【 環境問題の問題。 】
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【 環境問題の問題。 】


今、起きている環境問題、いくつ言えますか?
13くらいあります。


その前に余談です。

学校を出てすぐ社会人になってビジネスで一線を走った人が
50歳くらいになると、急に、大学院に行きたくなる、研究したくなるという人がいます。

方や
ずっと研究職だった人が、
50歳くらいになると、急に、ビジネスをしたくなる、という人がいます。

どっちも
両方でうまくやっている人は数少なく、
ただ、自分のなかで、何か偏ってるなぁって思うことは
その教育プロセスに寄るんじゃないかと思うのです。

いまや、日々、ビジネスにどっぷりとなると、
科学的根拠よりも、
キャッチフレーズや、営業力が勝ってしまう中で、
もうちょっとサイエンスを取り入れねばと反省しています。

林業家の鋸谷さんがいう
「日本には林学がない」ということも、
情緒論が多すぎて、自分も学んでないことを痛感。

で、話戻りますが、

今、起きている環境問題、いくつ言えますか?





大気汚染
水質汚染
酸性雨
オゾン層破壊
地球温暖化
海面上昇
生物種の絶滅
異常気象
森林伐採
砂漠化
食糧問題
廃棄物越境移動
環境ホルモン


こちら、まとめサイトより
https://matome.naver.jp/odai/2146795474209874901

ということですが、
私はこういうときに3つの視点が重要だと思っています。


1)まず、知っている知っていないという問題

2)因果関係を科学的に抑えているかという問題

3)もっと身の回りのこととして環境問題を問題としているかという問題


これは、

1)
テレビや写真集で、危機感を煽り、問題を喚起することによって、
それに世界中の人たちに、感情移入ができるかどうかが

2)
武田邦彦氏の書籍「環境問題はウソばかりまかりとおる」ではないが、
科学的な根拠、因果関係、最新のサイエンスの実情とは何かを、
政治のレベルまで落とし込んで、理解できているか。

で、最後に

3)
鶴見川ネットワークをはじめとした、源流思想を実現してきた
岸由二先生ではないが、足元の自然を大事にして、
自分の身の回りから見ていきませんかということ。

歴史を振り返れば、
レイチェルカーソンの沈黙の春等から
地球環境問題への提唱が世界へ広がり、
1972年のローマクラブの第一報告書「成長の限界」から始まって、
1982年のナイロビ国連環境計画から、
1987年「our common future」という報告書がでて、
そこで、sustainabilityという概念がでて、
1992年の地球サミットで、持続可能な地球環境を維持するための具体化が出て、
1997年、京都議定書へという流れになり

チームマイナス6%、それからチャレンジ25ってなったわけですが、
あれ、どこいったんだろ??

実は、
地元の、婦人会やNPOの活動のほうが、
とても実地にあった活動をされていることがあります。

think gobal
act local 

ということの本当の意味は、
なにか「森林・林業のビジネスを具体的に通して」
こういうことなんだ!っていうのを、応えとして出していきたい。

都会のけだるい暑さを知っている中で、
川上村の涼し~い不洞窟洞にいって、思った一日でした。
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編集 / 2017.08.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【海賊とよばれた男 】
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【海賊とよばれた男 】

~海賊とよばれた男~
戦う理由は、未来にある 
http://kaizoku-movie.jp/

出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造
の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで
成長する過程が描かれています。

7月5日からレンタルが始まったので、
ネットTSUTAYAでDVDを借り、
出張の往復「ワイドビューしなの」で見ることとしました。

私なりのまとめをすると、

1.時代の先を読む先見性
 大正時代、まだまだ日本の石炭が安く手に入る時代、
 世界の潮流を見て、エネルギーが石油へと移っていた
 パラダイムシフトを捉え、ビジネスを広げた。
 誰も見ていない時代に「これからは、石油の時代だ!」という先見性。
 

2.ビジネスとバクチ
  ここぞというときには、即断即決で賭けに出ていく。
  その覚悟と勇気が、波あるビジネスの流れを   
  自らに作っていく。
 「俺らが頑張れば、結果、魚も安くなる!」
  努力しないヤツ、道を作らないヤツに
  既存の既得権だけでビジネスするとはどういうことか。


3.熱が足りなんだ!
  銀行からの融資を何故もらえないのか。
  その答えのひとつに、情熱とは何かを徹底。
  さらに社員への愛や一体感が、半端ない。


あとはネタばれになってしまうのでこのくらいにと思いますが、
ビジネスフォーパンクス(クラフトビール)に続いて、
時代の背景に流されず、
自らの意思で新しい世界を作り出してきたことの大切さが
身に沁みました。

戦前戦後の時代とはいえ、

V6の岡田君演じる国岡鐡造の生涯に、
家族とは何かという愛の確認もでき、
また私の父が中東へよくいく、タンカーの船長だったことも被り、
共感することばかりでした。

上記の3つの視点、今であれば、、

1いつまで石油使ってるの?という時代→再生可能エネルギーへ。
2いつまでリスク背負わないでいきるの?ということ→脱補助金へ。
3いつまで人のせいにしてるの?その愛と情熱は本物?→人を大事に。

そういうことを問われた気がしました。

常識を打ち破る、
世界を広げるということに時代も関係ないですね。

オススメです。
編集 / 2017.07.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【「人生ゲーム」は、楽しいか。 】
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【「人生ゲーム」は、楽しいか。 】


人生ゲーム(タカラトミー)

誰しも、一度はやったことがあるでしょう。
ファミコンがはたったころでしたが、
小学校の頃でも、お金が増えていくのとか、
クルマの上に、家族が増えていくのとか、
銀行の役割とか、楽しかったですね。

今年は、
「空港で人生ゲームやってみた」
というSNS動画(youtube)が広がりましたね。
タカラトミーが作った動画で、
今年、人生ゲームが、8年ぶりにリニューアルして、
広告動画です。

それは、空港の大きな荷物を取る場所で、
自分の荷物を取るとその下に文字が書いてあって、

・金髪美女からお祝いをもらう
・有名人になれる!アツアツな二人に取材が殺到!

等、書いてあって、
実際にそのアクションをして頂けるというもの。

で、最後の人はというと、

・胸いっぱいの愛(サプライズ)をうける

ということで、
ちょっと家族の感動愛のアクションがでてきます。

(ネタバレになるので、あとはこちらから)

 https://www.youtube.com/watch?v=H-BUa0VxnFU
(人生ゲーム「人生に驚きと喜びを」編)


話戻りまして、
その「人生ゲーム」のリニューアルした内容は、
時代に合わせてか、内容が変わってきて

ベーシックステージだけじゃなく、
キャリアアップエリアとか、
ドリームレジャーエリアとか、
スタートダッシュエリアとか、
色々な組み合わせで人生のストーリーが変わるとなっています。


でも、結局は億万長者を目指す!

というのはどうなのかと、先日のとある飲み会(忘年会)で。
話題になりました。

お金はわかりやすい夢の手段でありますが、
それだけでは人生ゲームではないよねと。

何が言いたいかというと、

子供のころに、、
「目指せ億万長者!!」
という価値観の一つを成就してはいけないのでは?
なんていうひとも、

方向性として、

・お金持ちになればいい
・いいモノが買えればいい
・結婚できればいい(するとお金がもらえる)
・子供ができればいい(1人生まれるとお金がもらえる)

など、何か一つの基軸の価値観で、
ある方は、「あの人生ゲーム」というのが、
日本人の価値をひとつにしてきた、ともいっておりました。

(でも、いまは、少子高齢化だから、
夢はやっぱりいいんじゃない!?)という声も。

実際に、
たくさんの資産をもって
大きな家をもって、子供ができても、
自分が死ぬ頃に、子供達が骨肉の争いをしてしまっていいのか、

とか忘年会で話題が広がりました。


だったら、

人生ゲームも第二バージョンとして、

・最初から1億円もってたら、ゴールはどうなる。

 (お金の使い方を学ぶ)
 (稼ぐだけではない事を学ぶ)


というのはどうだろうとか。

・あるいは、
  田舎で、土と共に暮らし、幸せになるとか。
  自分の山の杉が急に育って100年生になるとか。

あなたの人生ゲームは、
どうつくっていきますか?

どういうビジョンをたてていきますか。

編集 / 2016.12.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 比較する って何? 】
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【 比較する って何? 】


現在78勝の広島カープ。
優勝はもうすぐですね、史上最速とか、


先日、71勝ぐらいのとき、うち38回が逆転勝ちで、
今年は「逆転が多い」と各メディアで挙げられていました。

他のテレビ局でも、同じ数字を挙げていたので
「多い」と思う、思わせるのはいいのですが、


過去の広島カープと比較して多いのか、少ないのか
プロ野球の全試合で、逆転勝ちの比率がどうなのか

という「何と比べるか」
がないと、多いとか少ないとはいってはならぬ
というのは統計やサイエンスを学ぶとか堅苦しくいわず、
ロジカルに話すというのは、教育が大事と思います。

文章を書く時、
一般的にとか
比較的にとかいう日本語も、
どういう風に使うか、大切です。

どういう意図で、
何と何を、どう比べていうのか。


で、
サッカーでは、
7-2-1の法則があると
サッカー番組で昔やっていました。

先取点をとると、

70%の確率で勝利
20%の確率で引き分け(おいつかれる)
10%の確率で敗北(逆転され負ける)

というのが、2010年Jリーグ試合結果からあります。

野球でもそうでしょうか。

先攻と後攻とあるので、もう少し複雑でしょうか。

ようするに
テレビやメディア側が、
・根拠なく多い、少ないという。
・ただ数字を出せばいいのではなく何と比較するか

等は、きっちりしなければなりません。

いずれにしろ今回に限って、
この断トツの広島カープが優勝して、
クライマックスが出れないなんてことがないように。

そして、
サッカーは、今日、タイに勝ってください。
編集 / 2016.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 栄光なき天才たちは今何をしているのか(中田英寿と財前宣之) 】
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【 栄光なき天才たちは今何をしているのか(中田ヒデと財前) 】

栄光なき天才たち
名も無きヒーローに学ぶ幸せの見つけ方

というテレビ番組が先日ありました。
ご覧になられた方はいらっしゃるでしょうか。

中田英寿(同世代)があいつは別格、天才といっていた
その同級生、財前宣之の話がテレビに出ていました。

番組は、そのほか、
スティーブ・ジョブズの裏にいたあるもう一人の天才や、
最強の天才棋士・羽生善治に対してのもう一人の天才がいた
と比較されて紹介されました。

その財前。
U17時代、
圧倒的技術の高さで、世界にも認められていました。

しかしながら、その名を知る人はサッカー界の一部の人だけで、なぜ消えたのか。
代表でも補欠で決して上手いと言われなかった中田英寿が、なぜ成功したのか。

という問いかけから番組は始まります。

彼は、私と一緒の1976年組です。
突然の心筋梗塞で亡くなった元日本代表・松田直樹も同い年です。

Jリーグが始まる前、
まだまだキャプテン翼の世界がマンガの中だけと言われていた時代、
財前のボールタッチは群を抜き、プロのテストもトラップを一つ下だけで合格した
彼、日本サッカーのエリートとされ、誰よりも早くに海外にいったのです。

しかし、その後、
不運もあり、いわゆる成功の王道から消えた。
それを、不運と捉えるかどうか。

若くして天才として言わしめられた人が何故成功しなかったのか、

結論からすると、
へたくそだった中田英寿が何故、成功したのか。
いわゆる成功者は、計画性、段取り、考え抜くこと、
そして、基本的な努力を惜しまなかったということ。
そうでなかった財前は・・・というストーリー。

ただし、私が、
この番組がいいなと思ったのは、別のところです。

「天才より努力が大事」というつまらん結論だけではなかった。
財前さんが、昔取った杵柄がどうとか、そういう話はない。

もうひとつ伝えたかった事は、
それは、人生の成功の定義を考えたとき、
もしかしたら財前こそいま成功ではないか。
という(間接的な)問いかけがあり、
そこに未来を見据えてくれているということから、
人生はいつでもリ・チャレンジできるということ。

結局、財前は、3度の大けがを乗り越え、
ベガルタ仙台に愛され、最後は選手にこだわり、
タイでプレーをして、35歳で引退。

いまは指導者としての大きな夢がある。
昔、取った杵柄について語らず、
中田ヒデと語り合いながら、人生で大事なことは何かをかたらっていた。

これは、何もサッカーだけでないでしょう。
オリンピックの活躍の裏に、色々な人の夢があって今がある。

私も、振り返れば、サッカー仲間も含め、
いろいろと合わなくなって(会わなくなって)しまった同級生がいます。
しかし、もう一度、経営者となり、40歳で出会ったとき、違う距離感になった同級生と出会いました。

また、私が届かぬ世界に行った同級生の成功者たちと、
別のところで一緒に出会うことがあります。アイツ元気かな。

夢を置いてしまったのでなく、
もういちど、チャレンジすることの大切さ、
努力することの大切さはもちろんのことですが、
過去の成功や失敗にこだわる意味はない。

若い時に、何が、一番大切か、ならびに、
いま、なにが、一番に大事なことが何かを気付かされました。
ありがとうございます。


<参考>

https://www.youtube.com/watch?v=SHpp2aoYTwM
その番組(動画)→たぶんすぐ切れるでしょう。
編集 / 2016.08.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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