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【敬愛する湖西市長と会う】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【敬愛する湖西市長と会う】

こんなにユニークで、謙虚で、それでいてまた、話題が面白す
ぎて、それでまた話の収集が着かない市長は全国にも少ないの
ではないだろうか。全国で「市」はもう平成の大合併で千は切
ったほどだろうか。昨年の全社研修で「この三上は、湖西市の
市長になりました!」「船井総研のおかげです!」と演説をし
たのは社員なら記憶に新しいだろう。

最後に

「みなさん!この会社から市長になるという道を創ったのは誰ですか!?」

との大ゼリフを、耳に手をやるジェスチャーでもってして、壇上か
ら去った。そして、熱き空気を残して京都グランビアの会場から
も消えたが、私の記憶にはずっと残った。

印象が強すぎる。今日のタクシーでも「そういう人間だったん
だな、生まれつき僕は」とお茶目にもおっしゃった。初めて、
弊社セミナーで三上元さんに出会ったのは2年前の秋。これほ
どのパフォーマンスと正直さと揶揄力、批判力がある方にはで
あったことがなく、一瞬で惚れた。

今は12月に頂いた名詞が私の財布の中にある。「志をもて」
というサイン入りの湖西市長の名詞」だ。

「新しい名詞だよ」と今日見せていただいたのは、湖西を「こ
せい」と読んでしまう関東人、関西人を意識した名詞である。
小さく上にこう書いてうあった。


~浜名湖の西の町 こさい市~
           湖西市長 三上元

全国各地へ知らしめようとするまずひとつの身の回りの変革で
あるという。愛知県までは知名度があるが、岐阜に行けば、も
う「こせい市」と言われちゃうからねと。市長室のソファーに
てヒアリングを始めた。何故市長を目指したか、今後どんな市
を目指しているか
予想以上に、熱心にお話をしていただき、大学事情、世間の政
党の話、教育革命の話、選挙の話、読書の話など、もう、あっち
こっちへと話題が飛び交った。ありがとうございます。


=レッスン=

◆これから 町おこしのみでなく   
        大学おこしの時代がくる

◆農業、漁業 の町おこし
  1)特色を出せ(差別化せよ)
  2)通販と直販をせよ

◆株式時価総額とは?

  ①投資家から見た企業ランキング
  ②発行済みの総株数に株価をかけたもの
  
  ①を答えるものが経営コンサルタント
  ②を答えるものが官僚的ただの知識人
  違いがわかりますか?
  誰のために、仕事してますか?
  誰のための、情報を提供していますか?


◆小中学校の同友は思想や政治を語らなかった
  大学の同友は思想や政治を語った。
  地元に戻ったら
        政治や思想じゃねぇんだな。
        だから同級生が応援してくれる
 
◆英語が話せるってのは、自動車免許と一緒.

 昔は取ってたら珍しがられたけど、直に当たり前になる。

=三上さんお勧め著書=
・小室直樹(作家)の本すべて 船井幸雄の大学同期
・昭和史 渡辺昇一著 
・米百俵 小林虎三郎の思想 山本有三著
・イワンの馬鹿 (北御門二郎:訳)

=市政に関して=
・豊田佐吉の出身の市⇒豊田佐吉の哲学を日本へ、世界へ
・ノーベル賞に負けない財団、仕組み、教育への応援
・工場見学を増やす仕組みを作る
・技術立国の代表する町へ =研究所と工場と観光の連携=
・退職金の撤廃宣言という公約


=財政力指数 (基準財政収入額/基準財政需要額)=
 市名   3ヵ年平均  平成16年度
*湖西市   1.172    1.265
*御前崎市  1.181    1.196
*裾野市   1.427    1.526
*静岡市   0.873    0.878
*浜松市   0.924    0.972

湖西市・・・スズキ自動車子会社、デンソー子会社など 
      収益高い企業が多く集まる
      

○子どもは小さいとき山川海で遊ばなきゃ
   そうじゃないと創造性、想像力がなくなるからね
          ~娘3人もつ舞阪の若い美人ママ~
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編集 / 2005.10.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【商売へたやねん、情かんでな】  
カテゴリ: 理念と利益

お付き合い先は木材加工業である。最近の戦略目的は「脱材木
業」である。組織が独自に持っている「木の知識」「山の知識」
「吉野林業地への想い」を武器に、工務店と連携して営業展開
をする。最終目的は、自らが施主さんと結び合うことである。

ここには材木を納入する業者が事務所によく訪ねる。仲良しこ
よし的な雰囲気は私は大好きである。そして、材木の知識を色
々と教えて下さる。今日は支援において、ライフサイクルの話
と林業の話を主にした。

そのときも地元の製材所さんがやってきた。地元の地域で材木
林業を学び、東京農業大学を出たプロフェッショナルである。
その方をクライアント先の理事長がこういった。

「かれは、すごいんだ。よく勉強してる。」

そういった後に、まだ30代の若いその製材所の兄ちゃんは少し
テレながらもこういった。


「でもな・・オレ商売下手やねん、情かんでしもうてな」


照れている。でも、見た目は山の男。力強い発言。圧倒的な材
木や業界への知識。しかし、そういう「情が絡んでなぁ、安く
売ってしまうねん」というココロもち。ここの業界すべてがそ
うかもしれない。人間ができすぎている。山の人はみなイイ人
である。もしかしてビジネスとは「情を絶つ」力の凄みがなけ
れば成功しないのかもしれない。その解は私にはわからない。

だが、そんなことはないだろうという仮説もある。その構図は
あくまでも、下請け、元請という構図が見えている世界だけだ
と思う。答えは簡単である。お金を出してくれるお客様(この
業界では、結局は施主様)のココロをどうやって掴むかである。

1)利益を取るとは、主導権をとることである。
2)主導権をとるとは、直接の消費者(施主さん)をとること。
3)直接消費者(施主さん)をとるとは、
  山側が直接施主さんに営業をすることである。
4)営業をすることというのは、
  自分たちの知識と人間性を知ってもらうことである。
  それは理念の訴求である。


ほら、必然的に、その人間性が生きてくる。商売下手やねんとい
う人のために、僕ら経営コンサルの仕事があるのだと思う。力技
の業界構造に立ち向かいたい。高い利益率は山や過疎地域が確保
したいものだから。これからである。


編集 / 2005.10.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【10秒以上でも以下でもない】
カテゴリ: マネジメント/自己成長



今日は、大学のサッカー部の友人らと飲んだ。大手ゼネコンに
勤める知人が静岡地域の第二東名高速道路の現場業務を終え、
本社に戻ったため、久しぶりの飲みとなった。その彼の奥さん
は東京にて暮らしており、週末婚だったのだが、これからは新
鮮な毎日ご一緒の生活ということも祝っての飲みでもあった。

かつては、久しぶりに集うとサッカーのことのみしか語らなか
った仲間が、仕事の話などをするようになっている。いささか
不思議な気分がするが、年も年だし、真剣に仕事の話もひとつ
やふたつはするだろう。「あぁ、大企業はいいよなぁ」という
声や、「お前さん、好きなことやってるなぁ」とか、「ええ?
それしか年収ナイの?」とか、「おまえ結構もらってるなあ」
とよく耳をそばだてると仕事の中身の話ではないかもしれぬが
まぁよいか。

その時にちょっと刺激になった話があった。その話を提供して
くれた彼はゴールキーパーであるが、どんな飲み会でもかかさ
ず出席するので、飲み会ではエースである。彼は「コマツ」に
勤め、重機の販売をする営業マンである。最近確かに業績がい
いようで、多少の潤いはあるようだ。しかし、面白い話を聞い
た。トヨタとコマツの物流における時間管理の仕組みである。
コマツでは、次の物流地点、次の物流地点まで、例えば、目標
時間の2分前に到達することを目標にするのが常識的であると
いう。そのコマツがトヨタの研修にいくという話だったが、き
ちんとその2分半前に荷物を運んだ後のことだ。トヨタの現場
の人に、罵声を浴びさせられたという。


「ばかやろ!2分じゃ早すぎ!うちじゃすべてが10秒前だ!
それ以上でもそれ以下でもないんだ!!」


といわれたという逸話を教えてくれた。時間意識が徹底されて
いるトヨタの現状に、その厳しさが故の、自動車業界ナンバー
ワンという地位をゆるぎないものにしているのだと推定される。
プロ意識は、時間徹底の意識に最も現れる。5分前精神よりも
厳しい物流現場の時間管理、時間意識をトヨタに見た。  

編集 / 2005.10.10 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
【よろしく公論を百年俟(ま)って玉砕せんのみ】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア

また「峠」より。
       

正しい方法って何だろう。やはり現在に生きていては正しいに
対する答えはないだろう。これだけ情報が錯乱すれば正しいと
いうものに納得して到達することは滅多にない。しかし、自分
が様々な人に出会い、様々な現場を見て、勉強して、そして、
自分の中で「方向性」を決めたら、正しいかどうか知らぬが、
あとはやるしかない。「議論でない!覚悟だ!」というシーン
が必ずややってくる。そういうシーンには多く出くわす。人は
誰でも迷う。そして、その決意が尋常ならぬ状況下であるとき、
その行動力を後押ししてくれるのが、表題の「よろしく公論を
百年俟(ま)って玉砕せんのみ」という言葉にあるかもしれぬ
と思ったのである。

つい最近読んでいた「峠(下)」で記憶に残った言葉である。
この意味は「正しいかどうかは、後にそれが過去の歴史となっ
た百年の後世に、正邪の判断をまかせるべきである。」失敗成
功にはこだわらず、それが正しいと確信して行うべきであると
いうことである。

だから、長岡藩の家老兼総督であった河合継之助は「佐幕派で
も官軍派(天皇派)にでもつくのでなく、あくまで中立を貫き
ながらも、官軍に戦争を挑む」と決意する。そういう思想の骨
子は陽明学から生まれた東洋的思想であるが、あくまでも前提
は「正義」という気持ちであった。

無論、どの思想にも欠点がある。素直になろうという部分では
相反するかもしれない。しかし、完璧な思想などは世にないと
司馬はほかの書でも言及されている。それをわかった上で、や
はり動く勇気のない人、決定する力が弱い人、実働するのが弱
い人は「峠」を一読することを薦めたい。政治家として博打禁
止令をだし、裏世界で現場に入っていくシーンは、命をも削る
思いで実働する。明日死んでもそれを全うするという継之助は、
私の中で、最近のバイブルになりそうだ。

最後に、経営コンサルタントは「ビジネス書」よりも「小説」
といって教えてくれたYさんの意味が、読めば読むほどに、
納得、体感していく。枕元にある、峠全3巻、竜馬がゆく全8
巻、坂之上の雲全8巻が、インテリ的にもうれしいし、寝てい
る間にも魂が入ってきそうだ。この並ぶ枕もとの喜びは「読書
力(斉藤孝)」から学んだ。さて、次は何を読もう。

編集 / 2005.10.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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