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古川大輔

Author:古川大輔
株式会社船井総合研究所で、地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が日々執筆している「ふるかわ日報」の抜粋版をブログにアップ。地域経営、会社経営、人生経営のヒントにご覧ください。    〜地域・地方にこそ美しい日本の宝あり〜

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【民と官】

指定管理者制度というのがある。公の施設を民間に管理権を委託し、
業務利用が出来るという制度である。堅苦しい雰囲気の出だしだが、
ようするに、公民館・病院・体育施設・など市町村営のものを、民間が
やるようにできる制度である。

そこで、ネットで調べると面白い。民間的な組織が出す文書は、この
制度を礼賛し、逆に、公的組合などから出す文書はこの制度に大きな
危惧を抱いて反発している。

単純な話だ。


国の税金で、地方につくったハコモノ(文化施設、公民館、老人ホーム、
保育所など)を、民間に任せると、より効果的に利用できると考えるか、
いや、利益追求に走る民間などにこのような公平的施設に対して、公
平な運営がされるものではない!となるかである。

私の中には、民間だとか、行政だとか、お金だとか、お金でないとか
でごたごたいっているのは、お互いを理解していないからであると思う。
ただ、冷静に考えて、共産主義的に考えても「まったくお金」を無視する
ことはありえない。


民間は行政的な公的組織に嫌われ、
行政組織は金に走る民間に嫌われる。

下らぬ関係性と思うが、本当に、「役に立てよう」という真意をどちら
からも見出せない。だったら自分がやろうと思うだけだ。どんな立場
でか?今なら民間か?うむむっと両腕を組んで考え込んでしまう。

大いなる課題となるが、「官」「民」と「お金」について、統一的な
守備一貫する理論体系をもっていなければ、この仕事は、まともに
できないと思った。いつぞや、語ってくれたK先輩のお話にひとつの
答えがあると考えたい。


○政(公、官)は、無料奉仕する団体ではない。
 どの組織も、投資とリターンを考えるべきなのだ。

○投資に対し、長期的にその利益をどう得るかが、行政

○投資に対し、短期的にその利益をどう得るかが、民間

○行政だから、官庁だからといって、平等という名目のために、
  赤字を垂れ流せばよいということはない

まだまだ統一できる考えはないが、自分で足を運び、目で見て、どちら
の立場も理解し、自分のやり方という理論を見つけたい。それよりも
実践ありきだろう。




行政(自治体/開発) | 13:57:00 | Trackback(0) | Comments(0)
【好きこそものの上手なれ】


「好きなことするのが一番いい。」自発的にやれるし、努力も惜しまないし、
突き進むことが出来る。
ということは、誰でもがわかっているが、今回思ったのは、この言い回しに
ついてである。

今私は「竜馬がゆく」を読んでいるのだが、この度、この言い回しに出会った。
やれ攘夷だやれ開国だと騒いでいるころ、竜馬は「軍艦」が好きだという
想いからか、船を日本中で完備し、外国からの攻撃にも耐え、また、貿易
をしながら、国を豊かにしていこうと考えた。人とはまったく違う発想だった。
大きな視野で、具体的に違う角度から、打倒幕府という行動に立てたのも、
この「船好き」に由来するところもあったろう。

そこで出会ったこの言葉「好きこそものの上手なれ」というのは、なんとも
もちろん私の中にもあったが、いざ、物語とともに出会うと、ますます心に
響くものである。


他にも、「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」など、私の経験のなかで
出会ったことばだ。古臭い爺の言葉と思わぬのは、
最近、聞き入れない珍しさがあるゆえだろう。


よくある当たり前のルール化も、自分の体験からルール化すること
以外に、

・古語的な表現を用いる
・物語とともに作り上げる

この二点があると、どうにも、自分の体に染み渡るようだ。




マネジメント/自己成長 | 13:52:56 | Trackback(0) | Comments(0)
【2万円もってこい、本屋いくぞ】

弊社の上司Yさんと1時間半ほど話しをした。

「営業のコツ」
「自分がどうなりたいか」
「男と女」
「コンサルとは」
と様々に学んだ。

ここに一貫したルールがあった。大発見であった。さすがYさん
これは、自分のノートに収めておきたい。

ひとついえば、営業のコツは、男と女の関係にもあろうということ。
これは、自分の言葉でまとめてみたい。また、「歩き方」「服装」に
ついてもレッスン頂いた。

さて、この上司に私はかつてこういわれていた。


「2万円もって一緒に本屋いくか」

と。今日は、「是非連れて行ってください」と申し出た。梅田の紀伊国屋へ。
あれやこれやと「これよめ、あれよめ」と言われるがままに2万円分の本を
買った。


人から薦められた本を読むこと


賛成派・・・はずれがない。その人の思想がわかる
反対派・・・・自主性がない。本は自分で選ぶもの。


とあるかもしれないが、私のこの2万円の投資は、Yんを知ることも
あるが、「本」を大切にしない自分が悔しいために、なんとか思い出
となる投資をしたかった。

読み砕いて、
噛み砕いて、
心に残し自分の体験と一緒に、自分の言葉に変える作業をしたい。

このはずれがないだろう本は、8月で読み終わることはないが、9月
でも10月でも読んでいるだろうし、その時Yさんに会えば、「あの本
いま読んでまして・・・」とお近づきできるかなということも考えた。
なんとしてでもこの上司についていきたいという気持ちと、成長我欲。

近くにいる先輩から学び取ろう、技・考え・仕事方法を盗もう。





である。




マネジメント/自己成長 | 13:38:31 | Trackback(0) | Comments(0)