【情熱1200名!】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


船井総合研究所史上初一日集客1200名のファン感謝祭とも
言うべく「情熱経営フェスタ」が開催された。有楽町の国際フ
ォーラムに1200名が集結した。

イベント素人の我々が、石黒さんというリーダーを中心に第六
経営支援本部の皆が一丸となって開催までこぎつけた。企画、
販促、集客、どれもこれはプロフェッショナルでありそして感
動を呼び起こすセミナーであったことは間違いない。

非力ながら集客の支援をした程度で、ちょこっと裏方をした程
度で大変何もここで申し上げることはないが、一番いいたいこ
とは「みんなが主役」ということを一貫してトップが引っ張っ
て組織経営をしていたことだと思う。それを、五感フル稼働で、
第六感まで刺激されたような第六経営支援本部だった。すごく
この異常な経験は旗から見ていて皆すごく成長しているのがわ
かってうらやましい限りだった。

1トップが引っ張る
2誰でもが意見を言える風土&場づくり
3メンバーそれぞれに長所を活かした役割分担

これがこのセミナーを大成功に導いた要因だと思う。さてフェ
スタ。私も聴講させていただき講演者からも当然に多大なる学
びがあったが一番の学びは「情熱」の持続も「経験」から。
という点、この一点。


結論。経験からしか語れない。独自の経験から生まれるルー
ル化が人を感動させられる。すなわち、自分自身の体験、自
分自身の言葉、自分自身のルールこそ追求すべく道となる。

さぁ感動サービス?情熱サービス?

私のような未熟者こそまず「突発した体験」「異種な体験」
「持続する体験」「変化すべく体験」をすることが大切なの
だろう。ひとつの仕事も逃げず受け入れ、ひとつの不幸も逃
げず受け入れ、そして、人とは違うオリジナルな「行動」を
する。

どういう価値を作り出せるか。
どういう喜びを与えられるか。

そんなのまだ早い。どういう自分なりの自分だけしかできな
い、経験をしていくか。

何も今日の講演者のように話せるようになりたいと思うのは
ヒーローの旅としては違う。今日の講演者がたどった道以上
に自分にしかない経験をして人生を楽しもう。それが情熱の
持続どころの原点だと思えた。もちろんその追求は、いつも
いうが「好きこそ物の上手なれ」と「憤り」の融合だと思う。

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編集 / 2006.09.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【買う側、売る側】
カテゴリ: マーケティング/営業
~お客様とともに満足し、夢を共有する~


今日は地域行脚をしたのち、桜井のいこい寿しに寄った。

私のお祝いをしてくださった。こんな夫婦になりたいなぁという
理想のママと大将。鯛のアラダキは非常に美味しかった。それ
から常連さんの地元の方々に色々お世話になってもらっていて、
人生論、将来の話もできるからここはまた魅力的である。

そこで、ちょっとある仕事の話で「業者」に関する話が合った。


「商売ってな、売る側は高く売ろうとして、買う側は安く買お
うとする。そりゃその関係はあるけど、売る側と買う側、発注
側と受注側とが同じゴールや目標、はたまた、同じ夢を共有し
て仕事をするという当たり前を忘れてはいないか!?」


という熱き言葉に出会えた。当たり前である。当たり前であり
すぎて忘れている。何か「利」を取ろうとすることが前に出て
閉まった瞬間、それは本質的にビジネスパートナーではない。


お金を払う側、お金をもらう側
そこに必ず存在する共通の目的(夢)。


ガス屋さんだって電気屋さんだって僕らの生活を便利にしよう
という絵を共有する。そして僕らはそれを利用(利便性消費)
をして豊かな生活を享受する。感謝である。

印刷屋さん、ホームページ会社さんだって、ただたんに外注を
請け負っているのではなく、その仕事先の会社をこうしたいと
いう夢や目標を共有して、仕事をするのである。我々も然りな
はずである。


ゴールをともに分かち合い、その役割分担をすることでたまた
ま自分に出来ないことを「お金」で保管しあっているだけであ
って、それこそがビジネスの本髄であり、社会を豊かにする。


もういちど、お客様と自分の共通ゴールはなんだろうか。とど
んな小さなことでも「お金」が介在した瞬間、それが存在する
はずだからこそ確認したい。


買う側、売る側の論理でなく
買う側、売る側の共通のゴールを。

いつもいつもありがとうございます。自分の仕事への姿勢を考
えさせられた。そして、お客様の夢を共有し、実行し、享受し
ていきたい。
編集 / 2006.09.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【これが妙技’ファシリテーター’】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

本当にあなたに
好きなことがあれば、
必ず「憤り」にぶつかる。
そこにぶつからないならば
好きなことを本当に追求していないのである。
(by星野仙一)

そして「憤り」
を原動力に突き進んみ、その後
競争、嫉妬、の次元を超えると
ホンモノの好きのエゴからエバへ出会える。
(by船井幸雄)

それが知的好奇心の追求にある
船井幸雄。
それが野球の追及にある
星野仙一。

それでは本日の日報です。


さて、ファシリテーターとは・・・

会議やミーティングの参加者の心の動きや顔の表情を把握しな
がら、実際にプログラムを進行して行く人のことをファシリテー
ター(促進者)と呼ぶ。各種関係団体とは異なる外部のファシ
リテーターが媒介するによって、参加者の本来的な「目的」「
議事進行」「実働」が促進され次のステップへ勧めることが容
易になる。

インストラクター
 ・指導者(伝授タイプ)
 ・オリエンテーション
・機器の使い方の説明
・知識・技術の習得
インタープリター
 ・解説者(仲介タイプ)
 ・自然観察会
  ・他のものからのメッセージを解説する
ファシリテーター
・促進者(触媒タイプ)
 ・体験学習
・参加者自身の気づきを促す


ファシリテーターとして求められること

・参加者の主体性を引き出すこと
・知識と体験を統合できるような素材の提供をすること
・体験をより大きな気づき(ルール化)へ導くこと
・参加者自らが主体的に考えられるような援助をすること
・状況を見ながら適切な“介入”を行うこと

というのが、とあるホームページにあったが、
私はコレをもとに、これに対して大きな流れを確認したい。


~流れ~
・利害関係ある参加者全員に本音を出してもらう場を作り、
・そこからある一方向の合意形成をつくり、
・そして実行に対するお約束を場で結成する

そして、ポイントは

・一瞬たりとも顔の表情や声の質変化を取り逃さない
・今までの人間関係を尊敬重視する
・建前と本音を分けずに、笑いを持ち込み、場を和ます


これだ。


徹底的に「多数決」では決められない世界があるにもかかわら
ず、多数決によって決まる世界、長者や経験者に何もいえない
世界を変えるきっかけとしてのファシリテーター的な仕事のス
キルをあげていきたい。


課内会議、部内会議に、部外のファシリテーターを入れて、
会社内で内発的な発展ができるようになれば、こんなノウハ
ウもコンサルティング商材として売れていくはずだ。

是非楽しみに・・・。

編集 / 2006.09.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ナチュラルEXPO@ビックサイト】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

島田惟さん(会社の元同期)の紹介で「オーガニックに徹す
るホンモノ系のイベント、食と健康の祭典」に足を運んだ。

食育、食農、オーガニック、有機、安全、安心、健康というキ
ーワードが連発されているブース群。なぜか「ロハス」という
言葉が少なく、オリジナルにみなが昔から使っていた言葉を企
業それぞれが独自で使っていた。唯一見たのが、MY LOHASと
いう雑誌に掲載されいていたという自社企業がその雑誌をおい
ていた程度。ほとんど見なかった。

(注)ロハス=Lifestyles of Health and Sustainability
     健康で持続可能なライフスタイル


ロハスという言葉ができる以前にすでに、環境のこと、健康の
ことを考えていたという背景のある企業が多く私は独自の路線
でホンモノを追求していますといわんばかりで軸がしっかりし
ている企業、理念の強い企業が多く嬉しくもあった。ただし、
大企業(大量生産モノ)や、海外モノ(輸入による防腐剤関係)
のブースも多く、ホンモノ系はなかなか思えぬ企業が多かった
のも事実。

アトピーを直すホンモノ系企業と付き合っている同期の荻野く
んも食育をテーマにしており一緒に行ったが

「なんか、海外モノばかりだね」と少々がっかり。


■海外ブース
ポスターやブースのつくりが「黄色」「緑」「紫」など「原色
系」を使うが、我々にとってはそれが毒々しく感じ、イメージ
とオーガニックがかけ離れている。

■日本ブース
理念が強く出すぎていて、色合いやデザイン性が弱く、日本人
の好む色合い、日本人の風土歴史から出てくる、健康食という
面でのバランスがよかったのは少なかった。


ナチュラル、オーガニックというカタカナ英語を使ってはいるが
本質はもっと日本人の心の奥にあるのでは。そのなかで私の理想
的なホンモノ企業は、広島尾道にある「純正食品マルシア」。そして、
山口県の自然を背景にホンモノの料理を提供して泊まれるホテル、
YUIの家。「奄美カレー」という「島おこし」をテーマにした
風と光のファクトリーなとはよかった。

1)地域に根ざしている
2)顔がよく見える
3)地元の風土とデザインの融合の工夫が見られる
4)生産のこだわりが伝わる
5)人間的にガメツクない


そんな要素が見られて非常に今後に期待が持てるし、応援したい。

編集 / 2006.09.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ポジショニングマップ(コーチ&ラーメン)】
カテゴリ: マーケティング/営業


ポジショニングマップというのがあるが、「おまえそれ自分の
主観でポジションしてるだろ!」とこれほどいい加減なものは
ないと入社当時思ったが、ザックリと暗黙の中での商品or店舗
の類型をしていることを形式知(目に見える形)にするのには、
なんとなくそうかもと思わせる力は強い。

手法は簡単。

価値基準を二つつくり縦軸と横軸にとり、数値化(これ
がまた適当なんだが)してプロットする。厳密には、両軸が相
関関係がないものを選ぶこと、多元的な価値から何故その二つ
を選ぶのかの根拠が明白でないことなどはあるが。


      ↑こってり 
      |  ・C
 ・D   |
・B    | 
←―――――――――→
太い   |   細い
      |
  ・A  |
      |
      ↓あっさり


まぁかなり適当にプロットするのであるが、なんとなく近隣
のラーメン、ライバル店の傾向がつかめ、細い麺であっさり
があいているゾーンなのでそこに自社商品を持っていくか、
あるいは、こってりで太いの激戦区にあえて2~3倍の量で
戦いに行くかなどを選べるということ。


      ↑イケメン度 
      |  
 木村  |  稲垣
      | 
←――――中居――――→
親しみ  |    クール度
      |
 草薙  |  香取
      |   
      ↓  


全方位的商品戦略 ともいうスマップ戦略
こんなのもかつてどこかで見たことがあるが、納得してしまうかもしれない!?
(これ間違っているかも知れませんのであしからず・・・)

さて今日は2度この図に出会った。東洋経済のCOACH
の奇跡王者ルイヴィトンが恐れる振興ブランドというのを
読んだ。

コーチ(日本)
①店舗数
 コーチ112店
 ルイヴィトン 51
 グッチ50
 エルメス41 
 シャネル37

売上はルイヴィトン約年1500億円に対して481億と3分の1
であるが。5年間でほぼ5倍の売り上げ増。エルメスグッチ
を抜き業界第二位へのしあがった。この本では、横軸には
客のファッション感度、縦軸には価格で示すと中間価格と
ファッション感度で手に届く高級品ゾーンがすっぽり空い
ていて、そこにコーチが着たから売れたという結論。

時代を超越した普遍性と希少性を強調し高級であることの
合意があった高級ブランドイメージを打破し、大量出展、
大量販売の戦略、01年からのリードクラッコウフ氏の新た
なデザインチーフの登用。ファッションブランドへの展開
もあり、このバッグ市場の隙間を攻めたと、ある。


「コーチはブランド界のスタバ」


ちょっと豪華でちょっと高くほどほどのお金で変えるとあ
るが、スタバが苦戦している今、回転数と消耗品感覚を売
りにしてブランドの「品質」としてのボロがでないかと若
干不安はあるがまあ私のたわごと。



あと、お台場のラーメン国技館にてポジショニングマップ
をみた。5つのラーメン店が出展しているのだが、先ほど
の軸(あっさりこってり、麺太い細い)のマップが店舗案
内にある。しかし残念だが、5つも店舗があるのに、どれ
もポジションがかぶっていて、何も選ぶ側にわかりやすい
情報を与えてないのだ。こんな意味のないマップは残念。
結局、同じ事象に乗っている3店舗も廻って全部食べて味
比べ。あ、これが狙いか笑。まぁいい。

さて、
1)適切で適当なニ軸を選ぶこと
2)数値化の根拠

このあたりに課題があるマップではあるが、普段の思考
の中で、手書きでドンドンと書いてみて、あぁ無意識の
中で空いてるゾーンを探してみよう。

「競争をしない」

これが大事だ。
編集 / 2006.09.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【リフォームフェア初日 ~五感に語りかける~】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅


(日記風)


住宅リフォームフェアとは、家をリフォームしたい!という方
に、相談や商品展示、またアドバイスを受けられるというイベ
ントであり、主には業者さん同士の出会いの場でもある。今日
明日と二日間、インテックス大阪にて奈良県の川上村から参加。
「吉野杉、吉野檜」の営業活動をした。今年は2万に来ると
予測されたイベントだった。大勢が押しかけるが、ブースの場
所によって出入りも違うだろう。


・立地
・規模
・のれん(知名度)

という順番はビジネスの小売店の繁盛の3大重要素であるが、
どれも抑えていた。まず入ってすぐの場所にブース展示がで
きたこと。70社もあるなかで何故この場所か。誰もがスグに
目に入る場所だった。オール電化キッチンとガスキッチンな
ど競合同士を離すなど、主催者側の工夫もあったが、この場
所になったのも必要必然。役場職員の積極的な姿勢とブース
の広さとが重なり、期待されたのも大きい。

主催のリフォーム産業新聞も「うちらは(この村に出展して欲
しい)と営業したっけ?」と主催者社員同士が話していたが、
それほどに主催者としてもこのブースの出来と内容を喜んで
いただけたようだ。入口に入ればば木の香りがプンプンと匂う
のであるから、誰しもがよってきたし本当にありがたい場所
だった。

そもそも役場職員がなんとか販売促進をということで足を運び、
このイベントに出会い、出展することを決めた。民のために、
民(林業製材業、組合)とともに出展した。かけた金額もそれ
はそれで大きいし、期待も大きい。


吉野林業400年の歴史の中で、初めて消費者に向けて村が直接
様々な団体がまとまって吉野杉のPRをしたわけだ。これだけ
でも歴史的には大きな動きである。BtoB(ビジネスtoビジネス)
として丸太を関東に黙って出していれば売れていた時代が終わ
ったということである。持続可能な産業、山の木と水を守ると
いう環境にやさしいというPRも遅すぎるといっても過言ではな
いが、直接のお客様に近づけて素晴らしいイベントとなった。


川上村からのまるごと吉野杉ブースは

①セミナー&実演ブース
 ・プチスライドセミナー
 ・樽材づくり実演
  で親近感と文化感をPRし、
②吉野杉空間ブース
  で住空間を提供して暮らしのイメージをPRし、
③木材販売ブース&商談スペース
  で販売の直接的なPRをした。


セミナーブースでは吉野材の事を詳しく教え、木の事を知りた
い方!木に興味がある方!が木のイスに座り、山から住宅まで
の話を提供。さらに、プチセミナーが終わった後、同じ場所に
て樽材作りの実演を行った。83歳の地元の名人が昔ながら道具
を使い、樽材作りの工程、吉野杉について詳しい解説が開始。
この解説、ならぬ演説がまた村議会議員のHさんは非常にうま
い!最初は「さくら」を置いていたのだが、見る見るうちに人
が集まり、アンケートや名刺を得ることができた。


向かって中央には『吉野杉空間』というのを展示。無垢の吉野
杉・桧を使って癒しの空間を演出。靴を脱いで気軽に上がって
もらったのだが、4歳くらいから~小学校低学年ほどの子ども
が裸足でずっと楽しそうにペタペタと歩いていたり触ったりし
ているのをみて、素直な反応を得ることが出来た。

「いぃねぇ、これは癒されるね」
「高級な居酒屋みたいだね」
「この壁(ワッパウォール)は面白いね!」
「これは団塊世代にはもってこいだね」
「しかし。この匂いがいい!」
「やはり木はいいよね、自然素材は大好き」
「これはお風呂とセットにして老人ホームに売れるね」

などなど

という嬉しい声を聞いた。ぬくもりと癒しを提供するという目
的にはマッチした。スタッフたちも、村から応援に来た人たち
も、これはイイと自画自賛。関西電力、大阪ガス、明らかに電
通さんが入っているというブースにも負けぬ、自らが、村の大
工さん、村の職員をフル動員して作ったもの。電通さんの子会
社から「これ、誰が作ったのですか?」と問われたが「いえ、
自分たち村民が手作りでやったんですよ」というと非常に驚か
れていた。


ブースは実は前日のギリギリに、隣のブースとの兼ね合いをみ
て突然に左右のつくりを変更するなどハラハラどきどきであっ
たし、手書きの設計図から作り上げたにしては良くここまでで
きたと安心だった。


弊社のスタッフも4名ほど応援にかけつけ、すばやい名刺の収
集とデータ化とパンフレット配りなどの支援。もちろん我々は
直接営業はしないが、営業マインドや営業センスの薄い山の人
たちがいるなか、何が何でも次のアポを取ろうとする他者より
は引け目だったのが少々難だったか。


文化を伝える・・・これは出来た。アンケートでも、是非村に
足を運んで現場に行きたいというのも多く見られた。ついでな
がら村の温泉のホテルの宣伝もした。


木の香り、裸足や手で触れる、じっくりと実演を見る、山の写
真を見る、そして話を聞く、またホテルの料理・・・

~五感に語りかける~

そんなコンセプトは十分に伝わっただろう。また明日続きを。

編集 / 2006.09.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【適度な・・・】
カテゴリ: 理念と利益



大学教授には次の3つのタイプがある。それぞれに特徴的だし
それぞれが、独自の得意部門で研究室(ゼミ)等を率いている。

1)政治家タイプ
2)教育者タイプ
3)研究者タイプ


政治家タイプというのは、補助金や研究費を持ってくるのが上
手でまた○×委員会などによく出席し、政治家(ホンモノ)や
メディアとのパイプも強い。仕事を取っては、助手や研究員に
振る。教育者タイプとは文字通り教えるのが好き。研究者タイ
プというのは、もっぱら自分の知的好奇心のみが中心で、オレ
の背中を見ろとは言うが、口はあまり言わず、黙々と研究する
タイプである。どれが良いとは言わぬがバランスがある人は、
意外と少ないし、それぞれに突発している人が多かったように
思う。


自分の会社の上司もコレに当てはめてみることがある。別の会
社で当てはまるかわからぬが、その中で教育者タイプも当然、
部下との相性があるが、多くいらっしゃる。今日は非常に嬉し
い、肩の力が抜ける一言をまた先輩から頂いた。


「責任」「バランス」「適切」「理念」「情熱」「利益」まぁ
色々な言葉があるがどれも実際に「定義」なんて実はない。
知りたくてわかりたくて上司にたてつく部下もいるだろうに、
結論から言えば自分がルール化せよということだ。



「A(理念)とB(利益)とで悩んでます。」

「さて、それをどこでどの割合で、自分の中で「適度・適切」
と決めて動くか、それに軸をあわせて動けばいいんだよ、そ
の適切ってのはどう定義するかによるけど人によって違うか
らさ。」


〈教えるところは教える、教えないところは教えないという
のが教えるということである〉


僕の小さな家庭教師時代の経験からの持論。帰ってしっくり
と来た。悩んで、話して、しかも直接的には、それは自分
が決めるんだ!という言い方はしない。間接的に柔らかく、
婉曲的な表現も、概念的な表現も使いながら、


「自分が気持ちいい「適度」を見つけながら走りな・・・」
(オレは応援してるぜ)


そんな会話をマクドナルドで月見バーガーをほおばりながら
聞いた。ありがとうございました。その「適度」を自由に決
められるうちの会社。非常に流動的であるがスジが通ってい
る。新大阪へ帰る、新幹線の中で執筆。
編集 / 2006.09.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【その常識が違ってる】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



川上村にて吉野林業のパンフレット作成。リフォームフェアに
て利用するが、最終目的は、村を訪問して欲しいというツール。
林業という世界に親近感を訴求するのが主な目的でそれぞれの
ページにストーリーを創り、狙いを込めて作成。

印刷会社のアイディアとあわせ、なかなか面白いものになった。
この委員会で精度を高め訂正することとなっていたが、次々と
誤脱などが発見され、こちら締め切りは?と委員会で出る。「
明日と答える私」に、雰囲気が一瞬重くなる。当然2~3日あ
るものと思っていた。ここでどなたかが明るい声を発した。
救われた・・・。(ありがとうございます)


「いや、今ここで皆で確認して読んで直そう!」と必死になる。


そこで、発見発見大発見。がもろもろ多数。「檜にはヒノキチ
オールはないぞ!」とある方からの指摘。確か日本の檜にはヒ
ノキチオールがなく、ヒバにしかないと知る。また、他の文書
や写真を読むうちに、とある人からの意見、あっちのほうから
の意見、約10名の方からそれぞれの専門の方がより精度を高め
てくれて、よきものへと仕上がっていった。


ところがあるとき。川上村にてチゴログチという美しい美林の
写真の説明に、「これはチゴロブチだよ」と。何年も聞いてい
たその小字(集落の小さい単位の地名)は、チゴロブチはチゴ
ロブチと耳で聞こえており、そこで私は間違えていたわけだ。

その後、チゴログチはチゴルブチであると変更し、そのチゴロ
ブチは、チゴロ淵、か、チゴロ渕かで漢字を聞くと、この代表
的な地名ですら皆それぞれにこっちの「渕」だあっちの「淵」
だという。

さて、どっち?
そこでスグに調べるYさん。


役所に眠る林業台帳を開き、Yさんが調べること15分。大字は
中奥(ソギオ)であるのでその中から一生懸命探していた。役
所にはこんな地図やこんな一本一本の木の台帳があるんだと私
はさすが資料整理のプロだなぁと感心していたら、「極秘資料
やで!」とちょいと見せてくれた。しかしそのチゴロブチがな
い・・・。もしかしてそんな土地は架空だったのかとよぎる。
そこで、某組合のDさんが、「あそこは中奥(ソギオ)でなく、
白川渡(シラカワド)じゃないかな?」



台帳の項目を変えて探すこと3分。あ、・・・あった!!!チ
ゴロブチは白川渡(シラカワド)じゃないか!みんなが中奥(
ソギオ)とずっと思ってたのに!!しかもブチは渕だ!と大発
見!!!


その「池」は、神奈川県A市だとみんないってたけどB市だ
ったんか!!!
その「空き地」は渋谷区と思ってたら世田谷区か!

そんな感じ。



と慣習で伝えられたことが途中で間違っていたわけだ。ここ
での学びをまとめたい。

たまたまのミスから思わぬ発見をする。

いうやや、そんなルールではない。


1)常識は大いに間違っている可能性があること
2)文書化して残しておくことの大切さ
3)あいまいあらば徹底的に自分で調べる大切さ


1時間会議が延びたのはほかでもない私のせいだが、かってな
がら非常に有意義なプラス1時間だった。同じ汗を流せたこと
もまた非常に嬉しい。 

編集 / 2006.09.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ある林業製材業社のアニキの退職(とある支援日)】
カテゴリ: マーケティング/営業


朝6時8分。ひかり始発で浜松へ。秋風が吹く、一瞬肌寒い。
新幹線から見える景色、田んぼ、もう稲穂も黄金色になり、
頭がたれている。たいてい新聞を読むが今日は別件の仕事を
していた。浜松に7時45分ごろ到着。もうパソコンの電源が切れ
る。遠州鉄道に乗り換える。新幹線の中での仕事に疲れ、ここ
ではちょっと寝た。終点の西鹿島駅でIさんが迎えに来てくだ
さる。8時30分。

会社へつく。色々と社員と談義をして・・・。

社長との懇談に入った。最近の動向、2日のイベント、アプロー
チブックの利用、最近の数字などを話し、今後の方向性をいま
いちど確認。プロジェクトの枠組みを伝えた。

その後10時からITシステム会社の担当者とお付き合い先の専務
と3人で打ち合わせ。わかりやすく損益計算書に落としこみ、
営業活動がしやすいようにするためにと、システムを変更した。
システム会社の人に会うのは今日が3度目、何度か電話でやり
とりし、ついに今日から、新しい売上管理の方法が始まる。

1)市場への手数料販売と卸業者への販売と共通化
2)「商品」として意識を高めるための製材品の商品分類化

を行い、エクセルでも吐き出せるようにシステムの変更を提案
した。あとは、現場の職員が打ち込み、営業管理に生かせるか
どうかコレからが楽しみだ。

午後は、秋号の情報誌作成に従事し、今後の営業策の方向性を
確認しながら、フランクな会議をして、写真の選定や、文書化
をしていった。

途中、色々な社員からお声をかけられて、「浜松市の12月の森
林フォーラム」のコーディネートのこと、認証制度の会議のこ
となどの打合せをもする。

つい最近新人社員が入社した。18歳と23歳の元気な若者だ。
そのうちの一人にインタビュー。情報誌へ載せる。意気込みや
この会社でやりたいことなど未来を聞いた。話せば長くなるか
ら飛ばすが、若くして林業製材業への世界に熱い想いをもって
入社する。僕が鼓舞されてしまうほど。ありがとう。

中学を卒業し、製材業に入り、岐阜の地元で鍛え、ここへや
ってきた。材木の癖をみぬきながら、機械と人間の勘の調和で
挽くスキルをもう持ちえている。工場のオペレーターになりた
いと夢は熱い。見た目はイケメン。またじっくり会いたい。

まぁそれはよい。

各部署で営業に出て行っている人たちが夕方に帰ってくる。
情報誌の確認、明日の営業案件の確認、そして17時から、
最近の販促についてと普段私が持ち歩いているチラシや新聞広
告やパンフレットをもとに支援をする。

次回の確認をし、さて、急げ、予定の電車で時間がない。

太陽が沈む。送っていただいたKさん。実は今月20日で退職
する。新規開拓で色々と私が提案することを実行していただき
一度「ふるかわ日報」をパクってK日報を送って下さったアニ
キ的存在。


「ごめんね、古川さん、辞めちゃって」


私的なことで辞められる。でも今後も木のことにこだわって仕
事をしていきたいと。西鹿島までの車で語った。暗い空を見上
げると、恐ろしいほどのカラスが電線に止まっている。200匹は
いた。

そんな恐ろしい風景よりも、話題は仕事の話へ。あの天竜川を
渡る陸橋の龍の形をした電灯の景色が美しいが、もう駅に着く。
今後も会おうと約束をする。「古川さん僕をコンサルして」と
冗談で言ってくれた。そんな身分でもない。


橋を渡る頃、ある営業での現実の話をしてくれた。


こないだの売り出し会である工務店さんと無垢材使いたい施主
さんに出会って。その施主さんにいろいろ話しをしてね。すご
く仲良くなってサンプル材も上げて写真も取ってって、そのあ
とさ。その施主さんに地域ストーリーを伝え、そして是非天竜
の材で家を建てたい!!って一緒に写真とりませんか!って言
われてもだ。そんな人に出会ってオレは嬉しかった。だけど、
営業担当者が、突然きてね、一瞬でね、

「いや~○○さん、うちは三河の○○の木を使いますので」

とあしらわれたという話。強い強いニーズ(売り先)があったの
である。エンドユーザーのニーズはある。でも、パイプ(チャネ
ル)は違う。
顧客をつかむこと、チャネルをつかむこと、現実と理想のギャ
ップのこと、語り合った。


西鹿島へついた。握手した。また絶対会いたい。がんばろう。
「古川さん来て楽しかったよ」そんなこといわれた。


ちょっと感涙ものだ。新しい人生、お互いに鼓舞しあいたい。

赤色の電車、遠州鉄道に乗る。ニ車両。静かだ。携帯電話が入
る。携帯電話を見ると着信履歴が電源が切れた。しまった、あ
のお客様に連絡が・・・。新幹線の中でパソコンを開く。今日
の議事録をまとめる。21時着。ご飯を食べ、家に帰り、私的な
申請資料の作成と部屋の片付け、明日の準備は・・・。

そんな一日であった。
さてまた、今日も頑張ろう!
編集 / 2006.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【居酒屋談話】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

弊社の月初会議の日は普段なかなか会えない人と出会える。
キュウリが美味しい「ぢどり亭」にてちょいと飲み会があった。

「いや~、最近、怒る怖い上司が減ってませんか?」

とある社員(先輩)が言った。実は弊社はどこのチーム(部署)
に配属されるかは、上司と部下の相思相愛を前提に、部下から
の使命によって決定される。この制度がある限り、怖い上司は
逃げられる傾向がある。


果たしてそれがいいのか。そんな話題だった。

怒る・叱る

1)後輩を育てようという想いから
2)自分がむかつくから(自分の感情の憂さ晴らし)


どちらで叱っているのかわからないことがあるが、どちらでも
かまわない。部下にとって見れば結果、怒られているという事
実は一緒。育てようとしてくれているのか、感情の憂さ晴らし
なのかわからないが、だったらどれも自分を育ててくれている
ことになるんだと思えば、一生懸命頑張れるし、成長するのだ。


私は自分がむかつくからという低俗な怒りも実はウェルカムで
あるし、そこに食いつくのが部下の仕事と思っている。


「人生のファーストステージは発言権獲得ゲームである。」


営業先、付き合い先、男と女、上司と部下、すべてそうだ。
船井総研で経験をつんで帰った峩ヶ温泉の若旦那と某上司との
関係。これも前に日報で書いた(ブログにはアップせず)。

自分はこの人怖かった、まともに話せなかった、仕事を通じて、
何かその壁を乗り超えた時何か新しい関係性が生まれる。


ある上司がこういった。

「怒るってのもね、エネルギーいるんだよ・・・。」


部下(後輩)に自分のレベルまで這い上がって欲しいからこそ
怒る上司(先輩)。怒るのか叱るのか、その定義はどちらでも
よいが、ビシっと引き締める。泣きそうになる部下もいる。で
も何もいわれなく好きなようにノホホンと自分のスピードで仕
事をしている人とビシビシ怒られて育つ人どちらが成長するか
は明らかである。

後輩や部下に好かれようと怒るのを辞めてしまっている。もし
売上が下がるのならば、そんな風土の柔和さも起因しているか
もしれない。優しい顔のみならず、厳しい顔、叱ること。怒る
こと。


坂本龍馬、カルロスゴーン、石原都知事、星野仙一・・・
歴史上の偉大なる革命家は、みな厳しい顔とやさしい顔の
両面を持っている。そう言った友達がいてなるほどと思った。
編集 / 2006.09.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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