剰広告する。

2)効果があるとはいわずに、グレーゾーンで広告し
           びみょ~なトリックで消費喚起する。


なるほど。


①一度、大げさに、効果あり!!っと過剰広告する。

②薬事法関係からちょっと待ったコールでその効用部分は宣伝できなくなる

③たたし、最初に刷り込まれた消費者は深く信仰が潜在的にある

④そこで「アントシアニン」一人歩きが起こり
   それがたくさん含まれているというだけで消費が可能。


その繰り返。うまいなぁ・・・。


モノが売れない時代、モノあまりの時代に、どうやってモノを
売るかみなが試行錯誤している。そしてブルブル君のようなキ
ャラクター、大量CMこれもまた「あり」だろう。

新月伐採の木も然り。腐りにくいという神話か科学か。科学より
ストーリー作りが強いところが現在、市場を作っている。


http://www.wakasa.jp/index.html
少々、販促が反則ぎみ?と思うが良く出来ている。


ただし

必要以上な欲求喚起と必要性(危機感)の訴求、そして現代生
活の中でのすぐ食べられるという利便性訴求。それもありだが、
もっと素直にストレートにその商品のよさを伝えてみてはどう
だろうか。

アダムが食べた果実もブルーベリーだったのだろうか。知りす
ぎた人間の過ちもまた、大切なものを忘れている気がする。も
ちろん自分への戒めでもある。

地域も森林も
もっと素直に感性に訴えるところからはじめたい。

編集 / 2007.03.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【二番手、三番手】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【二番手、三番手】


持続可能な経営というのは「カネ」と「モノ」だけでもやはり
続かない。それは「ヒト」が続かないからだ。

カネを残す ひと 素晴らしい
モノを残す ひと もっと素晴らしい
ヒトを残す ひと  もっともっと素晴らしい

下に行けば行くほど素晴らしい。しかし難しい。 

都市部の成功企業では3つが基本的にそろっているという
前提があるから、チグハグのなかでそれらのバランスを考える。

一方、地方や過疎地域では、まず「カネ(利益)」がなく、
ヒトのことすら考えられないという現実もある。しかし、それ
でもこの東北の某森林組合では、某「課長」の経営観と実行力
はさすがである。


基本的に情熱の源泉は「危機感」だという。合併補助金という
アメに左右されずに、自らに無知を打ち、自主的に合併された
というこの森林組合。その課長がこうおっしゃった。「とにか
く、2番手のみならず3番手まで意識して我々は教育、研修、
人事、業務管理を行っています。」そのあと、それぞれの階層
をどう意識されているのかを話していただいた。



1)トップ(組合長or社長)

   「このトップに権限、威厳が
    あるうちに行動(変革)してしまおうと考えている。
            今しかないという動きになっている」


2)部長、課長 
   
   「みずからが業務を完全理解し、
         営業も行い、足を外へ動かす実働体である」


3)課長補佐(それ以下)
   「徹底的に次の実働体(実働トップ)を担うことを託し、     
       自分の後釜になっていただけるように教育をする」
    1)理念の徹底共有
    2)利益意識の強化
    3)人脈の引継ぎ


4)若手
   「課長の次の次の存在として、存在感を明確にし、
      3番手を育てるというシステムを構築している」


細かい点は割愛するが、約60名の総職員の未来図を描いて、
二番手、三番手をどすうるかのしくみが明確な経営を行ってお
られた。

一般には利益が伴えば、雇用が増えて、若手もドンドンとくる
という動きも確かにある。しかし、若手がしっかり組織の未来
へと繋がる仕事感覚をもち仕事を続ければ、利益が増えて、雇
用も増えるだろう。鶏か卵かというところだが、現在の人員の
なかで、実働トップの二番手、三番手になるという意識を刷り
込んでおき、そして、経営力&経営感覚を組織全体で、持続可
能な未来へと引き継ぐ動きをしているところはなかなか少ない。

二番手の次の三番手。ぼやけない未来への「ヒト」づくりの仕
組みが未来をつなげていくのだろう。さて、皆様、自社はどう
でしょう?


編集 / 2007.03.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【秋田杉の現場から熱きココロいただく (モクネット)】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅

秋田県北部 旧二ツ井町。


「ここは昔ね、遊郭街だったんだよ。天然の秋田杉がドンドン
と出ていた頃ね、いまじゃごらんの通りの商店街さ。」


木曽檜、秋田杉、青森ヒバ。日本3大美林のひとつとして栄え
た秋田杉の産地。いまは伐採しすぎて天然秋田杉は殆どなくな
った。全部で50haもないだろう、林業界の世界からすれば、ネ
コの額くらいしかない。その殆どが保護林となっている天然林。

炭田、金山、林業、鉄鋼、農業それぞれの時代を支えてきた地
域の産業も、資源の枯渇という理由にかかわらず廃れてそして
消えていく。その中で鉄鋼は中国の成長が源泉で再び脚光を浴
びてはいる。一方に農業林業。これもまたエネルギー面、自然
環境面、健康面で注目が出てきている。昭和40~50年前半とは
違う光のあたり方であり、異星人からの星の光でもある。私も
異星人である。鉄鋼はまた産業としての復興であるが、林業農
業は「自然」「環境」という光。ソコに光を当てているのは、
行政と業界無関係の大企業という惑星。確かに現場を惑わして
いる一面もある。


しかし、そんな星に惑わされずに独自の光を放ち、ネットワー
クを気づき、利益事業と理念(運動)事業の両方を築き上げて
いるヒトが地域、地域にいる。そのうちの一人にまた今日も出
会った。



「古川さん、わかるかい、拡大じゃないんだ、広がりなんだ」


単に業績を、売上をあげるのではない。価格の繋がりではない、
川上川下という仕入先と販売先という関係ではなく、オープン
にし、森林を守り、健康な木の家に暮らすという理念を通して、
つなぎ役に徹している。

モクネットの加藤さん。


自己プロフィールとご視察のお願いをFAXとメールにて送付し、
お願いを申し上げた。3日後に連絡があり、そして今日となった。

能代大舘空港に迎えに来てくださって、周辺森林組合へのヒア
リングも同行していただき、そして天然の秋田杉が自生する「
保護林」へも私に長靴を貸していただきながら案内していただ
いた。スーツの中で雪山を2人で入っていってそしてありとあ
らゆる話しをしていただいた。


・NPO 緑の列島ネットワーク事業(林業側のNPO)
    http://www.green-arch.or.jp/

・近くの山の木で家をつくる運動
    http://www.green-arch.or.jp/green_arch_02.html

・モクネット 
    http://mokunet.or.jp/

   
・地球の会(工務店側のNPO)
    http://www.chikyunokai.com/


日本の行政の構造、補助金と現場の関係、ジャスコと中心市街
地、子どもの教育、林材業界と建築業界の話し、コンサル業界
と現場業界、地域コミュニティ社会についてなどなど多岐にわ
たる話しをお互いにした。

話しをすればするほどに私のことを理解していただいたとは
思うが、正直なところ、最初の間の不思議な距離はしばらくは
縮まらなかった。


「お前さん何者?悪巧みの事業でも考えてンのか?」


というのがあったように思えた。(加藤さんはそんな人ではあ
りませんが)。これは私達の仕事の性格上、私自身が多く、
経験してきている。


「ヒアリングしたい」というだけでも怪しまれる。疑われる。
距離を置かれる。当然だと思う。
もちろんどこかで合え場仕事の話になることもある。
しかし、距離はある。


ひとつひとつ、自分の思い、過去の経験、解きほぐすように話
していき、当然ながら30歳のチンケなワカ者、ばか者、ヨソ
者である。何が出来るわけでもない、金の匂いにかぎつけてや
ってきたとあれば一気に煙たがられ、はい、さようなら。


「理屈じゃないんだ、感性の時代だよ、
  感性があって、あとから理論理屈をつけるんだろ?」



何も考えず右へ習えという日本人というの性格を斜めから見な
がら、価値観の戦争はいま地方発がホンモノであり、母親と子
供という視点から、事業性と運動性を追及しなければならない
という利益と理念のバランス。秋田を出て、大阪の繊維問屋に
仕事をし、秋田へ戻られた。そこで現在、木に携わっているが、
もともと製材や林業をしていなかったため、殆どしがらみがな
い。

モクネット事業立ち上げの時、周りは終始ひややかで、潰れる
だろうと見ていた、そんな彼らはいまやそちら親善消滅して、
潰れている。


「私は、
繊維業のソレを材木業に置き換えてやってるだけなんですよ。」


実は大阪で働いているころ、繊維問屋として約25年前に、流通
と小売業のノウハウを船井総研にお世話になったという。その
原点があるという。問屋であっても、繊維の知識やデザイン提
案についてはプロ級だったという。

「船井さんも変わってないよね、
       ○○○との○○を創っていくっていうのは今もな。」

「ようは単純なんだよ、世の中は。でもそれがわからないひとは
永遠にわからない。わかるようにするのにコンサルは必要かな?
複雑にしたり、閉じたりするのはようするに儲けたいからだ」

と若干の非難すら頂いた。そこで本来の思い、コンサル業の弱
点、目指すべきゴールの話しを、秋田の寒さに負けずにお互い
に話しをした。写真も見せた。



「なんだ、古川さん、楽しんでるじゃんね。
   しかし変人だねぇ、そんなことしてたら儲からんよ~笑。」



その後である。私がどうしても会いたくて会えないヒトの話を
した。その方はこの業界筋でもっとも有名な方である。山を持
ち結果も伴っている。林業界のモクモクファームというところ
か。しかしかつてアポをとっても、うちは話すことない、どこ
もやっていないことを先にやってるんだよとあしらわれた。す
ると加藤さんがもっとも尊敬しているヒトといい、繋がってい
たのである。驚いたのは次の行動だった。電話を取り出した。



「あ、Xさん、こんな子いるからさ、会いたいって。
  前にあしらわれた経験があるってよ、Xさんに笑。」


なんとスグに電話をかけてくださった。いつも思うが、本当に、
デキル人は本当にスグに行動される。それでも電話先でXさん
は戸惑っているのがわかる。「事業でもしたいんか?」という
声である。拒否される。発言権獲得ゲーム(友達獲得ゲーム)
もまだまだなところであるが、少しだけ近づけたかもしれない。


豪風(たけかぜ)という力士が出身の場所。


どうにもこうにも同じ番付くらいにいる川上村出身の大真鶴
(だいまなづる)がライバル。本日足を運んだ加藤さん、いき
つけの居酒屋の大将も地域の方々から慕われている人気店。

最近、豪風の結婚式に出てきたといい、有名人たくさん出席し、
自分も出席したその式の写真をたくさん見せてくださった。
大真鶴も最近に結婚したばかり。

秋田杉vs吉野杉か。話を戻そう。


「ところで、何者かもわからない僕に
 どうしていろいろ連れていって、面倒見てくれたのですか?」


船井幸雄の信者じゃないけどファンではあるという加藤さん。
疑うところは疑ってますがと私におっしゃった笑。

しかし、経営の本質にオープン、ホンモノ、単純化、与え好き
になれ、というところは一貫されている。素晴らしい。

ここにはまだ書き足りないほどの色々を教わった。私自身が、
経験をもっと積み、加藤さんにもっともっと近づけるように頑張
りたいと、二ツ井町の宿でひとりこの日報を書く。

そうだ、先ほどの答えはというと。



「いや、それはね・・・恩だよ。恩。」
編集 / 2007.03.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【1年目の苦悩】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


カレは僕より4つ年下だが、地域づくりインターン事業からの
同志である。社会人になり約一年がたち、名古屋で久しぶりに
出会い、酒を飲み、話をした。

①社外
②年下
③同志

会社が違うが、しかし同じ理念、同じ方向を向いていて、年下
で元気であるというヒトとあうのは自分がすごく成長する。何
故か、多少なりとも演じてかっこつけなければならないから笑。


①社内
②年上
③異志

会社の先輩で年上で経験もありすごいビジネスセンスもあるが、
どうにも理念や方向性が合わない先輩も確かにいらっしゃる。

学生時代の今までは、自分で勝手に排除していたこういった方
々に、実は高圧的ながらも仕事が降りかかり、そしてそれを、
素直に仕事をこなすことで、違う何かが身につき、結果として
自分の成長になっている。そして今おもうが、志が違う方向性
を向いたヒトと「ビジネス」を通して成長することが、同志だ
け集まるよりもすなおにその理念を強化できたりするというこ
とも経験してきた。ちなみに最初は「異志」と思っていた先輩
が同志になってくるから不思議だ。私の偏った考え方が変わっ
ていったからか、先輩が近寄ってきたかわからぬが、とにかく
変われる。


私の3年「感」



さて、前出のカレ。会社が違うということは「商品」が違う「
組織」が違うとはいうものの基本的に社会人と学生の大きな違
いはどこでも、一年目の苦悩は、たいてい一緒である。



「古川さん、ボコボコでしたよ。
    なにやってもこれやっても
     余計なことするな、結果だせということに
        議論異論反論していたんですが・・・
 違うって。結果ださなきゃって、日々勉強です。
   発言権獲得できるようにってあの手この手と戦ってます。」


なんだか懐かしかった。僕もまだまだでありながら、一年目と
いうのを思い出した。最近の船井総研の一年目はどうだろうと
思いながら・・・。さて、そこで僕の最初のチームにいた尊敬
するIさんがこう言ったのを思い出す。



「一年目か二年目くらいだいよ、
  色々(注意や指摘を)言われるのは。
    それからは言われなくなる。
      言われるうちが花だよ。
        (いまのうち成長しなさい)」

そういわれた。その意味が最近よくわかるようになった。自分
自身は一年めに比べて全然言われなくなった。成長しなくなる
ということも否めない。3年目、4年目になっても「言われ続
ける」ような姿勢をずっと続けなければならない。アドバイス
をしていただけるような姿勢、いつでも非難、指摘を受ける姿
勢。もっと素直でありたい。

そして、いろんな意味で結果を出したい。それを両立したい。



本日のルール化
 ・1年目(2年目)はとくに耐える
 ・人生発言権獲得ゲーム、まずは、とにかく結果にこだわる
 ・ある程度、結果がでると、言われなくなるが、
   年を重ねても、言われる仕組み(姿勢)を創りつづける
    →これは組織的にやるという方法もあります。
 
編集 / 2007.03.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【筆文字がテレビ(地と図の関係】
カテゴリ: マーケティング/営業


「オシム会談ってここでやったんですよ。」と職員から耳打ち
された。川淵チェアマンのあの暴露が懐かしい。日本代表監督
になっていただくために、ジェフの飛騨古川での合宿中に、川
淵氏がオシムと密談していたという。その地域。

ホテル。ジェフユナイテッド千葉と名古屋グランパスが合宿す
る美しきサッカー場&宿泊ホテル。ホテルのたてものは趣がよ
く、中部建築賞というのを頂いていた。白壁と茶色の木のバラ
ンス、そして空間の時間的な留まりを感じる中庭。

雪が舞う飛騨古川の旅情感を少々味わいながら、今日の一日の
汗を流した。温泉については本日の写真よりで割愛させて頂く
が、テレビをぱっとつけたとき。


「ついに来たか」


そう思ってしまった。一般にはテレビに出たら嬉しい!という
のもあるが、テレビに出たら終わりともよくいったもの。その
時期が来てしまったか。

弊社がリフォーム業界のコンサルティングをはじめたころ、
誰もが注目していなかった。それがビフォーアフターに出た
頃は「終わり」である。

そしてその番組も終わった。テレビに出たらそのビジネス(
現象)は成長期の終わりごろか、衰退期にむかうころでも
あるという事実。私が2年半ほど前から着眼していた、筆文
字の地と図の関係論(持論)が、テレビで放送されていた。


「筆文字」


ワープロが出たとき、ゴシック体や明朝体が勃興し、それがそ
れがかっこよく見えた。ワープロ時代からライフサイクル(成
長衰退サイクル)を地と図の関係(何が背景で何が主役か)と
いう理論としてまとめ、崩れ習字体が来ているといい、写真と
理論を具体的にマーケティング論に取り入れて見せていった
のは2年半前。


○○○○○○

○■○○○○  導入期(フロンティア、イノベーターの存在)
↓ 
■■○○○■  成長期

■■■■○■  安定期 → 衰退期


もともと○しかないとき、あるところがイノベーションで■に
し、するとどこも真似をする。最後に結局は何も変えなかった
○が今度は図(主役)になる。しかし、○は○のままでは古い
ので、○を二重丸にしたり、○に線を入れたりし、また新しい
地と図の関係が生まれる。そこで単に手書きに戻っているので
はなく、「崩れ」というスタイルを投入して流行っている。

和室と洋室の関係、煌びやかな温泉ホテルと旅情感ある温泉ホ
テル、京急電鉄の赤い電車とステンレス列車、そして明朝体や
ゴシック体と手書き文字。折りたたみ携帯電話とバー型携帯電
話、などなど色々なものやコトが、この理論に当てはまる。


私は崩れ習字体の存在をコノ観点からみつけ様々なところに応
用した。POPやチラシが最近は手書きがいいというのもその
理論なのである。ゆえに、これが横行するとまた慣れる。ある
居酒屋ビルでは、全部、居酒屋の名前が崩れ習字体になってい
るのを発見。成長期を迎えているという証明でもあった。ワー
プロが出たときは、あのゴシック体や明朝体がカッコよかった
のである。


手書き(習字体)→ゴシック&明朝→手書き(「崩れ」習字体)

ここに崩すという新しいデザインを付加して、新カテゴリーを
創出し、地と図の関係が逆転している。そのルール化をしたの
が2年半前。ついに今日は、テレビにて注目されたわけだ。


「デジタルへの反感」というテーマで筆文字が特集されていた。

武田兄弟(武田双雲、武田双葉)
http://www.fudemojiya.com/rogo/


書道家も違うスタイルで出てきたか。弊社の社員にも私が知る
中にプロ級のフデモジストが2人いる。しかし、もうテレビに
出てしまった中では、「デジタルへの反感」というよりも、も
うそれは「崩れ習字体(筆文字)」が広がりすぎるとすでに逆
転するという怖さを持つ。


飽くなき国民の欲求
進化する国民の欲求


ライフサイクルと地と図の関係は色々なところで発見できる。
このルールを知っていれば怖くない。結局そこに新参者が経
済を起こし、あとはアビトラージ(地域差ビジネス、温度差
ビジネス)が派生して、ビジネスが廻るという構図である。

Aというのを異業界に導入する。Bという商品に導入する。
Cという地域にもってくる。お金が廻る殆どがアビトラージの
ビジネスである。旭川動物園スタイルの水族館がどこかで
いままた人気だともいう。

さて終わろう。

先日の日報にも二極化の概念について書いたが、ようするに
この理論を知ると一歩上の視点で物事がみえる。それをテレ
ビに出る前に発見せよ。日の目を見ていない業界で仕事をし
ていると嘆くひと、テレビに出ていないからこそチャンスで
ある。

この理論に、国民性、地理学、建築学、科学などの観点を加
えて、欧州の街と日本の街(まち、むら)との違いを深く考
察してみたいとも考えている。

編集 / 2007.03.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【USJ、TKL、地域観光マーケティング】
カテゴリ: マーケティング/営業
【初めてのUSJとマーケティング】

大阪に住んでもうすぐで丸三年になる。会社と自宅の往復、そ
して会社と出張先との往復。そればかりで全然大阪の地理感ま
ったくなし。相変わらず。

一度もいったことがなかったユニバーサルスタジオジャパンに行
ってみた。行ってみたら新大阪から意外と近くて、驚いた。

3月9日から新しいアトラクションができるという看板が新大阪駅
にあったからその前は空いているだろうと思ったが甘かった笑。


「100万人/年」

これは観光でまちづくりを!と謡うところが目指す大成功の目
安の数である。新築注文住宅も年間10⇒20⇒50⇒そして、
100棟。というのが成功者の仲間入りという部分の見方もあ
り、ひとつの基準となっているが余談だった。


観光、例えば年間100万人越えといえば、黒川温泉(136万
人、平成13年)。平成13年には吉野山も100万人とちょっと
飛び出ている。いくつか出してみると。


100万人強  黒川温泉、志賀高原、足助町
200万人強  神戸市への観光客数
500万人強  沖縄県への観光客数
700万人強  人口4千人の町ブランソン(ミズーリ州)
1000万人  沖縄が目指している観光客数。
3000万人  新宿の伊勢丹
7000万人  世界一の観光大国フランスの観光客数。


ではディズニーランドとUSJはどうだろうか。


2000万人  ディズニーランド
800万人   USJ



大阪市資料より

       平成12年度  13年度   14年度   15年度   16年度
主要観光4施設 4,413,133  4,620,413  4,700,028  4,650,734  4,516,371
USJ        11,029,000  7,637,000  9,889,000  8,101,000

*USJは平成13年3月31日オープン
*主要観光4施設は「大阪城天守閣」「通天閣」「海遊館」「空中庭園展望台」

今はインターネットで簡単に調べられるからホントウに便利だ。
ちなみに信憑性なき数字もあるかもしれないのであしからず。

さて思う以上に混んでいて、60分、80分、100分とよく
待つこと待つこと、日本人のこの忍耐力を教育の世界に持って
いきたいものだが。なんと、EXPRESSというTMつきの制度が
ある。


金払えば並ばなくていいUSJ。

7つの主要なアトラクションが4200円払えばすぐに入れる。
7で割って600円。1時間待ちだと1時間を600円で、2時間
待ちだとなんて計算していると、安い!と思い買った。
5800円のフリーパスに上乗せだから高いか笑。


とりあえず待てない性分なので、一度並ぼうとしたがチケット
販売所にいき買ってきて正解。悠々自適にスルーパス。一度
も待たずにスパイダーマン、ジョーズ、ET、ジェラシックパーク、
ターミネーター2、シュレク、スパイダーマンと楽しんで、後は、
並んでウォーターワールド、ピーターパンのショーを見て、
11時~19時と一日中楽しんだ。

また、ホンモノの「人」がそれぞれに芸人的な技をもってしてア
トラクションを進行するため、親近感と特別感(機械的ではな
いオリジナル感覚)が得られる。楽しい。間の取り方、突っ込
みを関西の芸風だった。


「は~い、みなさん!遠方よりようこそ」

「で、みなさん、どこから来ましたか?」

「いかにもしゃべりたいって手を上げたあなた・・・、
当てませんよ。は~い、では、そこの白いあなた?
そう、白いセーターを着た真ん中のあなたよ。」

「和歌山です」

「あ~ら、中途半端ねぇ」笑

「そちらの黒い帽子の、そう、あなたよ。
 オレは違うって顔した、そのあなた!」

「・・・京都」

「ふん、みんなその辺ばっかりね」笑

「だれか、いないの?遠くからの」

「ん、そこの三人娘の真ん中のオレンジの、あなた!」

「さいたま」

「これも中途半端だわね、まったく」

「そこの前のお兄さん、そこ、あなたよ、あなたは?」


「浦安」


「あのネズミの出てくるテーマパークのとこね」笑

「もっと遠くから来ている人いないの?手を上げて?」

「じゃぁそこのめがねの方、はい」

「ブラジル」

「へ、バカいってんじゃないの!」


とテンポよく、アドリブでの返しもよくこの青木さやかバリのお
姉さんのトークは腹を抱えずには笑えなかった。絶妙なトーク、
間のとりかたボケと突っ込み。

ブランソンを思い出す。

日本にもこの風土あったかと、それが大阪なんだなと思ったの
である。これが単なるマーケティング調査だったらさすがと思う、
ちなみに私が見るに、そのアトラクション参加者では挙手の状況
をみると7割が関西圏、3割が遠くの地域からだったと)。

さてさて
アトラクションは殆どかなりのレベルで満足。その理由は細かく
書くともったいないので是非体験を。映画を詳しく見てなくても
非常にわかりやすい。



1)映画の続きの世界が独創的で新鮮さがある
2)物理的な動きの激しさ
3)参加、体験(ストーリーに自分達が溶け込まされる)



このアタリがディズニーランドとの大いなる違いであり、私と
してはオママゴトに近いディズニーランドよりも十二分に楽し
めた。

もっと早く行っていればと思えたが、しかし、TDLに比較して、
リピーター化される要素が少ないのが少々残念。

さらにいえば、高速道路や外の景色が見えてしまうのは内容
がいいだけに惜しい。微妙に、建物と建物の間に「三菱のマー
ク」が見えたのはこれってスポンサー?と思いきや、パーク外
の倉庫の看板だったのは笑えた。

それで思い出したが、さらにスポンサー(大手企業)の名前の
露出度がテーマパーク内で結構に高い。ディズニーランドがど
うだったか記憶はないが、ピーターパンも最後に「KIRIN」と
デカデカでるし、ジョーズは終わると「ANA」の宣伝が入る。

企業のCSRとして森林を守るということに「ドコモ」「ニッセイ」
とこちらにも顔出しされているが、こちらが美しくて、そちらが
醜いということもないかと自己弁護に入る自分。

だったら、どっちにも出ている企業さんはもっと価格サービス
を顧客に安くと願うというのは詭弁か嫉妬か、負け組みのたわ
ごとか笑。

成功のポイント。


・空間テーマ化(外との遮断化)
  これだけの情報化時代、グチャぐちゃ時代。
  住宅も然り、ホテルも、食も、ここにしかない空間を演出する。
  

・参加・体験型
  みずからがそこに溶け込んでしまうストーリー作成
  そのストーリーに加わる参観者であるという設定。
  ストーリー(文化的ならなおさら)も顧客と共有する。

・機械から人間へ(関西人的ノリ)  
  やはり笑いが原点。そしてテーマパークも
  人間が大切、最新技術と関西のボケ突っ込みの融合。


リピーターを増やすには、こちらのさらなる強化は当然のこと、
これに何があればもっとリピーターが増えるだろうか。そこを
もうひとつ深く考えてみたい。どなたか行った経験があるかた、
アイディアあれば待ってます。

観光を考えるに、
TDLとUFJは素晴らしい学びの場&遊びの場です。


編集 / 2007.03.04 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
【営業論 (現段階で)】
カテゴリ: マーケティング/営業

こういう話を聞くと少しがっかりしてしまう。


「あそこの会社(地域)は別にたいしたことやってない。
 たいした商品じゃない。うちのはホンモノだ。」


営業という価値をわかっていない場合ならまだいいが、営業力
で負けているという事実を認めず自分は悪くないと思っている。

自分はとにかく勝っていると思っている。それがなぜか嫉妬に
見えてしまうし、やはり自分の強みと他社の弱みしか言わない
のは聞いているお客も不信になりがちだ。


一番人間性の低い営業とは、何か。 やはり


     自社   競合
強み   ○    ×

弱み   ×    ○


○話す
×話さない


これでしょう。多いです意外と。自社の強みはガンガンにいう
、そして競合他者の弱みばかり言う。これ言っている側は自慢
気だがちょっと残念である。


「鉄骨は絶対安心!木造は腐って壊れますから」
「温泉は源泉掛け流し。これぞ本物です。
  循環型とか偽物です、塩素臭いし風情がなし。」
「循環型は衛生面でとにかく安心です。
 源泉掛流しは不衛生でそんなの入れませんよ。」

「無垢材こそホンモノです、集成材なんて剥がれますから。」

「オール電化こそ地球に優しいし、コスト削減でエコです。
  ガスは臭いし、クリーンじゃないし、怖いですし。」
 
などなど。


とあるハウスメーカーでは、天然無垢材を利用した美しい理念
ある会社があった。たった一度の中国産集成材の剥離事件の新
聞記事を見込客の前で全員に配り、それを「ほら見てごらん!
だから集成材はダメなんです」とその記事を読んだ後、ほおり
投げるというようなパフォーマンスまでしていた。


某著書の言葉を借りれば、
99.9%仮説なんですが・・・。


自社の強みのみ言うと宗教臭いし、自社の強みと他社の弱み
を言うのみだとお客様は圧倒されるか、あるいは怪しまれるか。

でも押しが強ければかつては売れた。そのpush型営業。やはり、
以下のバランスが良いだろう。まずは理念や夢を共有化し、そ
の後にきちんと他社の強みも自社の弱みも伝えることだろう。


     自社   競合
強み   ◎    △
弱み   △    △(極力いわない)



それから、比較法がでてくる。しかし、営業では多少の法螺
を吹くのもある。つよく背中を押すのである。

英語の教材を販売し、営業成績が世界2位ということで最近
よく本を出された女性のお話し。


「あなた人生で本気で頑張ったことある?
 ない?
 一度くらい頑張ったら?
 これはやれる。やりとおせるの。誰でも。」


といって英語の教材の商品の話しは殆どしないという営業方法
もある。

これは購買動機をうまく喚起している一例である。ゴールイメージ
に夢(ウォンツ)を重ねるのは有用であうr。

しかし飾らない裸の商品を伝えず、購買動機のみ掻き立てるのも
いささか不可解でもある。だから、バランスは必要ではある。ちょ
っとつたない文章になったがまとめてみる。
 


①まず、(強み×弱み)(自社×競合)を構造的に意識する
②徹底して、それぞれの項目をマトリクス(表)に書き出す。
③営業トークは情報提供として4つのマスすべて話し、
  とくに自社の強み(独自固有価値)を伝える
  知識量が大切。たくさん強み、いえますか?
④使用時(購買後)のイメージをもって伝え
  ニーズ、ウォンツ、ストーリーで 購買動機をかきたてる
⑤お客様のゴールが明確になれば
  他社の強みもキチント伝えてあげる度量をもつ




先日も「そうですか、お客様のご要望ですと、価格の面では、
うちヨドバシよりも、あそこのお店の○○がいいですよ。」

と売り気がなかった接客に出会った。客である私のことを、
考えてくれているんだとなと想い、帰って親近感が湧いた。

今度、欲しいものがあったときもまずヨドバシに行こうとすら
思った。


顧客とのゴールの一致×独自固有の商品価値(自社、
他社*強み、弱み)×購買動機の創出×論理性×知識量
×親近感 =営業力   



<追記>
たしかに自社の強みだけいうと、よくある類の「営業」であるが、
合わせて自社の弱み、他社の強み、弱みまで伝え
その上で顧客の状況を踏まえて、ベストの選択を示唆する
これだと「営業」でなく、「情報」になってしまう。


でも営業マンがこれをやっても、
「どうで売らんがために、都合のよい情報だけ編集したんでしょ?」
と勘ぐられる。


しかし、別組織、とくに顧客と直接利害のからまない
組織がこれをやるとなぜか、客観的な視点と観てくれて
「情報提供」(という感じの実態は「営業」)がしやすくなる。
リクルートのやっている事はこれが殆どである。


また
ブッシュ型ではなく
プル型営業とは、
情報と選択肢を先に与えて、最初の第一歩を踏み出す
事を、客に自主的にやらせる営業でもある。

つまり
プル型営業の起点は(客観性な色の強い)
情報発信からではないか?

とある建築資材商社も、
一級建築士事務所を別組織で立ち上げ、
診断メニューを強化させてから
官公庁の仕事が取れるようになったり。


また今後ともこのあたりをつめてルール化していくつもりだ。
編集 / 2007.03.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【資本主義の入口として】
カテゴリ: 理念と利益

桑田圭祐の「すべての歌に懺悔しな」の歌詞で「大学出たっ
てバカだから~♪」っていうのは凄く好きです。この歌は楽曲
としてのレベルの高さのみならず、明らかに長渕剛を意識した
「ドラマにゃ出ないと言ったのに,芝居のセンスはお手の物」
といった歌詞で大問題になったんですが。

いい歌です。これ。

いい歌詞です。これは余談ですが、資本主義ってよくわかって
ないんです。大学出てますけど。アダムスミス→マルクス→ウ
ェーバー→シュンペーター→ケインズ→ハイエク→ソロスとセ
ン という動きを今日は近鉄列車で軽くかじりました。それよ
りも前提の前提をわかってない気がしまして本を買ったんです。

面白い内容がこの本「図解資本主義の仕組み」でありました。
私がよくいう、


理念なき利益は犯罪である
利益なき理念は寝言である


それを点数化できる!と思ったわけです。
皆様、クイズです。(若干、加工)
お答えください。



■A■テレビ広告はどう思う?
1)わずらわしい   2)楽しい


■B■買物をするときは?
1)もったいないと思う 
2)いつもの店で買う 
3)よく調べて買う
4)衝動買いをし易い


■C■お金を稼ぐために働くのは?
1)恥ずかしい
2)当然である


■D■稼いだお金は?
1)社会のもの
2)自分のもの


■E■お金持ちが社会で勢力を持つのは?
1)間違っている
2)やむをえない




いかがでしたでしょうか。
あなたの資本主義度(理念度、利益度)


殆ど1)に寄っていたヒトは、利益(民間)を勉強しましょう。
殆ど2)に寄っていたヒトは、理念(公共)を勉強しましょう。


利益に突っ走ったヒトが理念(社会性)に傾いたり、もともと
理念(公共、社会性)しか考えずのヒトが、利益に傾いたりと
いろいろな経路がありますが、どちらも知らない人にとっては
勉強ってどっち!?ってこういうことだと思います。

ちなみに、
僕は全部←でした笑。最近はだんだんと→になってます。ある
先輩は全部→でした。いま←になってます。などなど・・・です。


このクイズの質問精度を高めて、点数化のスキルをあげたら面
白いですね。コンサルとして勉強メニューがお客さんごとにズ
バっといえたり笑。

何故、財が必要か、資本主義が何故いいのか。

その資本主義の定義外として、何故国家(公共)が必要か、
そんな中学校3年生の公民レベルがわかりやすく書いてあります。


それをきっかけに一冊くらい、
ホントウは古典書も読まなきゃいかんのよね。

大学時代遊んでたツケです。社会人になったら勉強したくなると、
いわれていたのがよくわかります。最近・・・。

編集 / 2007.03.02 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【二極化の真実】
カテゴリ: マーケティング/営業


今日はデスマス調で書いてみます。


話しは突然、世間話です。

よく勝ち組、負け組みってよくいいますが、何故言っちゃった
んだろうと思うことがあります。そもそも、ある概念があって
みんなはなんとなくわかっていたのに、それを言葉にしてしま
ったり、見える図としてデザインしてしまったために、最初は
「なるほど!」だったんですが、しばらくすると、その概念だ
けが実態とかけ離れて、突っ走ってしまうことはよくあります。

見える化、とか、形式知化とかいいますが、何もかもが見える
化するのは、微妙ですね。負け組みよ、こうすれば、勝ち組に
なるという本よりも、年収300万円で生きる方法とか下限が
見えなくなっています。


大人と子供。

だれが言っちゃったんだろうと最近思ったりします。これも二
極化ですね。20歳以上、未満って定義はありますけど、本来
は一緒の人間ですからね。

精神性、教養性、独立性、

などで定義するといわゆる大人と子供は年齢関係ないですよね。
本来、二面性、多面性は人間には色々あると思います。「あのひ
とイイヒト」が犯罪を犯したりしてますからね。大人と子供もある
ものでしょうか。


(これは、大学サッカー部同期の友達と酒を飲みながら話して
いた「流動化する事象の概念化とその本質(二極化のウソ)」
を噛み砕いて書いた話しです。)


誰かが勝ち組と負け組みと言ってしまったんでしょうかね。そ
もそも、この資本主義経済社会では、勝つものがいれば、負け
るものもいるのは当然なんですが。

マネーゲームをゼロサムゲームと揶揄するのもお金がないヒト
のたわごとかもしれませんが、何をもってバリュー(社会的価
値)を見出したかをみればいいのになと思うことあります。

そんなマネーゲームを批判するヒトも、きっちり利潤を上げて、
どこかが負けて勝ってるという一面は否めません。

その勝つ、負けるの当然性をタブー視していたのか、愚民に
勉強させないためなのか、今までは言葉にしてこなかったの
でしょう。

その言葉による概念化が走って、いつぞや実情と合わなくな
って、あらたな実態(暗黙知)ができて、さらに誰かが概念化
して、見える化(形式知化)して・・・。社会学ですね。

暗黙知→暗黙知 共同化
暗黙知→形式知 表出化
形式知→形式知 連結化
形式知→暗黙知 内面化   このアタリはまた別の機会に。


勝ち、負け。今は過剰反応しているようにも思います。問題は、
そこで社会的な階級ができてしまい、財や商品が一部に停留し
てしまうことです。かたや、


「独自固有の価値訴求」

これはいい見える化と思います。もちろん、勝ち組と負け組み
という言葉がでてきたからでしょうが。

何故、表参道ヒルズに、有名どころのジュエリーではなくて、
九州のサダマツが入ったか。九州では圧倒的なシェアのある
「サダマツ」のショップ「festaria bijou SOPHIA」。

表参道ヒルズ内で、坪売上1位、全体の売上2位という結果に
なったのか。

ティファニーなど有名ブランドジュエリーは、すぐ周辺の伊勢
丹、高島屋など百貨店にテナントがたくさん入っている。だか
ら、表参道ヒルズには、要らない。居るのは、独自固有の価値
があるところ。その特徴については割愛するが、九州で大人気
シェアナンバーワンのサダマツ。「田舎モノですが、いいんで
すか?」「いいんです。」という古いギャグになりますが、こ
れも勝ち組とか負け組みじゃないんですね。

商売は、勝ち組か負け組かではなく、地となるか、図となるか。
主役となるか、背景となるか。

背景になると、成長期はいいですが、安定期から衰退期にかけて
は勝てないというゲーム条件があるだけと思います。


進化する飽くなき国民の欲求に対して「独自固有の価値」を訴
求して勝ったり、負けたりしていければいいのでしょう。


そこで地方の独自固有が標準化されるとまた背景になる。

いまは地方の時代です。本音はそういいたいが、そんなのまだ
ウソです。でも、空虚な東京化された標準スタイルという背景が
一杯いる。

そんな背景がたくさん富裕じゃなくて、浮遊している業態、お店
はチャンスなわけです。売上10%アップよりも30%アップ、2倍
のほうが簡単という理由もそこにあります。

だから立地戦略はネットも含めてすごく大切です。


あなたは、あそこの背景(地)になっちゃってます。
あなたは、あそこに対して(図)になれています。


そのくらいの気構えで。ですので、回りを知るのはとても大切
なんですね。

成長期にはマネしてください。
衰退期にはズラしてください。


今日負けても明日勝つ。ただし、創業の理念として変えない
ところは変えない。そして今日勝っても明日負ける。そんな
感じでいきましょうか。そういうことで、ライフサイクルプロモー
ターのコンサルタントは業態の速度をみて入るか入らないか
考えてもいいですね。

明日の勝ちを作る反面、明日の負けを作りますので。

やはりアドボカシーの論理、誰のために何のために、支援
をするのか、仕事をするのかが明確なほうが仕事は楽しい
です。

金じゃぁありません。
価値観の戦争です。

あ、また攻撃的な言葉つくってしまいました。知的消費、文
化消費の時代ですからね。とまらなくなるのでこのアタリで
終わりますが、講演の依頼があればまたゆっくりと話をし
てみたいかなと思います。

キーワード
 市場
 ライフサイクル
 地と図
 二極化
 国民の欲求と飽き

編集 / 2007.03.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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