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第3回 2016年 11月19日(土) 
~女性目線を活かしたマーケティング&女性活躍のリアル~
  
第4回 2017年 1月21日(土)
~利益を生み出すビジネスモデルを 千円の柱を10万円で売る方法~

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随時、会社のWEBページをご覧ください。
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【ラジオ】
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全国FMキー局 ラジオアーカイブ (2014・6・28放送)
6月某日、全国FMキー局で放送されたラジオ「On the way journal 」。
約30分の番組ですが、是非お聞き頂ければ幸いです。
↓↓
http://www.jfn.jp/News/view/owj_w/14690

<第2話で古川が話した内容>
「『森ではたらく!』書籍、カホンプロジェクトについて」「原体験、町田の森と奈良県川上村の地域づくりインターン」「吉野林業」「1200年の森、世界遺産・高野山」「全国各地の林業を欧州のワインのように」「日本全国の多種多様な林業」「森林資源の持続可能性」「林業の安全性」「森林ビジネスの多様性と自立性」「映画WOOD JOBについて」「ソトモノの地域の入り方」「若手林業ビジネスサミットや林業女子」「若手へのメッセージ」「地域おこし協力隊」「経営とマーケティング」「都市と農村、理念と利益の両立」「情熱方程式」「足元の自然を大事する、鶴見川源流」「自分の大好きな森を探そう」 等について話しました。

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【コラム】
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 FSC認証「攻め」のマーケティング方法とは!?
 http://www.aiec-net.co.jp/archives/1028
 株式会社アミタ環境認証研究所のWEBページに掲載されました 
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産経新聞 
http://www.sankei.com/west/news/140601/wst1406010066-n1.html
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編集 / 2017.01.21 / コメント: 6 / トラックバック: - / PageTop↑
【経年変化の付加価値化を見える化。 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【経年変化の付加価値化を見える化。 】


http://www.asahi.com/articles/ASJDV320XJDVPQIP001.html
漁師が1年はいたデニムが2倍の金額で。

このニュースがSNSで広まっていましたが、
経年変化というものは、美しいものです。
さらにそこに海の塩分+地域の物語で、
利益を地域振興へという流れ。


経年変化の付加価値化を見える化ですね。


今日、川上村の木材関係者、Oさん、
年末のご挨拶に伺ったら、

「ちょっとうちにきてきて」っと、
出会って10年以上ですが、初めてご自宅に招かれました。

建物としては、昭和25年ごろの建築といい、
戦前じゃないからと謙遜されていましたが、
あちこちに、黒光りならぬ、
経年変化されて美しく艶やかに輝いていた
天井、建具、棚板には驚きました。

独特の杢(もく)が放つ、
波打つ様子は、まさに天然の画材であり、
それが時がたつにつれ、光沢を増すのです。

ハウスメーカーの新建材ばかりの新築は、
買ったばかりの時は、新車の匂いがします。
購入時が価値が最も高く、劣化していくものが多い。

それに対して、
無垢の木の世界は完成時の木の香りは素晴らしいし、
人と暮らしていくなかで、より美しく強くなっていく。

古ければよいというものではないし、
最近の断熱性の進化をかんがえると、
ここ10年で10倍くらい、冬に温かい家もできるようになった。
確かに古い家は寒い。
変えねばならないところはある。

何を残し、
何を新しくしていくか。

確実に、
いわゆる住宅市場は減っていくのだから、
経年変化の付加価値化を見える化を忘れずに、

そして、

・共有の地域ビジョンのもと、
・足元で加工力を高め、
・自ら直接販路を開拓して顧客を作り、
・事業連携をするしか生き残りはないのです。

と、某理事長が会議で熱くいうも
よい2016年のシメであり、2017年のスタート宣言でもありました。
編集 / 2016.12.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 宮崎県?鹿児島県?どっち?】
カテゴリ: マーケティング/営業
【 宮崎県?鹿児島県?どっち?】

ある居酒屋でのこと。

宮崎産 「赤霧島」 入りました!

となかなか手に入りにくい、焼酎のオススメPOPがあり、
頼もうかなと、いや、他のにしようかなと悩んで、
メニュー表のほうをみていたら、そちらには、
鹿児島産「赤霧島」と書いてあったので、

あれ?どっちだっけ?

富士山は、静岡県?山梨県?どっち?
いや、両方でしょ!みたいなものなのかなぁと思いつつ、

店員さんに

「赤霧島欲しいんですけど、
 これって、宮崎?鹿児島どっちです?」(古川)

「あれ?どっちか、間違ってますね、すみません」(店員A)

で、3分のち、赤霧島を持ってきた店員Aさんは、
若い男性の店員Bさんと、大将(マスター)とをつれてこられ


「すみません、こいつ(B)が、間違えました!
  宮崎産です!霧島酒造は宮崎県都城市でした!」

とお詫びに来られました。

で、さらに、

「焼酎は、入れてしまえば、みな一緒!!」  
 
っと、関西っぽい笑いを込めて、いう店員Aさん。

産地偽証とかじゃなくて
産地が書いてあっても、結局まぁ、そうだよね・・・
みたいな空気感で、楽しく飲めました。

ですが、
私たちはいま、

舌で味わうのではなく
脳で味わっています。

どういう産地かというのは、
都道府県別にすべてする必要はありませんが、
背景で飲むわけです。

かの日本で初めて新婚旅行をしたといわれる坂本龍馬が
おりょうと行ったのは、霧島。

なるほど。

確かに、霧島市は鹿児島県だけれど、
霧島酒造は宮崎県。

====
霧島山は、宮崎県と鹿児島県にまたがり、
北海道の大雪山と同様に霧島山という固有の山はなく、
個々の山岳はそれぞれ個別の名称で呼ばれる。
山岳群に加えて大小の湖沼群を抱え、高千穂河原やえびの高原、
霧島温泉郷などの観光地に恵まれる。
山塊の中心部は霧島錦江湾国立公園(霧島地域)に指定されている。
日本百名山、日本百景の一つであり、
2010年9月にはジオパークの一つとして認定された[5]。
===== ウィキペディア

と、そういう背景を思い浮かべて、
焼酎を愉しむということでした。


ビールもそうですね。

高度成長期の時は
サラリーマンが汗を流し、カッコよく働くシーンのCMで
落合信彦がビールを飲む!「スーパードライ!!」
開発されて30年になりますが、売り方も変わってきています。

最近では、別のビールですが、
某女優さんが「ねぇ、一緒に呑もう!」みたいな
癒し系の雰囲気のビールのCMになった昨今は、
飲むシーンを想像して、マーケティングに活かしています。

暮らしの背景で飲んでいます。

頭で飲んでいる。
頭で食べている。


産地の話とは異なりますが、

そろそろ林業界もどこかで産地偽証を言われそうですが、
第三者認証に任せるまえに、
第一次認証として、自分たちで、その違い、その信ぴょう性、
産地の文化歴史、人の顔と技術、それは確かに違うのだから。

DNA(品種)
環境(風土、土壌、気候)
育て方(技術)
加工の仕方(製材、乾燥、仕上げ)

パッケージだけ、ネーミングだけではないのです。

あ、おまけですが、先日のMOKスクールで、
こんな言葉を教えて頂きました。

木はつかう
林ははやす
森はまもる

筑波大学名誉教授 安藤邦廣氏の言葉


そういう教養的なところも含めた
消費っていうものが
地域の文化を作っていくのかなと思うのです。
編集 / 2016.12.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【ジーコスピリッツ  技術・精神・歴史】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【ジーコスピリッツ  技術・精神・歴史】

SPIRITS OF ZICO

先日のクラブワールドカップ決勝の
レアルマドリードと鹿島アントラーズの試合で、
テレビカメラから大きく見えた横断幕のフレーズです。

日本代表監督としては、
結果を出せず、評価が低かったジーコも、
鹿島での功績はまた別のモノ、別格のモノであります。

SNSで
「ジーコならいってい、俺が育てたと」
という誰かの投稿に
多くの共感がありました。

世界的な選手であるジーコが、
サッカーでなもなき国にいき、また茨城の鹿島地域、
日本のきたのは1991年。

いまはジーコももう63歳ですが、
当時の住友金属工業蹴球団(現、鹿島アントラーズ)へ入団しました。

それは、
当時、彼は現役を引退したばかりで、
ブラジルのスポーツ大臣に就任していたジーコでしたが、
プレーだけでなく、チームづくりも切望されたのが
鹿島だったと聞き、彼の心は動いたと言われています。

「日本のサッカーの発展と改革」のためと、
プロの精神を教える意識改革の役割もはたされました。

当時は、
元アントラーズもJFL2部チーム。

中高生の部活サッカーの延長のような
ロッカールームもないサッカー環境、
サッカーとは言えない技術、
それを嘆くことなく自ら動いて、
プロとは何か
勝利にこだわるとは何か
用具を大切にするとは何か

日本という先進国でありサッカー発展途上国へ、
そのスピリッツを叩きこまれたのです。

(余談ですが、発展途上国支援って、
物資支援じゃなくて、
こういうこと何じゃないかと思うのです)
 
プレーがうまくなるだけでなく、
プロとはなにか、サッカーでイキルとはなにか、
を徹底されたということで、冒頭に書いた、横断幕になるのです。

SPIRITS OF ZICO

もともと鹿島地域は、
農家がぽつぽつとある位の陸の孤島。
1960年以降、大規模な開発をし、工業地帯へ。
20年間の発展は高度成長期の象徴でした。
しかし、人々が暮らす町としては、いかがかと。
そこで地域に住むみんなの力で、
サッカーを中心としたまちづくりにしようと。

スタジアム建設においても、
以前の日報でもかきましたが、
土地収用の課題も、大きな夢のために、
行政がうごいて、集約化されたのです。

(参考)
160507【鹿島アントラーズから学ぶ「林道整備」の手段と目的】

で、
それを知ったのは、
私は、サッカー番組、
ヤべっちFCでの
クラブヒストリーというコーナーで
鹿島アントラーズの歴史を10分ほどに特集されて、
紹介されたわけですが、

驚いたのが、若手のアントラーズの選手でした。

今年、Jリーグチャンピオンになったとき

「あのクラブヒストリーを見て、
 若手の選手は知らなかったことを知れた。
 そして、チームに一体感ができたんです。」

と。

テレビ番組から学ぶ。
自分たちの歴史から学ぶ。
ジーコスピリッツから学ぶ。

外からの見たアントラーズ
内からやってきたスピリット。

そして、クラブワールドカップで
あの世界のレアルを追い込んだのです。

(技術を高める)
(歴史の大切さ)
(基本的精神の大切さ)


そういえば、試合中、
解説者が
Rマドリードの選手の平均年俸は約10億円、
鹿島のそれは2500万円前後。
ある選手は、
1日で約2000万円の年収ですよというような
年棒の話をしていたら、

日本代表元監督岡田氏は、

「もう、その話はやめましょうよ・・・笑。」

と、現在FC今治のオーナーとして、
地域づくりをどうされるかという視点で
鹿島とはまた違う、まちづくりを目指されています。

お金だけではないといえど、
お金は必要。夢の一つの手段として。

で、
確かに、クラブの売上は、
鹿島アントラーズは、40億円
レアルマドリードは、750億円 の差があります。

(広島カープは150億円です)

日本では、
いまのJリーガーの年収は、
そんなに悪くないですが、
選手生命が短いことを考えると・・・
という現状。

これは、
サッカーファンが多く増えて、
見たい!という国民が多くならねばならないし、
私の親友(サッカー部同期)のように、
第二キャリアまで考えたチームづくりをするなど、
多様性があっていいと思いますが、まだまだ。

それでも、
なにかジーコスピリッツを経験している選手は、
第二の人生、他の職場でも活躍されるのではないかと、
基本的精神の大切さ、厳しさを知っていればとも思ったのです。

この日、船井総研の同期と、食事をしました。

私の3年あとに、船井総研を辞めて、
飲食の家業にもどった彼は、

「古川くんが
 船井総研を辞める時につくって、
 オール社員フォルダに、入れて残してくれた
 船井流を極めるというテキスト、
 いまの社員研修につかってるよ!」

と。

失礼、これは、ジーコスピリッツと、
私のテキストを同列にした訳ではありません。

いかに、
船井幸雄という創業者の仕事に対するスピリッツがすごかったか。
SPIRT OF FUNAI というものがあったように思います。
同期とはいつもそういう話になります。
私の会社も船井流マインドです。

船井総研、
当時は、東証一部に上場してませんでしたから、
大阪二部でしたし、役員も身近で、会社の歴史もよく話してくれました。

素直、
勉強好き、
プラス発想

というのは、いまでも根付いています。

アントラーズのジーコスピリッツから、
私なりに解釈すると

1.技術を高める
2.用具を大事にする
3.勝利への執着という精神を徹底する
4.世界をみて、地元の町づくりを考える
5.未来を目指し、歴史を語る

何処でも一緒のように思います。

○○な町づくり、村おこし、
なんてのも、プロとして掲げる
理念と実践の厳しさから、歴史が作られていくのでしょうね。


(鹿島アントラーズ、地域でいきる!
 ~逆境から生まれたグローカルという発想~
http://www.nssol.nssmc.com/public_relations/lecture/lecture-001.html
編集 / 2016.12.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【「人生ゲーム」は、楽しいか。 】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
【「人生ゲーム」は、楽しいか。 】


人生ゲーム(タカラトミー)

誰しも、一度はやったことがあるでしょう。
ファミコンがはたったころでしたが、
小学校の頃でも、お金が増えていくのとか、
クルマの上に、家族が増えていくのとか、
銀行の役割とか、楽しかったですね。

今年は、
「空港で人生ゲームやってみた」
というSNS動画(youtube)が広がりましたね。
タカラトミーが作った動画で、
今年、人生ゲームが、8年ぶりにリニューアルして、
広告動画です。

それは、空港の大きな荷物を取る場所で、
自分の荷物を取るとその下に文字が書いてあって、

・金髪美女からお祝いをもらう
・有名人になれる!アツアツな二人に取材が殺到!

等、書いてあって、
実際にそのアクションをして頂けるというもの。

で、最後の人はというと、

・胸いっぱいの愛(サプライズ)をうける

ということで、
ちょっと家族の感動愛のアクションがでてきます。

(ネタバレになるので、あとはこちらから)

 https://www.youtube.com/watch?v=H-BUa0VxnFU
(人生ゲーム「人生に驚きと喜びを」編)


話戻りまして、
その「人生ゲーム」のリニューアルした内容は、
時代に合わせてか、内容が変わってきて

ベーシックステージだけじゃなく、
キャリアアップエリアとか、
ドリームレジャーエリアとか、
スタートダッシュエリアとか、
色々な組み合わせで人生のストーリーが変わるとなっています。


でも、結局は億万長者を目指す!

というのはどうなのかと、先日のとある飲み会(忘年会)で。
話題になりました。

お金はわかりやすい夢の手段でありますが、
それだけでは人生ゲームではないよねと。

何が言いたいかというと、

子供のころに、、
「目指せ億万長者!!」
という価値観の一つを成就してはいけないのでは?
なんていうひとも、

方向性として、

・お金持ちになればいい
・いいモノが買えればいい
・結婚できればいい(するとお金がもらえる)
・子供ができればいい(1人生まれるとお金がもらえる)

など、何か一つの基軸の価値観で、
ある方は、「あの人生ゲーム」というのが、
日本人の価値をひとつにしてきた、ともいっておりました。

(でも、いまは、少子高齢化だから、
夢はやっぱりいいんじゃない!?)という声も。

実際に、
たくさんの資産をもって
大きな家をもって、子供ができても、
自分が死ぬ頃に、子供達が骨肉の争いをしてしまっていいのか、

とか忘年会で話題が広がりました。


だったら、

人生ゲームも第二バージョンとして、

・最初から1億円もってたら、ゴールはどうなる。

 (お金の使い方を学ぶ)
 (稼ぐだけではない事を学ぶ)


というのはどうだろうとか。

・あるいは、
  田舎で、土と共に暮らし、幸せになるとか。
  自分の山の杉が急に育って100年生になるとか。

あなたの人生ゲームは、
どうつくっていきますか?

どういうビジョンをたてていきますか。

編集 / 2016.12.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【まだ終わっていない、まだ始まっていない ~岩泉町のドキュメンタリー番組をみて。~ 】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)

まだ終わっていない、まだ始まっていない、
そんな気持ちを知り、始めよう、動こう、そう思うことが多くありました。


【岩泉町のドキュメンタリー番組をみて。   】

12月11日(日)の早朝、始発の東京駅行き新幹線にのるため、朝5時代に起きていました。ぱっとテレビをつけたら、現在、ご支援をさせていただいている岩手県岩泉町のドキュメンタリー番組(テレビ朝日系)がありました。

5時20分~5時50分の30分。台風10号で19名がなくなった岩泉町。

「2つの責任」という右上のタイトルは、岩泉町の伊達町長に対して、避難勧告を出さなかった事に対して台風で亡くなった人たちへの責任と、そして、もうひとつ。過疎化が進行していることに対し、町を再建するという2つのテーマ(責任)ということでした。

番組は町長に責任があるという、批判的なものではなく、
現在の町長がこれから、どう頑張っていくか、
まだまだ終わっていない、始まっていない、
という事を示したものでありました。

「私には大きなミスがあった」

そうストレートにいう町長。印象的なシーンがありました。町民の様子を見にいき、一人一人に丁寧にお声掛けをするシーンです。

「どうですか?」

と町長が声を掛ける。こんなつらい現状ですからと、町民が説明した後のこと。その台風で破壊された町民の家を背中にして帰ろうとしたときです。

「町長も、体に気を付けて、頑張ってね。」

と優しい声を送る町民。

「本当はもっと町民に、 罵倒されるのかと思った。罵倒される方が楽だ。 お前頑張れといわれている、責任を果たしたい。」と伊達町長。1999年12月初めて町長となり、4期連続で首長となっておられます。その歴史も放映されました。

「いままで色々なことがあったけど、 今回が一番つらい。」 と。

そして、11月、多くの人の避難生活はまだ終わっていない、ようやくプレは仮設住宅ができたと言う紹介。そこに伊達町長が一人歩いているシーンになりますが、番組は、こう結んでいました。

「本当に大事なのは、
 そこで暮らしていた皆さんが、
 これからもここで頑張っていくという気持ちを
 みんなで共有してどう盛り上げていけるかどうか」

町長の熱いメッセージ。

東日本大震災以上の被害となった岩手県岩泉町です。


①あしたの恵み、岩泉。
 http://iwaizumi-forest.jp/
 ホームページを見て頂きたい。


②iwaizumi forest(岩泉の明日の林業をつくる会)
 https://www.facebook.com/iwaizumiforest/
 こちらをイイネする!
(できれば、サポート会員になる)


③岩泉町 林業水産室 室長 今村氏 
 https://www.youtube.com/watch?v=UrVjIgK6mKM
 WISEフォーラムでの今村さんの講演です。

 (約30分のyoutubeですが、
  ドキュメンタリー番組が見れなかった方へ、
  ぜひ、いまご一緒している市町村の担当職員からの
  林業再生の熱きメッセージをご覧ください)

④ 「ふるさと納税」をする。
 https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/03483


よろしくお願い申し上げます。

(追伸)私は、あの日は訪問予定でした。担当の役場職員様から、「(危険になるから)こないでください。」と連絡を受け行けなかった(行かなかった)。9月に、ボランティアにいってきましたが、関係者のひどい状況に目を奪われ、その光景に時を忘れました。しかし、11月、地域の方々から「もういちど、やるぞ!」と声をいただき、取り組んでいるプロジェクトは再開しました。それは森と水のシンフォニー岩泉の誇りを取り戻し、日本の林業地のあたらな一つのモデルになるように。広葉樹×FSC国際森林認証のチャレンジをしていきます。私は、私の役割を全うしていきたいとここで思うとともに、みなさま、是非とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。



編集 / 2016.12.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【宮口先生 退職記念の会 】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【宮口先生 退職記念の会 】

私には3人の先生(大学教授)がいます。

一人は、
農業土木、農村計画で、自分の研究室の教授、
佐藤洋平先生。
社会学をいかにサイエンティフィックにしていくか。
ロジカルとは何か、
土地利用に関することなどを教わりました。

もう一人は、
川上村の地域づくりインターンの時に
現在の一般社団法人かわかみらいふの場所で、
シンポジウムがあったときに、出会った、
慶応大学の岸由二先生。
利己的な遺伝子(リチャードドーキンス)の翻訳者でもあった
先生は、足元の自然を大切にということで、
源流思想というものを提唱され、
実家の裏山、町田市の里山、鶴見川源流の保全活動をされています。


そして、
その3人のなかでは、
大学以外で一番にご一緒にお酒を飲んだであろう教授、
最後が、宮口 侗廸(としみち)先生。

地理学を専門としながら、
日本の地域の差異性と普遍性をテーマに
全国を巡られて来られた。
人と水と樹の共生をテーマに、水源地の村づくりを謳う
奈良県・川上村では、村是となる、「川上宣言」をつくられました。

蛇口をひねったら水が生まれるのではない。
健全な山村に暮らしがあるからだ。

そう教わったのは、
東京で10代20代を過ごした
私にとって大きな価値観の変革を頂きました。

そんな宮口先生の経歴を簡単にいうと、

1992国土審議会専門委員として五全総の検討に関わり、
1996国土庁の地域づくりインターン事業を試験開始し、運営委長に。
2004総務省過疎問題懇談会座長、
2010天皇皇后両陛下の私的懇談会に
    地理学分野から過疎問題について報告。

そんな、
宮口先生の退職記念の会が、
12月11日、東京で開かれました。

当初の地域づくりインターンの6名が、
世話人(事務局)となって、
法政大学教授の図司さん、
鳥取大学准教授の筒井さん、
大阪市大の准教授佐久間さん、
NPO法人 ふるさと回帰支援センターの嵩さん
そして、私と、JTBの竹内さん。

みな学生のころ、
地域づくりインターンの経験者。
私は、直接の門下生ではないのですが、
本当にお世話になっていて、
今回、なぜか、司会進行を私がさせて頂きました。

そんな
宮口先生は、
昔から地方の価値は地方にあり、
都会の物まねをするなといっておられ、
過疎債を、ハードでなくソフトに使うということを提唱し、
全国で実践されてきました。

また、最近の話題のことですが、
過疎債は、都道府県に使えないため、
国は、高等学校には使えないと思い込んでいた。
しかし、北海道には当たり前に、市町村立高校がある。
そういうことすら国はわかっていない。

このたび、
北海道で、教育制度の改革のなかで、
市町村立の「高校」で過疎債を使えるようになったのは、
北海道の音威子府(おといねっぷ)村。

その左近村長も、
今日の退職記念の会にいらっしゃっていましたが、
改めて、全国各地で、宮口先生ここにあり、という
退職記念の会でした。


・何処の地域でも、同じ視点で、
 都市の価値のまねではなく、
 地域だけの価値を生み出そう。

・交流により新しい価値が生まれる。

・1集落1居酒屋論。
 大人の語り場をいかにつくるか。

など、
退職記念の会で、ご挨拶をされた5名の首長、
あるいは、農家の方、大学の先生、
など、先生の教え子たちはみな、声を揃えて、
先生によく怒られたとあちこちで言っておられました。


「先生から怒られることは、
 自分の地域を見直すだけでなく、
 快感になっています。

 退職されても、地域との関係を続けていただき、
 また怒ってくださいと」

ある方のスピーチは、会場の笑いを誘っておりました。

約100名の参加者。

宮口先生が年賀状のPDFを我々世話役(事務局)に、
送られてその入力から始まった退職記念の会でしたが、

「先生が個性的であるが、
 弟子たちも個性的である」

と、その先生の作品である全国の方々。
私も含め然り、また新しい遺伝子をつないでいくことと思います。

(学び)
==========

 グローバル経済で、
 企業の雇用が増え、栄えるというのは、
 実は、それは、サラリーマンが増えるというだけである。

(かたや、地方で、生きるとはどいうことか)

 土と共に、「生業(なりわい)」をもっていきる意味、
 田舎で、自分の責任で、事業者や経営者になっていきる意味、
 いかなる悦びか。
 
==========
編集 / 2016.12.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【忘年会での面白さを知る、3つの軸 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【忘年会での面白さを知る、3つの軸 】

昨日は、川上村・宮の平地区の忘年会で、
クイズ大会やら、ビンゴやらと楽しい時間を過ごせました。
地区の皆様、ありがとうございました。

ということで、
12月、お酒のシーズンですね。

いろいろな忘年会に参加されると思いますが、
その忘年会が望年会になるために、
色々なグループごとの「雰囲気」が違う中で、
どういう時間・仲間・空間を大事にしたいか。

飲み会だけに限りませんが、
人の話というものを3つの視点でお伝えします。


<1>
『過去、現在、未来』

過去の話ばかりですか?
現在の話をしてますか?
未来の話もしていますか?

ということですが、

時間軸で3つに分けるとどの話が多かったですか?
好んで、昔の歴史の話を聞くのは大好きですが、
昔取った杵柄(きねづか)の話ばかりですか?
いま一生懸命になっていることですか?
将来の夢、ビジョン、あしたのことですか?

楽しいお酒の話題時間は、
その参加者の年齢層にもよりますが、
イイバランスで過ごしたいものです。


<2>
2つめは、長所短所の視点です。

これは、
ひととなり、キャラクターのことなんですが、

話をするとき、話を聞くとき、

自分の いいとこ わるいとこ
相手の いいとこ わるいとこ

2×2の4つの事象があります。

自分の ①いいとこ ②わるいとこ
相手の ③いいとこ ④わるいとこ

「人の悪口をあなたに言う人は、
 あなたの悪口も人に言う」

ということも含め、
当の本人にアドバイスとして言っている場合は別として、
飲んだら、外で、はけ口を言うのももちろんたまには大事ですが、


最悪な忘年会(飲み会)は、

①自分のいいとこ と
④相手(他人)のわるいとこ

しか言わない人たちです。
以外と自分だったりするものです。

長所伸展!からの、課題発見と対応ですね。



<3>

3つ目は、
マジメかバカか、
というようなものです。

笑いって大事ですよね。
上手く言えませんが、ボケとツッコミといいますか、
冗談とホンキと言いますか、

この人、どっちだろ?みたいなギャップといいますか。

笑ってくれるけど、冗談しか言わない、バカしか言わない、
笑わなくって、真面目なことしか言わない、

ってのは、
疲れてしまいます。

相手やそのグループの質に寄りますが、
真面目―な話と、冗談まじりのオモロイ話、どっちが多いですか?


まとめてみます。


1.過去、現在、未来(時間軸)
2.自分と他人×良い点・悪い点 (長所短所軸)
3.マジメ×バカ(笑い軸)


忘年会が望年会になるっ。
で、
地域を面白く使用!地域を変よう!なんて思っている人は、
自然と、このバランスが上手なひとだったりもします。
老若男女関係なく。

Think globally Act Locally

という言葉から、

Think globally Drink Locally

という言葉で、今日も一日楽しく!
皆さんにはどんな軸がありますか。

(追伸)
ちなみに私は、
割り箸の袋の裏に、
地域の諸先輩の面白い話をメモって
寝る前、翌朝に振り返るというのを習慣化しています。
呑んで忘れてはもったいない話がいっぱいなので。
編集 / 2016.12.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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