投稿日:2008-09-22 Mon
ようやくお付き合い先の四国の某地域で「森林〜住宅」の協議
会が発足する。妄想3年、構想2年、企画化にただいま没頭中
であり、そこに利益にどうつなげていくか。実働は来年度くら
いになろう。
これは、ひとえに、ある一社の社長の強い想いと行動力ゆえん
である。焦燥感もある。私はこういった協議会や協同組合のメ
リットデメリットは重々理解している。各地で経験し見てきた。
そのなかで、森林と住宅をつなぐ動きにおいても、どうしても、
これだけはといいたい。
森林側の教育化が大好きな理念と、
住宅側の欲望化が大好きな利益とのパワーバランスについては、
流通経路ごと、地域ごとに、ぜんぜんちがう!
官庁主導の国内統一など無理、無謀である。
官庁サポートはとっても大事であるが、
現場から突き上げて官庁を動かすべく施策も必要である。
そこに、教育パワーと欲望パワーの融合である。
(官庁や連合側は実はそれを求めている)
私は、そこに「仮説」も十分ある。
環境への美得だけで食えないという実際。
まじめに農学部に行って多少なりとも知識をかじったゆえに、
すごく悔しい。
利益なき理念は寝言。
そのための教育だけでは変革は無理だが、欲望も必須なのだ。
しかしその欲望を刺激しすぎるのもコアな真摯なファン、い
や日本国民はすぐに去る。その中でも森林と住宅をつなぐ「
地産地消」の理念先行型に必要なところは、
重要事項をあえて言い切ると、二つだけである。
1デザイン(審美性×快適性、露出度×統一性)
2営業力(特に、理念反響ツールと3つの実働行動力)
最近、あるクライアントから聞く。動けば見えるねぇ、変わる
ね〜。無論、まったく闇雲に動くわけではないが。森林の教育
がすでにできている側だからこそ、動いたらすぐ結果がでる。
森を守ろう!
ちゃうねん、美しくして戦って動いていこう!そんなことが、
本質的な森を守ろうにつながるのである。
投稿日:2008-08-29 Fri
本日は弊社専務より紹介いただいた長崎県の行政関係者と、
電話にて意気投合。私と五島列島の話も専務がしてくださってい
たおかげで、話がしやすかった。(ありがとうございます)。
長崎の地域振興の話に絡めていけたら、父も喜ぶだろう。
さて、21時まで仕事。企画書作成をようやく終えて、来週か
らの出張支援準備を終えたのち、同期と食事。場所は神田。転
職した岬君が熊本からやってきてちょいと懐かしいメンバーで
語る。
「変わった?」
「変わってない?」
「お互いの未来はどこへ」
相変わらずの岬君でよかった。「熊本いぃよ〜」心から伝わった。
その後は銀座へ。桜製作所の企画室長とリトルスミスへと足を運ぶ。
以前も書いたが、あの地下の洞窟バーは、隠れ家的でありかつ、素
晴らしい空間がそこにある。O君とも行きたかったが、O君は今日
は沖縄。(会えずに残念だといってたよ。)
「ここは、時間を買いに来ていますからね」
接客いただくバーテンダーも非常に紳士で優しく気遣いが抜け
めなく、お話し上手でもある。ふと店長がこの雑誌を見せて
くれた。
「アメリカの某飲食雑誌に載ってですね、
これをみて、アメリカからお客様が来たんです。」

■bon appetit(September 2008)
アメリカの有名なやや富裕層向けの
アメリカでしかない「食道楽、旅のグルメ雑誌」
左のページの洞窟のような店舗が「リトルスミス」です。
最近掲載されたばかり。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281682183/
bon appetit

■桜製作所(高松)の机、
ジョージナカシマのイスが並ぶ
バーテンダーも若い。
料理もおいしくパスタが人気。
素敵な空間、素敵な仲間、素敵な時間。
人生で一番幸せなこと。
同期とも会い、また実感した。
そして小さな背伸びだけれども、日本の技術とか文化とか、西
洋のブランドとか本物志向の自分磨きをまた繰り返したい。
あの人に追いつきたいなぁそんなことをふとまた思った。
リトルスミス。A社のTさんも連れてってといってましたので、
ぜひいきいましょう。あぁなんで男性ばかりか涙。ダンディな
男性と綺麗な女性が多いですが、男性だけでも楽しめます。
店長は「mimi」さんといいます笑。とてもフレンドリーです。
銀座とかバーとかの世界が
それが森林と木材と技術と繋がっていく。
それが森林と××。
桜製作所はメイン、ブラックウォールナットですが、
日本の森林、国産の木材とも繋がって欲しいかななんて。
本日もありがとうございました。
【LITTLE SMITH】
東京都中央区銀座6−4−12
KNビル地下2階
03−5568−1993
投稿日:2008-08-23 Sat
本日はご支援先の話。
夏祭りイベント、一部だけ披露(笑)。ブログを見れば、そ
れが伝わるでしょう。とにかく素晴らしい「夏祭り」。
*素晴らしさその1
〜社員みんなで準備、社員みんなで集客〜
集客・・・OB客、見込み客の両方を集客
手法・・・WEB、ブログ、DM、前回見学会からの導線
電話フォロー、直接訪問など
親近感、安心感で、顔と信頼を売ることから。みんなで楽しもう
というコンセプトで広がった。以外にたくさんいらっしゃった。
*素晴らしさその2
ライフプラン将来設計を見せる。
午前中は、某生命保険会社のファイナンシャルプランナーによ
る、ライフプラン設計についてのセミナー企画。
◆賃貸とマイホームどっちがいい?
◆そもそも住宅ローンって何だ?
◆ローンだけじゃない、教育費、生活費、老後の資金の計画は?
◆生命保険と今後の暮らし。
◆100年住宅と100年家計について。
生保の営業はしませんという「但し書きつき」で個別の相談や、
今後のライフプランの立て方のご提案をし、もしよければ生命
保険の見直しやよい商品の紹介をするという内容であったが、
計算ソフトを使ってプロジェクタやホワイトボードを使って非
常に分かりやすい講演であったし、工務店との協業としての営
業ご支援。
お客様の声としては
「いや〜、老後が心配だったんで、これが聞けてよかった」
「賃貸とマイホームの違いが
保険の面で考えたら、早く買ったほうがいいってよくわかった」
「住宅ローンだけじゃなくて、
教育費や生活費を考えた設計が必要だってわかった」
「知らない保険屋さんだと騙されるとか心配だけど、
(工務店さん)の紹介だから、安心できるかな」
と声もよかった。
家を買う中でいつも申し上げている住宅10のニーズポイント
の一つである「資金計画」とは、住宅ローンだけでなく、今後
どんな必要な経費がかかるか、それからどんな暮らしに夢を、
もっていくかがポイントだ。
そこがわかり、生涯アフターフォローをするという地域密着性
親近感というのがポイントとなる。私もライフプランについて
は、かなり勉強になった。
*素晴らしさ3
湿度を調整したり、シロアリ対策、シックハウス対策としても
快適性を担保する土台下の会社オリジナル製造の、地域の里山
から贈る「敷炭」が商品力の一つとして魅力がある工務店であ
るが、その墨を使ったなんとオリジナル「炭カレー」と、無添
加パンの焼き体験などバーベキューでおいしさ満点。
従業員さんが汗を流しながら、机もイスも、従業員さんや大工
さんたちの手作り。丸太と材木が並ぶ工場のスペースに、頼も
しいイベント会場でワクワクした。
*素晴らしさ4
やっぱり遊びだ。
子どもや大人も本気になって工具を使い、竹とんぼや笛をつ
くったり、滋賀県の檜で作ったスノコづくりをしたりと、参画
型のイベント。見込み客とOB客がまざって、この親近感、に
ぎやかさ、今後ずっとお付き合いという、大手工務店にはなか
なか出来ない接点をしっかりと築けただろう。
終わりにヒグラシの鳴き声。
名残惜しかった。
「今度はいつどんなのありますか?」
お客さんのほうから聞かれて、戸惑うほど笑。暮らしに夢を、
会社との関係性にも夢と喜びとワクワクを。長いお付き合いが
あってこその「家づくり」。保険会社さんの協力もあって、そ
して社員や地域の人の協力もあって素晴らしい夏祭りが出来た。
商品力強化に余念なく。
その上で、
イベントの企画(しかけ)
そして集客(販促)(しくみ)を。
キッチリと楽しんだ、いい夏だ。
詳細はこちら
http://maruto.shiga-saku.net/
投稿日:2008-08-05 Tue

■10m級のヒノキの無垢一枚板。
なんと厚さもすごいことながら、両面が節なしの「無地」です。
どこに住まいがあっても、少しでも会おうか、という気持ちで、
会っていただける人たちがいる。うれしい。最近は、仕事仲間
でかつ男性でかつ理念通じ合える30代というのが多い。
今日、夕食をともにしたのは、心斎橋の神代(かみよ)という
お寿司屋であり、ここの女将さんが弊社の後輩でTさんの親
戚で、意気投合したのが2年前。
もともと、黒滝村の徳田社長と出会ったのもとある会合であり、
ここの場所なのであり、縁がある。ちなみにここの一枚板の檜
のカウンターは日本には10とて数がないであろし、この後ろ
の屏風も一枚の和紙である。
「話題がこれだけで30分はもつ」
お寿司(商品)はもとより、その空間的演出において、もちろ
ん美的空間であることのみならず、接客においても「この和紙
はですね、とか、このカウンターはね」と大将が私たちと語っ
ていただいて会話が広がり、口コミが広がるのはうれしい。
桜製作所とリトルスミスなどの関係も以前日報で書いたが、い
ずれにしろ「木」だけ売っていても、利益が衰退するのみでは
なく、文化も衰退する。店舗を持つなら美しい森と美しい木を。
お互いが
通じ合えばもっといいのに。
森林木材における
究極のBtoBtoCのカタチである。
もったいないなといつも思う。
本日も、ありがとうございました。
投稿日:2008-07-22 Tue
奈良県吉野郡川上村。
ただいま村の広報によると人口2004人だ。仙台にそろそろ
届く。違う、千台だ。過疎山村地域の理論と現実。手付かずの
森、天然記念物のトガサワラ原始林ある吉野川(紀ノ川)の源
流地域という売り。日本最古の人工林の記録がある世界に誇れ
る最高級の吉野杉、吉野檜の林業地域という売り。
ほかにはないふたつの売り(理論)と人口減の(現実)
各種の専門家と同席して山林を歩く。ここにかけぬが、森林、
林業関係で日本のスゴイ著名人たちが一挙に集まっていた。
学びのメモには、植物の名前、木の名前を、とある生態系の
プロと山守さんに教わりながら、私は村政や村づくりの視点で、
案内の支援を行った。
急遽時間ができたので、私のわがままで、源流館、川上村役場
もご案内。副村長、企画財政課長、に出会っていただいた。(
K副村長、S課長、Iさん)お忙しいなか大変申し訳ございません
でした。
この日も吉野杉工房によって、川上さぷりの寄ろうとしたがタイム
アウト。1日や2日で川上村が回れるわけないか・・・とご案内した
メンバー(クライアント)にまた来て頂きたいっ、て思ってます。って
、あ、私は町田市民だったw。
最近、実務的、マーケティング的、理論的な話題がまったくない
内容が多くてすみません・・・。
というよりも、私が大学院のインターンのときの遊んでやった
(遊んでくれた)小学校6年生の子が役場職員になっていた!
「古川さん、覚えてますよ〜、
川で遊んだときパンツ裏表反対やったのを・・・!」w
自分は年を取ったなぁと感慨にふけってしまったw。写真は
メール日報には添付しましたがウェブでは辞めときます。

■森林簿をみて経済的に、環境的に山を知る

■清流の岩肌に咲いていたキレイな花 名は知らぬ

■トガサワラ原始林 手付かずの森、吉野川の源流です。
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